講習会案内:◇ 「インフラ事業における民間資金導入への挑戦」に関する講習会 ◇

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◆◇ 「インフラ事業における民間資金導入への挑戦」に関する講習会 ◇◆
 近年,国や自治体の財政の逼迫とともに,増大する維持管理費や更新費に苦慮している自治体が増加してきています.今後,"つかう"時代にふさわしい運用・運営手法の確立とともに、民間資金の活用に向けた新しい資金導入手法の必要性が求められる時代になってきました.わが国でも、PFI事業の導入によりプロジェクトファイナンスの手法が適用されていますが、海外では、さらに多様な形態で民間からの資金導入が活発に行われているようです.このような背景のもと、本研究小委員会では、国民のニーズにあった良質の公共サービスを今後も提供しつづけるため、インフラ事業の運営や整備・更新等に必要な資金を民間から導入する手法を考えることを目的とし、インフラ事業のための海外のファイナンス手法を調査し、わが国での新たなファイナンス手法の可能性等について、2006年4月より議論して参りました.さらに,上下水道,道路,まちづくり,新交通など個別の事業毎にその特徴と課題を整理し、今後の新たな民間資金導入の可能性について検討いたしました.
 このたび下記の通り、その成果を報告させていただきます。皆様の奮ってのご参加をお待ちしています.

詳細URL http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/event/20090227/infra.html

日時:2009年2月27日(金)
場所:九州大学 西新プラザ
   〒814-0002 福岡市早良区西新2-16-23 TEL 092-831-8104
定員:150名(先着順)
参加費:4500円(テキスト代含む)
参加申し込み方法:
申込フォーム(http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/event/20090227/infra.html)から送信または、参加申込書(pdf)にご記入の上FAXにてお申込みください。

   

「アジアにおける持続可能な水資源管理シンポジウム」開催のご案内

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アジアにおける持続可能な水資源管理
Sustainable Water Resources Management in Asia

日時:平成21年2月27日 9:30〜17:30
場所:日本学術会議(東京都港区六本木)

主催:日本学術会議 国際委員会

共催:地球環境戦略研究機関(IGES)
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻「共鳴型アジア環境リーダー育成プログラム」
アジア学術会議共同プロジェクト” Sustainable Water Resources Management in Asia”

参加費:無料(事前申込制)
定員:200名 (応募多数の場合抽選) 同時通訳付き
オンライン申込
http://www.env.t.u-tokyo.ac.jp/swm/
※ 締切日にご注意ください。

BR>開催趣旨
 水資源問題は国際社会の関心事のひとつであり、水問題に取り組むことなしに我々の経済・社会の安定性は達成することはできないともいえる。アジアの水資源は、経済発展と急速な都市化・工業化という経済社会的な要因に加え、気候変動という新たな課題に直面しており、今まで以上に柔軟で革新的な取り組みが求められているところである。また、そのような新たな課題の発見と解決に対し、リーダーシップを発揮できる環境人材の育成が求められている。
 本シンポジウムは、アジア学術会議(SCA)加盟国等から水資源管理に関わる新進気鋭の研究者を招請し、アジア地域における持続可能な水資源管理に向けた取り組みを紹介し、急速に変化するアジア地域の社会、経済、環境条件下にある水資源をいかに安定的、持続的かつ安全に利用していくか、また、それに向けた国際的な研究課題について検討するとともに、日本、そしてリーダーとなるべき環境人材がその中でどのような役割を担うことができるかを考える。なお、本シンポジウムでは第5回世界水フォーラムへのアジアからの提言も論議される。

プログラム(予定)
09:30 開会挨拶:大垣眞一郎(日本学術会議副会長、東京大学大学院工学系研究科教授)
09:40 セッション1:変動するアジアの水問題(3名)
11:10 セッション2:持続可能な水利用を支えるための技術的対応(4名)
12:40 昼休み
14:00 セッション3:水資源・環境保全管理政策の課題(4名)
15:30 休憩
15:50 セッション4:持続可能な水資源管理に向けて(3名)
17:20 閉会挨拶
(各セッションタイトル、開始・終了時刻、講演者数は予定)

講演者
-ノロフ・アルタンスフNorov Altansukh(モンゴル科学院副院長、モンゴル)
-マイ・トロン・ニュアンMai Trong Nhuan(ベトナム国家大学ハノイ校学長、ベトナム)
-チョンラク・ポルプラサートChongrak Polprasert(アジア工科大学院、タイ)
-オング・セイ・レオン Ong Say Leong(シンガポール国立大学、シンガポール)
-小宮山 宏(東京大学総長)
他、中国、韓国、インド、インドネシア、スリランカ、フィリピン、マレーシア、日本の計12カ国から、14名。

問い合わせ
「アジアにおける持続可能な水資源管理シンポジウム」事務局
Tel & FAX: 03-5841-6244
E-mail: swmsympo09@env.t.u-tokyo.ac.jp

オンライン申込
http://www.env.t.u-tokyo.ac.jp/swm/
※ 締切日にご注意ください。

国際シンポジューム「Society for Social Management Systems」

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マネージメントに関心をお持ちの皆様へ

この度、来年3月に国際シンポジウムを開催することとなりました。
下記URLにて、SSMS2009、セカンドアナウンスメントをご案内申し上げます。

シンポジウム:Society for Social Management Systems
日時:平成21年3月5日〜7日正午まで
Study Tour::平成21年3月7日午後〜8日まで
http://management.kochi-tech.ac.jp/ssms2009/Second%20Announcement.pdf

添付にございますPreliminary Registration Form に
必要事項をご記入のうえ、ご返信下さいますようお願い申し上げます。

ご不明な点などございましたら、 学会事務局(片山)までお問い合わせ下さい。

皆様のお越しを心より御礼申し上げます。
高知工科大学 教授
SSMS2009組織委員会
組織委員長   岡村 甫

社会マネジメントシステム学会
事務局長
社会マネジメント研究所
所長 那須 清吾

寒地土木研究所第1回技術者交流フォーラム

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 寒地土木研究所では研究開発の現地調査・試験の拡充とともに、地域におけるニーズの把握や研究成果・技術の普及、そして技術指導等を実施しています。本フォーラムは、それらの活動の一環として、地域において求められる技術開発に関する情報交換、産学官の技術者交流及び連携等を図るため開催するものです。
■主催 独立行政法人土木研究所寒地土木研究所
■共催 国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部
    社団法人日本技術士会北海道支部道央技術士会
■後援 室蘭工業大学、社団法人室蘭建設業協会、日胆地区測量設計協会
■日時 平成21年1月27日(火)13:30〜17:00
■会場 ホテルセピアス花壇(室蘭市入江町1番地12)
■基調講演
  室蘭地域への水素社会の導入について
   室蘭工業大学 田村 亨教授
■講演
 ・公共事業において求められる技術
   室蘭開発建設部 神山 知治 技術管理官
 ・ガーベジ(生ごみ)・バイオガスの活用について
   寒地土木研究所 寒地機械技術チーム 国島 英樹 主任研究員
 ・自然由来の重金属汚染対策
   寒地土木研究所 防災地質チーム 伊東 佳彦 上席研究員
 ・北海道の地域特性をふまえた美しい沿道景観の形成
   寒地土木研究所 地域景観ユニット 松田 泰明 主任研究員
 ・ハイブリッド発電システムの開発と多機能化技術について
   株式会社今組 代表取締役 今 紀衛
 ・重金属排水処理技術について
   株式会社楢崎製作所設計部 担当部長 清野 勝博
■入場無料です。
 詳しくはhttp://www.ceri.go.jp/contents/event/20081225images/doou.pdfをご覧下さい。

ISWE4各種災害リスク低減のためのシンポジウム開催案内

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開催案内

会議名称:各種災害リスク低減のためのシンポジウム
     Cooperative Actions for Disaster Risk Reduction (CADRR)

開催期間:2009年3月4日〜6日

開催場所:国連大学内 U-Thant HallおよびElizabeth Rose Hall
(〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5–53–70)

共催団体:国際風工学会(IAWE),国連国際防災戦略(UN/ISDR),国連大学(UNU),アジア防災センター(ADRC),東京工芸大学グローバルCOEプログラム(幹事団体)

後援団体:日本風工学会(JAWE),独立行政法人国際協力機構 (JICA),日本リモートセンシング学会(RSSJ),日本気象学会(MSJ),日本火災学会(JAFSE),日本地震工学会(JAEE),バイオクリマ研究会(BCRC),気候影響・利用研究会(JSGCIA),土木学会(JSCE),その他 関連学協会(依頼中)

開催主旨:気候変動や都市の過密化,インフラストラクチャの大型化などにより,自然災害の様相も変化し,近年,深刻な被害の報告も少なくありません。特にアジア地区では,死者十万人を超える規模の災害が後を絶ちません。本シンポジウムは,様々な自然現象,気象現象によって引き起こされる人類社会への災害リスクを低減するための統括的な活動や,組織作りのための議論の場を提供し,災害リスク低減に貢献することを目的としています。本シンポジウムで対象とする災害は,強風,地震,洪水,津波,地滑り,火災,熱波など広い範囲に及びます。これらの現象や災害は互いに相関を持つものもあり,複合災害の観点からの議論が大いに必要ですし,分野を横断した国際的共同アクションの展開が強く望まれます。

プログラム:本シンポジウムは招待講演と一般講演との二つのセッションで構成されます。3月4日,5日は招待講演セッションで,各国,各組織で種々の立場から災害リスク低減のための教育・研究・支援活動を行っている著名な研究者や組織の代表者を招聘し,基調講演,招待講演,およびパネルディスカッションを行います。3月6日は一般講演セッションで,各分野の研究者等から投稿された研究や事例をご講演いただき,議論がなされます。最新のプログラムは下記ホームページに掲載します。

論文募集:各分野の研究者,活動家等からの被害報告や防災対策に関する講演を募集しています。研究論文はもとより,設計者,技術者の方々からの具体的な事例紹介も歓迎いたします。
投稿締切:2009年2月15日
投稿方法:A4版2頁の英文アブストラクト(原稿フォーマットはシンポジウムホームページから入手可能)をシンポジウム事務局(cao@arch.t-kougei.ac.jp)まで送付してください。

参加費用:一般:5,000円,学生:無料(要学生証)。(レセプションディナー別途)
参加登録:次のURLからオンライン登録をしてください。
     http://www.wind.arch.t-kougei.ac.jp/ISWE4/index.html

問合せ先:東京工芸大学工学研究科 グローバルCOE支援室
      〒243-0297神奈川県厚木市飯山1583  電話/Fax: 081-46-242-9658
      Email: gcoeoffice@arch.t-kougei.ac.jp , cao@arch.t-kougei.ac.jp
       http://www.wind.arch.t-kougei.ac.jp/ISWE4/index.html

平成20年度第4回特許ビジネス市in東京

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平成21年1月20日(火)ホテル日航東京1階オリオンにて独立行政法人工業所有権情報・研修館主催の特許ビジネス市を機械・加工/住宅・土木・建築をテーマに開催致します。「特許ビジネス市」は、特許流通促進事業の一環として、特許技術などのシーズを保有する方々から、特許技術の内容・効果やビジネスプラン等を説明して頂き、金融機関、シンクタンク、民間知財業者、ライセンシー候補企業、一般参加者から当該技術のライセンス、商品開発のための共同研究、商品の販売協力、事業資金の支援などを募る場(市)です。特許ビジネスに関心のある方ならどなたでもご参加いただけますので、是非ご来場下さい。参加費は無料です。詳しくはhttp://www.ryutu.inpit.go.jp/business/index.html#B3

CFP: American Society of Engineering Education

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* American Society for Engineering Education *
* ASEE Spring 2009 Northeast Conference *
* *
* *

* University of Bridgeport *
* *
* *
* http://www.asee2009online.org *
* *
* *
* April 3-4, 2009 *
* *
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CONFERENCE OVERVIEW
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The Spring 2009 Northeast ASEE Conference will be held on April 3-4, 2009 at the University of Bridgeport, Bridgeport, Connecticut, U.S.A. This year's conference theme is: Engineering in the New Global Economy.

In the coming years, our world will continue to face economical, environmental and energy related problems. How is Engineering and Engineering Technology Education responding to the needs of our society and the world? This will be the theme for an exhilarating and thought provoking weekend of professional workshops, presentations, and discussions at the University of Bridgeport.

The ASEE Northeast Section is soliciting faculty papers, student papers and student posters which address the various challenges and paradigms in this technological world through research and instructional programs in Engineering and Engineering Technology education. There are three conference tracks:

 
1. Regular/ faculty papers
2. Student papers and
3. Student posters

The deadline for abstract submission is February 27th, 2009. Prospective authors are invited to submit their abstracts online in Microsoft Word or Adobe PDF format through the conference website at http://www.asee2009online.org

Suggested conference topics are listed below. Other innovations in course and laboratory experiences and assessments are also most welcome for
submission:

・Chemical and Biological Engineering
・Civil & Environmental Engineering
・Electrical & Computer Engineering
・Engineering Technology/ Community Colleges ・Industrial, Automation and Manufacturing Engineering ・Engineering Technology and Community Colleges ・
Innovations In Engineering Education ・First Year Experiences ・K-12
Education (Engineering Curriculum Integration) ・Mechanical Engineering ・
Computer Science and Information Technology ・Women in Engineering and Computer Science ・Robotics ・Service Learning ・Sustainability ・Design
Projects ・Engineering and Technology in the Liberal Arts ・Systems
Engineering ・Globalization ・Ethics ・Diversity In Engineering ・
Multidisciplinary Research
Paper Submission

=================

Prospective authors are invited to submit their abstracts online in Microsoft Word or Adobe PDF format through the website of the conference at http://www.asee2009online.org
Important Dates
===============

Abstracts due 27th February, 2009
Acceptance notification 6th March, 2009
Final manuscript & Registration due 20th March, 2009
------------------------------------------------------------------------
Prof. Navarun Gupta
ASEE NE 2009 General Chair
University of Bridgeport
221 University Avenue e-mail: info@asee2009online.org
Bridgeport, CT 06604, U.S.A. http://www.asee2009online.org
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彩の国市民科学オープンフォーラム−首都圏直下地震による埼玉県の被害と防災−

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“彩の国”市民科学オープンフォーラム−首都圏直下地震による埼玉県の被害と防災−
日 時:2009年1月15日(木)14:00〜17:00
場 所:大宮ソニックシティビル4階 市民ホール
参加費:無料
主 催:埼玉大学地圏科学研究センター

話題提供
・平成19年度埼玉県地震被害想定調査について (埼玉大学教授 川上英二) 
・地震に強い家と耐震補強 (慶應義塾大学教授 坂本 功)
・埼玉県の地盤と地震被害 (関東学院大学教授 若松加寿江)
パネルディスカッション
詳細:http://www.saitama-u.ac.jp/gris/PDF/OpenForum-8th.pdf

国立科学博物館「産業技術史講座(3/14)」

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国立科学博物館 産業技術史講座
「放射線診断学に革命をもたらした?線CTの登場と技術発展の歩み」

 ?線CT装置は1968年に登場するや否や、世界的規模で熾烈な開発競争が展開され、様々なアイデアに基く多様な装置が開発され、驚異的速さで進歩発展を遂げた。
 今や日本はCT製造企業7社中3社を有し、世界一のCT普及国であるが、CTの進歩発展への貢献度も高く、特にCTルネッサンスとも呼ばれる、ヘリカルスキャンを生みだし、頭部断層像等の二次元平面画像時代から、拍動する心臓の三次元立体画像を扱う、ボリュームCT時代への道を切り拓く主導的役割を果たした。
 CT登場以前の先史的試みや原理的発見から現代に至るCT成長の過程をエポックメーキングな装置と企業盛衰等を含めて紹介する。

日時:平成21年3月14日(土) 14時00分〜16時00分
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:平尾 芳樹(前・産業技術史資料情報センター主任調査員)
募集:40名(高校生以上一般向)
申込方法:往復はがきもしくは電子メールで受付
     平成20年2月21日締切(消印有効)
入館にあたり、通常入館料
  一般・大学生 600円。
  高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
が必要です。

   
〒169-0073
新宿区百人町3−23−1
国立科学博物館 新宿分館 研究推進課
電話:03−3364−7103(月〜金)
   03−5814−9875(土・日・祝日)
電子メール:sts2006@kahaku.go.jp

往復はがきまたは電子メールで(1)3月14日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)・メールアドレス、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

   
関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
               http://sts.kahaku.go.jp/
今後のご案内
平成21年度:奇数月の第2土曜日開催予定で、以下のテーマを予定しております。
「電子顕微鏡」・「セラミックス」・「貨車」・「エスカレーター」・「自動車ブレーキ」・「ビール」(開催順序は未定)

国立科学博物館「産業技術史講座(1/10)」のご案内

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国立科学博物館 産業技術史講座
「化学工業の原点、アンモニア/尿素製造技術と現代社会への展開」

 20世紀における人口爆発は、空気中に無尽蔵に存在する窒素の肥料への固定技術開発と共に実現した。アンモニア製造技術は化学工業の原点といわれ、尿素技術とともにその時代の各種最先端の技術を統合化する形で成立している。そこに使われる触媒技術、材料技術、機械技術等高度要素技術は現代の社会が希求する、たとえば高度エネルギー技術、水素製造技術、環境保全技術等様々な分野で活用され更なる期待がもたれている。

日時:平成21年1月10日(土) 14時00分〜16時00分
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:牧野 功(前・産業技術史資料情報センター主任調査員)
募集:40名(高校生以上一般向)

申込方法:往復はがきもしくは電子メールで受付
平成20年12月20日締切(消印有効)
入館にあたり、通常入館料
  一般・大学生 600円。
  高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
が必要です。

   
〒169-0073
新宿区百人町3−23−1
国立科学博物館 新宿分館 研究推進課
電話:03−3364−7103(月〜金)
   03−5814−9875(土・日・祝日)
電子メール:sts2006@kahaku.go.jp

往復はがきまたは電子メールで(1)1月10日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)・メールアドレス、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
               http://sts.kahaku.go.jp/

「〜アジアの大河の将来を語る〜メコン川流域の環境保全・開発と国際支援に関する国際シンポジウム」ご案内

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アジアの代表的な国際河川であるメコン川流域について、流域の水資源、世界遺産保全、キャパシティビルディング、防災をテーマとするシンポジウムを開催いたしますのでご案内いたします。

◆主催:土木学会、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)

◆日時:2008年12月4日(木)、5日(金)

◆場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区、御茶ノ水駅から徒歩5分、地図

◆特別講演:
  丹保 憲仁氏(北大元総長)
  タイトル:「世界の水需要と防災に関する国際連携」

◆セッションテーマと講師
 1)メコン川流域の水資源と国際支援
   山田 正氏(中央大教授)
 2)メコン川流域の世界遺産保全と国際支援
   山口しのぶ氏(東工大教授、ユネスコ)
 3)メコン川流域の開発計画と国際支援
   石平 博氏(山梨大准教授)   
 4)メコン川流域のキャパシティビルディングと国際支援
   石渡幹夫氏(JICA)
 5)メコン川流域の防災と国際支援
   吉谷純一氏、三宅且人氏、深見和彦氏(土木研究所ICHARM)

※各セッションでは、メコン川流域国(タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー)からも講師をお招きし、ご講演いただきます。

◆参加費:無料

◆講演言語:日本人:日本語、外国講師:英語(※概要を和訳した資料を配布します)

◆詳細URL http://www.jsce.or.jp/committee/acecc/index.html

◆参加申し込み方法:
 申込フォームから送信いただくか、または氏名、所属、連絡先を下記担当者あてにFaxまたはEメールにてお送り下さい。

◆問合先:土木学会事務局 国際室 柳川
     E-mail:yanagawa@jsce.or.jp
     TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769

(このシンポジウムは、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けています。)
以上

ダム工学会 第14回講習会「飲水思源」のご案内

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ダム工学会第14回講習会を開催します。今回は「飲水思源」が
テーマです。みなさまの参加をお待ちしております。

1.開催日時 09年1月23日(金) 9:30〜17:30
2.場所   星陵会館 2Fホール(東京都千代田区)
3.プログラム
「ダム事業の現況と今後の問題」/国土交通省河川局治水課長 青山俊行
「持続可能な水力発電の課題と展望」/(財)電力中央研究所環境科学研究所長 宮永洋一
「2008年中国四川大地震による地すべりダム災害」/京都大学防災研究所 汪 発武
「岩手・宮城内陸地震とダム」/(独)土木研究所 地質監 吉田 等
「ラオスRCCダムの施工」/西松建設?土木部 中尾光宏

   
申込み・問合せ先:http://www.jsde.jp/koushuu/14_koushuu_annai.html

「プレミアム★シンポジウム『リスク管理教育が導く持続可能社会』」のご案内

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プレミアム★シンポジウム「リスク管理教育が導く持続可能社会」では、「リスク管理」
への取り組み、産学連携での教育活動の推進、未来の日本社会を支えるサステイナ
ビリティとリスク管理の融合活動といった活動を核としながら、大学における?教育、
?研究、?社会貢献の各側面からゲストスピーカーを招き、問題意識の共有と持続
可能社会の構築のための科学技術のあり方に関する提言を未来に向けて発信します。
ご関心をお持ちの方々に、幅広くご出席賜りますよう心よりお待ち申し上げます。

【テーマ】 「リスク管理教育が導く持続可能社会」

【共同主催】 大阪大学「環境リスク管理のための人材養成」プログラム、
       大阪大学「サステイナビリティ・デザイン・センター」

【日時】 2008年11月21日(金)9:30-17:00 

【場所】 ヒルトン大阪 金の間 (大阪府大阪市北区梅田1-8-8)

【参加費】 無料(17:00からの懇親会参加の方は一人4000円、事前申し込み)

【プログラム】(詳細は、URLをご覧ください。)
9:30-9:40 開会のあいさつ  大阪大学副学長 西尾章治郎

9:40-13:20【第1部】 大学における人材育成の新展開

13:20-14:00 【基調講演】「リスクガバナンスから見た持続可能な社会の展望」

                科学技術振興機構 研究開発戦略センター

                計測技術ユニット・環境技術ユニット 安井至

14:00-15:35【第2部】 社学連携によるリスクマネジャの育成セッション

16:00-16:50【第3部】 リスクマネジメントが実現するサステイナビリティ

【シンポジウム・お申し込みURL】
 http://risk.see.eng.osaka-u.ac.jp/premium/index.html 

        (左側の「参加申込」より参加登録を行ってください。)

平成20年度京都大学防災研究所共同研究「台風研究会」のご案内

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平成20年度京都大学防災研究所一般共同利用研究集会(20K−06)
「台風災害を防ぐ −気象学・風工学・土木学・災害情報学の間に橋を架ける−」
(通称:「台風研究会」)開催案内

 台風は最も激しい気象擾乱であり、顕著な災害をもたらします。台風被害の低減のためには、台風の観測・予報精度の向上だけでなく、それと連動した避難誘導の的確な実施や、構造物の耐風・耐水性能の強化等が求められています。この期待に応えるには、理学や工学の枠を越えた学際的な「台風防災学」が必要となります。本研究集会は、諸学問に携わる研究者・技術者が知見を持ち寄り、議論を行うことで、台風防災学構築への一里塚とすることを目的としています。

日時:2008年12月17日(水)13:30−17:30

                                            18日(木) 9:30−12:40
場所:京都大学宇治キャンパス生存圏研究所木質ホール3階セミナー室※
(JR奈良線黄檗駅または京阪宇治線黄檗駅下車、徒歩約10 分)

詳しいプログラムは、
 http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/event_text/20081217-18v2.pdf
をご覧下さい。

※宇治キャンパス南門よりお進みください。アクセス・キャンパス内地図は
 http://www.uji.kyoto-u.ac.jp/00gaiyo/access.html
をご覧ください。

◆◇ ワークショップ「土木と学校教育の接点」 ◇◆

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◆◇ ワークショップ「土木と学校教育の接点」 ◇◆

「土木」とは,「みち」や「まち」や「みなと」をつくり,川や緑などの「環境」を整えていく,社会的な取り組みを言います.こうした社会的取り組みを題材とした学校教育には,防災教育,まちづくり教育,あるいはシティズンシップ教育をはじめとした様々な可能性があります.
 本ワークショップでは,実践事例報告や土木関係者と学校教育関係者によるパネルディスカッションを通じて、土木と学校教育の接点を探ります。

詳細URL http://www.jsce.or.jp/committee/education/dobokukyouiku/ws/ws.html

日時 :2008年12月25日(木)10:00〜17:00(受付9:30〜10:00)
場所 : 土木学会 AB会議室 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
定員 : 50名(申し込み先着順) 当日参加も可
参加費: 1,000円
参加申し込み方法:
申込フォームから送信または、参加申込書(pdf)にご記入の上FAXにてお申し込みください。

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