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ペーラインコンクリート

岩盤部舗装でペーラインコンクリートをすることになりました。
目地は設置するんでしょうか。
上にアスファルトを施工するのでひび割れの原因になるからしないよう言われましたが施工上目地があった方が施工がしやすいと思い相談いたします。
そもそも目地は必要ないのでしょうか。必要であれば何m間隔か基準がありますが。
よろしくお願いします。

橋台の後打ちコンクリート部分の鉄筋の防錆対策について

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橋台工を施工しているのですが、後打ちコンクリート部分(床版)が今回工事では入っていないので、鉄筋を露出したまま工事完了するのですが、皆さんは、どのような防錆対策を行っていますでしょうか?
防錆材の塗布のみでしょうか?それとも共通仕様書に記載してあります、モルタルペーストでしょうか?ちなみに、モルタルペーストで施工された方はおられますでしょうか?その際の配合等はどうなるのでしょうか?よろしくお願い致します。

河川護岸の特殊堤の設計について

河川護岸の設計で嵩上げ設計の業務をもらいました。
地形は、コンクリートブロック積天端に設置する区間と土堤に設置する区間があり土堤については特殊堤で対処しようと思いましたが、設計方法等が記載している文献・基準書が見つかりません。
どのように設計すればいいのかご教授お願いいたします。

平成24年度 研究助成課題の募集について(財団法人高速道路調査会からのお知らせ)

(財)高速道路調査会では、高速道路等の経済・経営、道路・交通工学、高速道路クオリティに関する調査研究に対し、研究助成を実施しています。
平成24年度の募集を以下のとおり行いますので、研究助成を希望される方は、当法人ホームページ(http://www.express-highway.or.jp/)に掲載している募集要領に従い、応募申請書を提出して下さい。多くの方のご応募をお待ちしております。

○助成対象とする研究:  高速道路等に関連する社会経済、技術的な研究
○研究期間:  平成24年4月から平成25年3月までの1年間
○助成金額:  1件あたりの助成上限額は概ね150万円
         (本制度による助成総額は各年度概ね500万円まで)
○応募方法:  応募申請書に必要事項を記入の上、募集期間内に郵送またはEメール等により提出
○募集期間:  平成23年12月1日(木)から平成24年1月31日(火)まで
○選考の方法:各研究部会で選考し、総合研究委員会にて決定
○助成研究者の義務等:
         当法人が主催する研究発表会等における研究成果の発表・報告
         当法人機関誌『高速道路と自動車』への投稿
○お問い合わせ先: 財団法人高速道路調査会 研究部
   〒106-0047 東京都港区南麻布二丁目11-10 OJビル2F
   TEL 03-6436-2093  E-mail kenkyujosei@express-highway.or.jp

排水性舗装の下部に薄層舗装

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排水性舗装の下に薄層舗装・・・・

既設舗装を5.0cm切削の後、薄層舗装用混合物(top5・バインダー材は改質Ⅱ)を1.5cm施工、その後排水性舗装用混合物(top13・超高粘度バインダー)を3.5cm施工する舗装断面計画となっていますが、この断面では交通荷重の影響等を受け、薄層混合物が弱体のため流動等の変状の発生が起こりやすいと考えますが、このような舗装構成での施工経験が無いので詳しく分かりません。
このような場合、切削3.5cmで3.5cmの排水性舗装又は切削5.0cmで5.0cmの排水性舗装を施工するほうが施工上は得策と考えられます。
このような舗装構成で施工する場合、1.5cmの層はどのように考えるのでしょうか
又、この断面構成で施工した場合の利点・欠点についてどなたか教えてください。

河川堤防除草における肩掛け式とハンドガイド式の区分について

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河川堤防法面の機械除草箇所において、肩掛け式草刈機とハンドガイド式草刈機の使い分けは、法面勾配が1:1.9(1割9分)ですることになっています。
この勾配としている根拠をご教示願います。
また、根拠となる出典元もご存知でしたら合わせてお願いします。

東京都水道局 公募型共同研究「水道施設におけるエネルギーの最小化に関する共同研究」の公募について

東京都水道局では、平成18年度から公募による共同研究を実施しています。公募型共同研究は、当局の技術開発だけでは解決が難しい課題に早期に対応するため、当局以外の皆さまから広く技術的解決方法を募集し、当局と共同で技術開発をすることを趣旨としております。
平成23年度は、「水道施設におけるエネルギーの最小化に関する共同研究」について、共同研究者を下記のとおり募集します。
多くの方のご応募をお待ちしております。

  1. 研究課題及び趣旨
    • (1)研究課題: 水道施設におけるエネルギーの最小化に関する共同研究
    • (2)趣旨
      東京都水道局では、浄水や送配水などの過程で多くの電力を使用し、東京都内で使用される電力量の約1%を使用しています(これは、一般家庭約20万世帯分の使用電力に相当します。)。このような状況を踏まえ、当局では、環境に配慮した水道事業を目指し、局を挙げて、環境対策に取り組んできています。しかし、東日本大震災による原発事故の影響もあり、使用エネルギーの削減は喫緊の課題となっています。
      今年度は、再生可能エネルギーの活用や省エネルギー対策を推進するため、「水道施設におけるエネルギーの最小化」をテーマに共同研究を募集することにしました。
    • 募集期間:平成23年12月7日(水)から平成24年2月10日(金)まで
    • 研究期間:平成24年度から3か年以内とし、研究内容に応じて応募者が設定してください。
    • 募集案内等
      詳細は別紙公募型共同研究(水道施設におけるエネルギーの最小化に関する共同研究)応募案内をご覧下さい。
      【募集案内掲載HP】
      http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h23/press111206-1.html

    なお、東京都水道局では、上記以外にも委託研究というスキームもあります。当局事業に有益な調査・研究については、年間を通して受け付けておりますので、下記問い合わせ先までご連絡ください。
    【問い合わせ先】 研修・開発センター 開発課  直通 03-5483-3513

    東京農業大学地域環境科学部生産環境工学科 教員採用

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    1.所 属  地域環境科学部 生産環境工学科

    2.職名・募集人員  助教 1名            
      ※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお、本学では   65才定年制となっている。

    3.専門分野   環境建設システム分野

    4.担当授業科目
       構造力学、土木材料学、鉄筋コンクリート工学、環境土木学、関連実験・演習科目、卒業論文等

    5.応募資格
     (1)博士の学位を有する者もしくは平成24年9月下旬の採用予定日までに学位の取得が見込める者
     (2)土木工学もしくは農業土木学の基礎知識があり、コンクリート工学及び土質工学に関する実験・演習の指導ができる者
     (3)バイオマスエネルギーに関する研究に意欲の有る者
     (4)研究、学生教育、学科運営を学科教員団の一員として熱意を持って積極的に行える者

    6.提出書類
     (1)個人調書(東京農業大学の様式に限る。縦4cm×横3cmの写真貼付)
     (2)教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)
     (3)学術論文およびその他の業績の別刷りまたはコピー(主要論文3編以内)
     (4)これまでの研究・教育概要と今後の研究、大学教育に関する考え方と抱負(2,000字程度)
     (5)応募者の研究・人物に関する所見を求められる方2名の氏名と連絡先
     ※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用したしません。
     ※提出書類は返却致しません。 採用試験後、責任をもって処分します。

    7.応募締切日 平成24年 2月20 日(月)必着
     ※応募書類は本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp) 教員・職員の公募からダウンロードして記入・押印後、「生産環境工学科教員応募書  類在中」と朱書きした封筒に入れ、簡易書留でお送りください。

    8.採用予定日 平成24年 9月下旬

    9.選考方法
     (1)一次選考 書類審査
     (2)二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと面接(※日時は後日連絡します)

    10.応募書類送付先および問い合せ先
       〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
       東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
       学科長 中村 好男
       FAX:03-5477-2620  E-mail:nyoshi@nodai.ac.jp
       (問い合わせは書面によること)

    目標設計CBRの設定

    CBR試験におけるCBR値が低い場合、路床を置き換えて地盤のCBR値を高めます。これにより、地盤自体の強度が上げるので基準の最小CBRにおける舗装設計が可能になります。
    試験よるCBR値が低い場合には、路床を置き換えて最小の設計CBR=3に対する舗装の検討をすればよいと思うのですが、置き換え厚さを厚くする毎に地盤の強度が高まるため、種々の設計CBRに対応した舗装設計が可能になります。この検討結果から舗装の経済比較を行っているのが既往報告書を見ると一般的のようです。
    そこで、質問です。
    1.設計CBRは、試験CBR値に対応対した設計CBRはないのでしょうか?(試験CBR値が低ければ最小設計CBR値を採用)
    2.設計CBRは、発注者が決定するのでしょうか?
    3.供用年数に応じた設計CBRがあるのでしょうか?
    設計CBRが定まっていれば、種々の設計CBRの検討を行わずとも、所定の設計CBRに対して舗装材料の経済比較をすればよいと思うのですが、その点について回答いただけると幸いです。

    ボックスカルバート内のコンクリート目地間隔

    将来河川となるボックスカルバート(上下2分割、1ブロック1m 今回施工延長16m内幅5600内高4100壁厚500)内に浮き防止のウエイトとしてコンクリートを800mm打設。
    ボックスカルバート延長16mですがコンクリート打設延長は14m
    このとき通常10m程度で設置する伸縮目地について、必要なのか?
    地下埋設ボックス内で、水が流れ温度変化があまりない場所。
    設置するとすれば、中央部7m箇所
    800mmの厚さでマスコンクリート
    入れる方法、材質などいい考えがあれば。
    入れないでいい理由など
    いい考えがあればお知らせください。