世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第9回防災セミナー 総合的な都市洪水対策: 東アジア・大洋州地域における日本の経験・知見の活用(4月22日 午後2時)

世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第9回防災セミナー
総合的な都市洪水対策: 東アジア・大洋州地域における日本の経験・知見の活用

都市洪水は世界各地で深刻な課題となっており、特に東アジア・大洋州地域では、数百万人の生活への影響が懸念されています。特に低・中所得国では、都市化が進むにつれ洪水対策費用が増加し、リスク管理が困難になりつつあります。

世界銀行は日本政府のご支援により、日本の経験や専門知識を、開発途上国における総合的な都市洪水対策に役立てる取り組みを行っています。この一環として、途上国8カ国の実務家と世界銀行のプロジェクト担当者が来日し、日本政府と専門家の方々のご協力を得て、洪水リスク対策・管理に関する日本の取り組みについて、発展の歴史を含めた議論や視察を通して理解を深める「分野別実務者研修会合」を開催します。

この機会に、ベトナムとソロモン諸島の実務者と世界銀行主席防災専門官から、現状の課題と、構造物・非構造物対策を含む水害リスク管理改善のための取り組みを紹介します。また、各国の専門家および世界銀行のチームが、上記の会合を通して得た知識や教訓を、各国や地域でどのように活用できるかについても議論します。

❖ 日時
2016年4月22日 (金) 午後2時から3時30分
❖ 場所
世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10 階
❖ プログラム
開会挨拶
塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
講演
「東アジア・大洋州地域における都市洪水リスク管理」
ヨランタ・クリスピン・ワトソン  世界銀行グループ 主席防災専門官、東アジア・大平洋地域コーディネーター
「ベトナムにおける課題と取組み」
レ・クアン・トゥアン  ベトナム社会主義共和国 農業・農村開発省 科学技術国際協力局 局長
「ソロモン諸島における課題と取組み」
デニス・ジョーディ  世界銀行グループ 東アジア・太平洋地域 上級環境専門官
コメンテーター
舘 健一郎 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 国際河川技術調整官
松木 洋忠 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課
モデレーター
ジェームズ・ニューマン 世界銀行グループ 東京防災ハブ 防災専門官
❖ 言語
英語・日本語(同時通訳付)
❖ お申し込み
世界銀行ウェブサイトのイベントページよりお申し込みください。
http://www.worldbank.org/ja/events/2016/04/22/integrated-urban-flood-ri…
参加費無料。
❖ お問い合わせ
世界銀行東京防災ハブ
Email: drmhubtokyo@worldbank.org
TEL: 03-3597-1320

なお、このセミナーは公開用に録画されます。

シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~科学的有望地の提示に向けて~」のご案内

日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。 その処分は、
将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。
国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。
NUMOは、提示後も国と連携し、全国各地で対話活動を進めていく予定です。 これらに関する検討状況などをご紹介しつつ、
ご意見を頂くことを通じて、この課題を全国の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

・主催 経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO) 後援: 電気事業連合会 ほか
・参加費 無料
・開場・受付:13:00 / 開会:14:30 / 閉会:17:00(予定)  ※全会場共通
・開催地   開催日     会場
 東京  5月 9日(月) 大手町サンケイプラザ
 秋田  5月12日(木) 秋田ビューホテル
 松江  5月14日(土) 松江テルサ
 高松  5月17日(火) サンポートホール高松
 札幌  5月21日(土) 札幌コンベンションセンター
 福井  5月23日(月) 福井県国際交流会館
 大分  5月28日(土) 大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」
 名古屋 6月 2日(木) 中日パレス
 大阪  6月 4日(土) グランフロント大阪
 
▽お申込みなど詳細はこちら
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※当日は開会に先立ち、13:15より地層処分の概要などをご紹介する映像を上映いたします。
よろしければ早めにご来場ください。

第14回岩の力学国内シンポジウム~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

セクション

第14回岩の力学国内シンポジウム:JSRM2017
~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

主 催:岩の力学連合会
共 催:日本材料学会(幹事学会),地盤工学会,資源・素材学会,土木学会
協 賛(予定):ダム工学会,日本地すべり学会,日本応用地質学会,日本ダム協会,日本地下水学会,日本地質学会,日本地熱学会,日本地震学会,日本トンネル技術協会,日本道路協会,農業農村工学会,物理探査学会,全国地質調査業協会連合会

開催日:2017年1月10日(火),11日(水),12日(木)
会 場:神戸大学百年記念館(〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1)

プログラム
1日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション),交流会
2日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション)
3日目:見学会(大型放射光施設・SPring-8の見学を予定)

講演募集
岩の力学および岩の力学・工学分野における特色ある研究,提案,技術開発,事例報告等に関して幅広く受け付けます.
講演募集の詳細はホームページ( http://rock.jsms.jp/jsrm2017/ )において公表しておりますのでご覧下さい.

※キーワード:
・ 国際プロジェクト,リスク・マネージメント
・ 資源開発,エネルギー貯蔵,廃棄物処理,リハビリテーション
・ 環境問題,CCS,地震,防災,維持管理
・ 調査,探査,試験,計測,解析,設計,施工,難工事,GIS
・ トンネル,地下空洞,地下空間,初期応力,斜面,ダム,構造物基礎
・ 軟岩,透水・浸透,不連続面,動的物性,連成挙動
・ グラウト技術
・ その他,岩盤に関する様々な話題

パネル展示募集
技術開発や研究成果,またプロジェクトを含む各種施工実績など幅広いテーマでパネル展示を募集します.募集の詳細はホームページにおいて公表します.

○スケジュール(予定)
概要受付開始 2016年4月4日(月)
概要締め切り 2016年5月20日(金)
採否通知 2016年6月1日(水)
講演原稿提出期限 2016年7月31日(日)
最終原稿提出期限 2016年9月15日(木)

講演論文集
 講演論文はシンポジウム講演論文集(CD-ROM)に掲載されます.

言語
 講演および講演論文は日本語あるいは英語とします.

●問い合わせ先:
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目6-41 
 一般社団法人 資源・素材学会内
 一般社団法人 岩の力学連合会 事務局 冨田明日香
 Email: jsrm2017@rocknet-japan.org
電話 03-6804-2757    Fax 03-3403-1776

平成28年度ビオトープ管理士セミナー

ビオトープ管理士は、自然と伝統が共存した美しく持続可能な地域の創造を目指す最先端の技術者です。合格者が1万人を突破し、国土交通省の業務入札における技術者の評価対象や、農林水産省の土木事業の新しい技術指針における有識者、環境省の環境人材育成の指導者として指定され、また地方自治体などにも評価されるなど、近年では公的な場面で広く活用される資格となりました。
さらに、近年、ビオトープ管理士には、新たな大切な役割が期待されています。それは、いま進められている持続可能な地方創生の中心的な役割です。これからの地方創生は社会の土台となる自然環境を保全・再生し、ネットワークさせて人との共存なくして成り立ちません。
 しかし、一方で、環境や自然、ビオトープの分野は広く「勉強の仕方が良く分からない」「勉強する時間が無い」という声が多いのも確かです。そこで本セミナーでは、ビオトープ管理士資格試験の試験科目を基礎から応用まで幅広く、順を追って学習します。
 これから「ビオトープ管理士」を目指す方はもちろん、ビオトープ管理士資格試験を受験しない方でも、自然を守るために必要な考え方や法制度といった環境問題に一歩踏み込んだ勉強をすることができます。ビオトープに関心のある方は、ぜひお申し込みください。

詳しくはHPでご覧ください。 http://www.biotop-kanrishi.org/biokan_06.htm
【申込み方法】当協会の公式サイトより http://www.ecosys.or.jp/activity/biokan/entry/postmail.html
【受講料】 通常  25,000円  早期割引 20,000円

■大阪会場(早期割引5/6まで)
【日 時】 2016年6月4日(土)・5日(日)
【定 員】 60名
【会 場】 新大阪丸ビル
【早期割引】 5月7日(土)お申し込み分まで

■福岡会場(早期割引5/25まで)
【日 時】 2016年6月25日(土)・26日(日)
【定 員】 60名
【会 場】 天神クリスタルビル
【早期割引】 5月25日(水)お申し込み分まで

 東京会場(早期割引6/23まで)
【日 時】 2016年7月23日(土)・24日(日)
【定 員】 100名
【会 場】 研究社英語センター
【早期割引】 6月23日(木)お申し込み分まで

第18回日本感性工学会大会 「拓く感性」

第18回日本感性工学会大会を下記日程にて開催致します。
多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

■開催概要
期 日: 2016年9月9日(金)~11日(日)
会 場: 日本女子大学 目白キャンパス(東京都文京区目白台2-8-1) http://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
参加費: http://www.jske.org/taikai/jske18/participation/  参照
主 催: 日本感性工学会
協 賛: (公社)土木学会、(公社)日本オペレーションズ・リサーチ学会、(公社)日本工学アカデミー、(一社)日本生体医工学会、 他
■ご案内
特別講演、研究発表(査読セッション、一般セッション、ポスターセッション、企画セッション)、企業展示を行います。
■参加および発表申込
下記大会ホームページよりお申込みください。
http://www.jske.org/taikai/jske18/
お問い合わせ
第18回日本感性工学会大会事務局 jske18@jske.org

【FSS2016】第32回ファジィシステムシンポジウム開催のご案内(8/31~9/2)

土木学会会員の皆様へ

今年の第32回ファジィシステムシンポジウムは,自然豊かな歴史のある中核都市・熊本で開催いたします.
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やイベントを予定しております. 皆様からの企画提案も歓迎いたします.
2004年の第20回以来の九州開催です.多数の皆様のご参加をお待ちしております.

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第32回ファジィシステムシンポジウム FSS2016 in 熊本
次なる半世紀の始まり、ファジィの新たな火をつけろ! FSS in 火の国熊本

●会期:2016年8月31日(水)~9月2日(金) 
●スケジュール:
企画セッション提案申込締切 -2016年4月8日(金)
2016年5月13日(金):講演申込締切
2016年6月30日(木):講演原稿送付締切
2016年7月29日(金):事前参加申込締切
●会場:東海大学 熊本キャンパス( http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/kumamoto/
●参加費:調整中(随時HPに公開)
●問い合わせ先:FSS2016実行委員会( fss2016committee@gmail.com
●詳細: http://fss2016.j-soft.org/

皆様、奮ってのご発表、ご参加をお待ちしております。

自然を活かしたドイツの園づくりを視察するツアー(8/21~27)のご案内

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自然を活かしたドイツの園づくりを視察するツアー(8/21~27)のご案内

自然とのふれあいに力を入れるドイツの保育所・幼稚園などを巡るツアーについてご案内します。
2006年にスタートしましたこの海外ツアーは、今年で11年目を迎えました。毎回、リピーターの方々にもご満足いただける、たくさんの 「 はじめて! 」 に出会える旅を心がけ企画をしています。

今回訪れる東ドイツ地域のザクセン州では、保育所や幼稚園における自然豊かな園庭づくりを促進するために、2008年より2年に1度「ザクセン州園庭コンクール」を実施しています。ツアーでは、チェコとの国境に近いドレスデン、ケムニッツなどのまちを訪れ、過去4回行われた園庭コンクールの上位賞授賞園を中心に、保護者にも大好評の魅力と自然にあふれた園や森の幼稚園を見学します。また、州政府機関にて、自然とのふれあいの効果などについてお話をうかがいます。

視察の合間には、木の手づくりおもちゃで有名な山あいの村ザイフェンや、中世そのままの街並が今も残るユネスコ世界遺産プラハ(チェコ)にて、独特の文化や歴史にふれていただく機会も用意しています。

【ツアー名】子どもの豊かな感性・協調性を育む自然とのふれあいを大切にするドイツの園づくりツアー2016
【旅行期間】2016年8月21日(日)~27日(土) 7日間
【滞在都市】 美しいバロック建築が川面に映えるエルベ河畔の古都ドレスデン、バウハウスなどの建築物が印象的なケムニッツなど
【募集人員】20名(最少催行人員12名) 保育・幼児教育・自然保護・ビオトープに関心のある方など、どなたでも参加できます
【募集締切】2016年6月30日(木)
【参 加 費】45万9千円(通訳・朝昼食・視察関連資料付き エコノミークラス、2名1室ご利用の場合、お一人様あたり)
【視察企画】 (公財)日本生態系協会
【お問合先】 (公財)日本生態系協会 ドイツの園づくりツアー2016係
http://www.ecosys.or.jp/activity/tour/index.html
電話03-5951-0244
【後援】 (社福)日本保育協会、(公社)全国私立保育園連盟、(NPO法人)全国認定こども園協会、ビオトープ管理士会
【日程概要】  
8月22日 
①エコロジカル保育所・幼稚園ココロレスを見学
②ザクセン州健康増進支援協会にてセミナー
8月23日
③ハイデンオルゲレ森の体験幼稚園を見学
④コーボルトラント保育所・幼稚園を見学
8月24日
⑤チョッパウ市営スパッツネスト保育所・幼稚園を見学
⑥ヴァルドキルシェンエイ町営モイゼブルク自然体験保育所・幼稚園を見学
⑦キリスト教幼稚園エントデッカーラントを見学
8月25日
⑧子どもの館プステブルーメを見学

<開催のお知らせ>エコデザイン・プロダクツ&サービスシンポジウム2016

エコデザイン・プロダクツ&サービスシンポジウム (EcoDePS) 2016

開催日時:  2016年12月7日(水)
開催場所:  東京理科大学森戸記念館(東京都新宿区神楽坂4-2-2)

主催: エコデザイン学会連合
(幹事団体:特定非営利活動法人エコデザイン推進機構)
後援: (株)日刊工業新聞社 産業タイムズ社(電子デバイス産業新聞) 
協賛学協会:エコプロダクツ大賞推進協議会(予定) SEMIジャパン

エコデザイン学会連合では、エコデザイン・プロダクツ&サービスシンポジウム(EcoDePS)2016を2016年12月7日(水)に東京理科大学森戸記念館にて開催いたします。

本シンポジウムでは、製品、サービス、社会システム、エネルギーシステムなどを含めた様々な対象に関するエコデザインをテーマとして、学術的な研究から、実用化技術開発、
ビジネスへの適用事例までを幅広く議論します。本シンポジウムの開催を通じて、産業界における実用化に向けた取り組みや研究者による学術成果の発表、ならびに、
学会や企業の枠を超えた人的ネットワーク構築の場を提供し、産業界と大学・研究機関を含めたアカデミアの有機的な連携を推進することを目的とします。
なお、詳細につきましては以下のWebサイトに随時更新いたします。

◎大会Webサイト:     http://ecodenet.com/EcoDePS2016/  (随時更新予定)
◎問い合わせ先:     エコデザイン推進機構事務局 E-Mail  secretariat@ecodenet.com

国際シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~世界の取り組みから学ぶ~」開催のお知らせ

原子力発電に伴い生じる高レベル放射性廃棄物は、これまでの原子力利用の結果、すでに相当量存在しており、その処分は、避けては通れない課題です。原子力を利用してきた諸外国も同じ課題を抱えており、現在、どの国も「地層処分」という方法を採用し、処分場所の選定等の取り組みを進めています。国民や地域の方々の理解をどのように得ていくのか、処分事業と地域の共生はどうあるべきか等について、2009年に処分場建設予定地が選定されたスウェーデンの実例を踏まえながら、一緒に考えていきたいと思います。

▽プログラム(予定・敬称略)
 ■開催挨拶
  鈴木 淳司 経済産業副大臣
  マグヌス・ローバック 駐日スウェーデン大使
 ■基調講演
 「地層処分に向けた世界の取組と日本の針路」
   増田 寛也 総合資源エネルギー調査会放射性廃棄物WG委員長
  「スウェーデンの実例から学ぶ」
   サイーダ・エングストレム  スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB社)副社長
   ヤーコブ・スパンゲンベリ  スウェーデン エストハンマル市長
 ■パネルディスカッション
 <コーディネーター>
  伊藤 聡子  フリーキャスター
 <パネリスト>
  増田 寛也   総合資源エネルギー調査会放射性廃棄物WG委員長
  サイーダ・エングストレム  スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB社)副社長
  ヤーコブ・スパンゲンベリ  スウェーデン エストハンマル市長
  秋庭 悦子  NPO法人 あすかエネルギーフォーラム理事長
  小林 大和  資源エネルギー庁放射性廃棄物対策課長
  近藤 駿介  原子力発電環境整備機構理事長

▽概 要
 ■日 時: 2016年3月28日(月) 13:30~16:30
         開場・受付13:00 開会13:30 閉会16:30(延長する場合があります)
 ■会 場: 丸ビルホール (東京駅前 丸ビル 7階)
         〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7階
 ■アクセス: 地下鉄 丸ノ内線 東京駅直結、千代田線 二重橋前駅直結、JR東京駅 丸ノ内南口 徒歩1分
 ■参加費: 無料
 ■共 催: 経済産業省 資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO)
 ■後 援: スウェーデン大使館、(公財)原子力環境整備促進・資金管理センター、(一社)日本原子力産業協会、
       国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構、電気事業連合会

▽お申し込み
 ■2016年3月24日(木)締切  
   インターネットまたはFAXでお申し込みください。 先着順300名に達した時点で締め切らせていただきます。
   お申込み・詳しい情報はこちら
    http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/new_symposium16022909.html

「地層処分フォーラム ~対話活動のこれからを考える~」を経済産業省が開催します

日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物が既に相当量存在しています。この廃棄物は安定した地下深くに処分(地層処分)することが必要ですが、いまだその処分地が決まっていません。
 この問題の解決に向け、昨年5月、処分地の選定に向けて国が「科学的有望地」を示すなど前面に立って取り組む方針を新たに決定しました。この「科学的有望地」は、処分場所としての科学的な適性が高いと考えられる地域を一定の面的拡がりを持って示しつつ、国民や地域の関心と理解を深めることを目指すものであり、長い道のりの最初の一歩と考えています。
 本フォーラムでは、「対話活動のこれからを考える」をテーマに、どのように対話活動を進めていくか、どうように関心・関与を持ち続けてもらうか等について、参加者との意見交換や専門家とのパネルディスカッションを通じて考えていきたいと思います

日  時 : 2016年3月20日(日) 14:00~16:30(※)
         ※時間を延長する場合があります
開場・受付: 13:30~
会  場 : 東京国際交流館 3階メディアホール 
        〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1国際研究交流大学村
参 加 費 : 無料(定員90名)
主  催 : 経済産業省 資源エネルギー庁
申込締切: 2016年3月14日(月) ※先着順(定員になり次第締め切ります)

▽お申込み・詳しい情報はこちら
http://www.chisou-sympo.jp/forum_taiwa/