河川堤防除草における肩掛け式とハンドガイド式の区分について

河川堤防法面の機械除草箇所において、肩掛け式草刈機とハンドガイド式草刈機の使い分けは、法面勾配が1:1.9(1割9分)ですることになっています。
この勾配としている根拠をご教示願います。
また、根拠となる出典元もご存知でしたら合わせてお願いします。
河川堤防法面の機械除草箇所において、肩掛け式草刈機とハンドガイド式草刈機の使い分けは、法面勾配が1:1.9(1割9分)ですることになっています。
この勾配としている根拠をご教示願います。
また、根拠となる出典元もご存知でしたら合わせてお願いします。
東京都水道局では、平成18年度から公募による共同研究を実施しています。公募型共同研究は、当局の技術開発だけでは解決が難しい課題に早期に対応するため、当局以外の皆さまから広く技術的解決方法を募集し、当局と共同で技術開発をすることを趣旨としております。
平成23年度は、「水道施設におけるエネルギーの最小化に関する共同研究」について、共同研究者を下記のとおり募集します。
多くの方のご応募をお待ちしております。
なお、東京都水道局では、上記以外にも委託研究というスキームもあります。当局事業に有益な調査・研究については、年間を通して受け付けておりますので、下記問い合わせ先までご連絡ください。
【問い合わせ先】 研修・開発センター 開発課 直通 03-5483-3513
1.所 属 地域環境科学部 生産環境工学科
2.職名・募集人員 助教 1名
※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお、本学では 65才定年制となっている。
3.専門分野 環境建設システム分野
4.担当授業科目
構造力学、土木材料学、鉄筋コンクリート工学、環境土木学、関連実験・演習科目、卒業論文等
5.応募資格
(1)博士の学位を有する者もしくは平成24年9月下旬の採用予定日までに学位の取得が見込める者
(2)土木工学もしくは農業土木学の基礎知識があり、コンクリート工学及び土質工学に関する実験・演習の指導ができる者
(3)バイオマスエネルギーに関する研究に意欲の有る者
(4)研究、学生教育、学科運営を学科教員団の一員として熱意を持って積極的に行える者
6.提出書類
(1)個人調書(東京農業大学の様式に限る。縦4cm×横3cmの写真貼付)
(2)教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)
(3)学術論文およびその他の業績の別刷りまたはコピー(主要論文3編以内)
(4)これまでの研究・教育概要と今後の研究、大学教育に関する考え方と抱負(2,000字程度)
(5)応募者の研究・人物に関する所見を求められる方2名の氏名と連絡先
※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用したしません。
※提出書類は返却致しません。 採用試験後、責任をもって処分します。
7.応募締切日 平成24年 2月20 日(月)必着
※応募書類は本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp) 教員・職員の公募からダウンロードして記入・押印後、「生産環境工学科教員応募書 類在中」と朱書きした封筒に入れ、簡易書留でお送りください。
8.採用予定日 平成24年 9月下旬
9.選考方法
(1)一次選考 書類審査
(2)二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと面接(※日時は後日連絡します)
10.応募書類送付先および問い合せ先
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
学科長 中村 好男
FAX:03-5477-2620 E-mail:nyoshi@nodai.ac.jp
(問い合わせは書面によること)
CBR試験におけるCBR値が低い場合、路床を置き換えて地盤のCBR値を高めます。これにより、地盤自体の強度が上げるので基準の最小CBRにおける舗装設計が可能になります。
試験よるCBR値が低い場合には、路床を置き換えて最小の設計CBR=3に対する舗装の検討をすればよいと思うのですが、置き換え厚さを厚くする毎に地盤の強度が高まるため、種々の設計CBRに対応した舗装設計が可能になります。この検討結果から舗装の経済比較を行っているのが既往報告書を見ると一般的のようです。
そこで、質問です。
1.設計CBRは、試験CBR値に対応対した設計CBRはないのでしょうか?(試験CBR値が低ければ最小設計CBR値を採用)
2.設計CBRは、発注者が決定するのでしょうか?
3.供用年数に応じた設計CBRがあるのでしょうか?
設計CBRが定まっていれば、種々の設計CBRの検討を行わずとも、所定の設計CBRに対して舗装材料の経済比較をすればよいと思うのですが、その点について回答いただけると幸いです。
将来河川となるボックスカルバート(上下2分割、1ブロック1m 今回施工延長16m内幅5600内高4100壁厚500)内に浮き防止のウエイトとしてコンクリートを800mm打設。
ボックスカルバート延長16mですがコンクリート打設延長は14m
このとき通常10m程度で設置する伸縮目地について、必要なのか?
地下埋設ボックス内で、水が流れ温度変化があまりない場所。
設置するとすれば、中央部7m箇所
800mmの厚さでマスコンクリート
入れる方法、材質などいい考えがあれば。
入れないでいい理由など
いい考えがあればお知らせください。
この度、下記要領で日本地震工学会「原子力発電所の地震安全問題に関する調査委員会」の成果報告会を開催しますので、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
休 憩 (60 分)
(5) 12:40~14:40 耐震裕度
・建屋・構築物 【今塚善勝(大林組)】
・地盤 【中村 晋(日本大学)】
・設備・機器 【落合兼寛(J A N T I )】
・免震 【藤田 聡(東京電機大)】
耐津波裕度
・事故と安定を分けるもの 【宮野 廣(法政大学)】
・耐津波工学の提言 【亀田弘行(京大名誉教授)】
休 憩 (10 分)
(6) 14:50~15:50 ハザードの理解
・地震タイプ,地震動シミュレーション 【藤原広行(防災科研)】
・津波波源と震源断層の統合理解 【杉野英治(J N E S)】
・ハザードの理解におけるパラダイムシフト 【香川敬生(鳥取大学)】
(7) 15:50~17:00 全体討論 【モデレーター: 亀田委員長・高田副委員長】
まだかたまらないコンクリートの密度を測定する試験装置はないでしょうか?ジャンカの生じている箇所が施工中に非破壊で検査できれば、そこにバイブレータをかけて、密実性を向上できるのですが。
◎軟弱地盤改良の添加材について
腐食土層を地盤改良する際、セメント系固化材料・セメント・石灰の使い分けをどのように決めるのか、教えてください。
また、石灰を使用する場合の短所・長所についても教えてください。
よろしくお願い致します。
コンクリート標準示方書[設計編]に示されている熱伝達率の参考値について、根拠となる資料はあるのでしょうか?
昭和61年制定のコンクリート標準示方書に登場した一覧ですが、その改訂資料(コンクリートライブラリー61)にも、「経験から・・・」としか記載されていません。養生の熱伝達率に関する論文があまりないので、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授くださいませんでしょうか?
■福島高専×CERJU35ワークショップ no.2 ※1、2
「いわきらしさって何だろう?」 -炭鉱再発見プロジェクト-
本ワークショップは、地域の将来を担う建設環境分野の学生さんたちと、土木分野で活躍する若手有志との交流の機会をつくり、震災を機会に明日の建設環境を共に考え、地域の未来・日本の未来のためにどう行動していくかの、素地となることを期待し、開催しています。
第1回建設環境ワークショップでは、学生15名と社会人9名が参加し、「10年後のいわき」について討議し、「いわき」を広めたい、きちんと知って欲しいという「いわき愛」あふれる意見が多数飛び出しました。
今回の建設環境ワークショップは、「いわきらしさ」を再発見するプロジェクト第一弾です。いわき市湯本駅・内郷駅周辺に点在する炭鉱関連遺産を歩いて回ります。気がついたことをマップにまとめると共に、これらの遺産や遺産を巡る道を活用したイベントの企画案を練ります。イベントは今後のワークショップも通じ、2012年中に実現を目指します。
■日時:2011年12月10日(土) 9:30-17:00
■場所:いわき市湯本駅・内郷駅周辺
■概要:
9:30 ほるる会議室集合(湯本駅から徒歩10分)
9:30-9:45 集合&自己紹介&趣旨説明
9:45-13:20 2ルートに分かれて探訪(昼食時間含む)
13:10 炭坑経験者の方 会議室集合
13:20-14:00 炭鉱経験者の話を聞く(2名×30分)
14:00-17:00 地図まとめ・発表(ほるる内会議室)
■主催:福島高専高荒研究室・CERJU35(若手土木技術者の会)
■協力:いわきヘリテージツーリズム協議会
■連絡先:参加希望者は12/9(金)までにCERJU35 Facebookまで、氏名、連絡先、所属をご連絡下さい。
(メールアドレス: CERJU35@groups.facebook.com)折り返し連絡差し上げます。
※1 CERJU35のFacebookページもご覧ください:http://www.facebook.com/pages/CERJU35/171045872964816
※2 福島高専×CERJU35ワークショップ no.1の活動報告は、土木学会誌2011年12月号に掲載されます。