鉄筋挿入工について
鉄筋挿入工について御教示ください
法枠工に ロックボルトを施工しますが
1.0〜1.5mの間隔と記載がありますが
横梁が一定でないため、縦間隔が、1m未満となる箇所があります。
そのような、時の対処方法をお願いします
また、記載のある文献がありましたら
よろしくお願いします。
鉄筋挿入工について御教示ください
法枠工に ロックボルトを施工しますが
1.0〜1.5mの間隔と記載がありますが
横梁が一定でないため、縦間隔が、1m未満となる箇所があります。
そのような、時の対処方法をお願いします
また、記載のある文献がありましたら
よろしくお願いします。
最近、立坑の構造計算を始めた者です。
「トンネル標準示方書」に準拠して、立坑の構造計算を実施する際
側壁は「水平方向ラーメン」、「2方向スラブ」、「鉛直方向の連続スラブ」のいずれかで
構造計算する事は理解できました。
側壁を「2方向スラブ」、「鉛直方向の連続スラブ」で計算した場合に
底版との接合部分に固定端モーメントが発生すると考えられますが
底版の計算(4辺固定スラブ)には、その影響を考慮していないように見受けられました。
そこで質問です。
壁縦筋を介して底版にモーメントが伝達されると考えるとき
底版の検討に考慮しなくていいのでしょうか?
考慮する場合は、その方法をご教示頂けないでしょうか。
皆様の知見を頂けますと幸甚です。
複合構造委員会から、『2024年制定 複合構造標準示方書【3冊セット】』が発刊され、好評発売中です。
~構造物のライフサイクルを扱う先進的な示方書の発刊~
新たな社会基盤施設を広く整備する時代から既存の施設を安全かつ効率的に維持し続ける時代に移り、構造物のライフサイクルを総合的かつ合理的に扱うことが可能な示方書はどうあるべきかを議論し、その結果を具現化・体系化したのが本示方書です。鋼とコンクリートの複合構造物、FRP部材、さらには各種補修・補強部材も対象に、構造物編、標準編、資料編の三層の構成としています。複合構造物の計画段階から、建設段階、維持段階、供用終了段階までのライフサイクルを通した性能確保に取り組むことが可能な、革新的かつ先進的な示方書です。
(書籍情報)
■編集:複合構造委員会 複合構造標準示方書小委員会
(委員長:山梨大学・齊藤 成彦)
■定価:23,100円(本体21,000円+税)
■ISBN 978-4-8106-1165-6
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail3461_10.htm
土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・基礎工事/オールケーシング
『場所打ち杭の鉄筋かごの浮き上がり』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol085/
....続きを読む
均しコンクリートの養生期間について質問です。
配合18-8-25(BB)を50mmの厚さにて打設するのですが、
土木仕様書による日平均15℃以上、混合セメントB種、養生7日間必要とあるのですが、
均しコンクリートにおける設計強度がないものに対しても7日間養生が必要になるのでしょうか?
適切な養生期間についてご教授お願い致します。
ボックスカルバートの頂版にかかる車両の活荷重についてなんですが、道路土工カルバート工指針P102にある後輪荷重の分布幅の図は横断方向の図だと思っています。
縦断方向に車両が走行する場合の活荷重を検討したい時に上記P102の図と同じように接地幅0.2mでそこから45°の角度で後輪荷重の分布幅を求めていいものなのでしょうか?
はじめまして。
実務で、床版から鋼板を張り出すことで道路幅員を拡幅するような構造部材の設計を依頼されました。
こうした片持ちの張り出し部分のたわみについて、道路橋示方書や各種設計要領において、
明確に「たわみ量の制限値」が規定されているのかを調べているのですが、示方書本体では見つけられず、困っています。
設計基準や設計例がどの資料・どの章・どのページなどに記載されているのか、ご存じの方がいらっしゃれば教えていただけないでしょうか。
お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
当方では、横変位拘束構造の設計を行っております。構造形式は、鉄筋コンクリート(RC)造および鋼製構造のいずれの場合も、アンカーボルトを既設下部工に打設するため、橋軸直角方向における支承縁端距離 S の確保が不可欠となります。
私の認識では、支承縁端距離 S は、橋座面の側面端部から最も近いアンカーボルトを基準に確保すべきと考えております。
しかし、発注者からは「既設橋梁の耐震補強工法事例集(平成17年4月 海洋架橋・橋梁調査会)」の図3.2.10(落橋防止壁の配筋)において、引張側鉄筋から支承縁端距離を確保する設計例が示されているため、今回の横変位拘束構造においても同様の考え方が適用可能ではないかとのご意見をいただいております。
海洋架橋の設計例は正しいのでしょうか。
初歩的な質問で恐縮ですが、ご意見をいただけますと幸いです。
【第28 回日本水大賞】募集開始 ~水に関わる優れた活動を顕彰、支援します~
○日本水大賞委員会※と国土交通省では、令和7 年7 月7 日より第28 回日本水大賞への募集を開始しました。
○この日本水大賞は、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し活動を支援するもので、水防災、水資源分野、水環境などの分野で活動する個人、団体、学校などを募集対象としています。
※名誉総裁 秋篠宮皇嗣殿下、委員長 日本科学未来館名誉館長 毛利衛
○応募期間: 令和7年7月7日~10月31日
擁壁基礎地盤のN値が低く浅層改良(約2m)が必要で
用地の制約上擁壁の基礎幅以上に掘削が出来ない場合の計画について、
道路土工擁壁工指針P.135では改良幅は荷重の分散を考慮することを基本とする。
とあり、道路土工カルバート工指針P.40では軟弱層の下に底板面積と同面積で
支持できる地盤がある場合は荷重の分散角を考慮しないと読めるのですが、
カルバート工指針の考え方を用いて擁壁基礎の改良も基礎底版と同面積(分散角無し)
で考えていいのでしょうか。