(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会の新しい広報誌の名称募集について

セクション
|
トピックス
|
タグ

(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会では、プレストレスト・コンクリート技術の理解者とファンを社会全体に増やしていく取り組みの一環として、平成25年5月より新たな広報誌を発刊することとなりました。その広報誌の名称を下記のとおり公募いたします。

1.名称募集の対象とする広報誌の内容等
新しい広報誌は、社会全体に広くプレストコンクリート技術の魅力を伝え、理解を深めていただくことを目的とするもので、プレストレスト・コンクリートに係る直接の関係者ばかりでなく、学生の皆さんをはじめ各方面に幅広く関心を持っていただける内容を目指します。このような広報誌にふさわしい名称を募集いたします。

2.応募方法等
詳細は、当協会ホームページをご覧ください。
http://www.pcken.or.jp/

3.お問い合わせ等
(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 広報誌名称募集係
TEL:03-3260-2535
E-mail: kouhoushi@pcken.or.jp

【地盤工学会技術講習会】「土を固める原理と応用」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/社団法人 セメント協会

近年、建設発生土の有効利用の促進や、土壌汚染対策法に基づく土壌汚染の処理などのセメントによる土の固化を応用する場面が増加しています。また、地盤改良分野では、従来から浅層・深層混合処理工法にセメントによる固化が広く活用されています。

本講習会では、セメントならびにセメント系固化材の化学と改良の原理から、改良土の特性、浅層・深層混合処理、固化処理土の環境への影響など土を固める技術の応用まで幅広く説明し、最新の技術、震災における対策例やその効果まで紹介いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成25年1月31日(木) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 10,000円 非会員 13,000円 学生会員 3,000円 後援団体の会員 12,000円(テキスト代含む)
テキスト: 発表資料の縮小版を当日配布いたします。
定 員:70名
講 師:金城 徳一【宇部三菱セメント(株)】、藤岡 一頼【(株)高速道路総合技術研究所】、深田 久【(株)不動テトラ】、大島 昭彦【大阪市立大学】、守屋 政彦【太平洋セメント(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=137…

公益財団法人機関誌『観光文化』216号のご案内

日頃より、当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で37年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。

当財団は昨年4月に「公益財団法人」に移行し、これを機に『観光文化』の編集内容を刷新いたしました。このたび、改訂版第2号となります216号「特集テーマ:指標を活用した持続可能な観光地の管理・運営 -世界の動向と国内での適用に向けて」を発行いたしました。

どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。

下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=195

今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

2012年度 全国高専女子フォーラム

〇主催:独立行政法人国立高等専門学校機構

〇開催日:平成25年3月26日(火) 10:00~17:30
〇開催場所:場所:一橋講堂 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
〇参加費:無料

行事の概要:男女共同参画社会の進展とともに、女性技術者の必要性が高まる中、高専の女子学生のポテンシャルを、企業や社会に向けて発信することや、女性技術者の育成について考えるイベントです。

〇プログラム
10:00 開会式
10:15 全国高専女子学生の連携による高専女子ブランドの発信事業活動報告
11:10 特別講演 日経BP社 ビズライフ局長(日経ウーマン発行人) 麓幸子氏
13:00 学生発表「高専女子の教育、研究、学生生活」
15:15 企業の発表「男女共同参画の取り組み、女性技術者の活躍」
16:45 パネルディスカッション「女性技術者育成のために今、何ができるか」
17:30 閉会式

〇発表内容:
午前中は、特別講演として日経BP社 ビズライフ局長 日経ウーマン発行人 麓幸子氏をお迎えし、「日本を元気にする女性の力を生かすには」という演題で、ご講演いただきます。午後からは、高専の女子学生が、高専の研究紹介、高専女子学生の学生生活紹介、高専における技術者教育紹介を行います。企業の方々からは、女性技術者の活躍、男女共同参画への取りくみをご紹介いただきます。ポスター形式の発表で、時間内の会場への入退場は自由です。

〇申込方法:ホームページから受付(2/1より受付開始)
URL: http://rikeigokoro.jp/jyoshi-forum/ (1月更新予定)

〇連絡先
〒 639-1080
 大和郡山市矢田町22番地
 独立行政法人国立高等専門学校機構 奈良工業高等専門学校
 担当:総務課 端無(はなし)・中村
TEL: 0743-55-6013 FAX: 0743-55-6019
    e-mail: rikeigokoro@elec.nara-k.ac.jp

平成25年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

セクション
|
トピックス
|

平成25年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(財)海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。

・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。

・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
・対象とする国際会議
   平成25年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要綱等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
 電話 03-5940-7788
 URL:http://www.jbec.or.jp/

シンポジウム「鴨川・まちと川のあゆみ」開催のお知らせ

シンポジウム「鴨川・まちと川のあゆみ」開催のお知らせ

鴨川に架かる土木学会選奨土木遺産である七条大橋は、2013年4月14日に竣工百周年を迎えます。これを記念して、三条から七条間を対象に鴨川の歴史をふりかえり、鴨川と京都の将来像を探るシンポジウムを開催いたします。

日時:2013年2月3日(日) 14:00~17:00
場所:東山区総合庁舎3階大会議室
   (京都市東山区清水5丁目130-6)
参加費:500円(小冊子配布)
申込:申し込み不要(先着100名)
主催:NPO法人京都景観フォーラム
      http://kyotokeikan.org/
後援:京都市、公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター

プログラム
第1部 報告「鴨川の自然と歴史」
 (1)鴨川改修と架橋、鉄道の開発
 (2)鴨川の納涼文化
 (3)近代建築と遊興
 (4)昭和10年の鴨川大洪水
 (5)鴨川運河とまちづくり
第2部 パネルディスカッション「鴨川と京都の未来」
 (1)鴨川ツアーの報告
 (2)名所空間再生の可能性
 (3)パネリストによる提案

一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集のご案内

一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集のご案内

1. 募集人員 正職員(研究職)
1名
2. 募集研究分野
セメント系材料の長期の化学的変質メカニズムの解明と評価法の開発
3.配属先(予定)
 (一財)電力中央研究所 地球工学研究所 バックエンド研究センター(千葉県我孫子市)
[バックエンド研究センターでは,原子力発電に伴ない発生する使用済み燃料の輸送・貯蔵、放射性廃棄物の処分など、より安全性の高い原子燃料サイクルバックエンド技術を確立するための技術開発に取り組んでいます。]
4.専門分野
コンクリート工学、セメント化学/土木工学科または土木工学系学科
5.職務内容
放射性廃棄物処分施設の長期の安全性確保においては、施設の構造材料や人工バリア材料の一つとして用いられるセメント系材料は、百年~千年オーダーを超える長期性能に関しての、調査、試験、評価の技術を確立することが重要な課題となっています。特に、セメント系材料の長期性能評価の信頼性を向上させるためには、施設周辺の岩盤、地下水、地化学、温度等の環境条件の影響などを考慮した長期的な化学・力学的特性変化を定量的に評価することが重要となっています。そこで、当研究所では、以下の研究に取り組んでおります。
(1) セメント系人工バリア材料の各種劣化・変質評価(溶脱、熱変質、有害物等)に関する試験の実施と試験技術の開発
(2)長期的な劣化変質状態を考慮したセメント鉱物(ex.C-S-H)、空隙壁電価等の分析評価技術、核種移行抑制性能の評価技術およびそれらを踏まえたセメント系人工バリアの長期性能評価手法の開発
上記の研究内容に意欲をもって取り組み,将来の放射性廃棄物処分の安全・安心の向上に貢献していただける方を求めています。
6.応募資格
博士課程修了者 (新卒・既卒いずれも可)
7.着任時期
平成25年4月1日(予定)
8.提出書類
 ①履歴書(写真貼付),②業績書(著書,学術論文,作品,特許など),③修士・博士論文概要,主要論文別刷(複写可),④研究に関する抱負・自己PR(A4版2~3ページ)
 なお、募集情報等の詳細は、電力中央研究所ホームページの採用情報ページ(http://recruit.denken.jp/)の該当の募集研究分野をご覧いただき、先ずエントリーをして下さるようお願い致します。
9.応募締切
 平成25年1月31日(木)
10.選考方法
 書類審査および面接による.
11.お問合わせ・書類提出先
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
電力中央研究所 我孫子運営センター スタッフ 入江真
電話:04-7182-1181(代),直通FAX:04-7184-1336
E-mail : irie@criepi.denken.or.jp
採用情報URL:http://recruit.denken.jp/info/kadai/
以上

土木学会事務局職員の募集

セクション
|
トピックス

土木学会事務局職員の募集について

土木学会は、1914年に社団法人として設立され、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。2011年には公益社団法人に移行しました。移行後3年目を迎え、土木界ならびに社会に対する「公益」のさらなる展開を図るため、土木学会が貢献できる対象の拡大と内容の充実を目指し、土木学会事務局の拡充を図ることとしました。
事務局業務に、前向きに取り組む意気込みのある方を募集します。

  • 業務内容:事務局職員の仕事は多種多様であり、ここに挙げたものはその一部です。
    • 受託研究の担当技術者
    • 土木技術者資格審査の実施
    • 土木工学に関する研究発表会・講習会の開催
    • 各種委員会対応(会議の開催準備、調整等)
    • 土木に関する、啓発・広報活動
    • 図書の編集・発行
    • 図書館運営業務
    • その他、一般事務業務も含む
      ※Word、Excel、PowerPointなどのソフトウェアを扱えることが必要です。
  • 対象となる方:大卒以上
  • 勤務地:東京都新宿区四谷一丁目(外濠公園内) 最寄駅JR、地下鉄「四ツ谷駅」徒歩3分
  • 勤務時間:9:00~17:30
  • 給与:月給20万円以上
  • 待遇・福利厚生:昇給年1回、賞与年2回、交通費支給、社会保険完備、住宅手当有、退職金制度有、研修助成制度有
  • 休日・休暇:完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇
  • 応募方法:1月31日(木)迄(当日消印有効)に履歴書を下記送付先まで郵送下さい。封筒には「履歴書在中」と必ず記載して下さい。
    ※応募書類に関する個人情報保護は厳守し、書類は返却しませんが、選考終了後、処分します。
  • 選考プロセス:応募 → 書類選考 → 面接 → 採用(2013年4月採用予定)
    書類選考後、結果を通知します。
  • 書類送付先・問合せ先:
      〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
      公益社団法人 土木学会事務局総務課
      TEL:03-3355-3442/E-mail: office@jsce.or.jp

土木学会第70回イブニングシアター 「伝統工法・歴史を振り返る」

第70回イブニングシアターのご案内をお送りいたします。
 今回のイブニングシアターは「伝統工法・歴史を振り返る」と題して、2作品をお送りします。

 12/2の笹子トンネル崩落事故に見る深刻な課題の先送り、本格的な維持更新時代の到来、最近の国内における新たな大規模水害等に鑑み、伝統工法とそこでの様々な対策の歴史を振り返ることで、後世への技術継承の重要性をあらためて考えて参りたいと思います。

 今回も上映映像に関する解説を予定しています。ぜひご参加ください。 

                  記

■日時:平成25年1月23日(水)  開場 18時 開演18時半(約1時間半を予定)
■場所:四谷・土木学会 講堂
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
    http://committees.jsce.or.jp/avc/
■上映予定(解説付き)
 ・石を架ける-石橋文化を築いた人々- (39分)
 ・洪水をなだめた人びと ―治水と水防にみる先人の知恵―(30分)

注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、お越しになる前にご確認をお願い致します。 なお、時間は前後する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。

 ○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
 http://committees.jsce.or.jp/avc/
   主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

 ○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日18:00~ 受付ロビー前で行います。

-------------------------------------------------
公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内
 03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)

【地盤工学会技術講習会】「シールド工法」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

都市部における水道、電気、ガスなどのライフラインの地下化および地下鉄や地下道路の整備においてシールド工法が多く採用されています。
また、近年では、大断面、急曲線、長距離、超近接といった厳しい施工環境にも対応できるシールド工法の技術が開発されており、シールド工法に関する知識は土木技術者にとって必要不可欠なものとなっています。
本講習会では、平成24年2月に出版しました「シールド工法」をテキストとして、シールド工法の調査・設計・施工および最新のシールド工法の技術について経験豊富な講師の方々にわかりやすく解説して頂きます。奮って御参加ください。

G-CPDポイント数:4.0
日 時:平成25年1月16日(水) 13:00~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 7,000円 非会員 9,000円 学生会員 2,000円 土木学会の会員 8,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは、新刊本「シールド工法」(平成24年2月発行)を使用します(テキスト価格:定価 4,725円、会員特価 3,255円、いずれも税込)。新刊本テキストが必要な方は申し込み時にその旨ご記入いただければ、講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし、その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:岩波 基【長岡工業高等専門学校】、橋本 博英【石川島建材工業株式会社】、坂本 敏郎【川崎重工業株式会社】、三戸 憲二【西松建設株式会社】、清水 幸範【パシフィックコンサルタンツ株式会社】、名倉 浩【株式会社間組】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=136…