河川の水の取水許可について

河川堤防の地盤改良を行う工事ですが、改良するために水が必要となります。その水を河川から取水しようとしていますが、河川管理者からの許可は必要なのでしょうか?詳しい方、経験されたことのある方教えて下さい。
工事概要
・発注者は国土交通省です。
・河川管理者は国土交通省です。
・一級河川です。
・使用する水の量は、1日あたり約500㎥程度です。
河川堤防の地盤改良を行う工事ですが、改良するために水が必要となります。その水を河川から取水しようとしていますが、河川管理者からの許可は必要なのでしょうか?詳しい方、経験されたことのある方教えて下さい。
工事概要
・発注者は国土交通省です。
・河川管理者は国土交通省です。
・一級河川です。
・使用する水の量は、1日あたり約500㎥程度です。
初めて質問します。
フレア溶接の管理について質問致します。
①溶接長、ビード幅の測定数は全数確認なのでしょうか?
②浸透探傷試験はフレア溶接箇所全数実施ですか?
③フレア溶接の出来形・品質管理方法の参考となる基準、便覧などあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
初歩的な質問ですみません。
道路新設工事を行うにあたり、支障となる地下埋設物を撤去します。
撤去後の埋戻し材料について教えてください。
施工基面から1.5mほど床堀りした後埋戻しますが、埋戻し材料は施工基面から1mは路床材、1m以下は路体材として分けて計上するのでしょうか?
それとも埋戻し材として同一の材料で計上するのでしょうか?
道路土工の考え方と、埋戻しの考え方の優先順位がよくわかりません。
よろしくお願いします。
「行動する技術者たち」取材班では、知恵を活かし新しい価値を創造している技術者たちの、思考と行動の軌跡を紹介しています。
今回は、「チャレンジドが誇りを持って働ける社会へ ~ICT技術が拓くユニバーサル社会~」と題して、
社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 竹中ナミ氏にお話を伺いました。是非ご覧ください。
行動する技術者たちHP(土木学会HP内)
http://www.jsce.or.jp/contents/engineers/
チャレンジドが誇りを持って働ける社会へ ~ICT技術が拓くユニバーサル社会~
社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 竹中ナミ氏
「チャレンジド(障害を持つ人を表す新しい米語)を納税者にできる日本」というスローガンを掲げ、
コンピュータを使った在宅就労の支援を通じてチャレンジドに働く喜びや誇りを与え、
働く意欲のある人なら誰でも障害の有無に関係なく就労のチャンスを得ることが出来るユニバーサル社会を目指し活動する取り組み。
「土木学会による実務者のための耐震設計入門:基礎編」開催のご案内
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------7月31日(火) (9:00~17:30)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の基礎知識となる以下の項目
(1)耐震設計の体系および基準変遷:中村晋(日本大学)
(2)ものの揺れ方:室野剛隆(鉄道総合技術研究所)
(3)土木構造物の耐震設計の基礎知識:青地知也(開発工営社)
(4)地盤の動的性質と地盤震動:福武毅芳(清水建設)
(5)地盤時の地盤応答と応答解析の基礎知識:濱野雅裕(エイト日本技術開発)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 8,000円 非会員 10,000円 学生会員 3,000円(テキスト代は含まない)
7.申込方法--- http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp または、学会誌綴じ込みの「本部行事参加申込書」に所定項目を明記の上,研究事業課宛までFAXにてお申し込みください.申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします.
8.申込締切日---7月17日(火)(必着)
9.テキスト-----「実務に役に立つ耐震設計入門」丸善、当日販売価格:2,800円(通常販売価格:3,400円+税))を会場にて別売
10.問合先-----土木学会事務局研究事業課 土木学会事務局研究事業課 尾﨑
TEL 03-3355-3559 E-mail: fumiharu-ozaki@jsce.or.jp
円筒を4支点で支えています。
円筒の重心位置が偏心(円筒の内部にはあります)している場合、
4支点の反力の出し方を知りたいのですが。
この度新規開通した新東名の橋台土工部に橋梁ジョイントとは別にジョイントのようなものが設置されていますが、何でしょうか。ご存知の方教えてください。
国土交通省のボックスカルバートを設計する場合、「土木構造物設計マニュアル(案)」(平成11年11月)により設計を行いますが、「道路土工カルバート指針」(平成22年3月)が改訂され、コンクリートの許容せん断応力度が0.39N/mm2から0.23N/mm2(σck=24N/mm2)に変更になりました。
国土交通省の標準図集(平成12年9月)は、従来の許容せん断応力で設計されているため、土工指針の応力度で計算するとoutになります。各地方整備局の設計要領の改訂で許容せん断応力度は土工指針の数値に変更されています。
実際に設計計算を行うと、部材が厚くなりすぎるのでスターラップで持たそうと思います。土木構造物設計マニュアルでは、せん断補強鉄筋を使用しませんが、土工指針に準拠してスターラップを配置する方が一般的であると判断して良いのでしょうか
建設機械について、低排出ガス対策型建設機械、低騒音型建設機械、低振動型建設機械、特定特殊自動車などに適合した機械がありますが、それぞれどのような適合基準があるのでしょうか?また、その基準に適合すれば、機械自体から発生する騒音・振動は騒音振動規制法の騒音85デシベル以下・振動75デシベル以下になるのでしょうか?
やさしい方、わかる方教えてください。
主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会
開催日時:平成24年6月4日(月)12:50~17:05,6月5日(火)9:00~17:00
会場:地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4―38-2)
会費:地盤工学会会員14,000円 非会員18,000円 学生 3,000円 後援団体の会員 17,000円(テキスト代別)
G-CPDポイント:10.5
定員:70名
内容 :
コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなり,弾塑性解析や土-水連成解析など地盤の力学挙動を精密に再現できるFEMプログラムが開発されています。地盤工学会ではかねてから実務におけるFEMプログラムの利用を意識した講習会(「わかって使うFEM講習会」)を開催しておりますが,講義と電算実習とを合わせた豊富な内容であるために,初めてFEMを学ぶ方,また実務でFEMにほとんど触れたことのない方にとって十分に時間をとった日程が組まれておりません。そこで「わかって使うFEM講習会」受講の前準備を兼ねて,FEMの初歩を理解するための講習会(講義のみ)を企画いたしました。もちろんこれ自体独立した講習会ですので「わかって使うFEM講習会」への参加予定者以外の方にとっても有益な学習ができる構成となっております。奮ってご参加ください。
講師(50音順;敬称略): 石井 武司(中央大学), 荻迫 栄治(清水建設㈱), 川原 睦人(中央大学), 蔡 飛 (群馬大学), 菱谷 智幸 (㈱ダイヤコンサルタント), 古屋 弘(㈱大林組), 若井 明彦(群馬大学)
申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=125…