JST未来社会創造事業_令和3年度研究開発提案の募集

この度、JST未来社会創造事業の令和3年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

◆未来社会創造事業 令和3年度研究開発提案募集
 【募集期間】 2021年4月22日(木)~ 6月15日(火)正午 〆切         
 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html

令和3年度は、探索加速型で8領域の重点公募テーマを、大規模プロジェクト型で1つの技術テーマを対象に公募を行います。
下記のテーマでは、気候変動や災害を核に様々な社会課題を複眼的に捉え解決への道筋を示していく提案を募集いたします。
詳細は上記のサイトに掲載しております募集要項をご参照下さい。
<探索加速型> 
・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)【新規】
 「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」

また、本募集に関する説明会(オンライン開催)を下記に予定しております。
 【開催日時】 2021年5月12日(水)13:00~16:30
 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html#briefi…

皆様からのご提案をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

長崎大学大学院工学研究科2021年度道守養成講座の受講生募集について

長崎大学大学院工学研究科2021年度道守養成講座の受講生募集について

道守養成講座は、2008年度に開設され、2018年度から工学研究科が実施母体となり運営されています。道守養成講座の認定者は、国土交通省の橋梁やトンネルの点検と診断の民間資格に登録されております。
今年度は、道守補コース、特定道守コース(鋼構造分野、コンクリート構造分野、トンネル分野)及び道守コースを開催します。
カリキュラムや応募の方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
道守養成ユニット http://michimori.net/
★ 従来とココが変わっています。:  道守コースを4年ぶりに開設します。
★ 申請書受付期間: 5月17日(月)~6月4日(金)
受講希望者は、所定の申請書に必要事項を記入し、下記の「道守養成講座事務局」宛に送付して下さい。
★ 受講者発表: 7月7日(水)  
★ この件に関するお問い合わせは
〒852-8521 長崎市文教町1-14
長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター内 「道守養成講座」事務局
TEL: 095-819-2880 FAX: 095-819-2879  E-mail: michimori@ml.nagasaki-u.ac.jp

プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和3年度 研修生の募集

JSTでは、イノベーションの可能性に富んだ挑戦的な研究開発プログラムをプロデュースするプログラム・マネージャー(PM)に必要とされる能力を育成し、活躍を推進することを目的として、研修生を募集します。
●公募期間:令和3年4月23日(金)~6月30日(水)正午
●応募要件(実務経験): 
a. 大学・研究機関等において、研究開発活動に従事した経験を有する者、またはリサーチ・アドミニストレーター(URA)もしくは URA と同等の業務に従事した経験を有する者
b. 企業等において、新製品や新事業の企画、事業化または研究開発に従事した経験を有する者
c. 国内のファンディング機関(FA)等において、研究開発プログラムを担当した経験を有する者
●採択予定人数:20名
●研修概要
 ・第1ステージ(1年) 講義/演習、および研究開発プログラムの構想
 ・第2ステージ(1~2年) プログラム構想深化のためのFS・調査研究
          ※FS活動経費として、JSTから予算交付(上限額5百万円程度)
●募集詳細:https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html
<お問い合わせ>
JST科学技術イノベーション人材育成部公募担当 E-Mail:innov-jinzai@jst.go.jp TEL:03-5214-8446

一般財団法人 建設物価調査会 研究助成の公募について

2021年度 一般財団法人 建設物価調査会 研究助成の公募について
〇対象課題・テーマ
・土木、建築等の建設工事に関する積算、工事費、資材価格、労務費等の価格情報およびその利活用方策に関する研究
※その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。
(研究例)
 ①DX時代に相応しい価格情報・積算手法のあり方に関する研究
 ②ライフサイクルコストを踏まえた価格情報のあり方に関する研究
 ③当会提供データについての新たな活用等に関する研究
 ④現行の積み上げ方式と異なる新たな積算方式・価格妥当性の評価等に関する研究
 ⑤積算・コスト管理分野における建設業の担い手確保、育成に関する研究
〇助成対象者
・原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者
〇募集期間
・2021年4月19日から2021年6月30日
〇助成期間
・2021年10月1日から2022年9月30日までの1ヵ年、または2023年9月30日までの2ヵ年
※契約状況により、助成開始日が前後する場合があります。
〇助成金額
・助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
・助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
〇助成件数
・1ヵ年の研究、2ヵ年の研究を合わせて3件程度を予定
〇申請方法
・当会HPに掲載されております研究助成募集実施要綱をご覧のうえ、所定の申請書類に必要事項を記入し電子メールでご提出ください。
・当会HP https://www.kensetu-bukka.or.jp/
〇申請書類の提出先・お問い合わせ先
 一般財団法人 建設物価調査会 企画開発部
 E-mail:kikaku@kensetu-bukka.or.jp
 ※お問い合わせはメールでお願いいたします。

(一財)日本建設情報総合センター研究助成の公募につきまして

令和3年度JACIC研究助成公募のお知らせ

(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)では、大学、高等専門学校、民間(各種団体が運営する委員会等も含む)等の研究者を対象として、研究を助成する制度を設けており、令和3年度も以下の通り公募を開始しました。

〇内容/件 採択総件数 6件程度
 2ヵ年の研究 :助成額 600万円以内  助成件数 1件以内
 1ヵ年の研究 :助成額 300万円以内  助成件数 2件程度
 1ヵ年の研究 :助成額 100万円以内  助成件数 3件程度
 上記以外に若手研究者(令和3年4月1日時点で満35歳以下)の研究 (期間 1ヵ年):助成額 100万円以内  助成件数 3件程度

〇申請方法・応募締切等
 詳細は「https://www.jacic.or.jp/josei/r03/」に掲載されている「公募案内」「研究助成要綱」をご確認いただき、所定の申請書に必要事項を記入の上、令和3年6月30日(必着)までにメールで grant-prog@jacic.or.jp に提出して下さい。

〇問合せ先
 (一財)日本建設情報総合センター 研究助成事務局(grant-prog@jacic.or.jp

日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

日時:2021年9⽉8⽇(⽔)〜10⽇(⾦)
会場:信州⼤学⻑野(⼯学)キャンパスとオンラインで併催
受付期間:4月5日(月)~5月24日(月)
募集講演テーマ:
(01) 大学・高専等における教育
(01-1) 講義・演習形式による教育方法とその教材開発   基礎科目・専門科目の講義・演習,教材の開発, 初年次教育,等
(01-2) 実験・実技を通じたエンジニアリング・デザイン教育の実践方法とその教材開発   実験・実技・教材の開発,ものつくり教育,リメ ディアル教育,エンジニアリング・デザイン教育, 等
(02) 教育力・教育システム   工学教育・システムの個性化・活性化,グローバ ル化,AI・データサイエンス・e-ラーニング,プロ ジェクトマネジメントとPBL,教育評価・自己点検・ 評価システム,グッドプラクティス,等
(03) オンライン教育とハイブリッド型教育   新しい授業システム(リモート,オンライン,オ ンデマンド,ハイブリッド型)等
(04) 社会連携および企業・社会人教育   高大院連携,インターンシップ,社会貢献,社会 人教育,企業における技術者教育,等
(05) 学生の教育・学修活動(学生による登壇に限りま す.) 学生の教育活動事例,学修活動事例,等
(06) 多様化時代のダイバーシティ推進   女性エンジニア育成,多様な学生への学修支援, 等
(07)OS新しい時代のために振り返る卒業研究の指導方針と評価指針
(08)OS学生の地域連携・ものづくり活動による理工系活性化
(09)OS企業内教育とデジタルトランスフォーメーション
(10)OS技術者コミュニケーションについて改めて考える
(11)OS工学分野のダイバーシティ,新たな展望と課題
(12)OS社会のwell-being を志向する技術者の教育
(13)OSステップアップ型のプロジェクト教育
(14)OS Society 5.0 時代を担う理工系人材育成の実践−高専における取組−
(15)OSデジタルものづくりと社会実装ロボット教育
(16)OSものづくりの技能科学

申し込み方法など詳細はこちら:
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2021/top

令和3年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」公募のご案内

令和3年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」の研究課題の募集を開始します。
《募集期間:令和3年3月16日~令和3年5月17日》
詳しくは、下記ホームページをご覧いただき、応募につきまして、ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
https://www.kenkyu.jp/nuclear/application/index.html

日本原子力研究開発機構(JAEA)廃炉国際共同研究センター(CLADS)英知事業運営管理グループ 事務局
CLADS-hojokin@jaea.go.jp

第37回ファジィシステムシンポジウム(FSS2021)

このたび,久留米シティプラザ(https://kurumecityplaza.jp/)にて 第37回ファジィシステムシンポジウム(FSS2021)(http://fss.j-soft.org/2021/)を開催することとなりました.
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やミニ四駆AI大会等,イベントも多数予定しております.
多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます. (詳細 http://fss.j-soft.org/2021/

会期:2021年9月13日(月)- 15日(水)
会場:久留米シティプラザ(福岡県久留米市)
スケジュール:
2021年4月16日(金):企画セッション提案申込締切
2021年5月28日(金):講演申込締切
2021年7月9日(金):講演原稿締切
2021年8月6日(金):事前参加申込締切

動画配信サイト開設のご案内

セメント協会普及部門では3月1日より動画配信による「セメント系材料に関する基礎知識講座」を開設、無料配信を開始しました。
・コンクリート舗装の基礎知識
・セメント系固化材の基礎知識
・セメント系補修・補強材料の基礎知識
現在は3講座で基本的な知識の習得を目的としています。(土木学会CPD認定プログラム)
是非、ご活用下さい。今後シリーズ化していく予定となっています。
https://jcafukyu.jp
【問合せ先】(一社)セメント協会普及部門 03-5200-5060

令和3年度「橋梁技術に関する研究開発助成」の募集について

一般財団法人橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として、平成20年度より「橋梁技術に関する研究開発助成」を行ってきました。このたび令和3年度「橋梁技術に関する研究開発助成」について下記のとおり募集します。

(1) 橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
助成期間は決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度とします。
助成金は一件当たり100万円~150万円とします。

(2)応募方法及び締め切り
当調査会ホームページに募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。
締切:令和3年5月31日(月)(必着)
なお、助成の決定は令和3年6月の予定です。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 計画課長 桐原 進彌
 電話 03-5940-7794
 URL:http://www.jbec.or.jp/