上水道水以外の練り混ぜ水の品質について

コンクリート用練り混ぜ水についてお伺いしたいと思います。
上水道水以外の水をコンクリートの練り混ぜ水に使用したいとき、「JSCE-B 101」と「JIS A 5308附属書」と2つの基準があるかと思いますが、使い分けはどのように考えられているのでしょうか。例えば、工場製品のときはJIS規格、等。そのような線引きがありましたら、ご教授下さい。
宜しくお願い致します。
コンクリート用練り混ぜ水についてお伺いしたいと思います。
上水道水以外の水をコンクリートの練り混ぜ水に使用したいとき、「JSCE-B 101」と「JIS A 5308附属書」と2つの基準があるかと思いますが、使い分けはどのように考えられているのでしょうか。例えば、工場製品のときはJIS規格、等。そのような線引きがありましたら、ご教授下さい。
宜しくお願い致します。
コンクリート標準示方書「構造性能照査編」p.208の
be=v+x(1-(x/l)) 正の曲げモーメントより、
be=v+0.5x(2-(x/l)) 負の曲げモーメントの方が
有効幅が長くとれるようになっているのは、理論的にどういうことでしょうか?
よろしくお願いします。
コンクリートブロック積み工の小口止めに関する資料をどなたかご存知ないでしょうか?
小口止めの設置基準等を知りたいのですが。
また、小口止めを行わない例もあると聞いたことがあるのですが、小口止を必要とする場合はどのような場合でしょうか?最近では、現場打ちではなく、コンクリートブロックを使用する例もあると聞きましたが、現場打ちとブロックの使い分けはどのようになるのでしょうか?
どなたかご存知の方おられましたらご教示願います。
既設防波堤(ケーソン堤体)の背後を埋立する工事ですが
ケーソン目地の処理を施さなければ埋立土砂が吸い出され
てしまう為にその目地処理方法について現在、検討しています。
各目地間隔は5cm、10cm、16cm、22cm等です。
尚、ケーソン本体の大きさは6.0*7.5*10.0です。
現在検討している処理案
1.上部工厚=1.5mを部分的に取壊し、ケーソン天端目地を露出させ、
布製型枠(袋状)を設置し、モルタルを充填する。
2.上部工厚=1.5mを部分的に取壊し、ケーソン天端目地を露出させ、
ゴムチューブ状目地材を取付ける。
問題点
(取壊したコンクリートガラが目地に落下する、ケーソン目地部にカキが付着している
為、底着が困難)
落下したガラの移動、及びカキ落としが可能な場合、有効な手段と考えています。
3.上部工=1.5mを部分的に取壊し、ケーソン天端目地を露出させ、
鋼材(目地間隔に合わせた)を用い型枠とし、水中コンクリートを打設する。
問題点
(ケーソンの高さが7.5mある為、天端目地間隔と底端目地間隔に違いがあり
コンクリートの漏れが懸念される)
4.埋め立てる側のケーソン目地部に防砂板を取付け、その後、水中型枠を組立て、
巻き立てコンクリートの打設を行う。
問題点
(防砂板を取付ける際、外港からの波圧によりすぐに剥がれてしまう)
5.埋め立てる側に裏込材を投入し、防砂シートで覆う。
問題点
(最大目地間隔が22cmほどあり、石材の大きさにより、吸い出されてしまう)
以上のような施工方法を検討していますが、問題点の対処方法、他の有効な施工
方法等がありましたらアドバイスしてください。
主要企業100社の最新バーチャルリアリティ技術・製品が集結する、本業界日本最大の専門展として注目を集めている「産業用バーチャル リアリティ展」が今年も盛大に開催されます。
出展製品としては3次元GISやデジタルマップ・景観や都市計画・防災に不可欠な各種シミュレータなどが予定されており、土木に携わる方々にとって見どころも多いことと思います。
会期:2005年6月22日(水)〜24日(金)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
ホームページ:http://www.ivr.jp/
ご希望の方にはもれなく無料招待券を送らせていただきます。
本展ホームページよりお申込ください。https://apply2.reedexpo.co.jp/DMI/jp/form_inv/step1.phtml?ex_code=IVR
その他詳細情報などは事務局までお気軽にお問合せください。
多くの方ご来場をお待ちしております。
[事務局注:有料セミナー併設の商用イベントです。]
捨てコン(厚300mm)を打設後、45日目に底版コンクリート(厚1500mm)を打設したと仮定して解析をしたら、底版コンクリート打設後に捨コンクリートの方が温度が上がりました。
これはどのように解釈すればよいのでしょうか?
どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。
土木学会関東支部では、平成17年度全国大会の趣旨に添い、全国大会期間中に早稲田大学8号館にて展示企画「都市の再生に向けての新たな創造−新しい技術の可能性と重要性−」でパネルを展示し、研究および技術情報の交換をはかるため「土木学会全国大会パネル展示」を開催いたします。
詳細は、土木学会関東支部ホームページトップページ http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/index.html
の「土木学会平成17年度全国大会 パネル展示募集のお知らせ」をご覧下さい。
私は土木学会会員なのですが,CPD制度に関して教えていただきたいことがあります.
もちろん,CPDとは継続教育制度であることも知っていますし,学会主催のCPD認定の行事に出席すると,単位がつくということは知っています.
ただ,いままで,そのような行事に仕事の関係上出席していたのですが,「どうすれば単位がつくのか」とかいったことに関してはまったくの無知でして,考えたこともありませんでした.今まではどのようにして単位をつけていたのでしょう?
最近になって,CPDの登録がwebからできるようになったという知らせが,会員証と一緒に郵送されてきたので,気になって学会ページを見てみたのですが,自動登録と自己登録というのがよくわかりません.
学会事務局が登録するとはどういう意味でしょう?
「本会主催の講習会等の行事や委員会への参加」が自動登録の対象となるようですが,「参加する」というのは,文字通り参加の申込をして出席すればあとは,こちらで何もしなくてもよいという意味なのか,それとも,参加した当日に,どこかでCPDの申請書のようなものを書いたら,それをもとにして事務局が登録するのか,学会誌に載っている説明だけでは良く分かりません.
もちろん,自己登録に関しても不明です.
参加した行事に出席した際に何かの書類を書いて,その後,各自が登録するのか,それともただ単に出席したら,あとは登録するだけなのか,よくわかりません.
どなたか,詳しい方,教えていただけますでしょうか.よろしくお願いします.
素朴な疑問ですみませんが教えてください。
軟弱材料の場所でセメント系固化剤による路床の安定処理をします。
このときの処理厚さが100cmでも60cmでも良いのですが、20cmのまきだしをして転圧するべきなのでしょうか。
スタビライザーによる攪拌をしたらすぐにローラーでそのまま転圧をしているように思います。
配合試験等ではCBR試験は3層で突いています。この締め固めエネルギーが上記では確保されていないと思うのですが。
手元の文献では書かれていないので困っています。
以上 よろしくお願いします。
軟弱材料を有する箇所の道路計画において、セメント系固化剤を用いて路床の安定処理をします。
このとき「アスファルト舗装要綱」で書かれているところに疑問が発生しました。
「安定処理厚さから20cm減じたもの」の扱いですが、安定処理厚さを95cmとした場合は計算上では次のようになります。
・安定処理層のCBR値 -- 75cm
・安定処理層のCBR値と従来路床土のCBR値の平均値 -- 20cm
・従来路床土のCBR値 -- 5cm
合計 100cm
それでは、安定処理厚さを100cm(路床部分全て)とした場合は計算上ではどの様になるのでしょうか。
あくまでも20cmの部分を確保するのでしょうか。それとも、全てを安定処理するのだから安定処理層のCBR値だけでよいのでしょうか。
初歩的な質問ですが、教えて頂けませんでしょうか。