プレート型巨大地震の緩和について

プレート型巨大地震を緩和する方法として、日本に沈みこむプレートのアスペリティー(固着域)が、海底火山などの「出っ張り」が原因のひとつならば、1000年単位で、沈みこむ前に、出来る限り予め平らに破壊しておくというのはどうでしょうか?
突飛な方法かもしれませんが、ご検討ください。
プレート型巨大地震を緩和する方法として、日本に沈みこむプレートのアスペリティー(固着域)が、海底火山などの「出っ張り」が原因のひとつならば、1000年単位で、沈みこむ前に、出来る限り予め平らに破壊しておくというのはどうでしょうか?
突飛な方法かもしれませんが、ご検討ください。
コンクリート標準示方書(規準編にある「テストハンマーによる強度推定調査における材齢換算表」(高炉)ですが、換算表に載っている各材齢日の強度(N/mm2)はどのようにして算出するのでしょうか?
土木現場での検査時に問われました。
21-8-20BB 材齢20日での設計強度=18.8N/mm2(換算表による)でシュミット確認を行いましたが、その設計強度の根拠はと問われましたが答えられませんでした。
どなたか、算出式教えてもらえないでしょうか。
よろしくお願いします。
重力式擁壁(無筋)の天端にガードレール(コンクリート建込式)を設置する場合、押し抜きせん断破壊に対するせん断補強鉄筋しか今まで考えていませんでした。
擁壁工指針を久しぶりに良く読むと、たて壁の断面方向の曲げ引張破壊に対する断面照査するようになっていました。
L型や逆T式擁壁だけと思っていました。
・重力式擁壁でも断面照査するのでしょうか。
・断面照査位置(Z)は何処になるのでしょうか。
・鉄筋で補強する場合、曲げ引張鉄筋の定着は(Z)の位置からになると思いますが、考え方は間違っていますでしょうか。Zの位置を天端と考えると、天端よりかぶり分を控除して定着長と考える?ガードレール支柱がせん断補強がわりになりませんでしょうか。
(まったく根拠はないのですが、無筋のσck=18N/㎜2 天端幅40cmの重力式擁壁であれば、曲げ引張破壊に対してOUTと思うのですが、このような場合、どの様な対策が一般的なのでしょうか。天端幅の拡幅?鉄筋での補強?コンクリート強度を上げる?。)
稚拙な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
以上
主 催:一般財団法人 先端建設技術センター
日 時:平成28年6月30日(木)13:30~17:45(予定)/受付12:30~
場 所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1) https://www.iino.co.jp/hall/access/
定 員:500名
参 加:無料
事前にFAXまたはメールにてお申込ください。
参加申込書はホームページからダウンロードできます。 http://www.actec.or.jp/documents/program_seminar2016.pdf.
プログラム:
13:30 開会挨拶
一般財団法人先端建設技術センター 理事長 北橋建治
13:40 特別講演『i-Construction について』
国土交通省 大臣官房 技術調査課 環境安全・地理空間情報技術調整官 吉岡 大藏
14:35 「テーマ設定型(技術公募)-公共工事等における新技術活用システム-の実施状況について」
一般財団法人先端建設技術センター 企画部 兼 技術調査部 次長 小櫃 基住
( 休 憩 15:00~15:10 )
15:10 「建設技術の海外展開支援に関する取り組みについて」
一般財団法人先端建設技術センター 企画部 兼 技術調査部 兼 技術評価室 参事 石丸 慶三
15:40 「DTBM(ドーナツ型TBM)を活用した新たな山岳トンネル工法の開発について」
一般財団法人先端建設技術センター 研究第二部 兼 研究第一部 部長 塚原 隆夫
16:05 「社会インフラ用ロボットの社会実装に向けた取り組みについて」
一般財団法人先端建設技術センター 技術調査部 部長 増 竜郎
( 休 憩 16:30~16:40 )
16:40 特別講演『ロボット技術を建設現場で活かす』
芝浦工業大学 SIT 総合研究所 特任教授 油田 信一
第1回交流講演会「最近のヨーロッパと日本における地震防災及び耐震設計技術」開催のご案内
開催日:6月13日(月)
行事コード:27613 /略称:地震防災及び耐震設計技術交流講演会
「神戸学習ツアー」は1995年阪神・淡路大震災の直後、基礎・地盤耐震工学の世界的権威であるアテネ工科大学のGeorge Gazetas 教授が神戸を訪れ、被害の大きさとその多様性に驚き、被害と復旧状況を現地教育するために、1999 年よりほぼ毎年、同教授と同僚のIoannis Anastasopoulos教授(英国のDundee大学から2016年3月にスイスのETHに移動)が研究室の学生を連れて来日し、主要な被害地点を巡って体験学習させているものである。ツアーでは被害地点だけでなく、我が国が誇る明石海峡大橋、港大橋、E-Defense等の見学も併せて実施されている。
第1回の「神戸学習ツアー」以降、すでに16年にわたって実施され、最近ではギリシャ以外の若手教員や学生も参加するようになってきた。日本にとってヨーロッパとの結びつきを深めるための極めて重要なプログラムである。
また、「神戸学習ツアー」の展開として、「基礎の耐震設計と耐震補強に関する日本-ギリシャWS」が4回(2005年アテネ、2007年東京、2009年サントリーニ島、2011年神戸)開催されてきている。2009年のWSには当時の濱田政則土木学会会長も参加され、本プログラムがベースとなって土木学会とギリシャ工学会(Technical Chambers of Greece)間で協力協定が交わされている。
今年も2016年6月7日~14日の8日間の予定で「神戸学習ツアー」が開催予定である。これらの行事は、土木学会・地震防災技術普及小委員会が中心となって支援してきており、本講演会は、「神戸学習ツアー」の一環として開催する交流講演会である。講演はすべて英語である。
記
1. 主催----------土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2. 日時----------6月13日(月)12:45~15:00(受付開始12:15)
3. 場所----------土木会館講堂 東京都新宿区四谷一丁目無番地
4. プログラム
(1) Prof. Anastasopoulos, I.(スイスETH): "Design of foundation-structure systems against seismic faulting"
(2) Prof. Alexander Puzrin, A.(スイスETH): "St Moritz-Brattas: Construction on a Creeping Landslide"
(3) 濱田政則(早稲田大学):耐津波学のすすめ
(4) 川島一彦(東京工業大学):最近の地震による橋梁の被害
(5) 吉見雅行(産業技術総合研究所):平成28年熊本地震被害報告
5. 定員---------120名
6. 参加費------無料
7. 申込方法--- http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
8. 申込締切日---6月10日(金)(当日参加も可)
9. 問合先-----(公社)土木学会研究事業課 小川祐司
TEL. 03-3355-3559 E-mail:ogawa@jsce.or.jp
高圧ガス保安協会 木全宏之
TEL.03-3436-6103 E-mail : Hiroyuki.Kimata@khk.or.jp
コンクリートのコーン破壊の計算について教えて下さい。
あと施工アンカーなどの許容引張力の計算式はP=Φ×√Fc×Acで表されますが、せん断面積ではなく水平投影面積が使われていることと、√Fcの意味合いがわかりません。
実験式のような気もしますが、ご存じであればご教示願えないでしょうか。
国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)(茨城県つくば市)では、任期付研究員を1名公募いたします。
応募条件:
1) 応募時に水工学、水文・水資源工学もしくは砂防工学に関する博士の学位を有すること
2) 応募する職務内容に関して国際的な経験を有すること
3) 氾濫解析モデルを活用した洪水被害(資産・社会経済活動被害)の評価についての研究経験を有すること
4) 研究対象国政府との調整、国際機関との連携及び国際会議等での研究成果の発表に必要な英語能力を有すること
5) 研究成果について英語で論文執筆する能力を有すること
上記1)~5)を満たすことを条件とする。
ただし、土砂移動に関する研究経験を有することが望ましい。
応募締切:平成28年7月1日(金曜日)17時必着
詳細につきましては、以下をご覧ください。
http://www.pwri.go.jp/jpn/employ/saiyou/pdf/h280511_ninkimng_icharm.pdf
日本計画行政学会シンポジウム『地方創生政策の現状と展望』開催のお知らせ
日時: 2016年6月18日(土)14:00-17:00
会場:日本大学 経済学部 第7号館 講堂(〒101-8360東京都千代田区三崎町1-3-2)
参加費: 無料 (先着順、事前申し込みは不要)
1.開催趣旨
地方創生政策は、人口減少、超高齢化というわが国が直面する課題に対処するために現政権が取り組む最重要事項の一つである。東京一極集 中の是正、若い世代にとっての就労、結婚、子育ての希望の実現、そして地域の特性に即した地域課題の解決のために実施されている諸施策の現況について多角的視点から検討し、またこれからの実効ある展開に資する考察の機会となるよう議論する。
2.プログラム
14:00-14:05 会長挨拶 日本計画行政学会 第15期会長
14:05-14:50 基調講演
山崎史郎 (内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生総括官)
演題 「地方創生と人口減少克服」
15:00-17:00 パネルディスカッション
テーマ 「地方創生政策の現状と展望」
パネリスト
大西達也 (一般財団法人 日本経済研究所 調査局長兼地域未来研究センター 副局長)
金野幸雄 (一般社団法人 ノオト 代表理事)
菅 正史 (下関市立大学経済学部 准教授)
中川雅之 (日本大学経済学部 教授)
山崎史郎 (前掲)
コーディネータ
川上征雄 (株式会社 都市未来総合研究所 特別研究理事)
詳細は、
http://www.japanpa.jp/cms/wp-content/uploads/6e905eb7f53696ff3b83f40a31…
お世話になっております。
ガセットの設計において、本四基準のλ(自由辺長)/t(鋼材厚)の表をネットで見ましたが、
これはトラス橋に限って適用可能なのでしょうか。
鈑桁の対傾構や横構にも適用可能でしょうか。
ガセットの厚さを決める手立てを調べておりますので、
どなたか教えていただければ幸甚です。
よろしくお願いします。
日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。その処分は、将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。
わが国では、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に科学的有望地の提示を目指し、それをきっかけとして、より積極的に対話活動を進めることにしています。
地層処分を進めていく上では、その安全性について国民や地域の方々にご理解をいただくことが不可欠です。このことは地層処分を進めようとしている各国の共通の課題です。
そこで、今回は"安全性"に関するコミュニケーションということに焦点を当て、各国の技術者・研究者の経験から学び、今後の活動に生かすためのセミナーを開催します。
★プログラム(予定・敬称略) ※日英同時通訳付き
■開催挨拶および日本の状況説明
近藤駿介 原子力発電環境整備機構(NUMO) 理事長
■ショートプレゼンテーション 「安全性に関するコミュニケーションにおける専門家の役割」
ヨハン・アンダーソン スウェーデン/ SKB 核燃料部解析ユニットヘッド
イリーナ・ガウス スイス/ NAGRA研究開発総括プロジェクトマネージャー
ユハニ・ビラ フィンランド/元Posiva 理事
シルビー・ボワニス フランス/ ANDRA Cigéoプロジェクト核安全担当副部長
エリック・ウェッブ 米国/サンディア国立研究所 地科学研究応用部長
イアン・マッキンレー MCM コンサルティング 共同経営者
■パネルディスカッション
<モデレーター> イアン・マッキンレー
<パネリスト> ヨハン・アンダーソン、イリーナ・ガウス、ユハニ・ビラ、シルビー・ボワニス、エリック・ウェッブ、近藤駿介
<コーディネーター> 布目礼子 原子力発電環境整備機構(NUMO)
★概 要
日 時: 2016年6月2日(木) 13:30~16:30
開場・受付13:00 開会13:30 閉会16:30(延長する場合があります)
※開会に先立ち、地層処分に関する海外事例を紹介した動画を上映いたします(上映時間:約11分)。
会 場: 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
アクセス: JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
参加費: 無料
主 催: 原子力発電環境整備機構(NUMO)
▽お申込みなど詳細はこちら
http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/new_event116051609.html