鋼矢板Ⅲ型について

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お世話になります。
鋼矢板Ⅲ型について教えて下さい。
鋼矢板Ⅲ型には高さhが【125mm】と【130mm】の2種類がありますが、物価本やカタログには125mmが記載してあると思います。
130mmは市場に流通しているのでしょうか。
なぜ、Ⅲ型はこのように2種類あるのでしょうか。
宜しくお願いします。

コメント

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高さについてはJISで定められていませんので、メーカー仕様品と思われます。

一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会資料によると
http://www.jaspp.com/technique/basic/kouyaita/about/about_1_2.html
III型:高さ125mm
IIw型:高さ130mm
となっております。

記号については
新日本製鉄製品:NSP
JFEスチール製品:JFESP
新日鐵住金製品:SKSP
となっており、どれも規格は同一です。

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お世話になります。
回答有難うございました。
申し訳ないのですが、「Ⅱ型」ではなく、「Ⅲ型」の高さ130mmについて知りたいです。
ご存知であれば、また、回答願います。
宜しくお願いします。

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#5652ではありませんが、手元の新旧緑本にある点だけ記します。
(緑本:鋼矢板・設計から施工まで、鋼管杭・鋼矢板技術協会(旧 鋼管杭協会)発行)

川崎製鐵のⅢ型(KSP-Ⅲ)だけ高さ130mmでした。川崎製鐵は2003年に日本鋼管と合併してJFEスチールとなっています。

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回答有難うございました。

やはり、一般的には「125mm」なのでしょうか。