曲線状の鉄筋の加工について

平面線形が曲線状の区間にL型擁壁等を計画する場合に、その擁壁も曲線状とすると、配力筋方向の鉄筋を曲線状に加工する必要が生じます。
そこで、鉄筋加工において、一般的に加工が可能なRの上限値などは存在するのでしょうか。
平面線形が曲線状の区間にL型擁壁等を計画する場合に、その擁壁も曲線状とすると、配力筋方向の鉄筋を曲線状に加工する必要が生じます。
そこで、鉄筋加工において、一般的に加工が可能なRの上限値などは存在するのでしょうか。
2015年11月29日~12月2日に「第5回世界工学会議」(WECC2015)が京都で開催されます。世界工学会議は、世界工学団体連盟(WFEO)が中核となり、およそ4年に一度開催している、工学のあらゆる分野を横断し技術の進化と社会への貢献について議論する国際会議です。日本工学会より、応募講演および技術展示会の募集がありましたのでご案内します。
◆第5回世界工学会議(WECC2015)
主 催:日本学術会議(SCJ)、日本工学会(JFES)、世界工学団体連盟(WFEO)、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)
日 程: 2015年(平成27年)11月29日(日)~12月2日(水)
場 所:国立京都国際会館(京都府)
テーマ:Engineering:Innovation and Society
募 集:1)「応募講演」(ポスターセッション)
・概要(英文300語以内)の応募締め切りは3月10日に延長
・詳細はHP http://www.congre.co.jp/wecc2015/jp/ に記載
2)「技術展示会」(イベントホールの小間展示等)
・締め切りは4月30日
・詳細はHP http://www.congre.co.jp/wecc2015/jp/ に記載
なお、WECC2015のお問い合わせは、下記の連絡先までお願いします。
日本工学会 WECC2015組織委員会 事務長 中嶌 勉
Tel: 03-6265-0672 e-mail: nakajima@jfes.or.jp
あるいは
WECC2015運営事務局員 森田詩織(株式会社コングレ内)
Tel: 03-5216-5303 e-mail: wecc2015-reg@congre.co.jp
米国土木学会(ASCE)は、2014年パナマ運河開通100周年を記念してパナマにて年次大会を開催しました。
その年は、JSCEの100周年にもあたり、JSCEは磯部会長をリーダーとした代表団を組んで参加をいたしました。
その大会ではパナマ運河建設に関する講演も多数行われました。JSCEはそのうち一つとして、パナマ運河建設に従事した日本人技師 青山士(土木学会23代会長)の業績を、DVDを交えて講演をいたしました。 その時の様子を皆様にお伝えしたく、現在、報告会を準備しています。
◆ASCE パナマ運河開通100周年記念大会・参加報告会(仮題)
日時:4月2日 午前中
場所:土木学会 講堂
※講演、青山士のDVDの上映も予定しています。
今後、詳細をJSCEのHPでご案内してまいります。
一般財団法人橋梁調査会が開催する道路橋点検士技術研修会等の平成27年度開催予定をお知らせします。
「道路橋点検士技術研修会」開催予定日
第6回 平成27年4月13日(月)~4月15日(水) 募集期間 2月17日(火)~2月25日(水)まで
第7回 平成27年5月20日(水)~5月22日(金) 募集期間 3月24日(火)~4月 1日(水)まで
第8回 平成27年7月 1日(水)~7月 3日(金) 募集期間 5月12日(火)~5月20日(水)まで
第9回 平成27年7月29日(水)~7月31日(金) 募集期間 5月26日(火)~6月 3日(水)まで
第10回 平成27年9月 8日(火)~9月10日(木) 募集期間 7月14日(火)~7月22日(水)まで
「道路管理者向け 第2回道路橋点検技術講習会」開催予定日
第2回 平成27年6月9 日(火)~6月11日(木) 募集期間 4月 7 日(火)~4月20日(月)まで
「道路管理者向け 道路橋点検技術講習会」は道路管理者のみ対象としています。
※上記研修会及び講習会の募集期間中の受付時間は平日の午前9時から午後5時までです。
※申込みは先着順(定員約150名+キャンセル待ち若干名)
※各回の詳細は、各研修会開催予定日の約2ヵ月前に当調査会ホームページに掲載します。
「道路橋点検士切替技術研修会」
開催日時 平成27年5月14日(木)13:30~16:30 募集期間 2月3日(火)より
開催会場 一般財団法人 橋梁調査会 9階大会議室
※平成15年度以前の「橋梁点検技術研修」修了証を所持されている方を対象としています。
※募集人数:約60名
※参加申込受付: ホームページ上にて受付
※募集期間中の受付時間は平日の午前9時から午後5時までです。
お問い合わせ
一般財団法人橋梁調査会 研修担当
東京都文京区音羽2-10-2音羽NSビル8階
03-5940-7746
http://www.jbec.or.jp/
募集要領 (公募期間延長)
募集人員 教授 1名
所属専攻講座 大学院自然科学研究科・環境共生工学専攻・広域環境保全工学講座
専門分野 海岸・沿岸工学および防災・減災に関わる分野
担当科目 学部:流体の力学,海岸工学,沿岸環境学および関連科目
大学院:沿岸環境および防災・減災に関わる科目
応募資格
1) 学位:博士の学位あるいはPh.D.を有する方
2) 実績・能力:
3) 専門分野において優れた研究業績を有する方
4) 新しい分野を切り開いて行こうとする意欲が旺盛な方
5) 国内的,国際的な視点から,地域社会や産・官界と連携して活動できる方
6) 学部および大学院における教育・研究および学科の運営に対して十分な能力と熱意がある方
7) 英語による講義ができる方(海外留学の経験がある方が望ましい)
8) 外国人の場合には,学内の諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方
着任時期 採用決定後できるだけ早い時期
提出書類
1) 履歴書(市販のもので可。写真を貼付すること。連絡先にEメールアドレスも記入のこと。なお,男女を問わず,出産,育児,介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮することを希望される場合は,付記して下さい。)
2) 業績一覧(レフリー付専門誌論文,国際会議論文,レビュー論文,紀要,解説・研究報告,学位論文,著書,作品,特許,講演,学会賞などの受賞,研究助成などの取得,教育業績,学会等における活動,社会における活動,その他の業績に区分すること.なお,実務で従事したプロジェクトや作品のある場合は,その概要をA4用紙5枚程度にまとめて別途提出可です。)
3) 主要論文5編の別刷り(コピー可)
4) これまでの研究の概要(A4用紙に2000字程度)
5) 今後の研究計画と抱負(A4用紙に1000字程度)
6) 学生の教育に対する抱負(A4用紙に1000字程度)
7) 本人についての所見を求め得る方2名の氏名・役職・連絡先
応募期限 平成27年3月27日(金) 必着
選考方法 第一次選考 書類審査 平成27年4月上旬(予定)
第二次選考 面接 平成27年4月中旬(予定)
二次選考時の旅費等の経費は自己負担となります。
なお、熊本大学は男女共同参画を推進しています。(詳細はホームページをご覧下さい。http://gender.kumamoto-u.ac.jp/)選考にあたっては、男女共同参画社会基本法の精神に則り,適正に行います。
書類提出先 封筒に「教員応募書類」と朱書きのうえ,簡易書留で下記宛てにご送付下さい。
なお,応募書類は返却しません。また,応募書類に含まれる個人情報は,国立大学法人熊本大学の定めに従い,本人事選考にのみ使用し,他の目的には一切使用しません。
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学大学院自然科学研究科 教授 柿本 竜治
問い合わせ先 熊本大学大学院自然科学研究科 教授 柿本 竜治
E-mail: kakimoto@kumamoto-u.ac.jp
TEL:096-342-3537
ホームページ http://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/
募集要領
募集人員 助教 1名
所属専攻講座 大学院自然科学研究科 環境共生工学専攻 広域環境保全工学講座
専門分野 水循環メカニズム,水資源評価,水質保全に関する分野
担当科目 社会環境工学実験,プログラミング演習,測量実習等
応募資格
1) 博士の学位またはPh.Dを有する方
2) 専門分野に優れた研究業績を有し,新しい分野を切り開いて行こうとする意欲が旺盛な方
3) 国内的,国際的な視点から,地域社会や産・官界と連携して活動できる方
4) 学部,大学院前期および後期課程における教育・研究およびその運営に関して十分な能力と熱意のある方
5) 国際的に活躍できる英語でのコミュニケーション能力を有している方
6) 外国人の場合は,学内業務遂行可能な日本語運用能力を有する方
着任時期 採用決定後,できるだけ早い時期
提出書類
1) 履歴書(市販のもので可,写真貼付,連絡先にEメールアドレス記入,なお,男女を問わず,出産,育児,介護に専念(あるいは,従事)した期間について考慮することを希望される場合は,付記してください.)
2) 業績一覧(レフリー付専門誌論文,国際会議論文,レビュー論文,紀要,解説・研究報告,学位論文,著書,作品,特許,講演,学会賞などの受賞,研究助成などの取得,教育業績,学会等における活動,社会における活動,その他の業績に区分すること.なお,実務で従事したプロジェクトや作品がある場合は,その概要をA4用紙5枚程度にまとめて別途提出可です.)
3) 主要論文5編の別刷り(コピー可)
4) 現在までの研究概要と将来の抱負(1000字以内)
5) 学生の教育に対する抱負(1000字以内)
6) 本人についての所見を求め得る方2名の氏名・役職・連絡先
応募期限 平成27年5月29日(金) 必着
選考方法 第一次選考 書類審査 平成27年6月上旬(予定)
第二次選考 面接 平成27年6月中旬(予定)(旅費等の経費は自己負担)
熊本大学は男女共同参画を推進しています.(詳細はホームページをご覧ください.http://gender.kumamoto-u.ac.jp/) 選考にあたっては,男女共同参画社会基本法の精神に則り,適正に行います.
書類提出先 封筒に「教員応募書類」と朱書きのうえ,簡易書留で下記宛てにご送付下さい.
なお,応募書類は返却しません.また,応募書類に含まれる個人情報は,国立大学法人熊本大学の定めに従い,本人事選考にのみ使用し,他の目的には一切使用しません.
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学大学院自然科学研究科 教授 川越保徳
問い合わせ先 熊本大学大学院自然科学研究科 教授 川越保徳
E-mail:goshi@kumamoto-u.ac.jp
ホームページ http://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/
国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
共同研究・委託研究: http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html
(公募開始) 平成27年1月28日(水)
(研究計画提出期限)平成27年2月20日(金)
(委託研究課題名)
1.協調ITSの中長期的なサービスの実現に向けた要素技術の評価に関する研究
2.都市・地域交通における防災・減災機能の向上にも資するITS技術に関する研究
本年7月に東京ビッグサイトで開催する社会の専門展示会のご案内です。
ご出展に関心のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。
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~道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断・補修技術に関する専門展示会~
▲ 第7回 イ ン フ ラ 検 査・維 持 管 理 展 ▲
⇒ http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html
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◆資料請求・お問い合せはコチラ>>
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/e40a197d67101
<開催概要>
■会期:2015年7月22日(水)~24日(金)(3日間) 10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト 東ホール
■来場登録予定者数:20,000名 ※同時開催展含む
■展示予定規模:300社、500ブース
■出展申込期限:早期申込締切2015年2月20日、最終申込締切2015年3月20日
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<本メールに関するお問合せ先>
インフラ検査・維持管理展 事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
E-mail: mente@jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076
トンネル標準示方書〔シールド工法〕・同解説221ページの解説 表4.3送排泥管設備例によると
同外形のシールドでは、一般に排泥管径よりも送泥管径のほうが大きいものを使用することになっています。
これは正しいのでしょうか?
日本道路協会のシールドトンネル設計・施工指針269ページによると、同径の場合が多いとも書いてありますし
イメージ的に掘削土を運搬する排泥管の方が大きいものを使用すると思うのですが。
そんなに逸泥してしまうのでしょうか?
下路式アーチ橋について、H24道示から動的解析を実施することが望ましいという一文が追加されました。
今回、この一文を受けて、単純下路式アーチ橋(両端橋台)で動的解析を実施しました。
そこで、ひとつ問題が発生しております。
固定・可動での計画としているのですが、固定支承への動的解析の応答値が非常に大きいものになっております。
この水平力を用いると橋座幅をSで決定されるものより、さらに1.2m程度広げる必要がでてきました。
動的解析での水平力は、L2の静的のものに比べて2倍以上になっています。
そこで質問です。
・やはり、動的解析の応答値を用いる必要があるのか。
・そもそも両端橋台での動的解析もモデルがおかしいのか。(L2の静的では、橋台には土の減衰を考慮して、構造物補正係数でCs=0.45程度になる。)
これまで、下路式アーチ橋は、動的解析は必要ないとされてきたため、なかなか事例がありません。
どうか情報を頂ければと思います。