バス停車帯の構造について

道路構造令の解説と運用のP637~638において、第3種・第4種の道路に設置するバス停車帯の構造が示されていますが、この中でバス乗降場の幅員についてやむを得ない場合は2.0mまで縮小することができるとされています。
この数値は、あくまでも歩道兼用のバス乗降場の幅員と考えてよいのでしょうか。また、歩道がない場合の乗降場の幅員の基準はないのでしょうか。
道路構造令の解説と運用のP637~638において、第3種・第4種の道路に設置するバス停車帯の構造が示されていますが、この中でバス乗降場の幅員についてやむを得ない場合は2.0mまで縮小することができるとされています。
この数値は、あくまでも歩道兼用のバス乗降場の幅員と考えてよいのでしょうか。また、歩道がない場合の乗降場の幅員の基準はないのでしょうか。
河川工事で発生した土の中にゴミ(コンビ二袋、ジュースの空き缶等)が混入しており、ゴミの除去に篩い選別をしています
篩い選別は20mmの織網で選別しておりますが20mmアンダーにもコンビニの袋が破れていて混入してしまします、
混入率はさほど多くはないと思いますが、混入率はどのくらいまでなら再生土として再利用可能なのでしょうか
気になる事がありまして投稿しました。歩道橋のタイル舗装の下に防水層を施工するとありました。タイルや目地にひびが入った場合は防水層が有効になりますが、ひび割れを想定して防水層を施工するのですか?健全な状態であればタイル張りは水を通さないので防水層は必要にないと思いますが、どうなんでしょうか?
「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」第207・208回西山記念技術講座開催のお知らせ
1.日時および場所
第207回 2011年11月10日(木)9:30~17:00 於:東京電機大学
第208回 2011年11月17日(木)9:30~17:00 於:三宮研修センター
2.プログラム
1) 9:30~10:30 鋼材高級化へ向けた鋳造技術の進歩と今後の展望(新日鐵 上島良之)
2)10:30~11:30 圧延理論の進歩と今後の展望(東大 柳本 潤)
3)12:30~13:20 厚板製造技術の進歩と今後の展望(住金 矢澤武男)
4)13:20~14:10 熱間圧延技術の進歩と今後の展望(新日鐵 小川 茂)
5)14:10~15:00 冷間圧延および連続熱処理の進歩と今後の展望(JFE 蛭田敏樹)
6)15:20~16:10 圧延機械設備の進歩と今後の展望(三菱日立 古元秀昭)
7)16:10~17:00 圧延電機計装設備の進歩と今後の展望(TMEIC 告野昌史)
3.事前申込み:不要
4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
http://www.isij.or.jp/Event/Event/100314.htm
PC箱桁橋の桁長について、設計図は完成時の桁長で描かれるものだと思いますが、何時をもって完成とするのか分かりません。
設計図に示される桁長算出時のコンクリート材令、気温、クリープ量、PC緊張による縮量は何でしょうか、規定されているのでしょうか。
施工においては、コンクリート材令月差、気温差、クリープ量差、PC緊張による縮量を設計桁長に加減算して制作されるのでしょうか。
日本建築学会低炭素社会特別調査委員会では、環境省の環境研究総合推進費による委託を受け2008年度から3年間にわたり「低炭素社会における理想都市実現に向けた研究」を実施してきた。
研究内容は、2050年をターゲットに、特徴ある5都市(茨城県土浦市、新潟県長岡市、東京都福生市、福岡県北九州市、千葉県柏市)をフィールドとして、①都市構造・交通、②市民のライフスタイル・都市政策、③まちづくりと建築施設、の分野により低炭素理想都市を具体的に実現する提案を検討し、更にそれらを実現するための④次代の環境建築設計手法、⑤都市・建築物・市民生活のエネルギー評価ツールの開発を含めて方策を導き出した。
本シンポジウムでは、各都市の3年間の研究成果から得られた知見をもとに、低炭素理想都市構築のための提言を明示し、人口減少下での2050年の都市の課題とはどのようなものか、次代の都市・建築分野では何ができるのかなど討議を行う。
■主催 :日本建築学会低炭素社会特別調査委員会
■共催 :環境省
■後援 :東京建築士会・日本建築家協会
■日時 :3月23日(水)14:00~18:00
■会場 :建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■プログラム
司会:浅輪貴史(東京工業大学)
1.主旨説明 中村 勉(研究代表者/工学院大学)
2.基調講演 小林 光(環境省)
3.研究報告
(1) 2050年の建築設計手法とシミュレーションツール
①低炭素型建築・都市の環境デザイン 中村勉(前掲)
②3D-CADによる街区スケールの熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価手法の開発
梅干野晁(東京工業大学)
(2)実在都市でのケーススタディ
①福生市・北九州市若松区-2050年のライフスタイルと政策 糸長浩司(日本大学)
②長岡市・柏市--都市の中心部の再編成と縁辺部のシビルミニマム
大野秀敏(東京大学)
③土浦市
・2050年の生活と高齢者ケア・システムについて 深沢大輔(新潟工科大学)
・2050年駅前市街地と郊外住宅地の再編 中村美和子(中村勉総合計画事務所)
・中心市街地5街区の現状と2050年の熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価
梅干野晁(前掲)
(3)総括・提言 中村勉(前掲)
休 憩
4.パネル・ディスカッション モデレーター 糸長浩司(前掲)
中村勉・大野秀敏・糸長浩司・梅干野晁・須永和久(計画技術研究所)
コメンテーター: 安岡正人(東京理科大学)、吉野博(東北大学)
■定 員: 200名
■参加費: 無料
■資料代:1,000 円(発表補足資料・パンフレット)
■申込方法 E-MailまたはFAXにて、ご氏名・ご所属を明記のうえ下記宛てお申し込みくだ
さい。
■申込・問合せ 日本建築学会事務局 川田昭朗
TEL.03-3456-2051,FAX.03-3456-2058,E-Mail;kawata@aij.or.jp
鉄道・運輸機構より、「運輸分野における基礎的研究推進制度」平成23年度課題募集のお知らせがありましたので、ご案内いたします。
「運輸分野における基礎的研究推進制度」における平成23年度研究課題を募集します。本制度は、独創的で革新的な研究プロジェクトを公募することにより、交通機関の安全性、環境保全性や交通サービスの高度化などに寄与する技術の確立を目指したものです。
1.研究期間:原則3年
2.研究費:1課題あたり3年総額で5,000万円程度(間接経費を含む)
3.採択課題数:4課題程度
4.募集受付期間:平成23年2月4日(金)10:00~4月4日(月)17:00
(詳細、応募要領は、http://www.jrtt.go.jp/02Business/Research/Research-Application.htmlを参照下さい。)
教えて下さい。
橋台工事を行うのですが、フーチングのコンクリート打設前に橋台の立ち上がり部の鉄筋を組立てておかなければなりませんが、鉄筋を固定するための単管足場の建地をフーチングの中に入れても良いのでしょうか?建地はボイド枠で囲んでコンクリート打設後に抜き取り、後穴を躯体コンクリートと同等以上のコンクリートで埋め戻す予定です。
橋台の廻りに土留め工は無く、フーチング幅が広くフーチングの外側に足場を組んで立ち上がりの鉄筋足場にするのが困難な為。
はじめまして!
来年から土木系の大学に入学する学生です!!
現在、橋梁について興味があり勉強しているのですが、『ホロー桁』というのがネットで検索しても見つからずいまいちわかりません。
幼稚な質問でご迷惑かもしれませんが、ご解答よろしくお願いいたします。