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砂防について

山には 砂防がありますが砂防に溜まっている 砂は本来自然界では 川を通り海へかえる予定なのですが たまった砂をなぜ 海に戻すまでのことを この土木会では考えてもらえないのでしょうか?人は創り続けて行くだけが 仕事なのですか?海の侵食は その砂が海に入らないから はじまっているのではないでしょうか?
[事務局注:原文のまま掲載しました。] 

コンクリートブロック積の注水試験について

コンクリートブロック積の発注者側の検査項目について質問いたします。出来形検査で注水検査実施があるのですが、削孔する長さは、ブロック積高さにより変わるので検査孔の長さに基準はあるのでしょうか?

等分布ばね支持された剛体棒の『バネ反力』の算出

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 【2004年度土木学会認定技術者資格試験 1級】の『5.設計』のカテゴリーの問題について質問させていただきます。
【問題2】の「等分布バネ支持された剛体棒の『バネ反力』の算出方法がわかりません。
 答えは、『3.』とあります。
 お恥ずかしいのですが、考え方自体がよくわかりません。
 自身で反力合成をおこなって計算してみましたが、答えと一致しません。
 杭基礎の設計のように「杭の特性値」を考慮して、完全剛性体として扱って、同次の4階微分方程式をとくなんてことでもなさそうですし・・・
 参考文献・教科書等ございましたら、お教え願えますでしょうか。
 よろしくお願いいたします。
[事務局注:1級技術者資格審査 筆記試験問題と正解(択一式専門問題のみ)]

土木作業員とは?

Subject: 土木作業員とは?
会員です。いきなりこんなメールですみません。

「・・・・・・△△さんが殺害された事件で、◇◇県警特捜部に・・・・・・容疑で
逮捕された土木作業員〇〇〇〇〇が、奪った携帯電話から・・・・%%%%が判明した・・・」新聞記事によくあるパターンを書きました。

申し上げたい趣旨は、このような犯罪が起こった場合、二つの表現パターンがあって、一つは、住所不定・無職〇〇〇〇、もう一つが、土木作業員****です(土木の印象を悪化させる意味でマイナスです)。前者ならばまだしも、後者は、本当にそのような土木作業員としてのプロフェッショナルな職業についた人(臨時雇用を含み)を指して言っているのか、それとも、確認もせずとても軽く使っているのか、わかりません。
いきなり報道に抗議しても仕方がありませんので、そこで、実態を少し詳細に調べた>らいかがか、と考えてメールを差し上げる次第です。

いったい土木作業員とは何でしょうか。

皆さまのご意見を待ちたいと思います。ハリーということにしてください。

アセットマネジメントの活用

はじめまして。現在アセットマネジメントを研究しているものです。アセットマネジメントについては2004年の学会誌8月号で今後の役割と期待が様々な角度から述べられていますが、実際の道路維持業務に活用している事例はあるのでしょうか?もし活用されているならば、アセットマネジメントシステムを活用してどのような利益が得られているでしょうか?また活用されていないならば、何が活用に際しての障害となっているでしょうか?道路管理・コンサルタント・舗装工事等に携わる皆様のご回答をお待ちしています。よろしくお願いします。

主鉄筋の不等ピッチでの応力度計算について

私は、コンクリート2次製品メーカーで設計に携わっているものですが、主鉄筋ピッチについて質問があります。
 コンクリート2次製品の場合、施工用吊治具、接続用金物を避けて配筋するので主鉄筋ピッチが等ピッチになりません。
 鉄筋の応力度は、所定の鉄筋径、単位幅当りの本数、かぶり(有効高さ)で計算され、鉄筋の最小間隔、最大間隔(300mm)は確保されています。
 上記のように、不等ピッチでもRC断面で計算しても良い「基準」、「示方書」、「文献」があるでしょうか。
 また、現場打コンクリートは等ピッチで計算され、等ピッチで配筋されていますが、等ピッチにしなければならない「基準」、「示方書」、「文献」はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

コンクリートブロック積の積み増し方法

現在コンクリートブロック積の設計をしているのですが、現況のブロックを高くするために現存しているブロックの上部に積み増しをしなければなりません。
このような施工を行う場合適切な施工方法があれば教えてください。

第9回土木学会トークサロンの開催のご案内

 土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時 :2005年4月4日(月)18:00〜20:00
2.場 所 :土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
3.講 師 :五百川(いおかわ)清氏(信濃川大河津資料館館長)
4.テーマ :「大河津分水と青山士・宮本武之輔」〜地域史研究をとおして考える〜
概要:今、土木工事における技術と人のあり方が大きな問題として意識されている。
青山士と宮本武之輔の二人の技術者についても高い関心がよせられている。※注
いうまでもなくこの二人の技術者は、大河津分水の補修工事(1927〜1931)に従事し、その責任者として共に力をつくした。
青山士は竣工記念碑に刻んだ「万象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ」によってその名が知られ、宮本武之輔は、可動堰等の設計者として優れた技術力を発揮し、「民衆のふところへ」の信条の下、地域の人びとの信頼を集め工事の完成に貢献した。この二人の技術者については、「技術者として、指導者として彼らが残した足跡は、異なる軌跡を描きながら近代土木の道標として輝きその残像は今なお我々に技術者のあり方を問い続けている」(北河大次郎「図面に見る技術者の精神・写真に見る土木の文化」より)と評されている。青山士と宮本武之輔二人の技術者と大河津分水のかかわりに注目し、その「志」と地域の人びとの工事への信頼にふれて考えてみたい。
※注:高橋裕先生を監修者として、青山、宮本と八田與一を主人公とする映画が製作され、愛知万博で上映公開されるという。

進行:日下部 治(企画委員会幹事長、東京工業大学教授)

5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第9回土木学会トークサロンへ参加希望、氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
また、申込書は土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/)からダウンロードできますので、ご利用ください。

6.参加費:2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)

7.申込先および問合せ先:
(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:isi@jsce.or.jp

砂防ダムの施工方法

砂防ダム(重力式コンクリート)を施工するのに諸事情により極端に工期が短くなっており、当初は捨て合板型枠により設計されていたが、残存型枠に変更し計画しています。他に何か工程を短くできる工法は無いでしょうか?

調整池擁壁にウィープホールを設置する事による静止土圧に対する影響について

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先日2月28日に投稿した表現を一部変更し再投稿いたします。

 高さ4.5mの調整池の擁壁にウィープホールを設置する事で調整池満水時には擁壁裏にも同水位まで滞水すると思われるが、その時の擁壁の静止土圧に与える影響はどのようなものですか。又その対策を安全面を重点にお教え下さい。なを擁壁の形式はU字型でその裏は切土で宅地になります。