2016建設リサイクル技術発表会・技術展示会開催(10月5日、6日)

建設副産物リサイクル広報推進会議は、建設リサイクルの更なる普及と促進に向けて、関係者(工事発注者、建設工事施工者等)の意識啓発と建設リサイクルの広報活動の一環として、各地方建設副産物対策連絡協議会と共催により毎年「建設リサイクル技術発表会・技術展示会」を開催してきています。
2016年度は、関東地方建設副産物再利用方策等連絡協議会(委員長;国土交通省関東地方整備局長)と共催し、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催により、東京・日本が世界から注目される機会をとらえ、産官学が一体となって、先進的な建設リサイクルへの取り組み・技術を東京から全国、さらには世界へ発信することを目途に、『キックオッフ「2020年、日本の建設リサイクルは新たなステージへ~東京から全国、そして世界へ発信~」』をメインテーマとする「2016建設リサイクル技術発表会・技術展示会」を開催します。この技術発表会では、世界のトップランナーである日本の建設リサイクルへの取組み・技術を2020年までに世界へ発信するための議論を開始することを目的としています。皆様の多数の参加をお待ちします。
【日時】2016年10月5日(水),6日(木)
【会場】一橋大学 一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
【主催】建設副産物リサイクル広報推進会議、関東地方建設副産物再利用方策等連絡会議
【後援】国土交通省、3R活動推進フォーラム
【建設リサイクル技術発表会 10月5日(水) 定員500名、聴講無料、事前申込制】
12:30 開場・受付
13:00 開会
13:10 特別講演
「建設材料の資源循環に関する現状・指針・提言 -建設リサイクルの是非と理想-」
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 教授 野口 貴文 氏
14:00 技術発表:建設リサイクルへの取り組み工事の事例発表(発表順)
鹿島建設 株式会社 / 株式会社 竹中工務店
国土交通省四国地方整備局 高知河川国道事務所 / 株式会社 大林組
14:40~14:50 《 休 憩 》
14:50~15:05 大学生建設リサイクルワークショップ報告(学生視点のアイディアなどを披露)
15:05~16:35 パネルディスカッション
パネリスト(五十音順)
内山 里映 氏 株式会社 大林組 東京本店八王子館シールドJV 工事事務所工事長
勝見 武 氏 京都大学大学院地球環境学堂 教授
杉本 健一 氏 三井不動産 株式会社 社会・環境推進室長
田中 里沙 氏 株式会社 宣伝会議 取締役
野口 貴文 氏 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 教授
コーディネーター:(一財)先端建設技術センター 理事兼企画部長 吉田 延雄
施策等報告:東京都都市整備局都市づくり政策部「東京都建設リサイクル推進計画」(仮題)
16:35~16:45 技術展示表彰式
16:45     閉 会
17:00~ 交流会(有料、事前申込制)
※技術発表会聴講 CPD 3.6(予定) CPDS 4ユニット(予定)
【建設リサイクル技術展示会 入場無料、事前申込必要無】
10月5日(水) 10:00~17:00
10月6日(木) 9:30~16:30 
【技術発表会聴講(無料)・交流会参加(有料)の事前申込】
http://www.suishinkaigi.jp/diffuse/presentation.html
【事務局】(一財)先端建設技術センター 企画部

世界銀行 第13回防災セミナー「将来起こり得る災害への備え: アルメニア、キルギス、タジキスタンにおける防災」

世界銀行東京事務所、東京防災ハブ共催 第13回防災セミナー「将来起こり得る災害への備え:アルメニア、キルギス、タジキスタンにおける防災」

日時:2016年9月7日 (水) 午後4時30分から6時
場所:世界銀行東京事務所 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10F

お申込みはイベントページからお願いいたします。
http://www.worldbank.org/ja/events/2016/09/07/preparing-for-the-next-on…
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ヨーロッパ・中央アジア地域の国々は、様々な自然災害の脅威にさらされています。過去30年間に発生した災害による被害は、洪水と地震だけでも、5万人の命を奪い、2,500万人が被災し、800億ドルに上る損害をもたらしています。アルメニア共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国が抱える災害の特性や脆弱性はそれぞれ異なるものの、3カ国は高い地震リスクという共通の課題を抱えています。
2015年10月に世界銀行が開催した中央アジア地震リスク軽減フォーラムでは、中央アジアの政策決定者などが他国の経験を学ぶとともに、将来の地震リスクへの備えを高める上でのニーズや課題について議論しました。これを踏まえ、世界銀行は、アルメニア共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国の3カ国において、繰り返し発生する自然災害へ備えるため多方面での支援を行っています。日本‐世界銀行防災共同プログラムは、地震リスク評価、危機管理センターの設立、防災関連組織の能力強化など、一連の強靭性向上のための活動を支援しています。
このたび、当該3カ国の政府代表団の来日にあたり、本セミナーでは各国代表者が日本での視察を通して得た知見と、それらを自国で活用するための方向性をご紹介します。

プログラム
開会挨拶
塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
講演
竹内 航 世界銀行 社会・都市・農村開発・強靭性グローバルプラクティス ヨーロッパ・中央アジア地域担当 防災専門官
ホヴァネス・カンジェルディアン アルメニア共和国 非常事態省 救助事業局 危機管理センター 所長
ムハマジョン・サリムゾダ タジキスタン共和国 緊急事態・民間防衛委員会 副委員長
アズマト・マムベトブ キルギス共和国 非常事態省 危機管理センター 副所長
コメンテーター
佐谷 説子 内閣府政策統括官 (防災担当) 付 参事官 (普及啓発・連携担当)
モデレーター
金田 恵子 世界銀行 防災グローバル・ファシリティ 東京防災ハブ 防災専門官

言語 ロシア語・日本語 (同時通訳付)
お申し込み 世界銀行ウェブサイトのイベントページからお申し込みください。参加費無料。
お問い合わせ 世界銀行東京防災ハブ Email: drmhubtokyo@worldbank.org TEL: 03-3597-1320
❖ このセミナーは公開用に録画されます。

世界銀行東京防災ハブ
TEL: 03-3597-1329

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「心理学に関する調査」へのご協力のお願い(日本心理学会)

公益社団法人日本心理学会では,心理学以外の学問分野を専門とする研究者の方々を対象として,心理学が他の学問分野でどのように活かされているのか,どのような貢献を求められているかを探ることを目的とした調査を企画いたしました。
調査回答に要する時間は5―10分程度です。
ご協力いただける場合は,以下のURLにアクセスしていただき,ご回答を賜れれば幸いです。

調査URL:
https://kgpsysci.au1.qualtrics.com/SE/?SID=SV_0NVZ3GP2zyQTw7X
(調査期間:2016年8月24日―9月30日)

注意事項:
回答に「正答」や「誤答」があるわけではありませんので,あまり深く考え込まずに,正直にお答えください。
他の人と相談したり,調べたりする必要はありません。指示をよく読んでページ順に回答してください。
この調査に回答することによって,あなたがリスクや不利益を被ることはありません。
回答しないこと、途中で辞退することによって不利益が生じることもありません。
もし回答中に不快に感じることがあれば,いつでも回答をやめることができます。
本調査への回答は,すべて匿名で扱い,個人を特定しうる情報が公になることはありません。
回答データは本調査に関する分析にのみ用います。

調査の背景や全体的な統計結果など,本調査に関する質問や,何らかの問題が生じた場合は調査担当までご連絡ください。

公益社団法人日本心理学会・教育研究委員会・調査小委員会
調査担当:三浦麻子(関西学院大学文学部教授)
E-mail: asarin@kwansei.ac.jp

日本心理学会事務局担当:仮澤 亮
E-mail: jpa@psych.or.jp
TEL: 03-3814-3953
URL: http://www.psych.or.jp/

東日本大震災における岩手県沿岸南部地方被災地の現地視察会(開催:9/8日(木),締切9/5(月)13時)

土木学会主催の東日本大震災における岩手県沿岸南部地方被災地の現地視察会のご案内です。
被災記録映像と復旧・復興の進捗状況を視察します。震災学習列車(三陸鉄道)にも乗車します。
例年は、1泊2日の行事を、本年は、土木学会全国大会に合わせて仙台発・着の日帰りにいたしました。
お誘いあわせの上、ご参加ください。学生さんは半額です。

・行事名:東日本大震災における岩手県沿岸南部地方被災地の現地視察会
・主催:土木学会地震工学委員会地震防災技術普及小委員会
・日程:2016年9月8日(木)(土木学会全国大会の中日)
・場所:陸前高田~釜石(仙台駅発・着)
・費用:土木学会正会員15,000円 非会員18,000円 学生7,500円
・締切:9月5日(月)13時
・詳細リンク先: http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/58

ワークショップ「放射性物質による汚染⼟壌等の減容及び再資材化の⽅向性の検討」

福島県では、放射性物質による汚染土壌等の中間貯蔵が徐々に動き始め、汚染土壌の適切な処理が検討されています。それを科学的・技術的に支援すべく、先端材料科学等による汚染土壌のCs 吸脱着機構の解明を基盤とした、分級・焼却・焼結固化等による高度な減容、種々の廃棄物や減容処理物等に対する処分・再資源化技術の情報収集・検討・評価を行い、TIA中核5 機関を中心に、産官学の分野横断的な知の集積を図ります。
従来確立されていない材料科学・環境科学・地球科学・⼟壌科学・土木工学・システム⼯学等の分野融合を可能とする連携体制を築き、産官学単体では成しえない分野横断型の研究を展開し、さらに、科学的知⾒と技術を現場のニーズとマッチングさせるための社会学的検討を並行して行うことにより、福島の復興に向けた科学的・技術的解決手段のシステム化を提案し、次なる研究・技術開発・学術論を加速させることを願い、ワークショップを開催します。

ホームページ:
https://www.tia-nano.jp/kakehashi/pdf/20160829.pdf

日時:
平成28 年8月29日(月)12:50~16:00

場所:
物質・材料研究機構 千現地区 第一会議室

ワークショップ内容:
 12:50〜13:00 物質・材料研究機構 理事挨拶
 13:00〜13:10 TIA連携プログラムワークショップの目的 
    (物質・材料研究機構 山田裕久)
 13:10〜14:00 福島第一原子力発電所廃止措置のリスク管理と廃棄物 
    (原子力研究開発機構 JAEA 小川 徹)
 14:00〜14:20 (仮題)除染廃棄物他の現状把握 
    (国立環境研究所 未定)
 14:20〜14:30 休 憩
 14:30〜14:50 (仮題)物質への吸着特性から見た放射性廃棄物の減容について 
    (JAEA 矢板 毅)
 14:50〜15:10 (仮題)除染・減容・中間貯蔵の現状
    (未定:民間等)
 15:10〜15:40 とりまとめ(今後の方向性の検討)

参加登録⽅法:
メールにて参加登録をお願いします。登録の際、ご⽒名、ご所属、ご連絡先を記⼊して
TIA@ml.affrc.go.jp までお送りください。

事務局(問合せ先):
メールにてご質問ください。TIA@ml.affrc.go.jp

 国⽴研究開発法⼈ 物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点 ⼭⽥裕久
 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部⾨ 地圏化学研究グループ 鈴⽊正哉
 国⽴研究開発法⼈ 農業・⾷品産業技術総合研究機構 本部企画調整部 万福裕造
 ⼀般財団法⼈ 電⼒中央研究所 地球⼯学研究所 渡邊保貴

※TIAは、NIMS、産総研、筑波大学、KEK、東京大学の5機関が、つくばにおいて研究・教育両面に亘る総合的な戦略とマネジメントの再構築と実行により、我が国及び人類社会の繁栄に貢献できるオープンイノベーション拠点「TIA」の形成を産業界とともに目指す取り組みです。

日本振動技術協会講習会 〜BCP(事業継続計画)における耐震対策の入門から適用事例まで〜

日本振動技術協会は,様々な免震・制振技術や計測,試験機などの専門メーカーを中心に振動技術の社会的重要性に見合った信用を確保し,振動技術の高度性を維持・発展させることを目的として設立しています.例年,振動技術に関するトピックスを取り上げて講習会を企画しておりますが,今回は,BCP(事業継続計画)に着目し,事業継続という観点からの耐震対策に関連した内容を紹介いただきます.また,実際の対策技術の最前線として適用事例についても合わせてご紹介致します.振動問題に携わる多くの方々の参加をお待ちしております.

【日時】平成28年9月5日(月)13:15〜17:30
【会場】明治大学駿河台キャンパス リバティータワー7階 1073教室
【プログラム】
12:30〜    受付開始
13:15〜13:25 講習会概要                 教育事業委員会委員長
                             田川泰敏 氏(東京農工大学)
13:25〜14:15 地震動評価とその不確定性の取り扱い     糸井達哉 氏(東京大学)
14:15〜15:05 建築設備機器の耐震設計           田村和夫 氏(千葉工業大学)
15:15〜16:05 建物の機能維持に着目した大規模実験の推進  梶原浩一 氏(防災災科学技術研究所)
16:05〜16:55 工作システムの機能維持           鈴木清春 氏(オイレス工業株式会社)
16:55〜17:10 熊本地震における被害            庄司 学 氏(筑波大学)
17:10〜17:30 質疑応答

【アクセス】JR御茶ノ水駅下車徒歩約3分,東京メトロ神保町駅下車徒歩約5分
    ( http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html )
【定員】50名
【参加費】会員7,000円,非会員10,000円
参加費は,当日受付にてお支払いください。なお、参加券発行後は取り消し不可となります。
【詳細】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/calendar.html
【申込締切】講習会開催日10日前まで。
ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます。
【申込方法】
氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい。
【申込先】
日本振動技術協会(JAVIT)事務局
TEL/FAX:03-6427-9535 E-mail:javit@td5.so-net.ne.jp
【問合せ先】
日本振動技術協会 教育事業委員会 古屋治(東京電機大学)
TEL:049-296-5705/E-mail:osamu.furuya@mail.dendai.ac.jp

第31回(2017年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています
本年も、下記のとおり募集致します

・対   象: セメント化学、コンクリート化学分野における研究(セメント系新材料、セメント系固化材、環境・リサイクルの関連研究を含む)
・応募資格: 日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
         ※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・応募条件: 研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること
・助成金額: 採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間: 2016年9月1日(木)~11月25日(金)必着
・留意事項:
 ※ 当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます
 ※ 研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます
 ※ 研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います
・ホームページ: 詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください
・お問合せ: 一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ 佐々木健一 TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

研究討論会「市民のイマジネーションと土木広報 ~市民へ伝わる土木の心~」のご案内

土木広報センターでは、平成28年度土木学会全国大会におきまして、「市民のイマジネーションと土木広報 ~市民へ伝わる土木の心~」と題し、研究討論会を開催いたします。ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。詳細ならびに討論会チラシについては、土木広報センターwebサイトをご参照下さい。

日時:平成28年9月7日(水)13:00~15:00
会場:東北大学川内北キャンパス 講義棟B棟B201教室
申込不要、入場無料(一般の方もご参加いただけます)

問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センター   TEL:03-3355-3448(9:00~17:00)

土木広報センターWebサイト:  http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/38

【司会(座長)】  依田照彦(土木広報センター長)

【話題提供】
 伊藤博英(宮城県建設業協会専務理事)
 井上圭介(国土交通省東北地方整備局企画部企画調整官)
 高橋良和(京都大学大学院工学研究科准教授)
 羽賀翔一(漫画家)
 平原由三枝(NHKエンタープライズ経営企画室業務主幹)
 緒方英樹(土木広報センター社会インフラ解説グループ長)

助教公募:北海道大学大学院工学研究 環境循環システム部門 資源循環工学分野

1.公募人員 助教(任期付)1名
2.所属 環境循環システム部門 資源循環工学分野(資源循環材料学研究室)
3.専門分野 建設廃棄物の資源化、リサイクルシステム、建設材料、無機材料化学に関する専門分野
4.担当科目 学部において、環境社会工学科資源循環システムコースの実験・演習科目,卒業論文の研究指導の分担,その他,全学教育科目における実験・演習を分担
大学院においては,環境循環システム専攻の環境循環システム特別演習を分担
5.応募資格 着任時において博士の学位又はPhDを有する方。
6.採用時期 平成28年12月1日以降のできるだけ早い時期
7.任期 5年(任期満了前に、業績審査の上、任期の定めのない助教に移行する場合がある。)
8.提出書類((1)~(3)については所定の書式を使用。末尾のURLからダウンロードできます。)
(1)履 歴 書
写真貼付、生年月日、国籍(日本の場合、記入不要)、現住所、連絡先と電話番号、電子メールアドレス、学歴(大学卒業以降)、学位、資格、職歴等
(2)研究業績
A 論文等に係る業績:学術論文(査読付)、国際会議プロシーディング、著書、解説・ 総説、作品、学会等講演、その他に分類
B 競争的研究資金獲得状況:科学研究費補助金、共同研究・受託研究、公募研究資金 等に分類
C その他:所属学協会及びその活動、社会貢献、受賞等
(3)教育実績:教育指導に係る実績、教育改善に係る実績、その他の教育実績
(4)主要論文3編の写し1部
(5)採用された場合の研究計画(2000字程度)
(6)採用された場合の教育に対する抱負(1000字程度)
(7)本人について参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先(電話、E-mail を含む)
9.提出期限 平成28年10月28日(金)必着
10.提出方法 封筒表面に「環境循環システム部門助教公募28-11」と朱記し、書留で郵送してください。応募書類は原則として返却しません。応募書類は助教選考の目的以外には使用しません。
11.応募書類の送付先及び問合せ先
送 付 先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学工学系事務部総務課(人事担当)
(TEL:011-706-6156、6117、6118)
問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門
助教選考・育成委員会 委員長 佐 藤 努
(TEL&FAX: 011-706-6313、E-mail:tomsato@eng.hokudai.ac.jp)
12.その他 選考に際して面接を実施する場合があります。
その際、交通費等は支給しませんので、予めご了承下さい。
北海道大学大学院工学研究院ホームページ http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
提出書類のダウンロード http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/