持続可能な自治体づくりのための地方創生のあり方を考える! 『国際シンポジウム 地方創生に求められるもの - 地域と世界を結ぶ』

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持続可能な自治体づくりのための地方創生のあり方を考える!
『国際シンポジウム 地方創生に求められるもの - 地域と世界を結ぶ』

市区町村の約半数、896に及ぶ地方自治体が消滅する可能性が浮上し、独自性のある『地方創生』が求められるなか、地域独特の美しい自然や文化を守ることで世界にひとつしかない地域の魅力を引き出し、観光や農業の活性化に取り組む自治体づくりが始まっています。こうした取り組みは、地域のきずなやつながりを深め、地域経済を振興する大きな原動力となっています。

そこで、自然と共存する持続可能な自治体づくりをテーマに、今求められる『地方創生』のあり方を考えるシンポジウムを開催します。自然との共存による地域おこしの成功例として国際的に注目を集める韓国順天市のほか、国内各地の地方行政のトップが一堂に会し、『地方創生』の最先端の取り組みを報告します。是非ご参加ください。

■日時  
2015年11月20日(金) 13:00~18:15 (開場12:30)  
■会場  
イイノホール (東京都千代田区内幸町)
■主催  
(公財)日本生態系協会

■プログラム   ※逐次通訳つき
特別講演 『順天市における自然との共存による地域おこしの効果』(仮称)
韓国順天(スンチョン)市 市長 趙忠勳(チョ・チュンフン)氏  ※日本語逐次通訳あり
国内の自治体からの報告 
兵庫県豊岡市 市長 中貝宗治氏
新潟県佐渡市 市長 甲斐元也氏
鹿児島県出水市 市長 渋谷俊彦氏
島根県出雲市 市長 長岡秀人氏 
宮城県大崎市 市長 伊藤康志氏 ほか
総括 東京都市大学 教授 涌井史郎氏
※出演者や講演タイトルは都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。
※シンポジウム開催後、懇親会(18:20~20:00、立食形式、会費4,000円)を開催します。 

■定員  
500名 (先着順、定員になり次第締め切ります) 
■参加費  
無料・事前申込制 (どなたにも参加できます)

■問合せ・申込み  
(公財)日本生態系協会 地方創生シンポジウム係
www.ecosys.or.jp    電話 03-5951-0244    

【助成金】第11期ナショナル・トラスト活動助成 のご案内

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【助成金】第11期ナショナル・トラスト活動助成 のご案内
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【 助成の趣旨 】
 美しい自然や希少な野生生物の生息地などの貴重な自然環境を守り、将来世代に引き継いでいくための助成です。
 資金を提供する(公財)自然保護助成基金と(公社)日本ナショナル・トラスト協会が協力して、重要な自然地を買い取り等によって守るナショナル・トラスト活動を支援する助成を、2005年に開始しました。開発等の脅威にさらされながら、日本の大切な自然を守るために活動している団体に対して助成を行っています。

 《 過去の助成先例 》
 ・絶滅の危機にあるツシマヤマネコやキタサンショウウオの生息地
 ・20種にも及ぶ絶滅危惧種が自生している阿蘇の草原
 ・タンチョウもすむラムサール条約登録湿地に隣接する水源の森 など

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【主催】 (公財)自然保護助成基金、(公社)日本ナショナル・トラスト協会

【募集締切】 2015年8月28日(金) 消印有効
 ※緊急案件は随時受け付けますのでご相談ください。

【助成対象】
 ★対象となる活動
  ・自然保護のために土地を購入する費用(あるいは借地にかかる費用)
  ・トラスト団体の立ち上げにかかる費用
  ・本助成を活用して取得したトラスト地に係る維持管理費用、看板・柵・歩道等の整備費用、
   PR用パンフレット等の作成費用
  ※土地の取得を含まない活動は助成の対象となりません。

 ★対象となる土地
  ・希少な野生の動植物保護や、生物多様性の保全が必要な土地
  ・各種法制度によって保護されていない土地
  ・購入または借り入れについて地権者の理解が得られている土地
  ・第三者の権利(抵当権など)が設定されていない土地

 ★応募資格
  ・法人格を有していること。
  ・非営利の活動団体で、地域に根ざした活動をしていること。
  ・特定の政党や宗教への偏りをもたない団体であること。
  ・助成対象事業を行うための組織体制が整っていること。

【助成内容】
 ★助成期間   最長5年間

 ★助成金の使途
 (3),(4),(5)の助成を受ける際には、(1)に該当する助成を受けていることを条件とします。
  (1)トラスト地の土地購入代金または借地料
  (2)トラスト団体の立ち上げの諸費用
  (3)トラスト地の維持管理費用および団体の運営費用
  (4)トラスト地の看板・柵・歩道等の整備費用
  (5)トラスト地のPR用パンフレット等の作成費用

 ★助成金額  1件につき800万円(上限)

 ★申請書類の請求方法
  ・下記ウェブサイトからダウンロードできます。 
   http://www.ntrust.or.jp/gaiyo/joseikin.html

  ・郵送による請求も可。請求者の宛名を記入した角2サイズ(A4サイズの書類が
   折り曲げずに入る大きさ)の返信用封筒に140円切手を貼ったものをお送りください。

【問い合わせ先】
  (公社)日本ナショナル・トラスト協会 助成金係
  〒117-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル
  TEL: 03-5979-8031   FAX: 03-5979-8032

自然を活かしたドイツの園づくりを視察するツアーのご案内

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日本生態系協会では、環境先進国ドイツにおける自然を活かした園づくりの先進事例をご紹介するツアーを毎年実施しています。
今回は、90年代はじめに自然を活かした保育環境づくりをいち早く推奨し、ドイツ初の自然を活かした園づくりキャンペーンやコンクールを開催したノルトライン・ヴェストファーレン州を訪問します。
本ツアーでは、キャンペーンの参加園を中心に、州自然環境保護アカデミー、森の幼稚園など8カ所を訪問し、ドイツにおける自然体験を促す制度や考え方などについて学びます。
視察事例の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.ecosys.or.jp/activity/tour/index.html

【ツアー名】  自然とのふれあいを大切にするドイツの園づくりツアー2015 

【旅行期間】 2015年8月17日(月)~23日(日) 7日間  

【訪問都市】 荘厳な大聖堂など歴史的見所の多い自転車優先の環境首都「ミュンスター」、木組みの家並が美しい「ゾースト」、中世ハンザ同盟都市「レックリングハウゼン」

【募集人員】 20名  どなたでも参加できます

【募集締切】 2015年6月26日(金)

【旅行代金】 459,000円(羽田発着直行便エコノミークラス、2名1部屋利用、朝昼食付)
ビオトープに詳しい協会職員が同行し解説と通訳をいたします。
理解度をアップしていただくため、事前に視察関連資料をお送りします。

【視察企画・協力】 (公財)日本生態系協会

【後援】 (社福)日本保育協会、(公社)全国私立保育園連盟、(NPO法人)全国認定こども園協会、ビオトープ管理士会

【旅行企画・実施】 日通旅行(株)

【問合せ】 (公財)日本生態系協会  ドイツの園づくりツアー2015係
協会ホームページ  www.ecosys.or.jp
電話03-5951-0244

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