横変位拘束装置を設置する必要があります。該当する支承の橋軸直角方向は固定から、直角方向の遊間量は「零」と思われますが、橋軸方向は可動となり、遊間量としては支承の移動量になるのでしょうか。 道示Ⅴ16.4(P315の中段付近)によると、直角方向に温度変化等による移動量を見込まなくて良い場合は、常時の橋軸方向の移動量を採用して良いとのことですが、その値は拘束装置の橋軸方向の遊間量になるのでしょうか。 また、道示Ⅴ16.5(P316解説(2))に記載されている「設計で対象とする方向以外(橋軸方向)の移動に脆性的に破壊しない構造であれば移動に追随できる」とありますが、拘束装置の計算に許容応力度で行って入る場合は、対象になるのでしょうか。 宜しくお願いします。
新規のプレテンPCホロー桁を設計しています。 経済的な帯型の沓を使用しているので桁下がかなり狭くなります。 平成24年道示対応して沓を取り替える場合に教えてください。 1.桁下にスライドジャッキが入る空間を確保すべきでしょうか。 2.スライドジャッキが入る最小の隙間は何cmでしょうか。 縦横断勾配があり前壁部分では最小25mmしかありません。 3.橋座面が横断方向に5.7%ついています。 傾いた状態ではジャッキアップが難しいのでテーパー台座が必要になりますか。 ジャッキの大きさがわからないのですが、こう考えると桁下をかなりあけないとジャッキアップができません。 平成24年道示対応の場合でも、ここまでしなくてもいいのかと思いますがこの種の上部工の新設、桁下空間どのようにされていますでしょうか。
PC箱桁橋の桁長について、設計図は完成時の桁長で描かれるものだと思いますが、何時をもって完成とするのか分かりません。 設計図に示される桁長算出時のコンクリート材令、気温、クリープ量、PC緊張による縮量は何でしょうか、規定されているのでしょうか。
施工においては、コンクリート材令月差、気温差、クリープ量差、PC緊張による縮量を設計桁長に加減算して制作されるのでしょうか。
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