新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

H鋼杭、鋼管杭の施工機械の選定基準について

セクション

H鋼杭、鋼管杭の施工方法の選定について教えてください。
工事内容は、標識設置工事です。基礎杭と云ってもH-170とか250前後の鋼管杭です。ただ当初の積算上でバイブロハンマーで積算がされています。
実際の施工個所はN値30以上でバイブロハンマーでの打ちこみは、無理と思われます。
協議変更したいのですが、たとえばN値換算又は、土質で施工機械の選定フローなどは、存在するのでしょうか?
もし、参考になる文献等をご存じの方がおられましたら教えて頂けたら幸いです。

JSTより日本-欧州研究交流課題「エネルギー分野」、「防災分野」募集のお知らせ(CONCERT-Japan )

このたび、JSTは、CONCERT-Japanという取り組みの一環として、欧州の研究支援機関と協力し、エネルギー分野および防災分野の2分野について国際共同研究課題を募集しています。
申請課題が採択された場合、日本側研究者は平成25年度から平成26年度末までの2年間に1000万円を上限とする研究費(間接経費込)をJSTから受け取ることができます(欧州側研究者は自国の研究支援機関が別に定める研究費を受け取ることができます)。
詳細につきましては募集専用ホームページをご覧下さい。
  JST公募案内ページ(日本語)* (http://www.jst.go.jp/sicp/announce_cj.html)
  CONCERT-Japan公募案内ページ(英語)(http://www.concertjapan.eu/node/22)
  *ただ今、JST公募案内ページの中で「募集要項」へのリンクが切れております。募集要項への正しいリンク先は(http://www.concertjapan.eu/node/196)です。

■募集領域:「 災害に対する回復力(Resilience against Disasters) 」、「 効果的なエネルギー貯蔵と配分(Efficient Energy Storage and Distribution) 」の2分野
■応募条件:応募にあたっては、CONCERT-Japanに参加する11カ国のうち2カ国以上の研究者(グループ)とチームを編成し共同申請することが条件となります。
■応募締切:平成24年11月15日(木)午後10時

■お問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 国際科学技術部
E-mail: concert@jst.go.jp (募集専用) TEL 03-5214-7375 担当:中島・ガッズデン・桜井

日交研 講演会 国際交通インフラストラクチャの経済分析

下記のとおり、10月2日開催講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

○講演会 国際交通インフラストラクチャの経済分析

日 時  10月2日(火)15:00-17:00
会 場  都市センターホテル6F 601号室
講 師  文世一氏(京都大学大学院経済学研究科教授)
詳 細   http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/100212.pdf
申 込  メール( office@nikkoken.or.jp )、ファックス、HPウェブ参加登録のいずれかお申込みいただけます。
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

国際建設マネジメント論2012(第2回)「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」

国際建設マネジメント論2012(第2回)「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」 開催のご案内

国内の社会基盤整備を取り巻く環境の変化や日本に期待される国際貢献の観点から、我が国の建設産業にとって国際建設市場への事業展開の必要性はますます高まっています。一方で国内建設市場も国際化の波が押し寄せており、これからの土木技術者には、海外建設プロジェクトの遂行に必要なマネジメント能力だけでなく、国内の国際化に向けて実践的なマネジメント技術を身につける必要があります。
このように国際建設市場から日本の建設産業のあり方を考えるため、土木学会国際センターでは前回の2010年に続き、5回シリーズの講演会を企画いたしました。今回はその第2回です。「産業論」としての日本の建設産業の実情、あり方から始まり、「企業論」としての日本の建設業の実情、あり方、またこのような背景の中で、「なぜ国際化に取り組む必要があるのか?」を解き明かし、実務者にも理解しやすい方法論について、具体的かつ詳細に展開する内容です。
ふるってご参加くださいますようお願いいたします。

1.主催    公益社団法人土木学会(担当:国際センター)
2.開催日    平成24年9月27日(木)13時30分〜17時20分
3.会場    土木学会講堂
4.参加費    会員:6,000円、一般:8,000円、学生:3,000円
5.定員    90名
6.申し込み方法
土木学会正会員は土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト ( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp )の画面から参加申込みができます。または土木学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号:61211)をご記入のうえ土木学会事務局国際センター宛お申込みください。
7.申込締切   平成24年9月24日(月)
8.プログラム(予定)
  13:30~13:40 開会挨拶
  13:40~15:10 講演「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」
                講師:草柳俊二・高知工科大学大学院特任教授
  15:10~15:40 質疑応答
  15:40~15:50 〔休憩〕
  15:50~16:50 招待講演※タイトルは調整中
             講師:廣谷彰彦・オリエンタルコンサルタンツ代表取締役会長
  16:50~17:10 質疑応答
  17:10~17:20 閉会

9.全体構成・開催時期
第1回(2012.8.23) 「国際建設市場から日本の建設産業を考える」(実施済)
第2回(2012.9.27) 「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」(今回)
第3回(2012.10.25) 「国際建設プロジェクトのアドミニストレーション(事務管理技術)」
第4回(2012.11.22) 「日本企業の特性を考慮したプロジェクトマネジメントシステムの構築」
第5回(2012.12.21) 「契約管理を基盤としたプロジェクトマネジメント

10.申込先・問合先   土木学会国際センター 柳川博之
  TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769/E-Mail: yanagawa@jsce.or.jp

セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、さらに東海,東南海,南海地震などの巨大地震,また首都直下地震の切迫性も指摘され,これに対する対策検討も進められています.このような現状を踏まえ,土木構造物の設計に携わる技術者の参加を期しています.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------11月6日(火) (9:00~17:40) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
 (1)設計地震動  :池田隆明(飛島建設)
 (2)地盤の液状化・側方流動の評価・解析法:福武毅芳(清水建設)
 (3)耐震実験の放映および解説 :溜 幸生(東電設計)
 (4)地中構造物の耐震設計法 :大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
 (5)地上構造物の耐震設計法 :藤田亮一(エイト日本技術開発)
 (6)基礎の耐震設計法  :石井晃(鹿島建設)
 (7)耐震診断・耐震補強
   ①上部構造物・橋脚:岡野素之(前橋工科大学)、
   ②基礎・土構造・地中構造物:樋口俊一(大林組)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円 学生会員 5,000円(テキスト代を含む) 
7.申込方法---学会HPの「本部主催行事の参加申込」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp からお申し込みください.
8.申込締切日-----10月22日(火)

橋梁点検車のアウトリガ(最大反力=15t)を橋梁歩道部に載荷してもよいか判断する方法

セクション

橋梁歩道部の直下にボックス桁があり,桁および床版の耐荷力は許容値を満足していることは把握しているのですが,橋梁歩道部のアスファルトがアウトリガの荷重で陥没する可能性を懸念しています。アウトリガは道板(杉足場板,厚さ3センチ)の養生を考えていますが,アスファルトが陥没するか事前実証実験をすることはできず,橋梁点検前に構造計算式で道路管理者に陥没しないことを理解してもらわないといけません。前述のアスファルトの陥没について構造計算式による解法をご教示頂けたらたすかります。なお,経験則で道路管理者の理解を得ることは困難な状態です。

ブロック積の天端コンクリートに標識、視線誘導標を設置する場合の積算について

今ブロック積の設計を行っており、ブロック積の天端コンクリートに標識と視線誘導標を設置するのですが、この場合の積算は標識設置とコンクリート穿孔だけでいいのでしょうか?どのような積み上げをすればいいか教えてください。

深礎杭底版部の篭鉄筋について

セクション

現在、橋台・橋脚工の施工をおこなっている業者です。設計の事が分からないため質問させて頂きました。現在、深礎杭の施工をおこなっておりますが大口径の深礎杭で底版部に鉄筋篭がいるのではないかと言われております。共通仕様書等には、場所打ち杭には設けるようと記載がありますが深礎杭は除くと書いてあります。いろいろ探したのですが見つからないため、専門家の方がいればご意見よろしくお願いします。(ちなみにそのコンサルタントの方はいるとおっしゃってます。)