第32回超音波による非破壊評価シンポジウム講演募集

本シンポジウムでは超音波を用いた測定・評価に関する講演を幅広く募集します。当協会の会員ではない方の講演・参加も歓迎します。検査現場からの生の声、検査に成功したもののその理論的解釈に苦しんでいる例、結果が予想と乖離して困っている例などのご発表も歓迎します。
 また、ポスターセッションを設ける予定です。同セッションでの濃密な議論を通じた研究の理解と深化を期待します。申込時にポスターまたはオーラルの選択をお願いします。なお,申込状況によってはご希望のセッションにならない場合がありますことを悪しからずご了承ください。
 We welcome presentations in English by students and researchers from abroad. We will gratefully appreciate your contribution to the symposium.

主な募集テーマのカテゴリー(下記に属さないテーマも歓迎します。)
1.一般セッション 注)
  1) 超音波探傷・測定装置に関するもの
  (1) 超音波探傷装置及びその適用
  (2) 超音波探触子及びその適用
  (3) 超音波を利用した測定装置
 2) 超音波の基礎・理論に関するもの
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【日本鉄鋼連盟】2025年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2025年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2024年10月1日(火)~2024年11月29日(金)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する6課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長3年間の継続給付可能

② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)....続きを読む

独立行政法人国際協力機構(JICA)国際協力専門員(有償資金協力(道路・橋梁))の募集について

独立行政法人国際協力機構(JICA)では現在、道路・橋梁分野での円借款事業に係る技術審査等の体制拡充を図るため、新規円借款事業の技術審査や実施中の円借款事業の技術的助言等を行う国際協力専門員を募集しております。職務内容や勤務条件等の詳細については以下のJICA HPに掲載しております。
【募集要項】 https://www.jica.go.jp/about/recruit/senmonin/index.html#expert
・公募受付期間:令和6年10月1日(火)~11月22日(金)
・問合せ先:独立行政法人国際協力機構インフラ技術業務部 国際協力専門員採用担当(担当者 松山)
      メールアドレス:iettl@jica.go.jp

コンクリートの側圧について

コンクリートの側圧に関する疑問です。どなたか教えて下さい。側圧の単位がh/rとなっていると思いますが、この時、1時間に記載数字の高さまでコンクリートを打ち込んで良いのでしょうか?それとも、あくまでもコンクリートの硬貨が始まり出すだろうと思われる時間が基準なのか?どちらでしょうか?夏場は早いですし、冬場は硬貨が遅くなります。硬貨時間を加味した検討が必要の見解が正しいのか?教えて下さい

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月2日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・土工事/切土
 『切土のり面の崩落事例』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol073/
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カルバート基礎置換時の地盤反力について

こんにちは。
高盛土内のボックスカルバートの検討を行っております。
設置箇所の表層は支持力が期待できないため、表層より5m以深の良好層を支持層とし、そこまでは砕石置換を予定しております。
砕石置換を行いますが、支持層では盛土+カルバート自重+砕石置換の重量に対して支持可能か検討を行うものでしょうか。
(行う場合、砕石置換による荷重分散を考慮すべきでしょうか。(分散の計算方法もイマイチ分からないところで悩んでおります))

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/オールケーシング
 『軟弱地盤における杭頭不具合』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol072/

◎建設ディレクター/第3回 社内外のコミュニケーションが活発に、現場が明るく/鎌田建設(鹿児島県霧島市)
  https://concom.jp/contents/director/vol3.html

◎土木遺産を訪ねて『File37 新川橋梁』 
  https://concom.jp/contents/heritage/vol37.html

◎今月の一冊 『チームを活かす 建築現場の施工マネジメント入門』
 https://concom.jp/contents/book/vol29.html

◎講習情報/令和6年8月~10月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

イージーラーメン橋

イージーラーメン橋についてお教えください。全く初めて名前を聞く橋梁で、よくわかりません。
また、橋梁の設計についても素人で、専門ではないのでお教えください。

地震時の解析なのですが、動的解析が基本なのでしょうか?静的解析でもOKなのでしょうか?

一般的に重要度B種の橋梁の場合には、レベル2の地震動に対して耐荷性能2を満足すれば良いと理解しています。
イージーラーメン橋の基礎工(杭)についてなのですが、報告書からは、限界状態1までにおさまっているのですが、過大設計とならないのでしょうか?
基礎工は別扱いにするのでしょうか?

以上よろしくお願いいたします。

軽量盛土工における水平抑止力工について

初めて投稿させていただきます。
軽量盛土工における水平抑止力工についてご教授ください。

現在、軽量盛土工(発泡スチロール工法)の設計時に地震時の検討を行うため、水平抑止力工(ロックボルト)について検討を行っています。切土補強土工法に則って打設間隔を1.0m~1.5m程度にするべきか、経済比較を行い最も経済的に適した間隔にするべきか判断に悩んでいます。
(切土補強の目的とは違い、あくまで水平力に対しての抑止なので間隔を空けても問題ないのではないかと考えています。)

初歩的な質問で恐縮ですが、ご教授ください。

工事用道路の勾配について

河川工事で、施工ヤードから河川内に侵入する仮設進入路の勾配が、設計で39%になっています。
仮設進入路を使用する重機はバックホウ(0.45)・不整地運搬車(7t)を予定しております。
39%でも問題ない根拠を教えて頂きたいです。
また、バックホウと不整地運搬車は何%まで安全かも知りたいです、
※盛土材は良質土(設計)となっています。