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場所打杭-オールケーシング工法における寒中コンクリートの適用について

降雪のある場所で、場所打杭(φ1000 L=20m)の施工を行います。
 1日目:掘削
 2日目:鉄筋かご建込~打設、養生
 現場の日平均気温3℃

通常であれば、寒中コンクリートとして施工するところです。

「杭基礎施工便覧H18改訂版」P.277 5)コンクリートの養生,品質
「・・・低温,乾燥,急激な温度変化などによる有害な影響を受けにくい」
とあります。

「影響を受けない」ではないので、私は、寒中コンクリートとして施工すべきではないか と考えます。

皆様の考えをお聞かせ願えませんでしょうか

未固結地盤の換算N値について

すいません、教えてください。
簡単な小規模土木構造物の設計に携わっているローカルの技術者です。
よく土質調査の報告書中で、砂層や砂礫層などの実測N値が50以上(50回あたりの貫入量30cm未満)と記録されているのにもかかわらず、設計定数の算出では未固結地盤の換算N値の上限は50とされています。
自分なりに色々調べたのですが、『岩盤の換算N値の上限は300』とする書物はあったのですが、『未固結地盤の換算N値の上限は50』というものは見つけることが出来ませんでしたが、一般的に上限を50としているのが当たり前のようになっている報告書などが多かったです。
良くしまった砂層などは礫打ちや、粘着力の影響を受けにくいと思うので換算N値を50以上としても良いと思うのですが。
何か参考となる文献などありましたら教えていただけないでしょうか、よろしくお願いします。

N値から粘着力Cを算定するとき

セクション

はじめて投稿させていただきます。宜しくお願い致します。

ごく基本的な事なのですが、N値から粘着力Cを推定する場合、皆さんはどの算定式を使用されていますか。

C=6~10N(6Nは完新世以後の土、10Nは更新世以前の土)
C=1/2quから C=1/2×12.5N→C=6.25N

建築や実務設計の本をみると、C=6.25Nと書いてあるのですが、できれば10Nを使いたいと思っております。
でも、6.25Nが主流ならそちらで計算するようなのかなとも。

皆様が通常使用している算定式を教えていただければ幸いです。

2013年度 高専女子フォーラムin四国 開催のご案内

○2013年度 高専女子フォーラムin四国
主催 独立行政法人国立高等専門学校機構
後援 公益社団法人 土木学会
会期 2014年3月21日(金・祝)12時30分~16時45分
会場 アルファあなぶきホール(小ホール棟)(香川県高松市玉藻町9-10)

○概要 男女共同参画社会の進展とともに、女性技術者の必要性が高まる中、高専の女子学生のポテンシャルを企業や社会に向けて発信することや、女性技術者の育成について企業・高専関係者がともに考えるイベントである。
○プログラム
・女子中学生・保護者を対象としたセッション
 12:30~13:30女子中学生・保護者を対象にした高専女子学生による高専紹介。入学相談。
・企業関係者を対象にしたセッション
 13:45~15:15 【企業の発表】発表希望企業の方の高専女子学生・高専教員に対するポスタープレゼンテーション
 15:15~16:30 【学生の発表】企業関係者を対象とした高専女子学生によるポスタープレゼンテーション
 16:30~16:45 【名刺交換会・交流会】参加企業者と高専教員の名刺交換会
   (※13:45~16:45の間は、企業関係者の入場は自由です)

参加費 無料
参加申込方法 ホームページより申し込み  http://www.kosen-k.go.jp/kosengirl/jyoshi-forum/
問合せ先 高専女子フォーラム in 四国 事務局
 〒769-1192 香川県三豊市詫間町香田551 香川高等専門学校 総務課 庶務係
TEL:0875-83-8506 E-mail: syomu@da.kagawa-nct.ac.jp

日交研 講演会

下記のとおり、1月22日開催 日交研講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

〇日交研 講演会
日 時  1月22日(水)15:00-17:00
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)6F 606号室
主 催  公益社団法人日本交通政策研究会
テーマ  観光マーケットデザインとその分析事例
講 師 古屋 秀樹氏(東洋大学国際地域学部国際観光学科教授)
詳 細   http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/140122.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/25
定 員  60名
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

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公益社団法人日本交通政策研究会
千代田区九段北1-12-6 守住ビル
URL: http://www.nikkoken.or.jp/
e-mail: event@nikkoken.or.jp
TEL03-3263-1945 FAX03-3234-4593
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『地盤遺産シンポジウム』の開催のご案内

本シンポジウムは、地盤が深くかかわる自然・文化遺産を社会に紹介し、理解を深めるために、地盤遺産の多い大阪で開催を実施する。狭山池、八田與一の台湾烏山頭ダム、堺市に最近構築された土塔ピラミッドなど興味ある講演を予定している。

主催  地盤工学会 ATC19国内委員会
共催  地盤工学会関東支部 江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析・評価に関する研究委員会(土木史跡委員会)
後援  日本イコモス国内委員会  公益社団法人日本ユネスコ協会連盟協賛  一般社団法人日本応用地質学会関西支部

日 時 : 平成26年2月4日(火),5日(水)  (4日にシンポジウム,5日に見学会)
場 所 : 建設交流館(大阪市西区立売堀2丁目1番2号)ほか 
申込み締切:平成26年1月15日 (水)

○シンポジウム
日 時:平成26年2月4日(火)9:30-17:00 (受付9:00~、交流懇親会17:30~)
場 所:建設交流館8階グリーンホール
参加費:シンポジウム参加費 無料 / シンポジウム講演集 2,000円程度 / 交流懇親会参加費  4,000円(フリードリンク)

○地盤遺跡見学会(堺市土塔,狭山池など)
日  時:平成26年2月5日(水)10:00~16:00(予定)
集合場所:大阪市内 *調整中
参 加 費:約2000円(交通費バス代・保険代等)

▼プログラムならびに参加申込み方法等、詳細はこちら
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=15…

場所打ちボックスカルバート 曲線

平面的に曲線の線形をもつ道路で、場所打ちボックスカルバートを計画しています。
一般的には直線で折りながら曲線を包含する計画とすると思いますが、高速道路では曲線で施工されたものも見かけます。
鉄筋、型枠など、施工性が悪いのは承知していますが、曲線形で設計する場合の、設計上の留意点、参考図書等をご存じであれば、教えていただけけないでしょうか。
 

「地盤工学セミナー:地盤に起因する建築紛争の解決に向けて-Part2」開催のご案内

地盤工学委員会では,毎年開催している「地盤工学セミナー」のテーマとして,「地盤に起因する建築紛争の解決に向けて Part2」というテーマを取り上げることで,地盤・基礎に起因する建築紛争の問題をどのように捉え,解決していくのかという点を,土木系の地盤技術者とともに考える機会としたい.なお,このセミナーの内容は,2013年3月に京都大学防災研究所において開催された,「地盤に起因する建築紛争の解決に向けたワークショップ」の続編という形で開催する.

主 催:公益社団法人 土木学会 地盤工学委員会
協 賛:特定非営利活動法人 住宅地盤品質協会,地盤品質判定士協議会
後 援:公益社団法人 地盤工学会,一般社団法人 日本建築学会,一般社団法人 日本建築学会 司法支援建築会議
日 時:2014年1月25日(土)10:00~17:00(受付開始:9:00~)
場 所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館CSTホール(御茶ノ水駅より徒歩約5分)
定 員:200名
参加費:3,000円

申込み方法は,以下URLから会告をご覧ください。
http://www.jsce.or.jp/committee/jiban/seminar131007.pdf
(申込み締切:平成26年1月10日 (金))

■プログラム■

10:00~10:05 開会挨拶
三村 衛 (地盤工学委員会 委員長)

10:05~10:30 『2011年東日本大震災と地盤の品質評価に関する新しい資格制度 について』
末岡 徹 (公益社団法人地盤工学会 会長,地盤品質判定士協議会 会長)

10:30~10:55 『地盤事故根絶を目指すための住品協の取り組み』
村上 満 (住宅地盤品質協会 理事長)

10:55~11:20 『戸建住宅における基礎・地盤トラブルへの対応』
伊集院 博 (旭化成ホームズ株式会社)

11:20~11:45 『戸建住宅の地盤調査と基礎設計の現状と課題』
松下 克也 (株式会社ミサワホーム総合研究所)

(昼 食)

13:00~14:00 『戸建住宅基礎・地盤のトラブル事例』
藤井 衛 (東海大学)

14:00~14:40 『東京地方裁判所における建築関係訴訟の実情について』
加藤 靖 (東京地方裁判所 裁判官)

(休 憩)

14:50~15:15 『地盤にまつわる建築裁判例の分析と地盤トラブル事例への展開』
秋野 卓生 (弁護士法人 匠総合法律事務所)

15:15~15:40 『調停・専門委員から見た地盤に起因する建築紛争の実態と今後の課題』
諏訪 靖二 (調停委員)

15:40~17:00 総合討論
全員

『第68回セメント技術大会』講演募集

 セメント協会では、セメント・コンクリートに関する技術・研究の成果を発表する場として、毎年5月にセメント技術大会を開催しております。

 2014年5月13日から15日に開催する「第68回セメント技術大会」での発表講演を下記要領により募集いたします。本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

1.講演申込および講演要旨原稿提出 締切
2014年2月14日(金) 17時 必着
※講演申込と同時に、講演要旨原稿(A4判、2段組、2ページ)の提出が必要となります。
2.申込方法
下記ホームページより講演申込書をダウンロードして、必要事項を全てご記入の上、
講演要旨原稿とともにE-mail にてお申し込み下さい。
3.大会開催日
2014年5月13日(火)、14日(水)、15日(木)の3日間
4.会 場
ホテルメトロポリタン (東京都豊島区西池袋1-6-1) 最寄駅:池袋駅
5.参加費
無 料
※講演や聴講など、参加費は不要です
6.ホームページ
詳細はhttp://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.htmlをご覧ください。
7.問い合せ・申し込み先
一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail  jca_event@jcassoc.or.jp

独立行政法人国際農林水産業研究センター(任期付研究員)募集

独立行政法人国際農林水産業研究センターでは、H26年4月から5年間の任期付研究員の募集を行っております。

任期付研究員の採用は、当センターが推進する研究活動の一層の推進、及び農林水産分野における優秀な研究者の育成を図る観点から実施するもので、今回の採用予定ポスト、応募条件、採用試験要領は次のとおりです。

http://www.jircas.affrc.go.jp/saiyou/kenkyuin_ninki/h260401.html

なお、本募集により採用された任期付研究員については、任期満了の11ヶ月前までに希望者に対してテニュア審査を実施します。この審査に合格した者は任期を定めない研究員として継続採用します。