橋梁の桁長(設計時、施工時)

PC箱桁橋の桁長について、設計図は完成時の桁長で描かれるものだと思いますが、何時をもって完成とするのか分かりません。
設計図に示される桁長算出時のコンクリート材令、気温、クリープ量、PC緊張による縮量は何でしょうか、規定されているのでしょうか。
施工においては、コンクリート材令月差、気温差、クリープ量差、PC緊張による縮量を設計桁長に加減算して制作されるのでしょうか。
PC箱桁橋の桁長について、設計図は完成時の桁長で描かれるものだと思いますが、何時をもって完成とするのか分かりません。
設計図に示される桁長算出時のコンクリート材令、気温、クリープ量、PC緊張による縮量は何でしょうか、規定されているのでしょうか。
施工においては、コンクリート材令月差、気温差、クリープ量差、PC緊張による縮量を設計桁長に加減算して制作されるのでしょうか。
日本建築学会低炭素社会特別調査委員会では、環境省の環境研究総合推進費による委託を受け2008年度から3年間にわたり「低炭素社会における理想都市実現に向けた研究」を実施してきた。
研究内容は、2050年をターゲットに、特徴ある5都市(茨城県土浦市、新潟県長岡市、東京都福生市、福岡県北九州市、千葉県柏市)をフィールドとして、①都市構造・交通、②市民のライフスタイル・都市政策、③まちづくりと建築施設、の分野により低炭素理想都市を具体的に実現する提案を検討し、更にそれらを実現するための④次代の環境建築設計手法、⑤都市・建築物・市民生活のエネルギー評価ツールの開発を含めて方策を導き出した。
本シンポジウムでは、各都市の3年間の研究成果から得られた知見をもとに、低炭素理想都市構築のための提言を明示し、人口減少下での2050年の都市の課題とはどのようなものか、次代の都市・建築分野では何ができるのかなど討議を行う。
■主催 :日本建築学会低炭素社会特別調査委員会
■共催 :環境省
■後援 :東京建築士会・日本建築家協会
■日時 :3月23日(水)14:00~18:00
■会場 :建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■プログラム
司会:浅輪貴史(東京工業大学)
1.主旨説明 中村 勉(研究代表者/工学院大学)
2.基調講演 小林 光(環境省)
3.研究報告
(1) 2050年の建築設計手法とシミュレーションツール
①低炭素型建築・都市の環境デザイン 中村勉(前掲)
②3D-CADによる街区スケールの熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価手法の開発
梅干野晁(東京工業大学)
(2)実在都市でのケーススタディ
①福生市・北九州市若松区-2050年のライフスタイルと政策 糸長浩司(日本大学)
②長岡市・柏市--都市の中心部の再編成と縁辺部のシビルミニマム
大野秀敏(東京大学)
③土浦市
・2050年の生活と高齢者ケア・システムについて 深沢大輔(新潟工科大学)
・2050年駅前市街地と郊外住宅地の再編 中村美和子(中村勉総合計画事務所)
・中心市街地5街区の現状と2050年の熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価
梅干野晁(前掲)
(3)総括・提言 中村勉(前掲)
休 憩
4.パネル・ディスカッション モデレーター 糸長浩司(前掲)
中村勉・大野秀敏・糸長浩司・梅干野晁・須永和久(計画技術研究所)
コメンテーター: 安岡正人(東京理科大学)、吉野博(東北大学)
■定 員: 200名
■参加費: 無料
■資料代:1,000 円(発表補足資料・パンフレット)
■申込方法 E-MailまたはFAXにて、ご氏名・ご所属を明記のうえ下記宛てお申し込みくだ
さい。
■申込・問合せ 日本建築学会事務局 川田昭朗
TEL.03-3456-2051,FAX.03-3456-2058,E-Mail;kawata@aij.or.jp
鉄道・運輸機構より、「運輸分野における基礎的研究推進制度」平成23年度課題募集のお知らせがありましたので、ご案内いたします。
「運輸分野における基礎的研究推進制度」における平成23年度研究課題を募集します。本制度は、独創的で革新的な研究プロジェクトを公募することにより、交通機関の安全性、環境保全性や交通サービスの高度化などに寄与する技術の確立を目指したものです。
1.研究期間:原則3年
2.研究費:1課題あたり3年総額で5,000万円程度(間接経費を含む)
3.採択課題数:4課題程度
4.募集受付期間:平成23年2月4日(金)10:00~4月4日(月)17:00
(詳細、応募要領は、http://www.jrtt.go.jp/02Business/Research/Research-Application.htmlを参照下さい。)
教えて下さい。
橋台工事を行うのですが、フーチングのコンクリート打設前に橋台の立ち上がり部の鉄筋を組立てておかなければなりませんが、鉄筋を固定するための単管足場の建地をフーチングの中に入れても良いのでしょうか?建地はボイド枠で囲んでコンクリート打設後に抜き取り、後穴を躯体コンクリートと同等以上のコンクリートで埋め戻す予定です。
橋台の廻りに土留め工は無く、フーチング幅が広くフーチングの外側に足場を組んで立ち上がりの鉄筋足場にするのが困難な為。
はじめまして!
来年から土木系の大学に入学する学生です!!
現在、橋梁について興味があり勉強しているのですが、『ホロー桁』というのがネットで検索しても見つからずいまいちわかりません。
幼稚な質問でご迷惑かもしれませんが、ご解答よろしくお願いいたします。
現在、大学で土木工学を専攻させて頂いてます。
今度、土木技術検定試験を受験したいと思っているのですが、専用の問題集のような教材は市販されているのでしょうか。
自分なりに調べてみたのですが、見つかりませんでした。
どなたか教えて頂けないでしょうか。
また専用のものが無くても、お勧めの教材等があるのであれば教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
教えてください。発注者から、コンクリートポンプ車を使用した時に、上から落としているから、(h=4.0Mの壁コンクリートを打設していた)1.5M以上自由落下させていると指摘を受けました。
この考え方はあっているのでしょうか。
この度、海洋研究開発機構地球シミュレータセンターが実施している文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム、
「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」の研究開発をさらに強力に推進するために、
ポスドク研究員を2名募集することになりました。
平成23年2月18日(金)より以下のページに採用情報を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/info/details/esc/110303.html
財団法人森記念財団(会長 伊藤 滋)都市整備研究所では、3月15日(火)に下記内容の第29回都市再開発講演会を開催します。
詳細はコチラ→ http://www.mori-m-foundation.or.jp/seminar/29/notice29.shtml
■タ イ ト ル 『民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペースの居心地アップ大作戦~ 』
■日 時 平成23年3月15日(火)13:30~16:45(開場13:00)
■会 場 六本木ヒルズ森タワー アカデミーヒルズ40(港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー40階)
■主 催 財団法人森記念財団
■後 援 日本経済新聞社
■次 第
13:30~13:40 挨拶 伊藤 滋(財団法人森記念財団会長)
13:40~14:30 基調講演1 『東京の公開空地等の評価と改善策』
村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
14:30~15:00 基調講演2 『大阪市等での公開空地等の活用の取組み』
岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
15:00~15:15 休憩
15:15~16:45 パネルディスカッション 『民間のオープンスペースの居心地を良くするには』 (司 会)伊藤 滋(早稲田大学特命教授、財団法人森記念財団会長)
古倉 宗治氏(株式会社住信基礎研究所研究理事)、岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
杉井 明美氏(園芸家、有限会社風のみどり塾主宰、ヒルズガーデニングクラブ専任ガーデナー)、鈴木 伸子氏(『東京人』前副編集長)
村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
■募集定員 200名
■申込方法
事前にe-mail、FAX、葉書のいずれかの方法でお申し込みください。先着順とさせていただきます。 参加可能な方にのみ開催の1週間前までに招待状をお送りします。
なお、招待状は1人につき1枚となりますので、お申し込みも1名単位でお願いします。
タイトルを「第29回都市再開発講演会参加申込」とし、氏名(ふりがな)、職業、勤務先または所属団体、連絡先区分(「自宅」または「勤務先」)、郵便番号、住所(勤務先・所属団体の場合は部署まで)、電話番号、e-mail、
応募のきっかけ(A:新聞広告 B:ケンプラッツ・メルマガ C:森記念財団WEB D:その他(具体的に))をご記入下さい。
■申 込 先
(財)森記念財団 第29回都市再開発講演会係
e-mail: mmf-seminar@mori.miinet.jp
FAX: 03-6406-6801
葉書: 〒106-6110 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー私書箱5号
■申込〆切 平成23年2月28日(月)
■参 加 費 無料