市民参加の交通バリアフリーセミナー案内

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第22回福祉のまちづくり関西セミナーのご案内
■期 日  2004年12月11日(土)
■場 所  大阪市立大学 杉本キャンパス 全学共通教育棟
      (大阪市住吉区杉本3−3−138)
       JR阪和線杉本町駅下車徒歩5分
        または地下鉄御堂筋線あびこ駅下車徒歩15分
■内 容  
■シンポジウム(1) 10:30〜12:30
『市民参加の交通バリアフリー 〜人間工学と福祉のまちづくりのコラボレーション』
シンポジアスト・コーディネーター:新田保次(大阪大学大学院) 
シンポジアスト:藤村安則(中央復建コンサルタンツ?)

                   山岡俊樹(和歌山大学)   
       森 一彦(大阪市立大学大学院)
コメンテーター:三星昭宏(近畿大学)

福祉の交通まちづくりにおける市民参加の事例の紹介、市民参加をうま
く進める上での課題と、計画から実施までの継続的取り組みの必要性な
どについて議論します。
また、視覚、聴覚障害者がどのような情報を得ながら移動していくのか
を映像で紹介する予定です。

■参加費
上記のシンポジウムのみの参加希望者
福祉のまちづくり学会会員・学生 500円、 非会員 1,000円

■申し込み先(電話、FAX、Eメールにて)
日本福祉のまちづくり学会関西支部事務局 糟谷(かすや)
電話:078-925-9283、FAX:078-925-9284
Eメール:gakkai-west@assistech.hwc.or.jp
関西支部ホームページhttp://www.assistech.hwc.or.jp/gakkai-kansai/
↑ホームページからは簡単に申し込んでいただけます。

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以下は、日本人間工学会関西支部大会のシンポジウムですので、別途大
会参加費を申し受けます。大会参加される方は、参加費に、上記シンポ
ジウム参加費を含みます。

■シンポジウム(2)
『ユビキタス社会でユニバーサルデザインはどう変わるか?』    
(日本人間工学会アーゴデザイン部会との共催企画)    
シンポジアスト:森 博彦(武蔵工業大学)  
        柳田宏治(倉敷芸術科学大学)
        丸野 進(松下電器産業?) 
        高橋賢一(?ソフトディバイス) 
■特 別 講 演 
『居住環境の防災と安全 −人間行動や属性との関わりの視点から−』
講演:宮野道雄(大阪市立大学大学院) 
■研 究 発 表  50数件 
(プログラムは10月中頃に大会ホームページ(下記)にて掲載予定)
■懇 親 会
(会場:大阪市立大学 学術情報総合センター内「ウィステリア」)

■参加費と申し込み方法
◇人間工学会関西支部大会への参加希望者
(日本人間工学会会員と同額。なるべく事前に郵便振替をご利用ください)
<支部大会参加費(こちらの申込み者はシンポジウム(1)も含みます> 
11/26まで:正会員4,500円、非会員5,500円、学生1,500円
11/27以降:正会員5,000円、非会員6,000円、学生2,000円
<懇親会費>
11/26まで:一般3,500円、学生1,500円
11/27以降:一般4,000円、学生2,000円              
■郵便振替  
口座番号:00940-7-222395 
口座名称:日本人間工学会関西支部大会事務局
■申し込み先(電話、FAX、Eメールにて)
大会事務局:〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 
大阪市立大学大学院生活科学研究科 岡田明研究室内
日本人間工学会関西支部大会事務局(渕上)        
電話&FAX:(06)6605-2823   
Eメール: sibutaikai@ergow.org 
大会ホームページ: http://www.ergow.org/

国土技術研究会の開催について

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国土交通省主催の国土技術研究会の開催についてお知らせいたします。

日時 :平成16年11月17日(水)15:30〜16:30
場所 :品川TOC13階(東京都品川区西五反田7-22-17)
入場無料(事前登録不要)
講演者:坂村 健(東京大学大学院情報学環 副学環長・教授)
講演名: 「ユビキタスコンピューティングと国家戦略

シンポジウム「水の都再生・リバーフロントからの挑戦」

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東京都及び関係団体では、まちづくりと川づくりの連携促進をめざして、下記のシンポジウムを開催します。
ぜひ多くの方にご参加頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

催事名 シンポジウム「水の都再生・リバーフロントからの挑戦」
日時  2004年11月24日(水)午後1時から午後4時まで
場所  東京国際フォーラム ホールB7
内容  東京の川は建築物が密着するなど、人々から見えなくなっている。
     都市再生が進む中、民間・行政が連携して都市に水辺=川のうるおいの
     ある街づくり、川づくりを進めていくにはいかにすべきか、講演及び
     パネルディスカッション等を通じて考える。入場無料。
申し込み 下記ホームページから参加申し込みしてください。
       募集数は先着500名。
問合せ先 シンポジウム「水の都再生・リバーフロントからの挑戦」事務局
     (東京都建設局河川部計画課内)電話03−5320−5425

「地球環境研究総合推進費」平成17年度新規課題の公募

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地球環境研究総合推進費は、地球環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です。研究機関に所属する研究者であれば、産学官等を問わず研究に参画できます。
 10月26日(火)から12月13日(月)正午まで、平成17年度新規研究課題を公募します。
 公募の対象研究や募集方針、応募方法などの詳細を記した公募要項、並びに現在進行中の研究課題などについては、推進費ホームページをご覧下さい。
 ※推進費ホームページ(http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm
 <問合せ先>環境省地球環境局研究調査室(E-mail:suishinhi@env.go.jp

「市民参加時代のルール・手法・技術」にご関心の皆様へ

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「PI-Forum、秋のビックイベント 参加者応募受付開始!」のお知らせ
●『市民参画のガイドラインを考えるシンポジウム』(11月29日開催)
●『合意形成トレーニング体験コース見本市』(11月30日開催)
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                      平成16年10月
                 特定非営利活動法人PI-Forum

「市民参加時代のルール・手法・技術」にご関心の皆様へ

めっきり秋めいてまいりましたが、ますますご清祥のことと拝察申
し上げます。さて、市民参加の時代といわれる今、公共政策の立案
や執行に関わる自治体では、市民参加に関わる様々な取り組みがな
されていますが、その基本的考え方や基礎的な技術については、未
だ試行錯誤の段階だといっても過言ではないでしょうか。

このたび、PI-Forumでは、参加型社会への要請が今後ますます強ま
るとの考えから、市民参加や合意形成に必要とされる考え方と技術
に触れる機会を広く共有するための『市民参画のガイドラインを考
えるシンポジウム』、および『合意形成トレーニング体験コース見
本市』を企画いたしました。

市民参加時代に不可欠な情報とスキル(技能)を学ぶことのできる
この機会をどうぞご活用ください。

★御挨拶/詳細御案内用チラシダウンロードはこちらより
 http://www.pi-forum.org/sympo2004.html

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■市民参加にルールは必要か?
 「市民参加のガイドラインを考えるシンポジウム」
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全国の自治体では、市民参加の基本的な考え方や方法論を条例や指
針などで方針づける動きが始まっています。いったい何が方針づけ
られることが必要なので しょうか?

PI-Forumでは、合意形成に関する有識者や全国の実務者とのネット
ワークを通じて、市民参加がどうあるべきか、どう方針づけられれ
ばいいかを様々 な角度から検証し、『市民参加のガイドライン』と
してとりまとめるプロジェクトをスタートしました。

今秋、『市民参加のガイドライン』の中間的なとりまとめに向け、
考え方や全国各地での実体験を広く共有する機会とするため、『市
民参加のガイドラインを 考えるシンポジウム』を企画しています。
同時開催の『合意形成トレーニングコース見本市!』とあわせて、
是非ご参加ください。

■日 時 2004年11月29日(月)
     14:00〜17:30(開場13:30)

■テーマ 第1部『公共政策への市民参加の取り組み』
       ・先進的な自治体の事例紹介
     第2部『市民参加ガイドラインを考える』
       ・会場参加型のパネルディスカッション

■出演者 城山英明(東京大学法学部助教授、PI-Forum副理事長)、
     岐阜県、福岡県、熊本市など(調整中)

■参加費 1千円(資料代実費)
※18:00より同会場で懇親会(参加費5千円)

■参加申込み PI-Forumのホームページからお申込みください。
       
       http://www.pi-forum.org/sympo2004/

■申し込み期間 10月22日(金)〜11月15日(月)

■定員 先着200名

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■合意形成の最先端スキルをあなたに!
 「合意形成トレーニング体験コース見本市」
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全国で行われている市民参加やPIの各種トレーニングコースが、
今秋、東京に集結!

近年、公共政策や計画立案の場において市民の参画が求められるよ
うになってきましたが、対話の仕方、会議の運営、プロセスの組み
方など、参加の場面によって必要なスキルは違ってきます。そこで
PI-Forumでは、各種のスキルに触れ、一度にいくつものコースを体
験受講できる機会として、『合意形成トレーニングコース見本市!』
を企画しました。

参加型行政に求められる先端的スキル(技能)を体験学習できる機
会をお見逃し無く。
■日 時 2004年11月30日(火)
     午前の部 9:00〜12:00
     午後の部 14:00〜17:00
※全5講座(各講座3時間、定員各40名)
※13:00〜13:50まで、ポスターセッションによる各講座紹介

■会 場(シンポジウム・見本市とも)
     フィオーレ東京地下1F
     東京都新宿区新宿 7-26-9
    ・都営地下鉄大江戸線東新宿駅 (A2)徒歩 1分
    ・JR新宿駅、新大久保駅、営団地下鉄丸の内線
     新宿3丁目駅から徒歩 15〜20分

■講師陣 中野民夫氏(ワークショップ企画プロデューサー)
     堀 公俊氏(日本ファシリテーション協会会長)
     浅海義治氏(世田谷まちづくりセンター副所長)
     田村次朗氏(慶応大学法学部教授/弁護士)
     矢嶋宏光 (IBS/(財)計量計画研究所都市政策室長、
           PI-Forum理事)

■参加費 一講座6千円(PI-Forum会員:5千円)

■参加申込み PI-Forumのホームページからお申込みください。
       
       http://www.pi-forum.org/sympo2004/

■申し込み期間 10月22日(金)〜11月15日(月)

■定員 各講座とも先着40名
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<お問い合わせ>
 PI-Forumシンポ+見本市事務局
 E-mail:sympo-info@pi-forum.org
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    ★☆会員募集☆★

    PI-Forumでは、市民団体、大学、行政、民間企業等、様々な分野
 ・立場の方々のプラットフォームを形成するため、幅広く会員を
 募集しております。 是非、ご入会を検討下さい。

    http://www.pi-forum.org/appli.html

    〜PI-Forumの目指すもの〜

    我々は、行政が政策決定過程に市民の参加を促すとともに市民一

    人一人が積極的に発議するための新しい合意形成の仕組みを提案

    し、提供することにより、市民が主体的に合意形成の取り組みに
 参画する社会を実現するとともに公共サービスの満足度を高める
 ことを目指しています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

    PI 3つの定義

  1.Public Involvement:行政が政策決定過程に市民の参画を
    進める

  2.Partnership Incubation:パートナーシップを育む環境を
    つくる

  3.Public Initiative:市民一人一人が積極的に発議・提案し
    ていく
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   特定非営利活動法人PI−Forum(ピーアイ・フォーラム)

   URL http://www.pi-forum.org/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今夕のNHK「クローズアップ現代」放送情報

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 本日、10月25日(月)の「クローズアップ現代」(NHK,東京で1チャンネル)19:30〜20:00において、平成16年新潟県中越地震(特に新幹線)のことが放送され、土木学会災害緊急調査団(小長井一男団長)の活動なども取り上げられる予定です。是非、ご覧下さい。

「平成16年新潟県中越地震」に対する第1次調査団の派遣について

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 土木学会(会長 森地 茂)は、2004年10月23日夕刻に新潟県中越地方で発生した強い地震の被害に関して、(社)地盤工学会と協力して調査を行なうこととし、団長以下が現地調査を開始した。 今後はこの調査団を拡充し、土木施設等の被災状況、その原因および関連事象の調査・分析を実施して、今後の地震防災・減災と科学技術上の知見に資することとしている。
 調査速報は、ホームページおよび学会誌にて報告の予定。

1.団員構成
    (氏 名)   (所 属)         (専門分野)
団 長:小長井一男 東京大学生産技術研究所 教授   耐震構造学
副団長:大塚  悟 長岡技術科学大学 助教授     防災工学・地震工学
団 員:後藤 洋三 (独)防災科学技術研究所 
           川崎ラボラトリー所長      地震防災工学
    国生 剛治 中央大学 教授           地震地盤工学
    海野 隆哉 長岡技術科学大学 教授      防災設計工学(鉄道)
    澤田 純男 京都大学防災研究所 助教授    地震工学
    本田 利器 京都大学防災研究所 助手     地震工学
    高橋 良和 京都大学 助手          地震工学
   (団員名は、順不同。10月24日時点での構成であり順次拡充の予定)

2.取材窓口
  小長井 (大学電話) 03−5452−6142
      (携帯電話)090−1040−1271

3.速報会等
 調査速報は、順次土木学会ホームぺージ(http://www.jsce.or.jp)および学会誌に発表する予定。
 速報会の日時、二次調査団等については未定。

4.土木学会の窓口は、下記へお願いします。
   総務課長 竹田 office@jsce.or.jp
  企画広報室長補佐 石郷岡 inf@jsce.or.jp

(2004年10月24日発表)

土木学会・平成16年10月台風23号災害緊急調査団派遣について

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土木学会では、このたびの台風23号による災害について、以下のとおり災害緊急調査団を派遣する運びとなりました.

1.目的
平成16年10月20日から21日未明にかけて、日本列島を縦断した大型の台風23号は、九州、中国、四国、近畿、東海地方を中心に土砂崩れや河川の氾濫などの被害をもたらした。
特に兵庫県豊岡市では市内を流れる円山川の堤防が決壊し、泥を含んだ水が大量に流れ出して1,000世帯以上が水に浸かった。また京都府舞鶴市でも国道175号線一帯が水に浸かるなど、甚大な被害を発生させた。
土木学会では、井上和也京都大学教授を団長とする、土木学会台風23号災害緊急調査団を組織して総合的な災害調査に当たる。
本調査では、今回の洪水発生のメカニズム、防災施設の状況、避難体制の実態なども踏まえ、学術的視野に立ってこれらを明らかにし、今後の防災対策等に資する事を目的とする。

2.調査地域、報告会など
 兵庫県豊岡市、京都府舞鶴市での災害を中心として調査を行う。現時点では、中間報告ならびに速報会の日時は未定。

3.調査団長等
団 長 井上和也 京都大学防災研究所教授(河川工学)
副団長 戸田圭一 京都大学防災研究所教授(都市耐水・水工設計学)
副団長 中川 一 京都大学防災研究所教授(土砂水理学)

当面、取材等は副団長の戸田教授へお願いします。
電話番号 大学:0774−38−4136
       携帯:090−7760−0526

4.土木学会の窓口は、下記へお願いします。
   総務課長 竹田 office@jsce.or.jp
   企画広報室長補佐 石郷岡 inf@jsce.or.jp

特許審査官(任期付き審査官)の採用について

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 この度特許庁より、特許審査官(任期付き審査官)の採用について、以下の連絡がありましたのでお知らせいたします。

 知的財産立国に向けた国家戦略の中核を担う特許庁では、世界最高水準の迅速・的確な特許審査の実現のため、優れた専門知識を有する方々を来年度も、任期を限って特許審査官(任期付き審査官)として採用することとなりました。

 詳細は、以下の特許庁のホームページを参照ください。
 http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/tokkyo_ninkituki.htm

公開講演会「橋梁補強への新素材FRP材の適用」のご案内

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土木学会構造工学委員会FRP橋梁設計技術小委員会(委員長・山田聖志)の第2回全体会合を下記の要領で2004年11月9日(火)に開催いたします。今回は,豊橋技術科学大学21世紀COEプログラム「未来社会の生態恒常性工学」,並びに,東三河地域防災研究協議会「道路橋部会」との共催の一般公開講演会(参加無料)とさせていただいています。会場の準備の都合上,11月1日(月)までに下記のアドレスの中澤博之へメールでご連絡をお願いいたします。
参加申込先: naka-h@st.tutrp.tut.ac.jp (豊橋技術科学大学COE研究員・中澤博之)
敬具

公開講演会「橋梁補強への新素材FRP材の適用」
招待講演2題:
(1)鈴木博之博士(明星大学教授):  炭素繊維強化樹脂板による鋼橋の補強
(2)上田多門博士(北海道大学教授): 連続繊維補強材によるコンクリート橋の耐震補強
場 所:豊橋技術科学大学・A1−201教室
参加費:無料(定員:150名・先着順)
日時:11月9日(火)14時〜17時
(17〜19時には豊橋技術科学大学福利厚生棟「ひばりラウンジ」で懇親会:参加費千円)

大学への交通案内はhttp://www.tut.ac.jp/Frame00/sub_syokai.htm
以上
-------------------------参加申し込み様式----------------------------------
11月9日開催講演会への出欠回答用紙(該当の項目に○をつけてください)

氏名(所属):          (              )
公開講演会(参加費無料)に  ご参加     ご欠席

懇 親 会(参加費千円)に  ご参加     ご欠席 
-----------------------------------------------------------------------------

記念シンポジウム「日本の強震観測50年」―歴史と展望―

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『記念シンポジウム「日本の強震観測50年」―歴史と展望―』が下記の通り開催されます。
詳しくはホームページを参照して下さい
www.k-net.bosai.go.jp/KYOUKAN/symp2004/)。

主催:防災科学技術研究所、強震観測事業推進連絡会議
共催:東京大学地震研究所、日本地震工学会
後援:文部科学省、日本地震学会、日本建築学会、土木学会、
   地盤工学会、日本機械学会、震災予防協会
日時:平成16年11月9日(火)・10日(水)
場所:防災科学技術研究所 和達記念ホール(つくば市天王台)
目的:わが国の強震計(SMAC型)の開発と観測開始から半世紀が経過した。
   観測の歴史を振り返るとともに、1995年兵庫県南部地震以降、大き
   く改善された強震観測体制を通観し、今後の観測体制のあり方、デ
   ータの流通・共有の方向性や活用法を探る。また強震観測の歴史や
   各観測機関の報告とシンポジウムでの講演・討論を中心とした出版
   物を作成・配布する。

技術論文などフリーでダウンロードできます。

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[事務局注: 個別サイトの紹介は原則おことわりするのですが、紹介
頂いたサイトにはWebセミナーというコーナーもあり参考となると考
えます。なお、一括印刷用ダウンロードには名前、住所、電話番号、
E-Mailの入力が必要です。]

建設系のおすすめWEBセミナーを紹介します!
資料もダウンロードできるので、是非ご覧下さい!
建設技術者の方にはかなり有用かと思いますよ。

■■建築・土木のための構造最適化入門■■
http://www.civil-eye.com/report/kouza/osaki/overview.htm

■■目でみる基礎「弾塑性論」と「土木振動学」■■
http://www.civil-eye.com/report/kouza/wakai/overview.htm

■■性能照査型設計法に基づく橋梁設計の基礎知識と応用■■
http://www.civil-eye.com/report/kouza/sugiyama/overview.htm

第8回 土木学会トークサロン

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土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時 :2004年11月8日(月)18:00〜20:00

2.場 所 :土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

3.講 師 :米田雅子 氏(NPO法人建築技術支援協会常務理事・事務局長)

4.テーマ :新分野に挑戦する建設業

概要:建設業は、長く暗いトンネルに入ってしまったようにみえます。社会構造の変化とともに建設市場が縮小しています。しかし、今、新たな光を求めて、トンネルを自ら脱却しようとする動きがでてきました。自主自立で新分野に挑戦する建設会社が現れたのです。公共事業だけにたよらず、自力で、地域に新しい雇用をうみだそうと頑張っています。農業、環境、リサイクル、介護、福祉、IT、観光と、その分野は多種多様です。彼らはまだまだ少数派ですが、「建設業」という枠をこえて、地域や社会が必要とする事業にシフトしつつあります。
講師はこれまで多くの地方を回り、講演とともに事例調査を続けてきました。今回は、建設業の縮小の時代背景の解説と共に、全国450事例のなかから建設会社の生き残りのヒントとなる代表的な事業転換例を紹介します。

米田雅子氏プロフィール 
現在:NPO法人建築技術支援協会常務理事・事務局長、同協会新分野進出研究会を主宰。自治体職員が参加する「建設業の新事業展開に関わる意見交換会」世話役。
略歴:昭和53年 お茶の水女子大学 理学部数学科卒業、NHK教育TV 21世紀ビジネス塾講師 (建設分野担当)、東京工業大学非常勤講師、国土交通大学校講師 等を歴任

著書:『新分野に挑戦する建設業-動き出した450社』(東洋経済新報社)、 『田中角栄と国土建設-列島改造論を越えて』(中央公論新社)、『建設業 再生へのシナリオ』 (彰国社)、『建設業の新分野進出─挑戦する50社』(東洋経済新報社)、『NPO法人をつくろう』(東洋経済新報社)、『退職後NPO』 (東洋経済新報社) 等、その他建設産業,地方問題に関わる論説多数。

<NPO法人建築技術支援協会>
 高度な技術や豊富な経験をもつ退職者を中心とするベテラン建築技術者の集まり。次世代への熟練技術の伝承、市民への建築・住宅に関する技術の情報発信活動などを通して社会に貢献することをめざす。現在、百十名の技術者が活動中。〔ホームページ〕http://www.psats.or.jp

進行:日下部 治(企画委員会幹事長、東京工業大学教授)
5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項を申込書にご記入の上、http://www.jsce.or.jp/topics/topics_17/frameset.htm 申込先あてFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)

6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)

7.申込先および問合せ先:
(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

第29回情報利用技術シンポジウム開催のご案内

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情報利用技術委員会(委員長:柴崎亮介)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第29回情報利用技術シンポジウム(旧土木情報システムシンポジウム)」を開催いたします.
今回は、建設CALSの関連して、属性情報交換に向けたCAD製図の標準化のあり方について考えます。また、中国CALSについても講演を行います。ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

         記
1.主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
2.期日 …… 2004年10月26日(火)・27日(水) の2日間
3.場所 …… 土木会館会議室(東京都新宿区四谷一丁目無番地)
4.参加費:一般 1,000円,学生 無料 (当日受付でお支払いください)
      論文講演者の参加費は無料です。
      なお,当日,講演集・論文集(CD付)を販売します(予価:5,000円).
5.参加方法:参加自由.開催当日受付にて参加お申込下さい。
6.シンポジウムの内容
(1)論文講演
(2)システムの展示
(3)小委員会報告
・設計情報小委員会:維持管理を考慮した設計情報モデルのあり方について
・電子化基準策定小委員会:維持管理も含めた今後の土木CAD製図基準のあり方について
・情報共有技術小委員会:「土木用語大辞典」の電子データを活用した研究について
・交通基盤情報ビジネス小委員会:情報通信技術を活用した新たな交通サービスの検討について
(4)特別講演
・タイトル:「北京オリンピックと中国CALS」
・講師:馬智亮教授(Prof. Ma, Zhilia)(中国北京清華大学土木工学科)
世界情報化の波の中に、中国では2008年北京オリンピック大会に備えて、大きな建設プロジェクトが計画され、実施に移行しつつあります。そして、これらのプロジェクトにおいて情報化の適用が重要視されています。本講演では、まず、オリンピックプロジェクトの全体について説明し、それに続き国家重点プロジェクトを含めた中国建設CALSの動きを紹介します。最後に、オリンピックプロジェクトにおける情報化の適用について、講演者が参加しているプロジェクトを含め、その適用内容と特徴を示します。
(5)パネルディスカッション
・テーマ:「CAD製図の標準化のあり方」−表記上ルール集約から属性情報交換に向けて−
建設CALSを実現するには電子化に関する各種の標準化を進め、建設情報の交換基盤を構築する必要があります。そして、CADを利用して製図する際の基準となるものは、現状ではいくつかの発注機関が独自に標準化を進めている状況にあり、これらの基準を集約していく事が望まれます。また、一方ではこれらの電子データが利活用される環境が必ずしも整備されているとは言えません。そこで今回は、幾何情報のみならず、SXF(Scadece Xchange Format)Ver.3を利用した属性付加からどのような交換基盤が想定され、その基盤を確立するためには何を解決する必要があるのか、等について討論します。

7.問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 今村(担当:mailto: imamura@jsce.or.jp
          TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
なお、プログラムの詳細については、土木学会ホームページ「第29回情報利用技術シンポジウム開催とプログラム」をご利用ください。

深地層の研究施設計画に関する国際会議開催のご案内

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     核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター 幌延深地層研究センター

 サイクル機構では下記の通り「深地層の研究施設計画に関する国際会議」を開催いたします。これは2つの深地層の研究施設計画やその成果を広く内外の研究者,研究機関や地元の方々にお伝えするとともに,海外の先行事例のご紹介を頂き,これらをもとに,参加頂いたそれぞれの分野で指導的立場にある研究者の方々にご議論頂き,その成果を今後の計画に反映していくことを目的としております。
 会議は2部構成とし,第1部は東濃地科学センターが進めている超深地層研究所計画とその周辺領域を対象とした広域地下水流動研究をテーマとし,第2部は幌延深地層研究センターが進めている幌延深地層研究計画をテーマとして,それぞれの計画の実施場所である岐阜県瑞浪市と北海道幌延町で開催することとしました。
 つきましては,ご多忙中とは存じますが,下記会合にご参加いただきたくご案内申し上げます。

        −記−

深地層の研究施設計画に関する国際会議

第1部:瑞浪地層科学研究国際会議'04 -超深地層研究所計画における地表からの調査段階と広域地下水流動研究の現状-

1.日 時:2004年10月21日(木)13:00-17:30
           22日(金)10:00-14:30
2.会 場:瑞浪市総合文化センター(岐阜県瑞浪市土岐町7267-4)
3.通 訳:日・英同時通訳あり
4.参加費:無料
5.内 容:国際会議では,基調講演としてスウェーデンSKBのOlle Olsson氏を
      お招きし,深地層の研究施設における研究の意義についてご講演
      いただきます。また,カナダAECLなど諸外国の結晶質岩系に関する
      深地層の研究施設における研究の現状についてご紹介いただくと
      ともに,瑞浪超深地層研究所における研究の現状について報告し,
      深地層の研究施設における研究の役割などを討論します。

第2部:幌延深地層研究計画国際ワークショップ

1.日 時:2004年10月25日(月) 9:00-18:00
           26日(火) 9:00-16:30
2.会 場:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)
3.参加費:無料
4.内 容:国際会議では,フランスANDRAなど諸外国の堆積岩系に関する深地層
      の研究施設における研究の現状についてご紹介いただくとともに,
      幌延深地層研究センターにおける研究の現状について報告し、
      これまでに得られた調査研究結果および今後の計画に関する討論を
      行います。

 
詳細につきましては以下のホームページをご確認ください。
 サイクル機構東濃地科学センター http://www.jnc.go.jp/ztounou/
 サイクル機構幌延深地層研究センター http://www.jnc.go.jp/zhoronobe/

電子メールでのお申し込みは,以下にご記入の上,kokankai@tono.jnc.go.jpまたはworkshop.horonobe@jnc.go.jpあてご送付ください。
(どちらの事務局に申し込みいただいても結構です。)
なお,参加申し込みの受付〆切は10/1(金)とさせていただきます。

問合せ・申し込み先
 第1部瑞浪事務局
  核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター
  瑞浪超深地層研究所 研究情報化グループ
   担当 花室
  E-mail kokankai@tono.jnc.go.jp

 第2部幌延事務局
  核燃料サイクル開発機構 幌延深地層研究センター
  研究調整グループ
   担当:濱
  E-mail workshop.horonobe@jnc.go.jp

電子メールでのお申し込み
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○氏名:
 (英語表記:             )
○所属(会社名・大学名,部署名,役職名):
○郵便番号:
 住所:
 電話番号:
 E-Mailアドレス:
○参加を希望される会議(両方あるいはどちらか):瑞浪・幌延
○瑞浪への会議を参加される場合
  10/22PM 現場見学を希望 する・しない(いずれかを消してください)
 なお,幌延の現場見学はプログラムに組み込まれています。
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                             以上

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