鋼橋 合成床版、非合成床版の選定について

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鋼橋の非合成床版、合成床版の選定には、
橋梁の中心角によって決まると聞きました。
鋼道路橋設計便覧をみても、その記載が見当たりません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。

土木学会2023年6月新刊のご案内『鋼構造シリーズ38 鋼橋の維持管理性・景観を向上させる技術』

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土木学会鋼構造委員会から、『鋼構造シリーズ38 鋼橋の維持管理性・景観を向上させる技術』が発刊され、好評発売中です。
本書は、鋼橋の維持管理性や景観を含めて鋼橋の価値に影響を及ぼす付帯設備について、国内外の最新技術や既往の事例を調査・議論し、それらの適切な活用方法ならびにそのあり方の提案を目的に事例集形式で整理しています。鋼橋の計画,設計,建設,維持管理の各段階における検討時に役立つ資料となることを期待しています。

(書籍情報)
■編集:鋼構造委員会鋼橋の維持管理性・景観性を向上させる技術調査研究小委員会
 (委員長:東日本高速道路(株)・安川義行)
■定価:8,800円(本体8,000円+税10%)
■会員特価:7,920円(税込) ■送料:590円
ISBN  978-4-8106-1062-8
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3365
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

橋梁補修の鉄筋腐食について

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橋梁補修についてお教えください。

鉄筋腐食露出が見られる橋梁についてです。原因は、中性化か塩害になると思います。
鉄筋露出箇所は、断面修復工を行いますがその他の箇所はどうされているでしょうか?
少なくとも鉄筋腐食が発生している箇所は、断面修復工を行った方が良いと考えます。
ただ、鉄筋腐食範囲が正確には把握できません。
はつり調査も多く実施すると橋を傷めます。私には経験が無いですが、自然電位法等で調査されているのでしょうか?

みなさんどのような補修計画を立案されちるのでしょうか。お教えください。

吊足場構造について

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橋梁耐震補強工事の仮設構造についての質問です

下路アーチ橋の橋門構の当て板補強工を施工する際に、吊足場が必要ですが、
建築限界を侵すため、半車線づつの施工を行い、片側交互通行規制を提案しました。

ただし、規制期間が4か月程度必要で、発注者に嫌がられました。

リフト車は足場範囲が狭く施工が難しいと思うので、昼間のみローリングタワーが適当でしょうか?
それか、夜間だけ吊材側に折り畳める、吊足場などは有るのでしょうか?

同様の事例を経験されたことのある方、多くいらっしゃると思いますので、
経験談や、施工事例、製品情報などご提供いただければ助かります。

よろしくお願いいたします。

橋梁補修防水層について

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橋梁補修の初心者です。

基本的な質問で恐縮ですが教えて下さい。
古い橋にはほとんど防水層が無いと思いますが、橋梁補修の中で防水層の設置を考えています。

シート系と塗装系があると思いますが、どちらを使うのでしょうか。
橋面舗装はアスファルトです。

床版補強

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橋梁床版の補強についての質問です。
初歩的な質問で恐縮なのですが、教えてください。

床版補強に上面増厚工法というのがあると思いますが、既存の床版厚よりも厚くなると路面も上がるということなのでしょうか?

既存道路面との取り合いはどうなるのでしょうか?

JAPIC「東京水辺再生シンポジウム」

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JAPICでは来る5月24日(水)に「東京水辺再生シンポジウム」を開催いたします。(CPD2.7単位)
JAPICでは、豊かな水と緑を持つ都心の貴重なオープンスペース「外濠」を、道路空間と融合させより美しい水辺やオープンスペースを創出し市民の憩いの場として再生させる研究を長年行ってきました。
今般のシンポジウムでは、この提言の発表に加え、有識者による基調講演、事例紹介、パネルディスカッションを行い、外濠さらには東京の水辺と公共空間のあり方を考えていきます。
概要は下記の通りです。詳細は弊協議会ウェブサイトhttp://www.japic.org/information/315.htmlをご覧ください。ご参加お待ちしております。

■日 時:2023年5月24日(水)14:00~17:00(参加費無料)
■会 場:鉄鋼会館8階会議場(東京都中央区茅場町3-2-10)(先着150名)
■オンライン:Zoomウエビナー(先着500名)
■主 催:日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)
■共 催:関東地域づくり協会、建設コンサルタンツ協会
■後 援:東京都、千代田区(申請中)、新宿区、土木学会、日本建設業連合会
■申 込:会場参加は下記アドレスにお名前、会社名等をお送りください。
(mailto:kokudo2023@japic21.or.jp
     オンライン参加は下記登録用URLよりお申込み下さい。
    (https://zoom.us/webinar/register/WN_ZUBbjynhQDGq5rHzsvoZog
■問合先:JAPICシンポジウム事務局(mailto:kokudo2023@japic21.or.jp

第19回ジオテク講演会<オンライン開催>

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講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」です。また、キーワードは「軟弱地盤」と「震災・耐震」です。
講演会の前半は軟弱地盤におけるトンネル施工や鉄道建設工事について講演していただき、後半はモノレールの耐震対策と巨大地震の事前復興について講演していただきます。
奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 5 月 24日(水))
https://forms.gle/6nt8YommSkJF5z7w9

日 時 : 令和5年5月31日(水)13:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:4,000円
HP :https://csi.or.jp/content/csi-seminars/workshop/
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新卒就活生対象「開発コンサルタントとの座談会」(3/29)

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ECFAでは、新卒で開発コンサルティング企業を目指したい方をサポートするため、
実際に開発コンサルティング企業で働く人たちとおしゃべりする座談会を開催します。

・実際の仕事はどうなの?
・残業はどのくらい?
・お給料は?
・キャリアップできる?
・結婚・子育ては? など

気になることをこの機会に聞いてみませんか?
みなさまのご参加お待ちしています。
【日 時】2023年3月29日(水)16:00~17:30予定
【実施方法】オンライン(Zoom)
【お申込み】
開催1時間前までにこちら ↓ まで
https://forms.gle/wUjPQCYLSW7uaSUB7

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土木学会2023年2月新刊のご案内 『構造工学シリーズ29 衝撃作用に対する構造性能照査法の基礎と応用』

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土木学会構造工学委員会,『構造工学シリーズ29 衝撃作用に対する構造性能照査法の基礎と応用』が発刊されました.
本書では,耐衝撃設計における性能設計体系の中で性能照査法に焦点を絞り,衝撃作用を受ける構造物の設計体系の現状・課題を整理し,関連技術の調査および今後必要となる研究内容の方向性を示しています.

(書籍情報)
■編集:構造工学委員会耐衝撃設計における安全性照査法に関する研究小委員会
(委員長:防衛大学校・別府万寿博)
■定価:7,480円(本体6,800円+税10%)
■会員特価:6,740円(税込) ■送料:640円
ISBN 978-4-8106-1060-4

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3352
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

橋梁補修時の鉄筋腐食について

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橋梁補修の工法選択についての質問です。
中性化により鉄筋腐食が進行している場合、一般に断面補修工を実施すると思いますが、中性化が進行していても、まだ鉄筋腐食が発生していない場合には、断面補修を行うかは、その範囲が広すぎますと費用面や橋へのダメージ面から思案するところです。

ところで、この鉄筋腐食範囲を確認するのにどうされているでしょうか?はつり調査を行った箇所は分かりますがその他は不明です。
鉄筋腐食範囲を確認する試験を行った事例があればお教えください。

令和5年度『橋梁技術に関する研究開発助成』の募集について

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一般財団法人橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として、平成20年度より「橋梁技術に関する研究開発助成」を行ってきました。このたび令和5年度「橋梁技術に関する研究開発助成」について下記のとおり募集します。

(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度とします。
助成金は一件当たり100万円~150万円とします。

(2)応募方法及び締め切り
当調査会ホームページに募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。
締切:令和5年5月31日(水)(必着)
なお、助成の決定は令和5年6月の予定です。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 計画課長 桐原 進彌
 電話 03-5940-7794
 URL:https://www.jbec.or.jp/

鋼下路式トラス橋の下弦材における止水対策

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道路橋の補修設計業務で、支間長85mの鋼下路式トラス橋の補修設計を担当しております。

【ご質問】
トラス下弦材は構造的に常に雨掛りがあると思いますが、
抜本的な劣化因子の遮断が可能となるような対策(水切りのような止水対策)、
をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。

参考文献や適用事例を教えて頂けると助かります。

【背景】
下弦材自体は表面的に腐食が見られますが、定期点検で対策区分B(健全性診断Ⅰ)であり、板厚計測結果に問題はありませんでした。
緊急の対策は不要ですが、狭幅員の橋梁のため、その他補修と同時施工をすることで、経済的なコストメリットがあれば良いなと思っています。

JAPIC下関北九州道路シンポジウム 開催のご案内

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下関北九州道路は、九州と山口を繋ぐ新たな道路計画で、現在国等により環境アセスメント等の手続きが進められております。
下関北九州道路建設促進協議会とJAPICは、更なる地元機運醸成を図り、早期事業化の一助とするため、産官学が一体となったシンポジウムを開催することと致しました。
会場の他、オンラインでの同時配信にも対応しておりますので、奮ってご参加賜りますよう宜しくお願い申し致します。

 ■日 時:2023年2月20日(月)14:00~17:00
 ■形 式:ハイブリッド形式(会場先着150名&ZOOMオンライン配信)
 ■会 場:リーガロイヤルホテル小倉 4階ロイヤルホール
 ■主 催:下関北九州道路建設促進協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会
 ■後 援:山口県、福岡県、下関市、北九州市、(一社)中国経済連合会、
     (一社)九州経済連合会、(一社)中国建設弘済会、
     (一社)九州地域づくり協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
 ■内 容:....続きを読む

鋼床版デッキプレートを有する歩道橋の板厚について

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橋梁の補修設計を担当している者です。
歩道橋の架設年次(昭和42年)における、デッキプレートの板厚について、ご教授ください。

現在、沿岸部より200m程度の範囲に位置する道路橋における、側道橋の補修設計を実施しております。
側道橋の上部工形式は鋼H桁で床版形式はデッキプレートとなっております。
代表的な変状として1パネルごと規則的に、著しい孔食を伴う腐食・防食機能劣化を確認しております。(恐らくパネル継手部の隙間腐食と想定しています)

板厚減少量を把握したいのですが、当時の竣工図やメーカーカタログの入手が出来ておりませんので、
昭和40年代に一般的によく用いられていたデッキプレートの規格等について、何か知見がございましたらアドバイス頂けたら幸いです。

初歩的な質問で申し訳ございません。

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