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基礎地盤

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基礎的な質問で申し訳ありません。
ある現場の擁壁工の施工において、床掘施工後、基礎床付面の許容支持力を把握するため、平板載荷試験を実施しました。
安定計算書に基づく地盤反力は90kN/m2であったが、平板載荷試験結果は、80kN/m2となったため、支持力不足と判定しました。道路土工擁壁工指針に基づき、置き換え基礎工の検討をおこない鉛直荷重と有効載荷幅から改良強度を算出した結果、基礎地盤の許容支持力以下となったことで、置き換えの必要が無いと考えられます。
設計段階においては、極限支持力を算出し、置き換え基礎工の必要性を判定していますが、原位置試験を実施している場合の考え方について、ご教示願います。

増し打ちの場合の樹脂アンカーの検討について

RC配水池等の耐震補強の増し厚補強の場合、底版や頂版に樹脂アンカーを打ち込む場合、樹脂アンカーの検討において、コーン破壊等の検討をする必要がありますでしょうか。
その場合、レベル1、レベル2について、検討をする必要がありますでしょうか。尚、削孔長は12dを考えています。

2019年度 風と流れのプラットフォーム 特定利用課題の公募について

 風と流れのプラットフォームでは風洞実験と流体シミュレーションを融合させた
特定利用課題を募集いたします。風と流れのプラットフォームは文部科学省 先端研究基盤共用促進事業(共用プラットフォーム形成支援プログラム)の支援を受けて国内4機関が実施する受託事業です。詳細につきましては下記をご覧ください。

○2019年度 風と流れのプラットフォーム 特定利用課題の公募について
http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/projects/

橋梁の耐震補強設計について

橋梁耐震補強設計で以下のとおり分からないことがございます。皆様のご意見をよろしくお願いいたします。

①斜橋・曲線橋について
 耐震補強設計の対象となる橋梁が2径間の橋梁で、1径間目が単純非合成鈑桁、2径間目が単純合成鈑桁です。
 1径間目は曲線橋かつ斜橋です。2径間目は斜橋です。橋脚はRCの張り出し式で直接基礎です。
 橋脚の補強設計(構造計算)を行うにあたり、一般的な橋と異なる点等がございましたら教えてください。

②橋脚の根入れ部の確認について
 既存の橋脚の補強設計を行うにあたって、形状寸法計測を行いますが、根入れ部はどのように確認されていますか?
 重機等を使用して掘削して確認されておりますか?

よろしくお願いいたします。

「施工体制台帳に係る書類の提出について」の一部改正について

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「施工体制台帳に係る書類の提出について」の一部改正について
国官技第70号 国営技第30号 平成13年3月30日 最終改正:国官技第62号 国営整第154号 平成30年12月20日
にて記載されている

別紙 3.中「(3)監理技術者、主任技術者(下請負を含む)及び元請負の専門技術者(専任している場合のみ)の顔写真」を削除する。
別紙 3.中(注1)「別紙 様式例」を(注1)「別添 様式例」に改める。 別添 様式例-6 を削除する。

とありますが、【別添 様式例-6】 がどの様式をさしているのか解りかねています
どなたかご存じでしたらご教授のほどよろしくお願いします。

2019年5月15日 「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会」 開催のお知らせ

2019年5月15日 『宅地地盤の品質評価に関する技術講習会』 開催のお知らせ

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害では,
土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形や地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の品質を評価するためには,宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有する必要があります。
そこで,地盤工学会では地盤品質判定士会(地盤品質判定士協議会)と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。
本講習会は,地盤品質判定士資格検定試験の受験対策を主目的にしたものではありませんが,地盤品質評価の理解ばかりでなく資格検定試験の受験にも十分役立つ講演内容と考えております。奮って御参加下さい。

<日 時> 2019 年 5月 15日(水) 9:00~17:00
<会 場> 地盤工学会 地階大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円  非会員18,000円(消費税を含む)  ※共催,後援団体の会員は、会員価格
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料の縮小コピーを配布します。
<定 員> 70名 

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6890

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904628

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

第2回フラッターとその応用に関する国際シンポジウム 開催のご案内

第2回フラッターとその応用に関する国際シンポジウム
Second International Symposium on Flutter and its Application (ISFA2020)

本シンポジウムは,流体と構造振動の相互作用によるフラッター現象に焦点を当て,航空宇宙工学,機械工学,建築工学,土木工学,海洋工学,生物工学等,多分野にわたる共通な問題を通じて,その基礎から流体エネルギー利用等の応用に及ぶテーマに関し,研究者に議論の場を提供することを目的としております.
皆様多数のご参加をお待ちしております.

開催期日: 2020年5月12日(火) ~ 14日(木) (予定)
開催場所: フランス・パリ
Website: https://www.ladhyx.polytechnique.fr/isfa2020/

前回開催の前刷り集はJAXA-SPとして以下で公開されておりますので,ご参照ください.
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/610006

【開催ご案内】第12回 EST普及推進フォーラム ~パリ協定に向けた持続可能な交通システム(仮)~

以下のフォーラムが開催されます。ご多忙のことと存じますが、よろしければ是非ご参加ください。
また、フォーラムにて【パンフレット・ポスター掲示】をご希望される団体も募集しております。

【第12回EST普及推進フォーラム ~パリ協定に向けた持続可能な交通システム(仮)~】
日時:2019年5月13日(月)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場:ルポール麹町2階「ロイヤルクリスタル」http://www.leport.jp/map/access.html
プログラム >> 続きを読む
http://www.estfukyu.jp/forum12.html
※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

【パンフレット・ポスター掲示】
当日ロビーにて、ESTや交通環境対策に取り組む団体のパンフレット・ポスター掲示を実施します【5/9(木)受取り締切り】。
参加者を募集しておりますので、ご興味ございましたら以下までご連絡ください。
中央復建コンサルタンツ(株)(担当:稲田・南部) TEL:03-3511-2030  E-mail:inada_k@cfk.co.jp

【第10回 EST交通環境大賞 結果】
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2018_02.html

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井、中道) TEL:03-3221-7636 FAX:03-3221-6674

H31年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

H31年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)では、財団の目的に合致した建設分野における情報・システムを活用した調査研究を対象に、研究助成を行っています。平成31年度は、以下のとおり助成の対象を公募します。

◇対象課題
(1) 建設情報の標準化に関する調査研究
(2) 3次元モデルや3次元データの活用による建設生産性向上、維持管理の効率化・高度化に関する研究
(3) 建設分野におけるデータベース、データプラットホームの活用に関する調査研究
(4) ICT等に関する技術(AI、IoT、 VR、AR、センシング技術、画像処理技術等)の建設分野における活用に関する調査研究
(5) 建設分野の各プロセス(調査、設計、施工、維持管理、防災対応等)におけるICT活用に関する研究
(6) 建設分野の情報技術者の育成に関する調査研究
(7) 市民学習(インフラ整備・管理や防災等)への活用に関する調査研究
(8) その他(上記(1)~(7)以外で、財団の業務に関連する課題)

◇助成額および件数 採択総件数 6件程度
 2ヵ年の研究 :助成額 600万円以内  助成件数 1件以内
 1ヵ年の研究 :助成額 300万円以内  
 上記以外に若手研究者(令和2年4月1日時点で満35歳以下)の研究 (期間 1ヵ年):助成額 100万円以内 助成件数 2件以内

◇申請方法・応募締切等
詳細は当財団ホームページに掲載されている「公募案内」及び「研究助成要綱」をご確認いただき、所定の申請書に必要事項を記入の上、令和元年年6月30日(必着)までにお申し込みください。

◇問合せ先:(一財)日本建設情報総合センター 研究助成事務局 榎村
    TEL. 03-3584-9518 e-mail:grant-prog@jacic.or.jp

◇URL:http://www.jacic.or.jp/josei/h31/