「大都市大震災軽減化特別プロジェクト-震動台活用による構造物の耐震性向上-」平成16年度・シンポジウム

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文部科学省、独立行政法人 防災科学技術研究所では、本研究プロジェクトの成果の公表と関連する情報や意見の交換を目的として、下記要領でシンポジウムを開催します。
1.主催 : 文部科学省 共催 : 独立行政法人 防災科学技術研究所
2.日時 : 平成16年7月26日(月) 10:00 〜 17:30
3.会場 : 独立行政法人 防災科学技術研究所 研究交流棟
                (茨城県つくば市天王台3−1)
4.定員 : 200名(先着順)
5.参加費 : 無料(懇親会は¥1,000)
6.申込先・問合先 : 防災科学技術研究所(担当 井上)
          FAX: 029-851-1641、E-Mail:e-def@bosai.go.jp
プログラム等詳細は下記URLを参照して下さい。
http://www.bosai.go.jp/sougou/eduse-pj/ddt-pj/symposium/h16openin/sympo16.htm

岩波書店「ダム撤去」

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[事務局注: 翻訳者本人からの投稿です]
ダムにも寿命があります。「ダム撤去」は是非皆様に読んでいただきたい一冊です。そして是非ご意見をお聞かせ下さい。リバーポリシーネットワークは市民、行政、研究者、産業界の方々に国内外の河川政策最新情報をお届けし、真の対話を促進することを目的とするNGOです。詳しくは http://www.mm289.com/RPN/

アメリカには世界最大の76000基のダムがあり、これまで水力発電のほか農業用水、内陸交通、治水、飲料水、工業用水などに利用されて、米国の経済的な発展に少なからず貢献してきたといわれています。
しかし一方でダムは自然の水系を変え、川を分断し、多くの河川や氾濫原を埋没させてしまいました。またダムは川辺や水系の生息地を変化、消失させてしまいましたが、その中には絶滅の危機に瀕した植物、動物、鳥や魚を支えてきたものもあります。さらに多くのダムがその使用に耐えうる寿命を越えようとしており、その安全性やメンテナンス経費も見直されなければならない状況となってきました。また、都市化やさまざまな開発によって、危険な状況となっている所もあります。
このような問題を解決するための選択肢として、昨今「ダム撤去」はより広く受け入れられるようになってきたのです。現在のところアメリカの川から撤去されたダムの数は少なくとも500基は越えていると言われていますが、今後その数はますます増えていくだろうと考えられています。
本書はハインツセンターによって組織された地理学、経済学、工学、環境法、州と連邦の行政官、環境コンサルタント、水力工学、ダムの安全性、水力発電、水性生態系管理などの専門家によって書かれており、ダムの所有者、自治体、市民などがダム撤去の決定を下すための手助けとなるように、ダム撤去によって起こるであろう環境的、社会的、経済的結果やそれぞれのケースにおいて指標とすべき環境的、社会的、経済的データを提示しています。
アメリカと同様に、日本でもおよそ1500基ある大規模ダムのうち100基以上が築90年以上を経て老朽化しており、安全性・コストの面からも、今後「ダム撤去」の論議が避けられない状況となっていることは最近広く知られるようになってきました。本書がめざすのは「ダム撤去あるいはダムの存続のいずれかを提唱しているわけではなく、あくまでも客観的な視点から入手可能な限りの科学的情報を提供することである。なぜなら、最高の意志決定はまずできる限り知ることから生まれるとの信念に基づいているからである」と序文にも述べられているように、これまでに類のない科学的に緻密で客観的な「ダム撤去」に関する報告として、ダム賛成派・反対派を問わず、各自治体・国土交通省の関係者、市民団体、NGOなどにとっても必携のハンドブックとなるでしょう。
 もくじ 

日本語版への序文  デイビッド・ウェグナー
序文
本書の概要
1 本書の背景について   
1 研究の目的と見通し/2 アメリカのダム国勢調査/ 3 ダム建設の理由/ 4 今ダム撤去の理由/ 5 アメリカで撤去されたダム/ 6 ダム撤去の科学的リサーチの現況/ 7 結論と勧告
2 「ダム撤去」の決定
1 ダム撤去の経済学/ 2 情報に基づく意志決定/ステップ1〜ステップ6 データの収集、意志の決定から評価まで/結論と勧告
3 「ダム撤去」の物理的結果
1 物理的完全性とはどういうことか/ 2 河川の空間的・時間的状況/ 3 河川の分断/ 4 河川の水文学/ 5 ダムの堆積物/ 6 地形学 7 水質/ 8 結論と勧告
4 「ダム撤去」による生物学的結果
1 水生の生態系に対するダム撤去の潜在的な影響/ 2 水生生態系の再生計画―再生に影響を与える要因/地表と水辺の植物相の再生/河川の浄化能力/水辺の特徴と土地利用/生物相のサイクル/水質など/ 3 結論と勧告
5 経済学と「ダム撤去」
1 「何もしない」という選択/ 2ダム撤去の結果の評価/ 3撤去によるプラスの結果/4撤去の負の結果/5 ダム撤去の経済的分析への挑戦/6結論と勧告
6 「ダム撤去」の社会的側面
1 美観と社会的価値/ 2 アメリカ合衆国におけるダムとネイティブ・アメリカンの文化/ 3 ダム撤去事業の社会的影響評価/ 4 結論と勧告
7 「ダム撤去」に影響するアメリカの法律
1 水力発電ダム/ 2 ダムの安全プログラム/ 3 自然のシステムの保護/ 4 ダム撤去に影響を与えるその他の法律
将来に向けて
解説1 日本のダム撤去の社会的側面 保屋野初子
解説2 日本のダム撤去の生態学 粕谷史郎
付録・著者紹介

第5回土木学会トークサロン

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土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただくとともに会員の方々との懇談・討議を行う会です。特に、土木学会が数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部をなすものです。

1.日 時: 2004年5月31日(月)18:00〜20:00

2.講 師: 田邊忠顕 氏(JCI中部支部技術評価支援機構専務理事、名古屋大学名誉教授)

3.テーマ: フランスの公共事業におけるパブリック・インボルブメントの実践
概要:フランスでの調査に基づき、高速道路A28やパリ市内からシャルル・ドゴール空港への鉄道新線建設などの公共事業プロジェクトにおける、パブリック・インボルブメントの実践と第三者機関CNDP(Commision Nationale du Debat Public)の役割などについて話題提供をいただき、フロアからの意見も交えて、わが国の公共事業における合意形成およびそこにおける第三者機関の役割などの参考となる議論が期待される。
進行:企画委員会前幹事長 林 良嗣(名古屋大学教授)

4.場 所: 土木学会(〒160-0004 新宿区四谷一丁目 外濠公園内)

5.申込方法: 参加ご希望の方は、下記様式にご記入の上、申込先あてFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます

6.参加費: 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先:(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係

    TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

【行事案内】土木学会「デザイン賞授賞式・講評会」&「景観法シンポジウム」

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土木学会景観・デザイン委員会(委員長:篠原修・東京大学)では、「2003年度土木学会デザイン賞授賞式・受賞者プレゼンテーション」を下記のとおり実施いたします。
また、このほど(本年2月10日)、「景観緑三法」が閣議決定されたことをふまえ、この授賞式等とあわせて「景観法と今後の景観・デザインの行方」をテーマに下記のシンポジウムを開催いたします。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
1.主  催:土木学会(景観・デザイン委員会)
2.開催日時:平成16年5月28日[金]、13:30〜18:40
3.会  場:土木学会講堂(http://www.jsce.or.jp/map/frameset.htm
4.プログラム
【第1部(13:30〜16:55)】デザイン賞授賞式ならびに講評会
【第2部(17:10〜18:40)】シンポジウム「景観法と今後の景観・デザインの行方」                  記
1.主  催:土木学会(景観・デザイン委員会)
2.開催日時:平成16年5月28日[金]、13:30〜18:40
3.会  場:土木学会講堂(http://www.jsce.or.jp/map/frameset.htm
4.プログラム
【第1部(13:30〜16:55)】デザイン賞授賞式ならびに講評会
【第2部(17:10〜18:40)】シンポジウム「景観法と今後の景観・デザインの行方」
 ?景観法のあらましについて〜神田昌幸〔国土交通省〕
 ?パネルディスカッション
○座長:篠原修〔前掲〕、○パネリスト:五十嵐敬喜〔法政大学〕、加藤源〔?日本都市総合研究所〕、神田昌幸〔前掲〕、内藤廣〔東京大学〕

5.参加費2,000円(今回の受賞作品集「作品選集2003」を含む)
6.参加申込(定員120名)
参加ご希望の方は、必要事項(土木学会デザイン賞授賞式等へ参加希望、氏名、所属、会員区分、連絡先、懇親会参加有無)を明記の上、下記の申込先宛にFAXにてお申し込みください。なお、申込用紙は、土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp)や土木学会誌などでも掲載されていますのでご利用下さい。
7.申込締切日: 平成16年5月21日[金](定員になり次第締切)
8.申込先:土木学会・行事担当(FAX.03−3355−5278)
9.お問い合わせ:研究事業課(担当:工藤修裕)
TEL 03-3355-3559 / FAX 03-5379-0125 、E-mail:kudo@jsce.or.jp
■最新情報:http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/index.htmlをご覧下さい。
                                    以上

土木学会会員期間の延長について

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2003年12月12日に4か月分の土木学会会費を支払い、学生会員になりました。もうすぐ会員の期限が切れますが、引き続き学生会員として継続しようと思っています。どのような手続きを行えばよいのでしょうか。

イラン・バム地震被害調査速報会の開催

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土木学会では、2003年12月26日にイラン南東部バム市付近で発生した地震について、
現地に調査団を派遣し調査を行いましたが、この度以下のとおり調査速報会を開催いたします。

日時:2004年4月8日(木) 9:30〜12:30
場所:土木学会講堂(新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
※参加自由

問合せ等:土木学会研究事業課(飯野)minoru@jsce.or.jp

2003年度土木学会認定技術者資格審査の認定者発表

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2003年度の土木学会認定技術者資格審査による認定者が発表になりました。

土木学会技術推進機構ホームページ

あわせて2004年度の資格審査の日程が発表されております。

土木学会職場班メールニュース 第24号(2004/3/31)

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全国大会の応募締め切りも近いですが、職場班ニュース転送です。
支部行事が、中部、関西、四国しか載っていないが、
それでいいのか?他地区は? という気もします。
土木学会職場班メールニュース 第24号=====================2004/3/31
--------------------------------------------------------------
土木学会職場班班長各位
 土木学会職場班メールニュース第24号をお送り致します。
 ご多用中恐れ入りますが、貴職場班メンバーにご紹介下さるようお願い申し
上げます。

                                                          土木学会員・支部部門

■トピックス■

    1.平成16年度全国大会実施要領
   期日・会場:9月8日〜10日・愛知工業大学および豊田スタジアム

              講演申込締切:電子申込 4月2日17時
             紙面申込 (郵送)4月1日消印有効・(持参)4月2日17時

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h16/index_h16.html

    2.16年度会費請求のご案内

              2月末に会費請求書をお送りしました。
   会費を滞納されますと、全国大会講演申込等に支障を来たす恐れがあり
  ますので、お早めにお納め下さるようお願い申し上げます。

    3.会員継続のお願い
   昨年12月上旬に、本年3月卒業予定の学生会員宛に会員継続依頼の
  ハガキをお送りしました。ご卒業後も是非会員を継続されるようお願い致
  します。
   ご回答いただけない場合は全国大会講演申込等に支障を来たす恐れが
  ありますので、是非ご回答下さい。
   詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/kaitou-s.html

    4.会費・論文集購読料の自動引落のご案内
   会費・論文集購読料のお支払には、便利な自動引落を是非ご利用下さい。
   詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/member-d.pdf

    5.土木学会の交流サイト
   http://jsce.jp/

 

    6.土木学会論文集定期購読者募集

              http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html#ronbun

 

    7.新刊案内

              http://www.jsce.or.jp/publication/new/new2003.html

            ■土木学会誌叢書2 合意形成論−総論賛成・各論反対のジレンマ(3月発行)

            ■Concrete Library International No.42(1月発行)

            ■構造工学シリーズ14 FRP橋梁−技術とその展望−(1月発行)

    8.継続教育制度

            ■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm

            ■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm

            ■Webによる学習サイト開設((独)科学技術振興機構)
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm

■ご案内■

    1.本部行事

            http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/

 

      1)第50回構造工学シンポジウム

              期日・会場:4月8日〜9日・日本学術会議(東京)

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/st/journal/h16-0408.htm

      2)第6回地震防災技術懇話会

              期日・会場:4月9日・土木学会講堂(東京)

              詳細: http://donko.civil.tohoku.ac.jp/Multiph.html

      3)日本学術会議第23回混相流シンポジウム

              期日・会場:8月5日〜7日・岡山大学大学院自然科学研究科棟

              詳細: http://donko.civil.tohoku.ac.jp/Multiph.html

    2.本部委員会活動

            http://www.jsce.or.jp/committee/frameset.htm

      1)第32回環境システム研究論文発表会論文等の募集

              期日・会場:10月30日〜31日・東洋大学白山キャンパス(東京)

              申込締切:全文審査部門・4月5日

                                          アブストラクト審査部門・7月2日

              詳細:
http://www.jsce.or.jp/committee/envsys/new/2004bosyu/ronbun-2004.htm

      2)応用力学論文集Vol. 7論文の募集

              第7回応用力学シンポジウム

              期日・会場:9月11日・名古屋工業大学

              申込締切:4月16日

              詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200401/kobo/kobo08.htm

      3)第29回情報利用技術シンポジウム論文等の募集

              期日・会場:10月26日〜27日・土木学会(東京)

              申込締切:5月21日

              詳細:
http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/sympo02/sympo29/29bosyu.html

      4)第14回トンネル工学研究発表会論文・報告の募集

              期日・会場:11月25日〜26日・土木学会(東京)

              申込締切:5月27日17時

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/tun/jtunnel/index.htm

      5)第41回環境工学研究フォーラム発表論文の募集

              期日・会場:11月25日〜26日・JA・AZMホール(宮崎)

              申込締切:審査付論文セッション・5月28日

                                          企画セッション・5月28日

                                          自由投稿発表セッション・6月25日

                                          新技術・プロジェクトセッション・6月25日

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/eec/41forum.pdf

      6)「建設マネジメント研究論文集」審査付き論文の募集

              申込締切:5月31日

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/cmc_m/cmc28.htm

      7)第18回風工学シンポジウム発表論文の募集

              期日・会場:12月1日〜3日・日本学術会議講堂(東京)

              申込締切:6月1日17時

              詳細: http://www.cvg.ynu.ac.jp/jscewind/windsymp18.htm

     

    3.支部行事

   

      1)中部支部
     

              ★技術講座「道路構造物の維持管理を考える」

                    期日・会場:4月13日・名古屋市工業研究所ホール

                    詳細:
http://www.gifu-u.ac.jp/~kobat/jsce-chubu/road/ijikanri02.html

              ★技術講座「環境に関する技術講座シリーズ」(1)

                      建設リサイクルと土壌汚染対策

                    期日・会場:5月18日・名古屋市工業研究所ホール

                    詳細: http://www.gifu-u.ac.jp/~kobat/jsce-chubu/kankyo/envtech01.
html

              ★技術講座「環境に関する技術講座シリーズ」(2)

                 地球温暖化と自然再生

                    期日・会場:6月22日・名古屋市工業研究所ホール

                    詳細: http://www.gifu-u.ac.jp/~kobat/jsce-chubu/kankyo/envtech01.
html

              ★土木技術者・研究者による出前講座

                    詳細:
http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/demae/03demae/03demaeinfor.htm

      2)関西支部

           

              ★第77回通常総会
     期日・会場:5月12日・建設交流館グリーンホール

                    詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/2003/sokai77.htm

              ★平成16年度関西支部年次学術講演会
     期日・会場:5月22日・立命館大学びわこ・くさつキャンパス

                    詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/nenkou/2004_rits/kaisa
i.htm

              ★講習会「歴史と地域に学ぶ川づくり」
     期日・会場:6月14日・大阪市立大学文化交流センター

                    詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/class20040315/

              ★平成16年度施工技術報告会 主題「最近の建設技術と施工事例」

                      講演の募集
     期日・会場:2005年1月21日・建設交流館

                    申込締切:7月9日

                    詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2004/sekou040709.htm

      3)四国支部

                 

              ★環境建設フォーラム「社会基盤整備における大学の役割」
     期日・会場:4月8日・松山全日空ホテル南館サファイアルーム

                    詳細:
http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~cee4/jsce.shikoku.ehime/h16kanken_forum.pdf

              ★高知県地震防災研究会・2003年度技術発表会

                    「南海地震に備える-?」-市民のためのやさしい耐震診断-
     期日・会場:4月14日・高知工業高等専門学校視聴覚教室

                    詳細: http://www.netwave.or.jp/~doboku7/kizi/03004.html

              ★平成16年度通常総会
     期日・会場:5月14日・三翠園ホテル

                    詳細: http://www.netwave.or.jp/~doboku7/kizi/03007.pdf

                                   
■会員課から■

    1.住所変更はお早めに

              学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル

          をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。

      http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf

    2.会員増強にご協力を

              「個人会員・法人会員の特典」「学生会員の特典」を作成しました。

              入会勧誘にご利用下さい。
   http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html

    3.土木学会インターネット入会申込受付サービスのご案内

              入会申込には、インターネット入会申込受付サービスをご利用下さい。
   http://www.jsce.or.jp/outline/admission/mem_p_f.html
=============================================================
配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。
<配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど>
mailto:shokuba-mn@jsce.or.jp

[土木学会職場班メールニュース]
発行:土木学会 会員・支部部門
(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))

第38回 空気調和・冷凍連合講演会

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第38回 空気調和・冷凍連合講演会
テーマ『冷凍空調システムの環境調和技術』

開催日 2004年4月14日(水)〜16日(金)
会 場 東京海洋大学 海洋工学部(東京商船大学) 越中島会館講堂

共催 空気調和・衛生工学会,日本冷凍空調学会,日本機械学会(幹事学会)
協賛 エネルギー・資源学会,化学工学会,可視化情報学会,計測自動制御学会,高圧ガス保安協会,低温工学協会,電気設備学会,土木学会,日本エネルギー学会,日本音響学会,日本空気清浄協会,日本建築学会,日本原子力学会,日本混相流学会,日本太陽エネルギー学会,日本鉄鋼協会,日本伝熱学会,日本熱物性学会,日本燃焼学会,日本ボイラ協会,日本流体力学会

開催日 2004年4月14日(水)〜16日(金)
会 場 東京海洋大学 海洋工学部(東京商船大学) 越中島会館講堂
〔東京都江東区越中島2-1-6 電話(03)5245-7300(代)〕
 http://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/index.html
参加登録費 会員3,000円,会員外4,000円,学生 無料(当日会場にて受付)
講演論文集 定価4,000円(税込)
 本行事終了後は講演論文集の販売をいたしませんので,入手ご希望の方は本行事に参加いただくか,開催前に予約申込みをしてください.
懇親会 開催期間中,懇親会を予定いたしております.(会費未定)
問合わせ先 〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階
 社団法人 日本機械学会/第38回空気調和・冷凍連合講演会係
 電話(03)5360-3502 FAX(03)5360-3508
 E-mail:iio@jsme.or.jp(機械学会ホームページ http://www.jsme.or.jp/

土木学会創立90周年記念懸賞論文募集について

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土木学会誌3月号に「土木学会創立90周年記念懸賞論文募集」について案内がありました。これについてお教え願います。

(1)テーマ:「明日のくらしを考える」(仮題)
   このテーマは、正式決定と考えてもよろしいのでしょうか?
(2)論文の応募締め切り日時をお教え願います
(3)論文の投稿形態をお教え願います

[事務局注: 土木学会誌2004年3月号P.002 ”2. 懸賞論文募集 小・中学生,高校・大学生,大学院生・一般の部に分けて,懸賞論文を募集します。テーマは未定ですが,まもなく募集要項が公開されます。”]

土木学会誌叢書2 合意形成論−総論賛成・各論反対のジレンマ−

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本書の構成は,「合意を考える」と「合意形成に向けて」の2部構成からなっています。
その内容は,デモクラシーの本質を論じるものから,人々の心の奥底に横たわる社会的心理を論ずるものや,現場で適用が始められている社会技術に基づいた努力を論ずるものまで多岐にわたって記述しています。
このような知見は,合意形成の問題を考える上で是非とも共有すべきものと考え,土木学会誌では10回に分けて掲載していたものを一まとめにし,土木学会誌叢書第2号として出版することとなりました。

 ■編集:土木学会誌編集委員会 
  (委員長:岐阜大学・六郷 恵哲)
 ■平成16年3月発行,B6判,182ページ,並製本
 ■定価:1,260円(本体1,200円+税5%)
 ■会員特価:1,140円 ■送料:450円
 ■ISBN 4-8106-0469-1

詳細は、土木学会 刊行物案内 まで

ダム撤去に関するシンポジウムと研修会

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ユーザー 中川 義也 の写真

ダム撤去に関するシンポジウムが開催されます。
土木計画学研究委員会 これから行われる行事の案内
・「ダム撤去のノウハウを学ぶ専門家向け研修会」(2004年3月26日、熊本県八代市で)
・「『ダム撤去』出版記念 国際シンポジウム」(2004年3月23日〜29日、全国各地で)

案内を見ていて、
「ダム撤去」というのは非常に象徴的な言葉として受け止めました。

撤去自体、技術的に大変なことなんだろうと思いますが、
ダムを撤去したその後の水資源計画、治水・洪水管理を
どのように機能させるのか気になりました。

数年来、メンテナンス・再構築の話が学会誌などにも取り上げられていて、
既存のもの・機能を大事に使い続ける、という哲学があったと思いますが、
「撤去」となると、慎重に見てしまうのは私だけでしょうか。

個人的には
東京ではなく、現場の八代や名古屋などで開催されるところに好感が持てます。
また、今後、ダム撤去に始まり、道路撤去、高架撤去、ケーソン撤去、人工地盤撤去、橋撤去、....いろんな撤去に波及していくのでしょうか。

学術論文の投稿について教えてください

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

はじめまして。現在、修士2年のものです。土木学会にも入会しています。
今回、これまでの研究を学術論文として土木学会に投稿したいと考えているのですが、全くといっていいほど、その方法がわかりません。
是非、フォーマットや投稿の仕方など、要領を教えて頂けないでしょうか。
私事でもうしわけございませんがどうかよろしくお願いします。

社会人院生4月からの入会

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

社会人修士過程の入学が決定した者です。入会に際して4月まで学生証が無い為、現在学生会員にはなることはできません。9月土木学会の年次学術講演会申し込みに際し、どのようにしたら良いでしょうか? 一般での入会をするのは無駄なので、その場合は4月まで待ってから入会したいと思います。できれば、学生会員として入会し、9月の年次学術講演会に申し込みたいので、宜しくお計らい頂けると幸いです。

パナマ運河切手展開催案内

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

「パナマ運河地帯」切手展が開催されます。

●開催期間:2004年3月19日(金)〜24日(水)(22日(月)は休館)

●会場:東京・目白「切手の博物館」3Fにて

会場では、土木学会第23代会長の青山 士コーナーも設置されるとのこと。
青山氏は日本人技術者としてただ一人「パナマ運河」建設に参加された方です。

なお、土木図書館では簡単なホームページを作って概要を紹介するとともに、
青山 士著『ぱなま運河の話』全文をpdfで掲載してみました。
土木図書館トップのリンクからご覧下さい。

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