ブロック積安定

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河川護岸のブロック積みの設計をしています。標準設計内のものは計算無しで適用できる(経験知)のですが、それを高さ、勾配で外れたものについては安定計算をすると思います。この場合、浮力は見るのでしょうか。流水の場合見ないと記述したものがありますが、安定上裏コンが厚く必要になった場合も同じでしょうか。

岩盤部舗装

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舗装を3層(表層、中間層、基層)行う箇所で岩盤が出現しました。硬い岩盤であるためアスファルト1層+コンクリート10cmで対応したいと考えていましたが、舗装は3層必要という意見もあり文献を探しましたが記載を見つけることが出来ませんでした。
中硬岩程度の岩盤で住宅も近いため出来れば掘削を少なくしたいのですが舗装3層は必要でしょうか。
よろしくお願いいたします。

盛りこぼし橋台について

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現在、橋梁の予備設計を行っています。
当初は、盛りこぼし橋台を採用する予定でしたが地質調査の結果、現地盤が液状化することが判明しました。

この場合、格子状深層改良などの液状化対策を行えば盛りこぼし橋台は採用できるのでしょうか。
NEXCOさんの基準には、原則として良好な地盤上ということになっています。

ご教示願います。

溶接の破断位置について

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最近、2人の職人のフレアー溶接の現場施工前試験を行い、公的機関で引張強さ試験を実施したところ1人の職人の4本の供試体のうち1本が熱影響部での破断でした。引張強さは566N/mm2でした。
このような場合、合格を与えて公共工事の現場でフレアー溶接を行ってもよいでしょうか。
また、良い場合の説明できる理由があれば教えてください。

高架橋の柱筋の圧接位置

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高架橋の柱を構築するに当たり柱主筋を圧接して施工しようと考えています。
この際、柱主筋の圧接位置に制限はあるのでしょうか。

鉄筋かぶりの最小値について

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 現在、橋脚の下部工事を施工管理しておるのですが、鉄筋かぶりの最小値が分からず、困っております。
 コンクリート標準示方書(設計編)の[設計編:標準3編]2章の表2.1に標準的な恒久性を満足する構造物の最小かぶりと最大水セメント比が表示されていますが、普通ポルトランドセメントを使用した場合しかありません。高炉セメントを使用した場合、数値に変化はあるのでしょうか。
 

直接基礎の支持層の評価

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下水道の構造物の支持力計算で直接基礎の支持層の評価について教えてください。
道路橋示方書に示されている支持層の評価「砂質土N値30以上、粘性土N値20以上」にはあてはまりません。
床付け面に砂層があり、N値が5から20まで徐々に増加しています。層厚は10mです。
N値から内部摩擦角(φ=√(15N)+15)を求め支持力係数を求めるのですが、N値どのようにを設定するかわかりません。
構造物直下のN値か、深さの平均N値か。また、平均N値の深さをいくつにするのか教えてください。
出典などがありましたら教えてください。

仮設道路 協議

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現場内の仮設道路の設置に伴い、国交省と協議することになりました。土質状況が悪く軟弱地盤なんで、敷き鉄板による施工を考えていましたが、砕石等敷きならしして、進入路を作成した場合の経済比較しなさいと事で、どのくらい砕石厚みや、地盤の置き換え等どのように根拠つけよいかわかりません、どのような筋書きがいいか教えてください。
コンペネでついてQC=1200以上でないとダンプトラックの走行ができないと事を理由に挙げて、その先がわかりません。

アスファルト量について

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茨城県土木部の舗装工事における、アスファルトコアのアスファルト混合物(抽出密度)試験結果で抽出結果(アスファルト量)が
基準値の±0.5%を個々の数字で12個中4個オーバーしてしまい、平均でも+0.49%とギリギリでした。
もし、オーバーした場合は、施工者としてどうすればよいのでしょうか?
監督員に聞いても分かりませんでした。
As合材工場には、結果をFAXしてあります。

道路線形計画

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道路設計初心者です。
道路線形を考えるとき、BP点とEP点は、通常すでにきまっていますが、IP点はどのような観点から設定されるのでしょうか?漠然とした質問で申し訳ありませんが!
また、ネットで初心者向けの無料実践講座を見たような気がするのですが、そのURLがわからずいま懸命に探しているのですが、そのよなサイトのURLがわかる方がいましたら、それもお教え願えると幸いです。

擁壁施工時の切土勾配

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施工時法面勾配は、労働安全衛生規則 第356・357条において、「事業者は、手掘りにより~」と記載されており、人力掘削を行う場合のことが規定され、機械掘削については規定されていないようにも思えます。

国土交通省等の床掘り勾配の基準もありますが、機械掘削による施工時の最低守るべき基準とは、やはり労働安全衛生規則 第356・357条ということになるのでしょうか?

引抜き試験の積算方法について

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(切土補強土工法設計・施工要領 P22の引抜き試験の積算方法)

注入材と地盤との間の摩擦抵抗の大きさを知るための引抜き試験の歩掛について基準書等の根拠書籍が教えてください。
ロックボルト工積算資料(参考)P28記載の確認試験とは違う歩掛です。

鋼矢板を型枠がわりに

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いつも参考にさせてもらっています。
さっそくですが、
用地に制約があるようなとき、締切の仮設余裕幅を確保せず、構造物端の位置に鋼矢板を打設して、鋼矢板を型枠がわりに使用することがあると思います。
このような場合、コンクリートの硬化後、うまく鋼矢板を引抜くことができるのでしょうか?
剥離剤を用いると聞いたことがあるのですが、構造物への影響はないと考えて良いのでしょうか?
回答をよろしくお願いいたします。

コンクリート矢板のたわみ(変位)の許容値

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波形コンクリート矢板の変位の許容値の算出方法について、記載されている書籍等をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
ソフトウエアで計算を行ったところ、許容値は算出されますが計算式は表示されませんでした。
ソフトはフォーラムエイトのものを使用しています。

転落防止柵について

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防護柵設置基準には、歩道路外が危険な場合などの区分けをされていますが、歩道部路外が田畑であり
歩道との高低差が0~1.5mの場合でも転落防止柵が必要ですか。

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