土木学会100周年記念事業の企画募集について

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土木学会では、2014年の創立100周年に向けて準備を進めております。100周年記念事業は、学会創立100周年にふさわしく、土木の原点に立ち返り、土木の将来に対する示唆を与えるもので、社会に対して、また会員にとって大きな意義を有する事業として、土木学会本部及び支部が実施するものです。事業を戦略的かつ柔軟に展開するための母体として、3月理事会において「100周年戦略会議」(議長:次期会長 山本卓朗)が設置されました。学会全体での盛り上げを期待したいため、事業の企画提案(アイデア)を学会内から広く公募することといたしました。土木学会会員の皆様からの積極的なご提案をいただきたく、お願いいたします。

募集要項:
1.応募方法:別紙「土木学会100周年事業提案書」(Excelファイル)に
1)実施主体名、責任者の所属・氏名・電話番号・E- mailアドレス
2)事業の名称、実施時期、実施地域、予算(概算で結構です)
3)事業内容(大まかで結構です)
4)確認事項(3点)

2.提出締切:
2011年4月20日(水)(土木学会必着)

3.提出先
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目(外濠公園内)
社団法人土木学会 事務局企画総務課 

その他詳細は以下WEBサイトをご参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/jsce100/

専門研究員の公募について(依頼)

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 このたび,(独)土木研究所 水環境グループ自然共生研究センターでは専門研究員を募集することになりました.ご興味のある方は下記をご参照の上ご応募いただきますよう,よろしくお願いいたします.
 なお,資格条件,応募締切,職務条件などに関しましては,下記URLをご参照ください.
http://www.pwri.go.jp/jpn/saiyou-ukeire/saiyou.html#03

■募集 1
任用期間:平成23年4月15日~平成28年3月31日 
(なお、契約は年度毎の更新となる。)

 中小河川を中心とした河道現地調査および数値解析による河道変化の応答を踏まえ、治水、環境、維持管理それぞれを満足する最適な河道のあり方について、その評価技術方法あるいは修技術方法について検討を行う。研究期間中は以下の目標に関する研究を行う。
1)流出土砂の質・量-河道特性-河道変化との関係性の評価と評価技術の提案
2)河道変化に伴う河川環境影響評価技術の提案
3)治水、環境、維持管理を統合した対策技術の提案

■募集 2
任用期間:平成23年4月15日~平成27年3月31日
(なお、契約は年度毎の更新となる。)

本研究では、ダム下流における粗粒化した河床環境および土砂バイパス・土砂還元等による人為的な土砂供給下における河床環境と水生生物との関係を解明し、得られた知見を適切な土砂供給手法に反映することを目的としている。公募する専門研究員は、この中において以下に示す(1)、(2)、(3)の項目について研究を実施する。
(1)ダム下流における河床の粗粒化に伴う魚類群集の応答特性の解明
(2)ダムからの土砂供給が河床間隙に生息する魚類群集に及ぼす影響とそのメカニズムの解明
(3)土砂供給の量・質を変化させた場合の河床環境に対する魚類群集の応答特性を評価技術の開発。

■募集 3
任用期間:平成23年4月15日~平成26年3月31日
 (なお、契約は年度毎の更新となる。)
 
自然共生研究センターでは、河川環境の情報発信手法の確立を図り、当センターで得られた成果を効果的に普及するための研究・活動を行っている。本研究では、当センターで実施している氾濫原環境の再生に関する研究を題材として、河川技術者を対象とした本課題の理解向上のための情報発信を行い、併せて情報発信手法の確立に資することを目的とする。公募する専門研究員は本課題において以下の項目に関する業務を実施する。
1) 自然共生研究センターフィールド内に設置してある実験河川および現地河川において氾濫原環境の理解向上に必要な情報発信用の素材の収集・制作を行う
2) 氾濫原環境再生方法に関する知見の整理と理解促進のための素材の収集・制作を行う
3) これらを組み合わせた氾濫原環境の理解向上に関するプログラムの制作と適用、および適用効果の把握を行う。また、これら一連の検討と共に、センターへの来訪者(年間1500人程度)の対応、センターの展示物、ニュースレターやHPを活用した情報発信活動を行い、氾濫原環境の再生に関する成果普及に努める。

【問い合わせ先】
 自然共生研究センター 大石 哲也
  (0586)89-6035~6038

「運輸分野における基礎的研究推進制度」平成23年度課題募集について

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鉄道・運輸機構より、「運輸分野における基礎的研究推進制度」平成23年度課題募集のお知らせがありましたので、ご案内いたします。

「運輸分野における基礎的研究推進制度」における平成23年度研究課題を募集します。本制度は、独創的で革新的な研究プロジェクトを公募することにより、交通機関の安全性、環境保全性や交通サービスの高度化などに寄与する技術の確立を目指したものです。

1.研究期間:原則3年
2.研究費:1課題あたり3年総額で5,000万円程度(間接経費を含む)
3.採択課題数:4課題程度
4.募集受付期間:平成23年2月4日(金)10:00~4月4日(月)17:00

(詳細、応募要領は、http://www.jrtt.go.jp/02Business/Research/Research-Application.htmlを参照下さい。)

独立行政法人海洋研究開発機構地球シミュレータセンター ポスドク研究員2名募集のお知らせ

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この度、海洋研究開発機構地球シミュレータセンターが実施している文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム、
「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」の研究開発をさらに強力に推進するために、
ポスドク研究員を2名募集することになりました。

平成23年2月18日(金)より以下のページに採用情報を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。

http://www.jamstec.go.jp/recruit/info/details/esc/110303.html

「歴史都市防災シンポジウム'11」の開催と発表論文募集

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下記の通り「歴史都市防災シンポジウム2011」を開催し,文化遺産や歴史都市を自然災害から守るための研究や事例に関する新規論文を募集します.
1.主催:立命館大学G-COE 歴史都市を守る「文化遺産防災学」推進拠点
2.開催日:2011年7月2日(土)
3.場 所:京都市内を予定
4.論文投稿締切:2011年5月6日(金)
詳細はホームページをご覧下さい.
http://www.rits-dmuch.jp/110702sympo_ronbun.html

教員の公募について(依頼)

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教員の公募について(依頼)

  さて、この度、北海道大学大学院工学研究院では、環境創生工学部門環境管理工学分野(循環計画システム研究室)の教員の公募を下記の要領で行うことになりました。
つきましては、貴所属関係者に周知いただくとともに、適任者の推薦方ご依頼申し上げます。なお、本研究院では、助教職(任期付)を若手研究者・教育者の育成ポストとして位置づけ、選考・育成委員会が責任を持って人選し、育成することとしております。
                 記

1. 募集人員  助教(任期付) 1名
2. 所  属  環境創生工学部門 環境管理工学分野(循環計画システム研究室)
3. 専門分野  循環型社会形成のための物流・変換、環境保全・リスク管理などの

                                環境問題を、技術的かつ社会的な視点からシステム工学的、社会経

                                済的な手法により、総合的かつ計画的に解決するための教育・研究

                                を実践的に行う。
4. 担当科目  工学部において、環境システム工学、廃棄物管理工学、環境工学実験

                                などの科目を分担する。大学院において、環境創生工学部門の演習科

                                目を分担する。
5. 応募資格  (1)上記専門分野の研究に十分な実績があり、上記分担科目の講義を

                                      するに十分な能力をもち、教育に情熱のある方

                                (2)着任時に博士の学位またはPhDを有する方
6. 採用予定  平成23年4月1日以降のできるだけ早い時期
7. 任  期   5年(任期満了後、審査により1回(5年)の再任可能)
8. 提出書類   詳細は、
         http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/
        をご覧下さい。

9. 提出期限 平成23年2月23日(水)必着
10. 提出方法 封筒表面に「環境創生工学部門助教公募22-52」と朱記し、
        書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。
        なお、応募書類は教員選考の目的以外には使用いたしません。
11. その他   選考に際して面接を実施する場合があります。その際、交通費等は
        支給できませんので、ご了承下さい。
12. 応募書類の送付先および問合せ先

           送付先:   〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
            北海道大学工学系事務部
            総務課(人事担当) TEL: 011-706-6156
     問合せ先:   〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
            北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
     助教選考・育成委員会委員長 古市 徹
            TEL: 011-706-7283, FAX: 011-706-7287
            Email: t-furu@eng.hokudai.ac.jp
12. 北海道大学大学院工学研究院ホームページ 
               http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
  提出書類のダウンロード  http: www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/

環境省「平成23年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」対象技術の募集について

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環境省では「平成23年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」対象技術の募集を行います。

詳しくは、下記ホームページを参照下さい。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13352&mode=print

第65回 セメント技術大会 講演募集のお知らせ

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第65回 セメント技術大会の発表講演を募集いたします。

詳細は当協会ホームページをご確認ください。

http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html
お問い合わせ先
 セメント協会 研究所 技術情報グループ 
 jcapi@jcassoc.or.jp

楠本洋二賞応募協力のお願い

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          第3回 日本都市計画家協会 楠本洋二賞 公募のご案内

********************************

1:目的 
 日本都市計画家協会の設立発起人の一人である楠本洋二氏は、昭和
60年代よりわが国都市計画の中で民間コンサルタントを自ら主宰し、
全国の都市計画コンサルタントを先導してきました。また、都市計画
の「理論と実践」をあわせ行うことを生涯の旨として、精力的に全国
の都市計画にその足跡を残してきました。昨年(2008年12月)
惜しまれてその生涯をとじられましたが、楠本洋二氏の意志を若き
都市計画家につなぐことを目的として、節子夫人の申し出により、
本協会内に賞を設けられました。

 日本都市計画家協会 楠本洋二賞は、全国の都市計画・まちづくり
において活動する若いプランナーやまちづくりの実践者を顕彰し、さ
らなる活躍を期して支援することを目的とするものです。

2.名称    日本都市計画家協会 楠本洋二賞

3.応募資格 

・応募資格は、下記のような分野で活動する個人とします。
    ○都市計画コンサルタント
    ○民間企業・団体・行政府・自治体等
    ○大学・研究機関等の研究教育従事者
    ○NPO所属者
    ○上記以外で都市計画・まちづくりに関連する分野

・年齢*1は、50歳未満とします。
・応募は、自薦・他薦を問いません。
・推薦者1名を、必要とします。

4.応募方法
 (1)提出資料
   日本都市計画家協会ホームページ上より、応募対象となる、実践・
研究等概要記入用紙(応募用紙1)及び、応募者のプロフィール記入用
紙(応募用紙2)、推薦者の推薦理由記入用紙(応募用紙3)をダウンロ
ードし、記入した上で、(NPO)日本都市計画家協会事務局宛てに、郵
送または、メール*2にてご送付ください。また、必要に応じ、関連す
る報告書、新聞記事等について、別途添付ください。折り返し(NPO)
日本都市計画家協会事務局より、応募確認のメールを送付いたします。
   なお、送付いただいた資料、応募用紙は返却いたしません。
   審査方法等、詳細については、(NPO)日本都市計画家協会ホームぺ
  −ジ(http://jsurp.net/xoops/)をご参照ください。

  【提出先】 
  (NPO)日本都市計画家協会事務局:土肥、小谷
   〒105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4階
   電話 03-5401-3359 FAX 03-5401-3389 E-mail:info@jsurp.net

 (2)提出期間
   2010年12月6日より、2011年2月28日*3とします。

【問合せ先】
(NPO)日本都市計画家協会事務局:土肥、小谷
   〒105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4階
   電話 03-5401-3359 FAX 03-5401-3389 E-mail:info@jsurp.net

以上

「環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究」の公募

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           共同研究者の公募について

研究課題:
  環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究

 東京都水道局では、平成18年度から公募による共同研究を実施しています。公募型共同研究は、当局の技術開発だけでは解決が難しい課題に早期に対応するため、当局以外の皆さまから広く技術的解決方法を募集し、当局と共同で技術開発をすることを趣旨としております。
 平成23年度は、「環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究」について、共同研究者を下記のとおり募集します。
 多くの方のご応募をお待ちしております。
               
             記

1 研究課題及び内容

(1)研究課題
    環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究

(2)研究内容
    ア 環境に配慮した水道施設整備に関する技術
    イ 環境に配慮した水道施設管理に関する技術

2 募集期間
    平成22年12月1日(水)から平成23年2月16日(水)まで

 
3 研究期間
  平成23年度から3か年以内とし、研究内容に応じて応募者が設定してください。

 
4 募集案内等
   詳細は公募型共同研究(環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究)募集案内をご覧下さい。
 【募集案内掲載HP】
    http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h22/press101124-1.html

 なお、東京都水道局では、上記以外にも委託研究というスキームもあります。当局事業に有益な調査・研究については、年間を通して受け付けておりますので、下記問い合わせ先までご連絡ください。

【問い合わせ先】

  研修・開発センター 開発課   直通 03-5483-3512 

教員公募(東京工業大学大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻・教授)

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教員候補者の推薦について(依頼)

 東京工業大学大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻では,自然環境講座地盤環境探査分野の教授を以下のように募集いたしておりますので,貴組織の内外を問わず適任の方がいらっしゃいましたらご推薦をいただきたく,よろしくお願い申し上げます。

                      東京工業大学大学院総合理工学研究科
                   環境理工学創造専攻 専攻長 吉川 邦夫

                                                              記

1.講座・分野:自然環境講座地盤環境探査分野
2.職   名:教授 1名
3.職務内容:地圏環境学,地盤探査学を中心とした大学院での教育及び研究指導
4.着任時期:2011年4月1日以降のなるべく早い時期
5.応募資格:博士(もしくはPh.D)の学位を有する方
6.提出書類:(1) 履歴書(様式は市販履歴書に準じ、写真を貼付けてください)

  (2) 推薦書(自薦可)

  (3) 業績一覧
  (著書、学術論文、国際会議論文、総説・解説、その他に分類してください。併せて,国内外での共同研究,外部資金獲得,学会活動,社会貢献に関する一覧も添付してください。なお,学術論文は査読付きと査読なしに分類のこと。獲得外部資金は,文部科学省科学研究費補助金,受託研究費,その他の競争的資金,代表・分担を明記のこと。)

  (4) 主要論文別刷 5編(コピー可)

  (5) これまでの研究業績概要(2000字程度)

  (6) 採用された場合の教育及び研究に対する抱負(2000字程度)

  (7) 照会可能な方2名の連絡先(所属・氏名・電話・メールアドレス)
7.応募締切:2011年1月14日(金)必着
8.提出先:〒226-8502 横浜市緑区長津田町4259-J2-1
  東京工業大学すずかけ台地区事務部総務課長あて
  注:「環境理工学創造専攻・自然環境講座地盤環境探査分野
  教授応募資料」と朱書し,書留にて郵送願います。
  なお,応募書類は返却いたしません。
9.問合わせ先:東京工業大学大学院総合理工学研究科
  環境理工学創造専攻 教授 梅干野 晁(ほやの あきら)
  Tel:045-924-5501 Fax:045-924-5553
  E-mail:hoyano@hy.depe.titech.ac.jp
10.特記事項:
 本専攻 自然環境講座 地盤環境探査分野は,都市域での地圏環境学と地盤探査学を中心とした研究・教育を行う分野です。様々な地盤上に広がっている都市の安全で持続可能な発展を支えるために,地震災害や地盤災害などに関係する自然現象の解明と予測,そのための地盤物性の可視化技術である物理探査に関する専門家を募集します。
 地盤環境に興味があり,地盤探査をはじめ,強震動地震学,地盤工学,地震工学,応用地質学,地球工学,観測データの処理・逆解析,数値シミュレーション等をキーワードとして,幅広い視点から地盤環境に情熱を持って教育研究を行っていただける方を歓迎します。また,英語での講義および大学院生の研究指導,海外の研究者との共同研究,国内外での現地調査を実施できる方を希望しています。

北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部コーディネーター(特定専門職員)の募集について

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 国立大学法人北海道大学では,環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会に貢献する環境配慮型キャンパス(以下「サステイナブルキャンパス」という。)の整備を図るために必要な施策の企画及び立案を行うことを目的とした「サステイナブルキャンパス推進本部」を,平成22年11月1日に設置しました。このたび,下記のとおり,推進本部の各部門に配置するコーディネーター(特定専門職員)を募集することとしましたのでお知らせします。
                    記

1.募集人員 2名(キャンパスアセスメント部門1名,環境負荷低減対策推進部門1名)

       
2.職   名 コーディネーター(特定専門職員)

       
3.就業場所 国立大学法人北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部(施設部施設保全課)

       
4.職務内容 1)キャンパスアセスメント部門

         (1)サステイナブルキャンパスの整備を推進するための基本計画及び行動計画の

           策定に関すること

         (2)サステイナビリティアセスメント(サステイナブルキャンパスにおける環境への

           負荷を低減する取組に関する評価をいう。)の実施及び結果の公表に関する

           こと

         (3)総合環境性能評価システム(キャンパスの環境性能を,環境に係る品質又は

           性能に関する指標に基づき,環境への負荷を低減する観点から総合的に評価

           するシステムをいう。)の構築並びに評価の実施及び結果の公表に関すること

         (4)サステイナブルキャンパスの整備のための環境管理活動に関する参加型プロ

           グラムの企画及び立案に関すること

         (5)サステイナブルキャンパスの整備の推進に係る国内外の大学その他の関係機

           関との連携の強化に関すること

         (6)その他サステイナブルキャンパスの整備に関すること

         

        2)環境負荷低減対策推進部門

         (1)環境への負荷を低減するための具体的な実行計画の立案に関すること

         (2)燃料並びに熱及び電気の使用の合理化に関する必要な方策の検討及び推進

           に関すること

         (3)環境への負荷の低減に資する技術の導入に関すること

         (4)その他環境への負荷を低減するための対策の推進に関すること

       
5.資   格  北海道大学のサステイナブルキャンパスの整備に意欲を持って自律的にかつ他

        のスタッフと協力して取り組め,学内外の機関との調整・対外折衝も充分に対応出

        来る方で,国籍を問わず,以下の条件を満たす方。なお,環境に関連する業務の

        実務経験が3年以上あることが望ましい。

        1)キャンパスアセスメント部門

         (1)大学卒業相当以上の者

         (2)環境に関連する資格(技術士,エネルギー管理士,1級建築士,建築設備士,

           環境カウンセラー,環境マネジメントシステム審査員,環境プランナー,ファシリ

           ティーマネージャー等)のいずれかを有する方

         (3)業務遂行において,基本的なパソコン操作(Windows)に支障がない方

           [Word,Excel,PowerPoint 等]

         (4)英語及び日本語で折衝能力がある方

        2)環境負荷低減対策推進部門

         (1)大学卒業相当以上の者

         (2)環境に関連する資格(技術士,エネルギー管理士,1級建築士,建築設備士,

           環境カウンセラー,環境マネジメントシステム審査員,環境プランナー,ファシリ

           ティーマネージャー等)のいずれかを有する方

         (3)業務遂行において,基本的パソコン操作(Windows)に支障がない方

           [Word,Excel,PowerPoint 等]

         (4)外国人の場合,日本語が話せる方

       
6.採用予定期間 平成23年2月1日以降出来るだけ早い時期

        (試用期間 採用の日から1ヶ月間)

       
7.雇用期間 平成23年2月1日以降〜平成26年1月31日(3年間)

                                                               
8.給 与 等 (1)基本給  年俸制  460 〜 840万円程度

                 (給与は学歴・職歴等に応じて異なる。)

        (2)手  当  通勤手当,時間外労働手当  

        (3)宿  舎  希望する場合は入居可(有料)  

       
9.勤務態様 (1)勤 務 日   月  〜  金

        (2)勤務時間    8時30分  〜  17時00分

        (3)休憩時間   12時15分  〜  13時00分

        (4)所定時間外労働   有り

        (5)休   日   土曜日,日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日,

                    12月29日〜1月3日,その他大学が指定した日

        (6)休   暇   年次有給休暇,特別休暇(有給又は無給)等あり

       
10.健康保険等 文部科学省共済組合に加入,労災保険・雇用保険を適用

       
11.応募方法 履歴書(所定の様式),志望動機と抱負(2000字以内,任意様式),環境に関連する資格の免許状等の写し

         ・履歴書の備考欄等に希望する部門を記入すること。両部門を選択することも可

          能。

         ・志望動機については,環境計画に関する企画・立案,環境マネジメントの実践,

          環境保全・環境負荷低減に関する実務等について,これまで具体的にどのよう

          な業務に携わり,どのような成果を上げてきたかを記載すること
      

       
12.選考方法 書類選考の上,面接試験を実施(1月中旬)

        ※面接試験の際の交通費等は自己負担とします。

       
13.応募期限 平成22年12月27日(月) 書類必着のこと(郵送又は持参)

       
14.募集要項等 (1)採用情報は北大ホームページ(http://www.hokudai.ac.jp/)のクイックメニュ

           ーの採用情報を参照

        (2)北海道大学の環境負荷低減の取組み等に関しては同ホームページINFOR

           MATIONを参照

       
15.提 出 先 〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目

        北海道大学施設部施設企画課 瀬田尚利

        ※1 封筒に「施設企画課コーディネーター応募書類在中」と朱書きしてください。

        ※2 郵送による応募ができない場合,下記までご相談願います。

       
16.問 合 先 北海道大学施設部施設企画課 瀬田尚利

        電話 011-706-2838

        e-mail: k-kikaku@facility.ac.jp

兵庫県立大学「防災教育センター」(仮称)准教授の公募

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兵庫県立大学防災教育センター(仮称)専任教員の公募について 

このたび兵庫県立大学では、来年度に設置予定の「防災教育センター」(仮称)の専任教員を、下記の要領により公募いたします。つきましては、適任者の御推薦または御応募を賜りますよう、関係の方々への周知についてよろしくお願い申し上げます。

                                                                            記
1.「防災教育センター」の趣旨:

        兵庫県においては、さまざまな災害を乗り越え、県土の復興を成し遂げてきたこと

      から、防災に関する情報や対応策のノウハウが蓄積されており、それらを次世代お

      よび他地域に伝える使命がある。このため、「防災教育センター」(仮称)を設置

      し、防災への優れた知と行動力を持つ社会人育成を目指した防災教育を推進するもの

      である。
2.募集人員:

        准教授2名
3.任期:

        5年、但し再任可
4.専門分野:

        防災に関わる分野およびその関連分野、例えば「地震防災学」、「水害・土砂災害

        防災学」、「防災情報学」、「防災社会学」、「災害危機管理」、「災害復旧・復

        興」、「気象学」など
5.担当予定科目:

        上記専門分野に関わる教養科目および専門科目、例えば「地震・津波災害と防災」、

        「水害・土砂災害と防災」、「都市災害と防災」、「災害危機管理」、「災害復旧・

          復興」、「防災フィールドワーク」など。また、大学が実施する防災訓練も担当し

          ていただきます。
6.所属:

          総合教育センター内「防災教育センター」(仮称)
7.応募資格:

          博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
8.求める人物像

          本公募では、兵庫県や県下自治体と連携して、兵庫県立大学における防災教育の中

          心となって活躍できる意欲的な人材を求めます。災害の機構や防災技術に関して、

          幅広いかつ実際的な知見を有し、防災社会形成に向けた理論とそれらを実際に活用

          できる応用力を、文系・理系を問わず全ての学生に平易に教授できる能力が求めら

          れます。
9.着任時期:

        2011 年4 月1 日
10.勤務地等:

          教養科目の授業は、神戸学園都市キャンパス、姫路書写キャンパス等で行います。

          専門科目については未定ですが、神戸市中心部のサテライト・キャンパスで実施す

          ることも検討しています。
11.提出書類:

          (1) 応募者調書(別添様式)

        (2)教員の個人調書(別添様式)

        (3)研究業績書(著書・論文等)(別添様式)

        (4)主たる著書、論文別刷り5編(コピーでも可)

        (5)教育・研究への抱負(2000 字程度)

        (6)推薦状:所属長または応募者の専門分野についての意見を求めうる方が作成し

                  たもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの。自薦の場合は、推薦状

                  不要。

          ※ 上記(1)、(2)、(3)、(4)、(5)については、各7部作成ください。著書は1部で結

                構です。提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報に

                ついては適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。
12.応募締切:

            2010 年11月30日(火)必着
13.選考方法:

            書類審査の後、面接等を行います。研究業績のみならず、教育業績・実績を重視し

            た選考を行います。
14.選考結果の通知:

            選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。2010 年12月末頃を予定し

            ています。
15.書類送付先等:

            〒650-0044神戸市中央区東川崎町1-3-3兵庫県立大学事務局学務部学務企画課 

              TEL:078-367-8611(直通) 封筒表に「防災教育センター教員応募」と朱書するこ

              と。

              ※持参または郵送で提出すること。

              ※内容についての問合せ先 

                  兵庫県立大学環境人間学部 井上博司(TEL:079-292-9394、

                  Email:inouye@shse.u-hyogo.ac.jp

  【公募要領掲載HP】

                http://www.u-hyogo.ac.jp/koubo/uh/bosai.html

参加募集 エコデザイン2010ジャパンシンポジウム

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********************** 参 加 募 集 **********************

                エコデザイン2010ジャパンシンポジウム

                     
        開催日程:12月7日(火)〜9日(木)

  エコデザインで産業界がさらに活性化するためには?
          EcoDesign Next Step (EDENS)
     http://www.ecodenet.com/ed2010/index.htm
     
       2010年11月15日 事前受付締切
http://www.ecodenet.com/ed2010/form/registration_form.html

***********************************************************

1.シンポジウム開催概要

本年も隔年で開催しているエコデザインジャパンシンポジウムを
開催いたします。従来の論文募集によるセッションに加えて、
本年はパネルディスカッションやグループディスカッションを
行うことを予定しています。
何卒、多くの方々のご参加をお願いする次第です。

○主催:エコデザイン学会連合

○協調開催:エコプロダクツ2010

○後援:社団法人産業環境管理協会
    :日本経済新聞社

 
○協賛:株式会社日立製作所
    :富士通株式会社
    :三菱電機株式会社

○開催日程:2010年12月7日(火)〜9日(木)

○会場:芝浦工業大学豊洲キャンパス(12/7,12/8)
    :東京ビッグサイト(12/9)

○基調講演

        経済産業省/ 辻本圭助 氏

        住友化学(株)/ 河内 哲 氏

        慶応義塾大学/ 手嶋龍一 氏

○パネルディスカッション
モデレーター:早稲田大学教授/ 長沢伸也 氏
パネリスト :経済産業省/ 辻本圭助 氏
       NTT レゾナント(株)/ 岩口翔 氏
       三菱化学(株)/ 折戸文夫 氏
       大成建設(株)/ 嶋村和行 氏
       東京ガス(株)/ 進士誉夫 氏
       エルピーダメモリ(株)/ 多田一洋 氏
       帝人ファイバー(株)/ 宮坂信義 氏

○一般講演
持続可能社会シナリオを基盤とした事業戦略シナリオの作成支援,
バイオミメティック接合技術,ゼロエネルギーハウスの実践,
Health Index:ヘルスインデックスによる環境影響評価と、
LIMEによる評価の比較など25件

 
エコデザイン2010 ジャパンシンポジウムプログラム
http://www.ecodenet.com/ed2010/program/ecodesign2010program.pdf
○参加登録
http://www.ecodenet.com/ed2010/form/registration_form.html

参加費 事前受付(11月15日以前):15,000円
        11月16日以降 :20,000円
 学生:5,000円
 なお、参加費には論文集(CD-ROM)を含みます。
 交流会費 3,000 円

○事務局
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エコデザイン2010ジャパンシンポジウム事務局
特定非営利活動法人 エコデザイン推進機構
〒113-8656 東京都文京区弥生2-11-16
財団法人 総合研究奨励会内
E-mail: ecodesign2010secretariat@ecodenet.com
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第22回海洋工学シンポジウム論文募集

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海洋工学シンポジウムでは、過去21回に渡り、海洋開発に関する特別講演をはじめ、
海洋工学の広い範囲にわたる最新情報をワークショップ形式で報告してまいりました。
今回は、洋上風力発電や海底資源など、実現化に向けた動きが加速している海洋利用
に焦点を当て、「胎動する海洋プロジェクト」をコアテーマとし、下記の分野に関す
る論文を募集します。コアテーマに関連した特別講演・招待講演を含めて興味溢れる
シンポジウムとすることを予定しています。

  1.海洋政策・文化・教育 2.地球環境・保全  3.海洋汚染・回収回復技術
  4.海域富化・浄化 5.海洋生物・生態系  6.空間利用・海域制御
  7.マリンレシ゛ャー・マリンスホ゜ーツ 8.洋上交通・物流  9.水産資源・深層水利用
 10.海底資源・鉱物資源 11.海洋エネルキ゛ー 12.海洋調査・観測
 13.水中音響・海中技術 14.掘削・ライサ゛ー・ハ゜イフ゜ライン 15.安全性・信頼性
 16.材料・構造強度・疲労強度 17.海洋情報処理技術 18.外力・応答・係留
 19.防災 20.その他

 ワークショップ形式ですので、学会の定期講演会のような完成された論文ばかりで
はなく、新しい着想、進行中の実験データ、実海域での貴重な計測結果、規則、設計
法、建設技術に対する提言などまだ十分にまとまっていない論文の発表も歓迎します。
また、会場内における参加者と発表者との討論によって相互啓発に資することと思い
ますので、従来にも増して奮って論文をご応募ください。なお、応募論文は申込みの
際に提出していただいた論文概要に基づいて審査し、発表論文の決定後に本論文を提
出して頂きます。

                    記

開催日 :平成23年3月17日(木)〜18日(金)
開催場所:日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館
     (〒101-8308 千代田区神田駿河台1-8-14)
申込要領:原則、下記ホームページから直接お申し込み下さい。ホームページからの
入力が不可能な場合に限り、以下の内容を明記の上、下記アドレスにE-mailを送信す
るか、FAXにてお申し込みください。
 a)論文題目
 b)著者氏名と所属(主著者明記のこと)
 c)連絡先住所、電話番号、ファックス番号、E-mailアドレス
 d)400字程度の概要
 e)希望セッション(オーガナイズドセッションを10月中旬に公表予定)
   または分野名(前記20項目から選択)
連絡先:横浜国立大学 環境情報研究院 村井基彦 住所:〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7
    電話&FAX:045-339-4098  E-mail:oes22@iis.u-tokyo.ac.jp
申込締切:平成22年12月3日(金)必着

本論文の提出その他:
 a)概要による発表論文の決定は平成22年12月中旬
 b)本論文の提出期限は平成23年1月28日必着
 c)概要と本論文の執筆と発表は、日本語、英語いずれにても可。本論文の長さは、
表、図面などを含めて刷り上がり6〜8枚(2段組)とし、PDFファイルによる投稿
を原則とします。
 d)本論文はCD-ROMを作成し配布いたします。

ホームページ:参加登録、本シンポジウムに関する一般情報、原稿執筆要領など論文
・講演に関する情報については下記ホームページをご覧下さい。
http://mefe.iis.u-tokyo.ac.jp/~oes22/

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