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放射性廃棄物の地層処分に係る萌芽的・基礎的研究テーマ及び研究実施者の募集(募集期間延長しました)

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(※募集期間延長しました(応募締切:11/9))
公益財団法⼈原⼦⼒環境整備促進・資⾦管理センター(以下、原環センター)では、経済産業省資源エネルギー庁からの委託を受けて、「放射性廃棄物に係る重要な基礎的技術に関する研究調査の⽀援等に関する業務」事業を実施しております。
その⼀環として、⾼レベル放射性廃棄物の地層処分を中⼼とした萌芽的・基礎的な研究テーマ及び研究実施者を募集いたします。
詳しくは原環センターの該当ページをご覧下さい。
https://www.rwmc.or.jp/ (https://www.rwmc.or.jp/)
https://www.rwmc.or.jp/news/2020/09/post_99.html (https://www.rwmc.or.jp/news/2020/09/post_99.html)
問い合わせ先︓
〒104-0044 東京都中央区明⽯町6番4号(ニチレイ明⽯町ビル12階)
公益財団法⼈ 原⼦⼒環境整備促進・資⾦管理センター
技術情報調査部 吉⽥、徳島
電⼦メール︓JKTR-STAFF@rwmc.or.jp (mailto:JKTR-STAFF@rwmc.or.jp)
TEL. 03-6264-2111(代表)

路盤材の鉱砕部とRC砕石部の境のクラック発生について

開削の下水道工事において、既設路盤の一部が鉱砕でしたが、新設管路部分の路盤はRC40で復旧しています。
数か月の仮復旧自然転圧期間を設け、舗装の本復旧を実施たのですが、掘削断面なりに数か所クラックが発生してしまいました。
施工した担当としては、転圧不足は想定しにくいのですが、既設路盤が鉱砕部分は路盤材にクッション性が無く、新設路盤部分はRC40の為、いくら転圧しても、車両通行時に路盤がクッションとなり、結果、掘削面にクラックが発生しると言う現象は有るものでしょうか。
その他、転圧不足以外に掘削面に沿ってクラックが発生してしまう要因は有るのでしょうか。

【鋼橋】増設補剛材の照査について

ボルト接合による増設補剛材のボルト照査時の作用力について

道路橋示方書に記載のある補剛材とウェブの接合について 新設橋の場合には溶接部を3角分布と考え、底辺最大値の2R(2倍の鉛直荷重)として照査することが基本ですが、既設橋に対してジャッキアップ補剛材といった名目で設置する際にはボルト接合を基本として設計している為、その際の作用力としては、溶接の時と同様に2Rとして考慮すべきか等分布荷重として1Rとしても良いか、ご教授ください。
落防の設計指針等での下部工付き鋼製ブラケットアンカー設計時は鉛直荷重のみ作用する場合には、等分布として作用力(1R)/ボルト耐力にて照査する場合が多いです。
同様な考えとして成立するでしょうか。

特許庁任期付職員(特実審査官補)の募集について

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特許庁は、理系の社会人、ポスドクなどの皆様を対象に、任期付職員(特許審査官補※)を募集しています。
※任期付審査官補として採用され、通常2年後、特許審査官へ昇任します。

【特許庁任期付職員(特実審査官補)の募集概要】
1.募集人数 10~15名程度
2.応募資格 原則として、技術系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。
 募集要綱については、詳しくは以下の特許庁HPをご覧下さい。
 https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/ninkitsuki-shinsakanho/shinsakanho/ind…
3.募集締切り 令和2年11月13日(金曜日)消印有効
4.説明会の開催 審査官の業務についてより深くご理解いただくために、オンライン業務説明会を開催しております(要予約)。
    日付
第1回 令和2年10月 8日(木曜日) 18時30分~19時30分
第2回 令和2年10月16日(金曜日) 18時30分~19時30分
第3回 令和2年10月25日(日曜日) 14時00分~15時00分
第4回 令和2年11月6日(金曜日) 18時30分~19時30分
また、説明会に参加できない方向けに平日に個別業務説明(要予約)を行います(ご希望の日程、時間帯で予約を受け付けます)。

オンライン業務説明会、個別業務説明については、詳しくは下記特許庁HPをご覧ください。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/ninkitsuki-shinsakanho/shinsakanho/gyo…

※注意事項
令和3年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。

<お問い合わせ先> 特許庁 審査第一部調整課 採用担当電話 03-3581-1101(内線3119) 03-3501-0738(直通)

海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 地震津波モニタリング研究グループ ポストドクトラル研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。

海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 地震津波モニタリング研究グループ ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2020年12月23日(水) 13時 (日本時間/JST)必着
■日本語サイト http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/feat20201223.html
■英語サイト http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/feat20201223.html

【問い合わせ先】国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部人事任用課 採用担当 recruit-app@jamstec.go.jp

道路構造令、すりつけ率について

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新設道路、5.5mでセンターライン有り(2.75と2.75)と、4mの現況道路のすりつけに対し、外側線のすりつけの長さを計算式で出しなさいと言われました。
形としては、センターは変わらずにすぼまるイメージです。
そこで、道路構造令の解説と運用(h27)p382、3-8-3「車線数の増減の場合のすりつけ」にて、
設計速度V=30km
地方部 → 1/20(すりつけ率)
を使用するのかなと思いました。

本件の場合。2.75mの道路が現況4m白線なしの道路にすりつくので、
2.75m-(4m÷2)=0.75mがすりつけ幅となり、
0.75÷(1/20)=15m が、すりつけ率から求められる長さという事でよろしいでしょうか?

【参加費無料】FLOW-3D 水理解析 オンラインセミナー開催のご案内

本セミナーは、水理の解析業務にご興味をお持ちの方を対象に、弊社取り扱いのソフトウェア(汎用3次元熱流体解析ソフトウェアFLOW-3D)を使用した水理解析事例をご紹介いたします。
Microsoft Teamsを利用して配信する60分程の無料Webセミナーですので、お気軽にご参加ください。

【FLOW-3D (https://www.flow3d.co.jp/products/flow-3d/index.htm)とは】
 幅広い流体問題を解析できるハイエンド3次元CFDソフトウェアです。特に自由表面問題では、FLOW-3Dオリジナル手法であるFAVORTM法とTruVOF法により、流体のダイナミックな挙動を正確に再現することができます。また、流体-構造連成、熱応力変形等の解析機能により、実現象に忠実な流体解析が可能です。

【開催概要】
内容: 自由表面水理モデルの適用、洗堀モデルのアップデートとバリデーション、階段状シュート式洪水吐の空気連行の発生、北東オハイオ州下水道公社のバッフル落差工(実験との比較)、水理分野のバリデーション例
日程: 各日ともに、14:00~15:00 ※ただし、11月4日(水)のみ、16:00~17:00
    10月29日(木)・11月4日(水)※・11月10日(火)・11月20日(金)・11月26日(木)・12月2日(水)・12月8日(火)・12月18日(金)
申込締切: 各日ともに開催日前日の17:00に締切

詳細はこちら =>> https://www.flow3d.co.jp/seminar/webinar_water_detail.htm
お申し込みはこちら ==> https://www.flow3d.co.jp/seminar/webinar_form.htm

【お問い合わせ】株式会社フローサイエンスジャパン 営業部  HP : https://www.flow3d.co.jp  e-mail : info@flow3d.co.jp

TP(もしくはAP)とDLの関係

わかるかたご教授ください。
土木構築物の図面にAPとDLの記載がありますが、DLというのがAPとどういった関係なのかわかりません。
DL自体は地盤面下の潮位ということは分かったのですが、気象庁のHPで確認すると時間ごとに変化しているので定数ではない??

そもそもAPに変換できるものではないのでしょうか?

ご教授のほどお願いいたします。

アジア防災会議のお知らせ

一般財団アジア防災センターは内閣府との共催によりアジア防災会議2020をオンラインで開催します。

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アジア防災会議(ACDR2020):新しい日常への適応 アジアからのアプローチ

アジア防災センター(ADRC)は1998年の設立以来、さまざまな組織と協力して防災情報共有や人材育成活動を中心に、メンバー国の災害リスク軽減(DRR)能力の強化に努めてきました。その中でも、メンバー国間の情報共有とパートナーシップの強化を促進することを目的として、2003年以来アジア防災会議(ACDR)を18回開催してきました。過去のACDRはメンバー国が主催する年次会議として開催されましたが、ACDR2020は、新型コロナウィルス感染症の世界的な感染拡大の状況を受け、初めてWeb上で開催されます。
仙台防災枠組(SFDRR)の実施に向けたメンバー国の継続的な努力にもかかわらず、近年、自然災害による被害は増加しています。世界中の気象の激化は、特に新型コロナウィルスの感染拡大状況にも関連して、激化する気候変動をより考慮に入れた災害対応と防災戦略を実行することが緊急であることを示しています。
気候変動と新型コロナウィルス感染症の二重のリスクにどのように対応できるでしょうか。ACDR2020は、メンバー国の状況の共有を促進し、1)災害リスク軽減(DRR)対策と激化する自然災害への挑戦、および2)災害対応と新型コロナウィルス感染症対応策の2つのテーマに焦点を当て、今後の行動について議論します。

<ACDR2020の構成>
(1) ACDR2020特設Website設置、レポート募集と公開(9-10月)
(2) オンライン会議(10月20-22日)
(3) 報告書

ACDR2020の特設ウェブサイト(https://acdr.adrc.asia/)は9月15日に設置され、一般参加者の参加登録を開始しました。10月20-22日のオンライン会議も同ページ内のリンクよりアクセスしてください。
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