新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

桁かかり長1.5倍

日経コンストラクション2019.2.25のp47に桁かかり長を1.5倍しても落橋防止構造は省略できないと会計検査院が指摘していますが、本当にそうなのでしょうか?
H24道路橋示方書には「下部構造の耐力が小さい場合には,落橋防止構造の耐力も小さくなり,落橋防止対策としての効果が小さくなる。この場合には桁かかり長に余裕を持たせることにより上部構造の落橋に対する安全性を確保するのがよい」と書かれてあります。

過去のPC建協のマニュアルにもそう書いてあるため、1.5SEを確保することで落防を省略している例が多いです。

シンポジウム「街づくり視点での公的不動産の有効活用」開催のご案内

シンポジウム「街づくり視点での公的不動産の有効活用」

地方公共団体が保有する公的不動産の有効活用については、その必要性が唱えられて久しく、いくつかの成功事例も出て来ている。
当初、有効活用は、企業不動産のそれとパラレルに、財務戦略の一環として、その重要性が語られることが多かった。
最近では、官民が協調した街づくりの観点からも、その重要性が指摘されている。これに呼応して、国の制度改善も連続して行われ、さらに現場の地方公共団体でも新しい動きも起きている。他方で、こうした取り組みが、一部の先進的な地方公共団体に限られていて、さらなる普及・定着を図るための課題も浮かび上がっている。
このような状況を踏まえ、本企画では、主として、街づくりの観点から、公的不動産の有効活用の現状と今後の課題を取り上げる。

開催日時:2019年6月3日(月) 13:00~16:15 *表彰式も併せて執り行います。
開催場所:すまい・るホール (東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
公開形式:一般公開・無料
定  員:200名(先着順)

<プログラム> [詳細]
<参加申込方法>
下記①~⑤をご記入の上、原則メールにてお申し込み下さい。ご参加いただける方には、メールにて参加票をお送りいたします。
参加票は開催日当日にお持ちの上、受付にご提出いただきますようお願いいたします。
①シンポジウム名(「6月3日シンポジウム」と記載してください) / ②氏名 / ③区分 (日本不動産学会会員、後援団体関係者(団体名)、一般のいずれか) / ④勤務先・所属 / ⑤メールアドレス(記載された先に参加票をお送りします)

(申込・お問合せ先) 公益社団法人日本不動産学会 事務局
TEL:03-5211-1037 FAX:03-5211-1425 e-mail:jares@js4.so-net.ne.jp

第35回ファジィシステムシンポジウム(FSS2019)開催のお知らせ

土木学会会員のみなさまへ
このたび,大阪大学にて第35回ファジィシステムシンポジウムを開催することとなりました.
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やミニ四駆AI大会等,イベントも多数予定しております.
多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます.

主催:日本知能情報ファジィ学会
会期:2019年8月29日(木)- 31日(土)
会場:大阪大学(大阪府豊中市)
HP:http://fss.j-soft.org/2019/

第16回ジオテク講演会「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

第16回ジオテク講演会  「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

講演会のテーマは「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。ダム開発、リサイクル材利用、軟弱地盤の盛土・掘削、宅地地盤調査など、様々なトラブル事例と対策についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。

◎日時:平成31年5月17日(金) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
プログラム:
◎場所:大阪大学中之島センター 10F メモリアルホール( 大阪市北区中之島4-3-53 )
◎参加費: 3,000円(消費税込)(資料代を含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記HPから参加申込書をご入手いただき、FAXまたは電子メールでお申込みください。(申込締切 5月14日)
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602  FAX: 06-6202-5603  E-mail: saiken@csi.or.jp HP: http://csi.or.jp/

土留めの施工方法

セクション

河川のブロック工事をするのですが土留め工法について教えてください
県道部で片側通行しながら施工するのですが掘削を1mごとに小段掘削して1:1.2のこう配でのりきりします。
その場合小段の土留めは大型土のうがいいのかコンクリートのとうふがいいのか教えてください。土質は軟弱の砂質土です。
掘削高H=1.5m水平部分0.5mとって法切りです。

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。

 共同研究・委託研究:http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始)     平成31年3月20日(水)
(研究計画提出期限) 平成31年5月9日(木)
(委託研究課題名) インフラ施設の液状化評価のための3次元地盤構造モデルの作成手法の開発

2019年3月22日、27日  「実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(構造物基礎編)」 開催のお知らせ

2019年3月22日,27日  「実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(構造物基礎編)」 開催のお知らせ

当学会では1968年以来,土質・基礎関係の設計等に従事する技術者を対象に本講習会を開催しておりますが,参加者からは実務に直結すると大変好評を博しています。
本講習会は,全3回(4日間)の構成となっており,3回目では,構造物基礎を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。
実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です(1日目,2日目と講師,内容は異なります)。奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。

<日 時> 平成31年 3月 22日(金),27日(水)の 2日間
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 2日参加・・・会員36,000円 非会員52,000円 後援団体の会員48,000円
 1日参加・・・会員18,000円 非会員26,000円 後援団体の会員24,000円(共に消費税を含む,テキスト代別)
<定 員> 60名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6261

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904624

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

CBR値について

セクション
|
タグ

CBRの値について詳しい方おられましたら、教えていただきたい。

同じ土質で、修正CBR値と設計CBR値を試験により求めたら、どちらの数値が高く出るのでしょうか?

設計CBRが9.8%の土質材料にて修正CBR試験を行ったら9.8%より大きな値がでるか小さな値が出るかを知りたいです。
修正CBR値が10%という規格に対して、手違いで設計CBR試験を行っており、困っています。