現在地
ホーム › 全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
経済産業省資源エネルギー庁(国)と原子力発電環境整備機構(NUMO)は、「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、全国の皆さまにご理解いただくとともに、この問題について考えていただくため、「地層処分を考える」をテーマとしたシンポジウムを全国の主要9都市で共同開催いたします。
シンポジウムでは、地層処分事業に関する国とNUMOからの概要説明、ジャーナリストまたは開催地域にお住まいの方と国、NUMOによる壇上でのパネルディスカッションに加え、著名人による「日本のエネルギー事情」についての基調講演(東京、大阪、名古屋、広島、福岡の会場)、専門家による解説(高松、仙台、札幌、富山の会場)等を実施する予定です。
土木学会の会員各位にも奮ってご参加いただけますよう、ご案内いたします。
①目的:高レベル放射性廃棄物の状況や地層処分政策、事業の現状・課題を説明するとともに、課題の解決に向けて取り組むべき
ことなどについて、開催地域の方と国、NUMO職員とのディスカッションを通じて、理解を深めていただく。
②テーマ:全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
③主催:経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構
④後援:電気事業連合会、(各地域の電力会社)
⑤規模:各会場200名~300名程度を公募
⑥主な構成:
・基調講演(東京、大阪、名古屋、広島、福岡の会場)
・国、NUMOからの事業概要説明
・専門家による解説(高松、仙台、札幌、富山の会場)
・登壇者によるパネルディスカッション
※受付開始13:00 開会13:30 閉会16:30 を予定。
(注)今後の会場毎の調整により、時間が変更される場合があります。
⑦登壇者構成:
・ジャーナリストまたは開催地域にお住いの方 [1人]
・技術系専門家 [1人]
・経済産業省資源エネルギー庁 [1人]
・原子力発電環境整備機構[1人]
・増田寛也氏(東京、福岡の会場)
⑧開催日・場所:全国9都市(各地域の中心都市)
1)5月23日(土) 東京都千代田区“経団連会館(経団連ホール)”(東京都千代田区大手町1-3-2)
2)5月30日(土) 香川県高松市“かがわ国際会議場”(香川県高松市サンポート2-1)
3)5月31日(日) 大阪府大阪市“大阪科学技術センター(大ホール)”(大阪府大阪市西区靭本町1-8-4)
4)6月7日(日) 愛知県名古屋市“名古屋商工会議所”(愛知県名古屋市中区栄2-10-19)
5)6月13日(土) 広島県広島市“JAビル講堂”(広島県広島市中区大手町4-7-3)
6)6月14日(日) 宮城県仙台市“東京エレクトロンホール宮城(601会議室)”(宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7)
7)6月20日(土) 北海道札幌市“TKP札幌駅カンファレンスセンター”(北海道札幌市北区北7条西2-9ヘ゛ルウ゛ュオフィス札幌)
8)6月27日(土) 富山県富山市“ボルファートとやま”(富山県富山市奥田新町8-1)
9)6月28日(日) 福岡県福岡市“アクロス福岡”(福岡県福岡市中央区天神1-1-1)
⑨参加費: 無料
⑩申し込み方法: 下記のNUMOウェブサイトによりお申込みください
--