今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
12月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎「【建設業の働き方改革~第八回】教育の重要性」
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol8.html
◎現場の失敗と対策/土工事/盛土・軟弱地盤 『ジオテキスタイル補強土壁の変状』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol064/
◎トピックス 『令和6年の技術検定から受検資格が見直し』
 https://concom.jp/contents/topics/vol127.html
◎土木遺産を訪ねて『File 32 千垣橋梁』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol32.html
◎今月の一冊 『マダム、これが俺たちのメトロだ!インドで地下鉄整備に挑む女性土木技術者の奮闘記』
 https://concom.jp/contents/book/vol21.html
◎講習情報/12月~令和6年2月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

橋梁の床版が過去にどのようにして作成されたのか知りたい。

ユーザー K-T の写真

現在、橋梁点検を行なっています。
古い橋で、床版に全体に袋?土嚢袋?の跡がありました。
昔は袋を型枠にしていたのでしょうか?
また、袋を型枠にした場合、どのような施工になるのでしょうか?

橋梁の過去の施工方法が載っている参考資料等があれば、教えていただきたいです。

よろしくお願い致します。

ベースプレート式橋梁防護柵のアンカーボルトの定着

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幅員W=6.0mの橋梁補修設計を行っています。
ベースプレート式の防護柵に交換するため、既存の鉄筋を残しつつ地覆コンクリートW=400、H=300を撤去し、W=400、H=500に嵩上げをする考えです。鉄筋は既存のままで、嵩上げ用の鉄筋は入れません。
その場合、打替えした地覆コンクリートは一体化したとはいえ、200mm以上の無筋コンクリート(かぶり部分)が発生します。
この無筋部分に座金付きの170mm埋込のアンカーボルトを定着した場合に、防護柵の安定計算としてアンカーボルトの押抜きせん断式が適用可能でしょうか?
また、道示の許容押抜きせん断応力度とは、無筋コンクリート部分にも適用できるのかをご指導頂きたいです。

橋梁点検について

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現在県の委託で橋梁点検を実施しています。
現地踏査を終え、作業計画を立てて実施計画書の提出へ打合せを行ったところ、発注者が勝手に予定を確定して関係機関に連絡していました。確かに初回打合せで暫定の予定を言いましたが、実施計画書も提出していないのに勝手に予定を確定するのはどうなのでしょうか。発注者は初回打合せで予定を言ったじゃないか。こっちの責任にするのか。など一方的に押し返されてしまいました。点検業務では実施計画書を提出して発注者の了解を得て、初めて工程が確定するのではないんでしょうか。

埋設ジョイントについて

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伸縮装置の埋設ジョイントについて教えて下さい。

鋼橋箱桁で支間長が40m以上あるのですが、一般的に埋設ジョイントの適用可能支間長はどれくらいなのでしょうか。

橋梁設計について

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橋梁初心者です。

素朴な疑問で申し訳ないですが、道路曲線部の片勾配への対応は一般に上部工、下部工のどちらで対応するものなのでしょうか。

また、縦断勾配に凸型がある場合(上り、下り勾配)に、上部工の桁製作を凸型に製作できるものなのでしょうか。

単純な質問で恐縮ですが、ご教授下さい。

【日本鉄鋼連盟】2024年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

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日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2023年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2023年10月2日(月)~2023年11月30日(木)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する6課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
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橋梁補修断面修復工について

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橋梁補修初心者です。
橋梁補修の対策方法についてお教えください。

①劣化因子(塩化物、中性化)が鉄筋位置まで進行しているが鉄筋腐食はまだ始まっていない場合の補修方法はどう考えたら良いでしょうか?
教科書には、鉄筋を腐食させる劣化因子は取り除いて断面修復工を行うのが基本となっています。
ただし、広範囲に及ぶ場合に、構造物への影響や費用面や周辺環境への影響等が懸念されます。
このような場合には、鉄筋腐食を抑制する代替工法を採用するものでしょうか。
お教えください。

②上記の場合に加えて、鉄筋腐食が広範囲に始まっている場合にはどう考えたら良いでしょうか?
全面的に断面修復を行うのか、構造物へのダメージも考えて他工法を考えるのかどちたでしょうか。

③かぶり不足で中性化している場合の断面修復工は増厚するのでしょうか?
その場合には重量が増えるので耐荷力のチェックを行い、影響がある場合には増厚しないで断面修復を行うことで間違いないでしょうか。

以上たくさん質問しましたが、よろしくお願いいたします。

水平力分散構造について

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橋梁の耐震設計において、水平力分散構造と水平力分担構造という文言を拝見します。
初歩的な質問をいたします。
この2つの違いについて教えてください。

鋼橋 合成床版、非合成床版の選定について

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鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、
橋梁の中心角によって決まると聞きました。
鋼道路橋設計便覧をみても、その記載が見当たりません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。

土木学会2023年6月新刊のご案内『鋼構造シリーズ38 鋼橋の維持管理性・景観を向上させる技術』

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土木学会鋼構造委員会から、『鋼構造シリーズ38 鋼橋の維持管理性・景観を向上させる技術』が発刊され、好評発売中です。
本書は、鋼橋の維持管理性や景観を含めて鋼橋の価値に影響を及ぼす付帯設備について、国内外の最新技術や既往の事例を調査・議論し、それらの適切な活用方法ならびにそのあり方の提案を目的に事例集形式で整理しています。鋼橋の計画,設計,建設,維持管理の各段階における検討時に役立つ資料となることを期待しています。

(書籍情報)
■編集:鋼構造委員会鋼橋の維持管理性・景観性を向上させる技術調査研究小委員会
 (委員長:東日本高速道路(株)・安川義行)
■定価:8,800円(本体8,000円+税10%)
■会員特価:7,920円(税込) ■送料:590円
ISBN  978-4-8106-1062-8
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3365
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

橋梁補修の鉄筋腐食について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁補修についてお教えください。

鉄筋腐食露出が見られる橋梁についてです。原因は、中性化か塩害になると思います。
鉄筋露出箇所は、断面修復工を行いますがその他の箇所はどうされているでしょうか?
少なくとも鉄筋腐食が発生している箇所は、断面修復工を行った方が良いと考えます。
ただ、鉄筋腐食範囲が正確には把握できません。
はつり調査も多く実施すると橋を傷めます。私には経験が無いですが、自然電位法等で調査されているのでしょうか?

みなさんどのような補修計画を立案されちるのでしょうか。お教えください。

吊足場構造について

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ユーザー YUDAI HASEGAWA の写真

橋梁耐震補強工事の仮設構造についての質問です

下路アーチ橋の橋門構の当て板補強工を施工する際に、吊足場が必要ですが、
建築限界を侵すため、半車線づつの施工を行い、片側交互通行規制を提案しました。

ただし、規制期間が4か月程度必要で、発注者に嫌がられました。

リフト車は足場範囲が狭く施工が難しいと思うので、昼間のみローリングタワーが適当でしょうか?
それか、夜間だけ吊材側に折り畳める、吊足場などは有るのでしょうか?

同様の事例を経験されたことのある方、多くいらっしゃると思いますので、
経験談や、施工事例、製品情報などご提供いただければ助かります。

よろしくお願いいたします。

橋梁補修防水層について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁補修の初心者です。

基本的な質問で恐縮ですが教えて下さい。
古い橋にはほとんど防水層が無いと思いますが、橋梁補修の中で防水層の設置を考えています。

シート系と塗装系があると思いますが、どちらを使うのでしょうか。
橋面舗装はアスファルトです。

床版補強

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁床版の補強についての質問です。
初歩的な質問で恐縮なのですが、教えてください。

床版補強に上面増厚工法というのがあると思いますが、既存の床版厚よりも厚くなると路面も上がるということなのでしょうか?

既存道路面との取り合いはどうなるのでしょうか?

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