許容圧縮応力度の許容曲げ圧縮応力度とは何ですか。

基本的なことで恥ずかしいのですが、コンクリートの許容応力度について教えてください。
許容圧縮応力度の中で、許容曲げ圧縮応力度と許容軸圧縮応力度の使分けが分かりません。もしかして、許容曲げ圧縮応力度とは曲げ応力度のことなのでしょうか。よろしくお願いします。
基本的なことで恥ずかしいのですが、コンクリートの許容応力度について教えてください。
許容圧縮応力度の中で、許容曲げ圧縮応力度と許容軸圧縮応力度の使分けが分かりません。もしかして、許容曲げ圧縮応力度とは曲げ応力度のことなのでしょうか。よろしくお願いします。
2011年3月11日に発生した未曾有の東北関東大震災に接し、まず多くの犠牲者の方々に対しまして心より哀悼の意を表します。
土木学会としても救援・救助、復旧・復興支援、防災能力向上などを目的として、情報共有掲示板を開設しました。会員および土木に関心のある方々の情報共有・交換のサイトとして是非有効に御活用下さい。
なお、委員会活動に関する委員の方々専用のシステムは別途設ける予定ですので、しばらくお待ち下さい。
このサイトへ新規に投稿する場合には、「記事・質問・意見を投稿する」ページを開き、表題、記事内容を記入し、セクションの一覧から必ず「東北関東大震災」を選んで、プレビュー画面で確認の上、保存ボタンを押して投稿して下さい。
現在までにご投稿いただいた記事、コメントは特設サイトへ移動しております。
東北関東大震災に関する記事につきましては、今後特設サイトへご投稿ください。
発注者からプライムコートの施工は、路盤面がドライ状態で施工するように言われたのですが、実際は散水を行って施工しています。最適含水比から1~2%乾燥した状態と言われましたが、最新情報としてはどうなのでしょうか。
L型擁壁の側壁目地部に止水板を設置する計画ですが、壁のどの高さまで設置するか図面に明記されていません。天端まで止水板を入れてしまうと見栄えが悪いので5~10cm程度コンクリート天端より下げて設置するのが、普通かと思うのですが・・・
設置高さを決めている文献等あったら教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
細骨材の表面水率の計算式について教えてください。
JIS A 1111:細骨材の表面水率試験方法で、分からない事があり質問させていただきます。
表面水率を求める計算式で、分子の(m-ms)が「砂の表面水の量(g)」であることは分かるのですが、分母の(m1-m)の式が分からず困っています。
どうして、「砂の量」から「砂で置き換えられた水の量」を引くのでしょうか?
簡単に、「砂の表面水の量(g)」を「砂の量(g)」で割るだけで良いのではないのでしょうか?
砂の表面水率を計算するのであれば、((m-mS)/m1)×100で良いのではと思います。
どなたか、お分かりになる方がいましたら御教示いただければ助かります。
土木学会第31回トークサロン「臥龍企業の国際化が日本を救う」
日時 :2011年4月13日(水) 18:00~20:00
場所 : 土木学会 土木学会講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円
講師 : 戸堂 康之氏 東京大学新領域創成化学研究科国際協力学専攻教授
概要 : 日本経済の「途上国化」が進んでいる。その1つの大きな理由は、日本経済が閉鎖的で企業の国際化(輸出・海外直接投資など)が十分でないことである。しかし、日本には潜在的には国際競争力があるにもかかわらず国際化していない企業が多くある。これらの「臥龍企業」の国際化を進めることが日本経済の再生のカギである。
申込方法等の詳細はホームページをご参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/kikaku/talk31
車道用のボックスカルバートの計画をしています。
農道なので内部に車両を通します。
その場合に底版に舗装は必要ですか?
必要な場合は基準や理由はありますか?
一般的には舗装があった方がいいと思いますが、断面を決定する上での最低表層の3cmでいいのか、それとも路盤までは必要なのか?
ボックス内部に側溝を入れる予定はありません。
3月29日、日本学術会議主催による公開講演会が開催されます。
子どもの成育環境に関する学際的な議論を行います。
子どもに関わる学術研究あるいは社会活動をされている方々の多く
のご参加をお待ちしております。
<開催概要>
日本学術会議主催公開講演会
「子どもにやさしい都市の実現にむけて」開催のご案内
■日時:平成23年3月29日(火)13時00分~17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
日本の子どもの成育環境はきわめて厳しい状況にあります。子どもの身体能力、
意欲の減退、孤独感・孤立感の増大等、心身の問題と成育環境との関係につい
て、日本学術会議は2006年に課題別委員会「子どもを元気にする環境づくり戦
略・政策検討委員会」を設置し、2007年に対外報告を公表しました。
そこでは、以下の4つを提言しています。
1.子どもの成育環境を空間、方法、時間、コミュニティという4つの要素と
その関係性によって捉え学際的にその改善について検討することの必要性
2.政策立案についての統合的組織の必要性
3.学術分野における統合的組織の必要性
4.国民運動として子どもにやさしい国、子どもにやさしい都市づくりの推進
これを受け、2007年には第一、二、三部にまたがる5つの分野別委員会の合同
分科会「子どもの成育環境分科会」を設置、2008年には子どもの成育空間の課
題と提言を公表しました。
2011年には成育方法、成育時間に関する課題と提言を公表する予定です。
今回のシンポジウムでは、これらの提言や分科会での議論にもとづき、子ども
の視点に立つ「子どもにやさしい国づくり、都市づくり」の重要性を広く国民
に喚起することを目的として、講演会とシンポジウムを開催します。
■プログラム(予定)【敬称略】
開会挨拶・提言の視点:
五十嵐隆(東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
第1部 講演会:子どもの成育環境の諸問題と展望
「成育空間について」
仙田満(放送大学教授、日本学術会議第三部会員)
「成育方法について」
内田伸子(お茶の水女子大学教授、日本学術会議第一部会員)
「成育時間について」
佐々木宏子(鳴門教育大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
第2部 シンポジウム:子どもにやさしい都市の実現にむけて
司会
木下勇(千葉大学大学院教授、日本学術会議連携会員)
話題提供
小澤紀美子(東海大学教授、日本学術会議連携会員)
五十嵐隆 (東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
藤原朋子 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官
熊谷俊人 (千葉市長)
討論・まとめ
■参加費:無料
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260