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周知のお願い:4/5締切・2025年度特定機器利用公募

関係各位

平素より東京大学地震研究所共同利用について、
格別のご配慮とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

本所では、特定機器利用の公募を開始いたしました。
大変お手数ではございますが、関係の皆様へご周知くださいますよう、何卒お願いいたします。

・公募事項:地震研究所共同利用特定機器利用
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道路防災カルテ点検

道路防災カルテ点検を行っていますが、対策が完了したけれど施設の経年劣化等を監視する必要がある場合には、点検ランクをどうすれば良いのでしょうか?

「対策完了」とするのか「カルテ対応」とするのかその仕訳方法が分かりません。

地盤反力係数の算出範囲について

鋼矢板の計算ソフトで、地盤反力係数の算出範囲として一般的な1/β範囲の他に3π/4βという選択肢がありますが、これはどういった考え方に基づくものでしょうか?(何かの基準に載っている?)

狭隘区間の既存杭撤去について

現在、既存杭撤去工法について検討中です。
既存杭対象区間までの道路は狭隘道路であり、施工機械搬入に必要なセミトレーラーが通行できないため施工は不可という結論になりました。
しかし、発注者としてはどうしても撤去を行いたい意向のため再検討になりました。
皆様の知識を拝借させていただけないでしょうか。
※過去の工事でサイレントパイラーは搬入できたようです。
「対象既存杭」現場打ち杭、杭長:15m程度、杭径:Φ600~1000

論文解説セミナーのご案内

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日本地下水学会では、会員向けのセミナーとして新たに論文解説セミナーを実施することとしました。これは、学会誌に掲載された論文等の内容を著者にわかりやすく解説いただくことを目的として企画したものです。
内容は下記のように、第1回は2017年に学会の研究奨励賞、2019年に学会論文賞を受賞された髙本尚彦氏(清水建設)に関連論文を含めた受賞論文に関して解説いただきます。
奮ってご参加下さい。
日 時:2024年3月16日(土)10:00~11:15
形 式:オンライン(参加方法は後日申込者に直接ご案内します)
講 師:髙本尚彦氏(清水建設)
テーマ:「非定常地下水流動解析による霞ケ浦の完新世における古水文環境の復元」
参加費:無料(地下水学会会員)、1000円(非会員)
定 員:200名程度(先着順)
参加申し込み方法:下記の期間に専用フォームからお申込み下さい。
https://forms.gle/qS2tGzhdwELaPvTQ8
参加申し込み受付期間:2024年1月29日(月)~2024年3月12日(火)

国際セミナー「小島嶼開発途上国の気候変動適応戦略 モルディブの人工島開発経験からの貢献」開催のお知らせ

2月29日(木)14時より、笹川平和財団にて、国際セミナー「小島嶼開発途上国の気候変動適応戦略 モルディブの人工島開発経験からの貢献」を開催いたします。

気候変動に最も脆弱な小島嶼国のひとつであるモルディブは、世界の環礁国の中で最も平均海抜が低いため、海面の上昇による存亡の危機に直面しています。モルディブ政府は、先駆的な気候変動適応策として、首都マレの近くに平均海抜2メートルの人工島「フルマーレ」を建設し、現在も拡充しています。本セミナーは、モルディブの独創的な戦略に焦点を当て、フルマーレの開発と、移住者の急増に焦点を当てます。

本セミナーには、....続きを読む

ブロック積みについて

お世話になっております。ブロック積みの施工について質問があります。
背面掘削時にシールコンを施工する箇所よりも下に大量の湧水が発生しました。
これに際して、地下排水と称し高密度ポリエチレン管等でブロック積み基礎部の
下部より湧水処理を施すのは一般的によいのでしょうか。
擁壁工の指針を確認しても明確なことがなく、良質な土で埋め戻し基礎に影響のないようにとの明記
しか見つかりませんでした。
基本的には水抜きパイプより湧水処理を施すと思いますが、シールコンより下部で湧水が確認
されたら一般的にどのように対処するのが一般的なのでしょうか。
何卒よろしくお願いします。

現場発生土の埋戻し、路体・路床への流用

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現場発生土を、
①埋戻し材として適正かどうか判断するための方法は何があるかお教えいただけますか。
②同様に現場発生材を路体、路床に使用する場合、材料に対してどのような品質管理が必要になりますかお教えください。

第17回 どぼくカフェ in TOKYO 『復興は橋から ~関東大震災の復興でエンジニア達が橋に込めた想い~ 』

第17回 どぼくカフェ in TOKYO
■テーマ :
『復興は橋から ~関東大震災の復興でエンジニア達が橋に込めた想い~ 』
■講演者 :
 紅林 章央 氏(東京都道路整備保全公社道路アセットマネジメント室長)
■開催日時:2024年2月19日(月) 18:00~19:30
■開催場所:SHIBAURA HOUSE 1F(東京都港区芝浦3-15-4)
■参加費:無料
■定員:60名(大学生以上/定員になり次第募集終了)
■詳細:https://www.jsce.or.jp/branch/kanto/01_07_koho/cafe/240219_cafe.html
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橋梁の耐震について

技術者ではない一般の人から、橋は震度いくつまで耐えられるの?と、聞かれたとき、皆さんはどのように答えていますか?私は様々な条件が頭をよぎり、わかりやすく説明することができません。
参考にご意見聞かせてください。