第32回情報利用技術シンポジウム

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情報利用技術委員会(委員長:皆川 勝)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第32回情報利用技術シンポジウム」を開催いたします。
 シンポジウムでは論文の講演やシステム展示のほか、特別講演・各種特別セミナーを行います。貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

                記
 ● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
 ● 期 日 : 2007年10月25日(木)・26日(金) の2日間
 ● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)) [地図]
 ● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
        なお、論文集・講演集は、発表者の方も有料となります。
 ● 参加方法: 参加自由。当日受付にて参加お申し込みください。
        なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。
 ● シンポジウムの内容
  ? 論文講演
  ? システムの展示 
  ? 小委員会報告 
  ? 特別講演
    ■タイトル:地震防災とセンシング&シミュレーション
              ・講師:堀 宗朗   氏(東京大学地震研究所)
  ? 特別セミナー
    ■タイトル:減災情報共有プラットフォームを活用した減災について
              ・講師:鈴木 猛康  氏 (山梨大学(特定非営利活動法人 防災推進機構)

    ■タイトル:NTTグループの防災対策-災害時の情報リテラシー
              ・講師:東方 幸雄  氏 (NTT東日本株式会社)

    ■タイトル:緊急地震速報の利活用について
              ・講師:柳川 智明  氏 (富士通エフ・アイ・ピー株式会社) 

    ■タイトル:防災と危険予知のためのGPSモニタリングシステム
              ・講師:内山 雅之  氏 (ジオサーフ株式会社)
 
 ● 問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 二瓶
         E-mail(snihei@jsce.or.jp
         TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125       

土木情報モデリングセミナー(第4回)のご案内

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土木情報モデリングセミナー(第4回)のご案内
−英国における建設プロセス可視化事例とデータモデル最新事情ー

日時 : 2007年7月12日(木) 14:00〜16:50
場所 : 社団法人土木学会 A/B会議室 (〒160-0004 新宿区四谷1丁目外濠公園内)
      http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
主催 : 土木学会情報利用技術委員会建設情報モデル小委員会
参加費: 無料
URL:http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/event02/07modeling/04Mseminar.html

プログラム:
第1部 14:00〜15:00

  (1)ビジュアル建設計画システムの意義−事例とケーススタディー
 Value of visual construction planning systems: examples and case studies
 Nashwan N. Dawood 教授
 (英国ティーサイド大学 建設イノベーション研究センター長)
  [講演は英語,スライド資料の日本語訳を配布予定]
第2部 15:15〜16:50

  (1) 道路中心線形データ交換標準(案)について
 金澤文彦 氏 
 (国土交通省国土技術政策総合研究所 高度情報化研究センター
  情報基盤研究室室長)
(2)建設情報モデルの将来展望
  蒔苗耕司 氏(宮城大学事業構想学部デザイン情報学科教授;
           建設情報モデル小委員会前小委員長)

申込方法:7月10日(火)12:00 までに,
 氏名,会員・非会員の別(土木学会会員の場合は会員番号を必ず記入),
 所属,連絡先 住所,電話番号,E-mailアドレスを記入の上,
 cdi@myu.ac.jpまでお申し込みください.
(*)申込み締切日前に定員(40名)に達している場合が
 ございますのでご了承ください。

問合先 :宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 蒔苗耕司
  E-mail: makanae@myu.ac.jp
  Phone: 022-377-8368 / Fax: 022-377-8390

「第31回情報利用技術シンポジウム」の開催

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情報利用技術委員会(委員長:高田知典)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる
 研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第31回情報利用技術シンポジウム」を
 開催いたします。
 シンポジウムでは論文の講演やシステム展示のほか、「鉄道分野における土木構造物の維持管理
 へのGISの適用」についての特別講演、ならびに、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」
 で土木用語辞典を実現することを目指した活動に関するパネルディスカッションを行います。
 特別講演、パネルディスカッションとも、最近話題のテーマについて直接お話を聞くことのできる
 貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

 ● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
 ● 期 日 : 2006年10月26日(木)・27日(金) の2日間
 ● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
 ● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
 ● 参加方法: 参加自由。当日受付にて参加お申し込みください。
        なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。

 
シンポジウムの内容については、以下をご参照ください

http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/sympo02/sympo31/31kaisai.html

第30回情報利用技術シンポジウム開催のご案内

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情報利用技術委員会(委員長:高田知典)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第30回情報利用技術シンポジウム(旧土木情報システムシンポジウム)」を10月25日(火)・26日(水)に開催いたします。
今回の特別講演では、インターネット・電子商取引の法務関係でご活躍されている大谷郁夫弁護士を講師に迎え、建設分野へのIT化が推進されるなかで著作権に関する現状と実務上の対策について下記の通り講演を行います。建設分野に特化した著作権問題のお話しを直接聞くことのできる、貴重な機会だと思いますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

          記
1.主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
2.期日 …… 10月25日(火)・26日(水) の2日間
3.場所 …… 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
4.参加費:一般 1,000円,学生 無料 (当日受付でお支払いください。)

                        論文講演者の参加費は無料です。
      なお,当日,講演集・論文集(CD付)を販売します(予価:5,000円)。
5.参加方法:参加自由(開催当日受付にて参加お申込ください。)
6.シンポジウムの内容
(1)論文講演
(2)システムの展示
(3)小委員会報告
 ・電子化基準策定小委員会 ・建設情報モデル小委員会
 ・情報共有技術小委員会  ・交通基盤情報ビジネス小委員会
(4)特別講演

    ・タイトル:「建設分野のIT化における著作権問題に関する法律セミナー(中級編)」

    ・講師:大谷 郁夫 弁護士(銀座第一法律事務所)
建設分野へのIT化が推進される中で、電子化した各種資料は再利用が簡単であるため、著作権を侵害する可能性が高いことが危惧されています。こうした現状を踏まえて、著作権に関する基礎的な理解や著作権制度の知識や意識の向上を図ることを目的に「建設分野のIT化における著作権問題に関する法律セミナー」と題して初級編セミナーを2005年2月24日に開催しました。
 本講演はこれを受けて、建設業界の業務体系の中で想定される著作権問題の現状とその対策について紹介していただきます。
7.問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 今村(担当:mailto: imamura@jsce.or.jp
          TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
なお、プログラムの詳細については、土木学会ホームページ情報利用技術委員会をご利用ください。

土木情報モデリングセミナーのご案内

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土木情報モデリングセミナー
-UMLの基礎からCAD/GISへの応用まで-

  主催:土木学会情報利用技術委員会設計情報小委員会

 近年,情報ネットワークの急速な発展とともに,建設事業における情報の電子化も急速に進みつつあります.情報を将来にわたって有効に活用するためには,適切な情報モデルの構築とそれに基づいた標準化が必要です.本セミナーでは,建設技術者に情報モデルの必要性について理解してもらうことを目的に,建設分野における情報モデルの必要性とその動向について講義するとともに,実際のモデリング手法についてわかりやすく説明します.

※本セミナーは土木学会CPDプログラムとして認定されています。

日時: 2005年2月4日(金) 13:30〜17:20
場所: (社)土木学会 講堂
参加費:無料 (どなたでも参加できます)

プログラム:

13:30〜14:00 建設分野における情報モデルの必要性

 宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 助教授 蒔苗耕司

14:00〜15:15 建設技術者のための情報モデリング入門(1)
       −オブジェクト指向とUML−

 (株)トリオン 代表取締役社長 千葉洋一郎

15:35〜16:50 建設技術者のための情報モデリング入門(2)  
       −CAD, 地理情報システム(GIS),業務プロセスへの応用−

 国際航業(株) 国土空間情報事業部 国土情報基盤推進部 部長 政木英一

16:50〜17:20 建設情報モデルの標準化の動向と今後について

 室蘭工業大学工学部建設システム工学科 助教授 矢吹信喜

申込方法:

 2月1日(火)までに,下記URLよりお申込みください.

 http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/05Mseminar.html

 (*)申込み締切日前に定員(100名)に達している場合がございますのでご了承ください。

問合先:

 宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 蒔苗耕司
 E-mail: makanae@myu.ac.jp
 Phone: 022-377-8368 / Fax: 022-377-8390

第29回情報利用技術シンポジウム開催のご案内

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情報利用技術委員会(委員長:柴崎亮介)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第29回情報利用技術シンポジウム(旧土木情報システムシンポジウム)」を開催いたします.
今回は、建設CALSの関連して、属性情報交換に向けたCAD製図の標準化のあり方について考えます。また、中国CALSについても講演を行います。ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

         記
1.主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
2.期日 …… 2004年10月26日(火)・27日(水) の2日間
3.場所 …… 土木会館会議室(東京都新宿区四谷一丁目無番地)
4.参加費:一般 1,000円,学生 無料 (当日受付でお支払いください)
      論文講演者の参加費は無料です。
      なお,当日,講演集・論文集(CD付)を販売します(予価:5,000円).
5.参加方法:参加自由.開催当日受付にて参加お申込下さい。
6.シンポジウムの内容
(1)論文講演
(2)システムの展示
(3)小委員会報告
・設計情報小委員会:維持管理を考慮した設計情報モデルのあり方について
・電子化基準策定小委員会:維持管理も含めた今後の土木CAD製図基準のあり方について
・情報共有技術小委員会:「土木用語大辞典」の電子データを活用した研究について
・交通基盤情報ビジネス小委員会:情報通信技術を活用した新たな交通サービスの検討について
(4)特別講演
・タイトル:「北京オリンピックと中国CALS」
・講師:馬智亮教授(Prof. Ma, Zhilia)(中国北京清華大学土木工学科)
世界情報化の波の中に、中国では2008年北京オリンピック大会に備えて、大きな建設プロジェクトが計画され、実施に移行しつつあります。そして、これらのプロジェクトにおいて情報化の適用が重要視されています。本講演では、まず、オリンピックプロジェクトの全体について説明し、それに続き国家重点プロジェクトを含めた中国建設CALSの動きを紹介します。最後に、オリンピックプロジェクトにおける情報化の適用について、講演者が参加しているプロジェクトを含め、その適用内容と特徴を示します。
(5)パネルディスカッション
・テーマ:「CAD製図の標準化のあり方」−表記上ルール集約から属性情報交換に向けて−
建設CALSを実現するには電子化に関する各種の標準化を進め、建設情報の交換基盤を構築する必要があります。そして、CADを利用して製図する際の基準となるものは、現状ではいくつかの発注機関が独自に標準化を進めている状況にあり、これらの基準を集約していく事が望まれます。また、一方ではこれらの電子データが利活用される環境が必ずしも整備されているとは言えません。そこで今回は、幾何情報のみならず、SXF(Scadece Xchange Format)Ver.3を利用した属性付加からどのような交換基盤が想定され、その基盤を確立するためには何を解決する必要があるのか、等について討論します。

7.問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 今村(担当:mailto: imamura@jsce.or.jp
          TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
なお、プログラムの詳細については、土木学会ホームページ「第29回情報利用技術シンポジウム開催とプログラム」をご利用ください。

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