山腹工の施工工程について。

山腹工施工手順について。
下から土留工(自在枠)→伏工→土留工(かご枠)→伏工→土留工(自在枠)→伏工→土留工(かご枠)→伏工とあります。施工は上側からか、下側からどちらから施工するほうが効率がよく安全(土石流・作業時転石等)でしょうか。
山腹工が初めてなので、素人質問ですが教えてください、お願いします。
山腹工施工手順について。
下から土留工(自在枠)→伏工→土留工(かご枠)→伏工→土留工(自在枠)→伏工→土留工(かご枠)→伏工とあります。施工は上側からか、下側からどちらから施工するほうが効率がよく安全(土石流・作業時転石等)でしょうか。
山腹工が初めてなので、素人質問ですが教えてください、お願いします。
初めて投稿いたします。コンサルタント会社で橋梁の設計に携わっております。現在、2径間の橋梁予備設計を行なっております。地盤が粘性土層(N値=5程度)15mの下層に、玄武岩(N値>50)が存在するため、杭基礎として設計しました。
杭種選定では比較の結果、場所打ち杭(全周回転オールケーシング)を選定しました。
杭径比較を行なった結果、杭体のコンクリート圧縮応力度により決定され、φ1200では4本必要に対し、φ1000では6本必要となりました。
そこで、コンクリートの圧縮で決定されるのであれば、使用するコンクリート強度を上げること、つまりσckを高強度にすることを考えました。(例:σck=24→30N/mm2)
H24道路橋示方書では、高強度鉄筋の使用(SD390、SD490)は記載してますが、コンクリートの高強度使用については記載されていないように思われます。
全国的に見て、場所打ち杭のコンクリート強度を上げる設計の実例などありますでしょうか?
道路橋示方書Ⅳ P.159 表-4.2.5で、水中コンクリートの呼び強度が30、36、40(N/mm2)と記載されているため、36、40(N/mm2)のコンクリートの使用を考慮してもいいのではないのでしょうか?
ご教授願います。
神戸大学大学院海事科学研究科戦略的シンポジウム/神戸大学自然科学系
先端融合研究環重点研究チームNo.19第2回シンポジウム開催のご案内
「潮流発電フィールド実験の取り組み」 -過去から未来へ-」
多数の方々にお気軽に奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
■目 的:
最近、海洋再生可能エネルギーへの関心が高まり、政府によるフィールド実験公募に見られるように潮流発電が注目されています。これまでのフィールド実験は数少なく、主要な電力消費地の必要性及び送電損失抑制などを理由に、関西圏に位置する鳴門海峡及び明石海峡などは、潮流発電の有力候補と期待できます。しかしながら、フィールド実験を実施するためには、航路、漁業及び海洋環境保全などの問題を総合的に解決する必要があります。このような背景に基づき、過去から未来への潮流発電フィールド実験の取り組みについて情報収集、人的交流及び大学教育活動の活性化を目的としたシンポジウムを開催いたします。
■共 催:神戸大学大学院海事科学研究科(平成26年度戦略的教育研究支援経費)
自然科学系先端融合研究環重点研究チームNo.19
「海洋再生可能エネルギーと水素エンジニアリングへの展開」
■日 時:2014年10月9日(木) 13:00-16:50(開場12:30)
■場 所:神戸大学大学院海事科学研究科・総合学術交流棟1F 梅木Yホール
(神戸市東灘区深江南町5-1-1:阪神電車深江駅徒歩6分 )
※会場アクセスについて研究科website( http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/ )をご覧下さい。
■プログラム:
13:00~13:10 開会挨拶(副研究科長)
13:10~13:50「潮流発電の現状と今後の展望」経塚雄策(九州大学)
13:50~14:30「関門海峡での潮流発電試験と今後の展開」平木講儒(九州工業大学)
14:30~14:50 <休憩>
14:50~15:30「来島・明石海峡における潮流発電のフィールド実験」塩野光弘(日本大学)
15:30~16:10「あわじ環境未来島構想における潮流発電の取組」岡 明彦(兵庫県)
16:10~16:40 総合討論(全体を通した質問等)
16:40~16:50 閉会挨拶(重点研究チームNo.19代表 武田 実)
16:50~17:00 <準備>
17:00~19:00 情報交換会
■申し込み方法
(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(Tel, E-mail)、(4)情報交換会参加の有無について、
件名「潮流発電シンポジウム申し込み」の電子メールを下記まで送信してください。
E-mail: yshimada“at”port.kobe-u.ac.jp (“at”を@に変更)
締め切り日2014年9月29日(月)24時
連絡先:自然科学系先端融合研究環 重点研究部 嶋田陽一(幹事)
■参加費:
【シンポジウム】無料 【情報交換会(当日徴収)】一般 2,000~3,000円 / 学生 一般の半額
■公式ウェブサイト
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/2014/20140826.html
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JSPE-LCE 公開ワークショップ 「LCマネジメントのための情報活用」 プログラム
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日時:2014年10月31日(金) 13:00-18:00 (終了後懇親会)
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス内(会場調整中) http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
ワークショップ参加費:
LCE専門委員会メンバー:無料です。
一般:参加費2,000円(資料代+懇親会費として)
学生:無料です。
ワークショップ終了後の懇親会:
LCE専門委員会メンバー:無料
一般:懇親会費は参加費に含まれています
学生:懇親会費に参加の場合は、別途会費1000円をお受けします
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プログラム
12:45 ~ 受付・開会挨拶
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13:00~13:50 講演1
鉄道におけるICTを活用したメンテナンスの革新
東日本旅客鉄道株式会社
JR東日本研究開発センター テクニカルセンター所長
横山 淳氏
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13:50~14:40 講演2
阪神高速のアセットマネジメント(仮)
日本高速道路インターナショナル株式会社
経営企画部 経営企画チーム チームリーダー
坂井 康人氏
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14:40~14:50 コーヒーブレイク
14:50~15:40
講演3
社会インフラ分野におけるロボット技術の開発・導入の動向
一般社団法人 先端建設技術センター 技術調査部長
森下 博之氏
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15:40~16:30 講演4
社会資本のメンテナンスに活用される3D計測
(合)スパーポイントリサーチ 代表
河村 幸二氏
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16:30~16:40 コーヒーブレイク
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16:40~17:50
パネルディスカッション
LCマネジメントのための情報活用
コーディネータ:
早稲田大学 高田 祥三
東京大学 梅田 靖
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17:50 ~ 18:00 会場移動
18:00 ~ 19:30 懇 親 会 @ 西早稲田キャンパス内
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申し込み方法: 氏名・所属・懇親会への参加希望有無を以下メールアドレスまでご連絡ください。
E-mail: kobayasi@takata.mgmt.waseda.ac.jp
★10/25申込締切となります。
★メールのタイトルに『10/31「LCマネジメントのための情報活用」講演参加申し込み』とご記入願います。
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「土木史跡の地盤工学的分析・評価に関するシンポジウム」の参加募集
主催:地盤工学会関東支部 江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析評価に関する研究委員会(土木史跡委員会)
共催:国際地盤工学会 ATC19遺産地盤工学技術委員会 国内委員会
後援:(公社)土木学会、日本イコモス国内委員会、(公社)日本ユネスコ協会連盟、(公財)かながわ考古学財団、横須賀市教育委員会、米海軍横須賀基地、(一社)日本応用地質学会(独)東京文化財研究所、(公財)東京都埋蔵文化財センター
地盤工学会関東支部の研究委員会において平成23年度から3年間「江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析・評価に関する研究委員会」が発足し、港湾ワーキンググループ、地下空間ワーキンググループ、地上構造物ワーキンググループに別れて活動してきました。委員会の目的は、江戸から明治・大正・昭和期の土木構造物や建築基礎等の地盤工学的史跡や資料を調査・整理し、技術が生まれた背景や歴史、思想を分析・評価し体系化することです。3年間の活動を終え、その活動成果を報告させていただくことになりました。一方、本委員会活動以外にも多くの方々による関連の研究が現在もなされております。そこで本委員会の成果報告とともに、国際地盤工学会ATC19遺産地盤工学技術委員会 国内委員会と共催で地盤歴史遺産に関するシンポジウムを開催することにいたしました。近代の土木遺産の歴史に関する様々な研究や報告についての発表が多数ございます。奮ってのご参加をお願いいたします。
【日 時】平成26年10月10日(金) 8:50-17:10
(シンポジウム終了後簡単な懇親会を実費(1,000円)で開催予定)
【会 場】地盤工学会 地階大会議室・3階大会議室 (東京都文京区千石4-38-2)
【プログラム】確定次第、下記のHPに掲載いたします。
【参加費】地盤工学会正会員・非会員5,000円、地盤工学会学生会員2,000円(論文集込参加費)
【参加応募締切】10月3日(金)席数の関係で先着80名とさせて頂きます。
【参加申し込み方法】
①氏名,②勤務先,③同電話番号,E-mailアドレス,④会 員・非会員の別、を記入して下記へお申し込み下さい。
FAX:03―3946―8699 E-mail: kantoshiseki@jiban.or.jp
【問合せ先】
地盤工学会関東支部 「江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析・評価に関する研究委員会」係
電話:03―3946―8670 E-mail: kantoshiseki@jiban.or.jp
詳細:以下の関東支部HPをご確認下さい。
http://www.jiban.or.jp/kantou/event/index.html
東京都市大学緑土会・工学部都市工学科主催
第9回 プロジェクトマネジメントセミナー
―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上(4)-
講師
高知工科大学特任教授 草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
松田技術士事務所 松田 洋紀 氏(昭和43年土木卒)
大和小田急建設 小原 丈二 氏(昭和54年土木卒)
日 時:2014 年10 月22 日(水) 15:00-18:00
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
意見交換会:セミナー終了後、意見交換会を行います。
意見交換会の会費は無料としています。(18:30-20:00)
申 込:メールにて、セミナー・意見交換会の参加が分かるようご連絡ください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE13-1047)。
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝 メール minamasa@tcu.ac.jp
技術者の方、ご協力願います。
概要:橋脚工、T字型(躯体:総高=h18m、柱=φ3.5m、梁=L14m*w3.5m、基礎=w8m*w8m*h2.5m)、河川内施工(w=15m、水深=1m)。
基礎地盤:砂岩(未固結)、N値50以上。
当初設計:開削。(法面1:0.3、深さ=5.0m) ◎掘削地盤面から砂岩の予定でした。
実際:予定の砂岩高が、2.0mも低く出てきたので、開削工法が不可になり、(法勾配を緩くすると、切り回している河川幅の確保ができない。)
追加工事で、自立式の鋼矢板土留工法が採用されました。 工法は、先行掘削+圧入機です。
土留の概要:位置(橋脚基礎側面から削孔センターの距離3m、基礎の全外周に施工)、深さ(基礎床付け面から、4.8m)
そこで、疑問が発生しました。
当初の直接基礎は、地盤が一体化してましたが、先行掘削により、地盤が孤立して、不安定になった様に思えます。
役所の担当者と協議しても、具体性がないの一言です。
どなたか、上記の検討に具体性ができる文献がありますか? 経験豊富で、優秀な方、宜しくお願い致します。
例)基礎の安定計算の影響ラインに削孔ラインが掛り、NGなど。 基礎幅~外周5m以上、地盤の一体性が必要など。
河川内に橋脚の工事をします。 概要:T字型(基礎:幅8.0m*8.0m高さ2.5m、高さ:床付け~梁天端までh=18.0m、柱:φ3.5m、梁:幅3.5m*長さ14.0m)
当初の設計が、オープン掘削(5.0m以上)の砂岩(N値30以上)でした。 掘削を開始したら、砂岩の位置が2.0m以上低い位置に存在したため、自立式の鋼矢板で土留をする設計に変更しました。 N値が30~200以上のため、先行掘削の工法が採用され、φ600mmの削孔機で、基礎の周囲を掘削して、鋼矢板を建て込んでいきます。 (基礎側面から削孔中心で、1.3m離れ、深さ:床付け面~4.5m以上の根入れ。)
当初は、直接基礎でも地盤に一体性があったのですが、土留工により、基礎地盤だけが孤立した形状になりますが、直接基礎のままです。
孤立した形状なのに、滑り及び支持地盤の計算式に当てはまるのでしょうか? 教えてください。
初歩的なことかもしれませんが、ご存じの方教えていただければ幸いです。
日本橋梁建設協会が出されている、「足場工、防護工の施工計画の手引き」
の中の昇降階段の計算例に書かれている、活荷重反力比率が1:3:3:1 となる理由がいまいちわかりません。
本に書かれている活荷重の配置でこの比率になると思えないのですが、どなたかご教授願いませんか。
本来なら図を載せて、計算例を見たことない方でも状況が分かるようにと思いましたが、、、
本サイトでの図の載せ方がわかりませんでした。
わかりにくい質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター(以下、原環センター)では、経済産業省資源エネルギー庁からの委託を受けて、「放射性廃棄物重要基礎技術研究調査」事業を実施しており、その一環として、平成26年度より4ヵ年の事業期間で高レベル放射性廃棄物の地層処分を中心とした基礎的な研究テーマ及び研究実施者を募集します。
詳しくは、原環センターの該当ページをご覧下さい。
http://www.rwmc.or.jp/
http://www.rwmc.or.jp/news/2014/09/post_27.html