道路橋示方書 基礎形式の適用性の目安

道路橋示方書にあります「各基礎形式の適用性の目安」の表がありますが,その中の適用条件で,「支持層までの状態」で「中間層にれきがある」という項目があります。「れき径50mm以下」,「れき径50~100mm」,「れき径100~500mm」となっておりますが,この時のれき径は,孔内測定値なのか,それとも(社)全国地質調査連合会等により示されている孔内測定値の3倍程度で評価したれき径なのか,どちらと考えるべきでしょうか。
道路橋示方書にあります「各基礎形式の適用性の目安」の表がありますが,その中の適用条件で,「支持層までの状態」で「中間層にれきがある」という項目があります。「れき径50mm以下」,「れき径50~100mm」,「れき径100~500mm」となっておりますが,この時のれき径は,孔内測定値なのか,それとも(社)全国地質調査連合会等により示されている孔内測定値の3倍程度で評価したれき径なのか,どちらと考えるべきでしょうか。
原子力発電環境整備機構(NUMO)では、原子力発電で使い終えた燃料をリサイクルする過程で残る高レベル放射性廃棄物の地層処分について、広く全国の皆さまに考えていただくため様々な活動を実施しております。
特に夏休み期間中には、ファミリー層を対象に親子参加型の体験イベントを集中的に展開いたします。
多くの方にご参加いただけると幸いです。
【深地層の研究施設 親子サマーツアー】
小学校4年生~中学生のお子様と保護者の皆さまを対象に、深地層の研究施設の見学会を行います。
・日程:2015年8月4日(火)、8月20日(木)
・詳細・お申込みはこちら: http://www.numo.or.jp/pr/event/summer_tour.html
【地下深くの不思議を学ぼう-地層処分と『かがく』-】
NUMO、日本原子力研究開発機構(JAEA)と経済産業省 資源エネルギー庁が共催する、次世代層を対象とした地層処分について学ぶイベント(後援:文部科学省、電気事業連合会)を行います。当日は、「科学界のインディー・ジョーンズ」こと、長沼毅先生による講演、NUMOおよびJAEA職員による地層処分研究に関する実験や地層処分の概要説明を行います。
・日程:2015年7月25日(土) 10:00~16:00
・場所:日本科学未来館7階イノベーションホール他
・開催概要はこちら: http://www.numo.or.jp/pr/event/learn.html
【コミュニケーション3Dシアター「ジオ・ミライ号」】
地層処分事業について、ご家族で楽しく体験いただける「ジオ・ミライ号」。全国各地をまわりながら、皆さまに地層処分事業についてお伝えしています。「ジオ・ミライ号」では、3D映像をご覧いただいたり、展示模型や実験などの体験型ツールをご用意しております。是非、ご利用ください。
・開催概要はこちら: http://www.numo.or.jp/geolab/geomiraigo.html
機関誌『観光文化』226号の発行
拝啓 日頃より当財団活動へのご支援ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で39年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、226号「特集テーマ:入山料を問う」を発行いたしました。
どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publication-symposium/tourism-culture
今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
敬具
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連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人日本交通公社 『観光文化』編集長
100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077 katagiri@jtb.or.jp http://www.jtb.or.jp/
1.日時および場所
2015年11月13日(金)9:00~17:00 受付時間 8:30~15:30
早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
2.プログラム
1) 9:00~9:10 趣旨説明(島根大学 森戸 茂一)
<産業への応用>
2) 9:10~10:10 産業に息づく数学と数学研究(九州大学 若山 正人)
3)10:10~11:10 AIMRにおける実験ー数学と材料科学の連携(東北大学 小谷 元子)
<基本的な考え方>
4)12:10~13:10 不安定化がパターンを生む(北海道大学 栄 伸一郎)
5)13:10~14:10 組織構造の斬新な数学的解析手法 ~ トポロジーとその考え方(九州大学 佐伯 修)
<実際に使っている分野の紹介>
6)14:30~15:30 バイオメカニクス:かたちと動きを描く数学と物理学(立命館大学 和田 浩史)
7)15:30~16:30 生物のかたちを数学で理解する(九州大学 三浦 岳)
8)16:30~17:00 総括・総合討論(鹿児島大学 足立 吉隆)
3.参加費(税込み、テキスト付):
日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円
4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/muwuv846u
1.日時および場所
第223回 2015年10月14日(水)9:30~16:40受付時間:8:45~15:50
東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階(大会議室)(東京都新宿区大久保3-4-1)
第224回 2015年10月21日(水)9:30~16:40受付時間:8:45~15:50
大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)
2.プログラム
1) 9:30~10:20 自動車用表面処理鋼板の進歩と最近の開発動向(新日鐵住金 久保 祐治)
2) 10:20~11:10 家電用表面処理鋼板の進歩(JFEスチール 吉見 直人)
3) 12:10~13:00 建材用表面処理鋼板の開発動向(日新製鋼 奥 学)
4) 13:00~13:50 容器用表面処理鋼板の最近の進歩(東洋鋼鈑 田屋 慎一)
5) 14:10~15:00 合金化溶融亜鉛めっき(GA)被膜研究における最近の新展開(東京大学 山口 周)
6) 15:00~15:50 表面処理鋼板のトライボ特性(岐阜大学 王 志剛)
7) 15:50~16:40 表面処理鋼板の腐食解析(水素脆性を中心に)(北海道大学 坂入 正敏)
3.参加費(税込み、テキスト付):
日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円
4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/mu1vn1m2m
海岸ブロックの据付強度について、設計強度で据付を行って良いという解釈ですが、ある解釈ではσ28経過しないと据付はいけない。という意見もあります。
何らかの文献、根拠があればσ28という話はわかりますが、例えばですがσ14でも設計強度を満足していれば据付はしてもいいのではないか?と思いますがいかがでしょう?ご意見お願いします。
上記でも述べましたが、σ28という根拠があるようでしたらご教示願います。
日本コンクリート工学会では,この度下記の日時におきまして「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関するシンポジウム」を開催いたします。
当学会では,2013~14年度に「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関する研究委員会」を設け,コンクリート工学分野で適用可能な電気化学的計測手法および電気化学的防食工法を対象に,コンクリートの性能/物性評価,鋼材腐食の評価,および防食効果の評価を体系的に整理し,信頼性の高い測定の実施とその解釈方法に関するノウハウをとりまとめるべく活動を行ってまいりました。本シンポジウムでは,標記委員会の活動成果報告を行うとともに,後半の一般論文発表ではこれらのテーマに関心のある方々と情報交換・議論する場を設けております。関係各位お誘いのうえ,ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。
◎「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関するシンポジウム」
主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(公社)日本材料学会,(一社)セメント協会,(公社)腐食防食学会,(一社)日本防錆技術協会,
(一社)日本コンクリート診断士会,(公社)プレストレストコンクリート工学会,(一社)日本非破壊検査協会,コンクリート構造物の電気化学的防食工法研究会
◎開催日時:2015年9月7日(月) 9:30~17:05
◎開催場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス 交流棟4階402教室(東京都江東区豊洲3-7-5)
◎定 員:150名(定員に達し次第締切)
プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/index.html
【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「電気化学シンポジウム」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp
東京大学空間情報科学研究センターでは,空間情報科学の研究を支援・推進するため,当センターとの共同研究(空間データ利用を伴う共同研究)を募集しております。共同研究では,当センターが所蔵する利用価値の高い多種多様な空間データ( https://joras.csis.u-tokyo.ac.jp/dataset/list_all )をご利用いただけるほか,当センターが主催する全国共同利用研究発表大会 CSIS DAYS( http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2014/ )での成果発表等にご参加いただけます。
つきましては,当センターの趣旨を活かしていただくにふさわしい研究計画がございましたら,是非ともご申請いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。
1.対象分野:人文・社会科学および自然科学の全分野
2.対象者:大学,大学院,短期大学,研究機関に研究者として所属する者。または,全国共同研究審査委員会が適当と認めた者。
3.申請方法および共同研究規程:下記URLからご参照ください。すべて共同研究利用システム(JoRAS)を通したオンラインでのお手続きとなります。
手順:http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/research_activities/joint-resear…
英語ページ: http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/english/joint_research.html
4.申込期間:随時
5.実施期間:単年度(2016年3月31日まで),ただし申請により認められれば継続可。
6.問合せ先:
東京大学空間情報科学研究センター 共同研究事務局 (担当:桐村 喬)
〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5
電話 04-7136-4291 FAX 04-7136-4292 E-mail joras@csis.u-tokyo.ac.jp
主 催:一般社団法人 京都ビジネスリサーチセンター
共 催:一般財団法人 日本規格協会
後 援:京都大学経営管理大学院、京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本非破壊検査協会、公益社団法人 日本コンクリート工学会、公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会、公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 (掲載五十音順)
アセットマネジメントの国際規格であるISO5500Xが2014年1月に施行され、国内外でISO認証の取得が進んでおります。京都ビジネスリサーチセンターは、ISO5500Xに関する国内審議団体として経済産業省から認可を受け、2011年より、その最新動向を、ISO5500Xの枠組みに沿って集中講義として紹介し、多くの参加者から継続的参加希望との御意見をいただいております。
5年目となる本年は、認証取得のための要求事項であるISO55001の内容により踏み込み、ISOが要求するアセットマネジメントシステムとはどのようなものなのかを、ISO55001の枠組みに沿って解説するとともに、最新情報に基づいた国際規格の動向や、各分野におけるアセットマネジメントの事例を紹介します。2日目の終了後には、講演者と参加者の皆様で意見・情報交換を行っていただけるよう、意見交換会の場を設けております。奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■日時:平成27年8月24日(月)~ 8月26日(水):3日間
■場所:京都大学 東京オフィス 会議室(東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階)
■定員:100名
プログラム、申込み方法等詳細は、下記、スクールウェブサイトをご参照下さい。
http://kbrc.sakura.ne.jp/summerschool/ss2015
(公社)発明協会では、優れた発明・考案または意匠の創作を完成した者を顕彰することで、科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、全国発明表彰を開催しています。
概要:(1)第一表彰区分
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ顕著な実施効果をあげている発明等が対象。
(2)第二表彰区分
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等が対象。
表彰:(1)第一表彰区分 恩賜発明賞、特別賞、発明賞
(2)第二表彰区分 21世紀発明賞、21世紀発明奨励賞
※賞状・メダル・発明奨励金(最高200万円)
応募受付期間 : 平成27年8月31日(月)まで
お問い合わせ : (公社)発明協会 発明奨励グループ
TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-mail: shourei@jiii.or.jp
詳細は、下記ホームページをご参照願います。
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2016/zenkoku_boshuyoko.html