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アスファルトと鉄板の摩擦係数

アスファルト上に鉄板を重ね、ウィンチのウェイトにしようと考えております。ウィンチは水平方向に3tで引っ張られる計算なのですが、アスファルトと鉄板の摩擦係数について参考値を探しています。もちろん、実際には表面の状態によって変化するのは理解しておりますが、目安になるものがあったら幸いです。

場所打ち杭の重ね継手

お世話になります。
φ1500 L=36m の場所打ち杭を計画しています。
ここで、軸方向鉄筋がD32の@100程度となります。
これより軸方向鉄筋の継手が必要(3箇所程度)となるのですが、圧接でなく重ね継手で設計してもいいのでしょうか。D29以上は圧接継手という規定がありますが、場所打ち杭に関しての記述がないと思われますがどうでしょうか。

ウォータークッションについて

ダムや調整池竪溝の場合、ウォータークッションによって水のエネルギーを低減させ、減勢工の一種として用いていますが、ウォータークッションの厚さの基準または計算方法はあるのでしょうか。

支承のアンカーボルト箱抜き径

道路橋支承便覧において、支承のアンカーボルト箱抜き径として、3dまたはd+100以上との記述がありますが、使い分けはどのようにされていますでしょうか?
(例えばアンカー径が100mmの場合、3dであれば300mm、d+100であれば200mmとなり、梁の配筋が厳しい時などは影響が大きいと出ると思います)
改訂前の便覧ではd+100のみの記述でしたが、3dが追加された意図(モルタル充填の確実性?)も含めてご教授願います。

最小スランプがJISコンの中間値の場合の選定方法に関して

コンクリートライブラリー126「施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針(案)」に関して、施工条件および構造条件から求められる最小スランプがJISで規定されるスランプの中間値(例えば13.5cm)となった場合、荷卸し時の目標スランプとしてどちら(例の場合12cmか15cm)を採用した方がいいのでしょうか?
ダウンロードできるコンクリートの配合選定シートでは、小さいほう(例の場合12cm)のスランプが選択される様になっています。よろしくお願いします。

鉄筋定着の被りについて

 円形マンホールの配筋設計図を作成に戸惑っています。
 1)中床版
  ・格子配筋で側壁に定着する鉄筋径がD16。
 2)側壁
  ・縦筋が主鉄筋D22。(開口部考慮のため) 
  ・リング筋(配力筋)はD16。
中床版のD16を側壁に定着する場合、中床版と側壁の鉄筋径の違いにより、側壁のリング筋と中床版の鉄筋が離れてしまいます。またその逆で....またその逆で中床版の主鉄筋径が側壁主鉄筋より大きい場合、その部分のリング筋直径が側壁一般部の直径が変わってしまいます。
  定着する鉄筋は相手側の主鉄筋被りと同じ被り位置にするのですか?もしくは、側壁の主鉄筋を基本として、リング筋を配置し、リング筋から、鉄筋径を考慮して中床版の定着位置の被りを決めるのですか?ちなみに、中床版が格子配筋のため、側壁縦筋と一致する場所は少ないです。  
  ・人孔外径6000mm
  ・側壁縦筋D22の被り100mm
  ・側壁リング筋の直径 6000-100*2+D22+D16=5838mm

  ・側壁リング筋と中床版主鉄筋の空き (D22-D16)÷2=3mm
  

   説明が足りないかもしれませんが、宜しくお願いします。