橋脚隔壁

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旧橋脚の横(直角方向)に新設橋脚をもうけて橋梁に待避所を設ける設計をしています。
河川内橋脚であり二つの橋脚が並ぶことで隔壁が必要になりました。
柱は円形で旧橋脚に削孔など触りたくありません。
このため新橋脚のみに隔壁を負担させ、旧橋脚にクロロプレンゴムでタッチさせる方法を考えました。ゴムは土中でも水中でも維持できるそうです。
このような構造が他にありますでしょうか。
新橋脚のねじりを考慮すれば問題ないでしょうか。

単鉄筋と複鉄筋

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お世話になります。
ボックスカルバート本体の構造計算において、単鉄筋or複鉄筋のどちらで計算するのが望ましいか検討しております。
それについての記載がある基準書をご存じであればご紹介ください。

フーチングのPコンと被りについて

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初心者ながらの質問で失礼します。

現場での施工上の問題なのですが、フーチングの型枠検査を行ったところ型枠のPコンの端と主鉄筋があたっていました。

設計被りは8cmです。Pコンの長さは8cmです。このままフーチングを打設し、型枠脱型を行ったら主鉄筋の端が見えます。

無収縮モルタルでPコンの跡を埋めてそのまま施工を続けても大丈夫でしょうか?

塗装塗替え工事

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可動橋の塗装塗替工事で旧塗膜(アルミニウム金属溶射にポリウレタン塗装)を除去する工程の中でなかなかアルミニウム溶射がブラスト除去できずに時間を要した為、発注者と協議して下塗りまでの塗料を除去し健全(溶射が取れ難い)な所はアルミニウム溶射残しでブラスト作業を完了し、次工程の有機ジンクリッチペイントを鋼材素地面と同様に溶射残し面にも塗布してしまった事に問題がなかったかどうか?また、アルミニウム溶射と有機ジンクとの付着性や相性、封孔処理代わりになるのかどうか?
どなたかご存知の方ご教示下さい。
ちなみに次工程の下塗りは超厚膜エポキシ樹脂、中塗りフッ素樹脂、上塗りフッ素樹脂塗料となってます。
よろしくお願いします。

構造物掘削時の表層崩落対策について

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ブロック積み(切土タイプ)が設計されている個所にて構造物掘削を行ったところ、表層が崩落し緊急措置として押さえ盛土をしている状態にあります。
施工条件などから押え盛土している状態から地山を固化(改良)させて再度、構造物掘削といった設計に変更しようと考えております。
この際、施工時(構造物掘削時)の安定検討Fsはどうしたらよいでしょうか?
また、その旨を記載する文献等ありましたらご教示願います。

クレーガーの透水係数推定表について

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地盤解析の透水係数において、
クレーガーが粒径から透水係数を推定した表の数値を採用しているケースがあります。
これは盛土、現地盤解析のどちらに採用してもいいことになっているのでしょうか。
粒径からのみなので盛土に限るのではないかなあ、と思っています。

ご存知の方がいらっしゃればご回答よろしくお願いします。

重機の運搬が非常に多い場合

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業務委託を請け負っていたのですが、小規模な業務が多く重機の出し入れが非常に多くなっていました。
集計してみると70回を超えています。また、運搬距離も10kから20kが中心です。
担当者に相談しましたが、「共通仮設分なので見れない」との回答でした。
また、「工事箇所が点在する場合の経費」も業務委託なので対象外との回答でした。
なにか良い方法はないでしょうか?
ちなみに、契約金額は2800万程度ですので共通仮設費を上回る運搬費になりそうです。

ASR

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ASRの膨張期間についてですが、一概には言えないのは承知ですが、膨張が収束するのは何年程度だと予測されるますか。
塩害と中性化の影響はない状況で考察してもらえたら幸いです。
膨張試験等の試験は、鉄筋及びPCが密に配置されていることから、コアの採取は不可能なため実施できません。
これまでの経験や論文に記述されているなど、膨張が収束する年月が知りたいです。

電線共同溝におけるボディー管の敷設方法

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電線共同溝のボディー管の施工において、最後の1本(スライド管?)を敷設する方法がわかりません。
また、説明のサイトがあれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

丸太柱の地中基礎の仕様

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丸太柱利用の屋外看板設置の計画をしています。
腐食の事を考慮し、地中部分の仕様はどの様にすれば一番良いでしょうか?

コンクリート打設について

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コンクリート打設についての質問です。

治山ダムの施工計画を検討しているのですが、1リフトの高さを1.5m~2.0mで設定しています。
(1リフト当たり、40~50m3程度のコンクリート量です。)

1リフトを数層に分けて打ち込む場合、1層当たり40~50cm程度にすると思うのですが、この場合 次の2層目、3層目を打設するのは、どのタイミングになるのでしょうか?

1層目が固まってしまう前?それとも翌日?
はたまた、その1リフトは当日にすべて打設が必要なのか?

基本的な事とは思うのですが、わかりません。

素人質問で申し訳ないのですが、どなたか ご教授お願いします。

プラスチック製の埋めコーンの使用について

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昨年土木建材の販売店に入社した者です。
たまに本体部分がプラスチック製の埋めコーンをユーザー様よりご購入いただくことがありますが、本来プラスチック製の埋めコーンはコンクリート内に入れてはいけないという話を聞いたことがあります。
コンクリート標準示方書等で確認してみたところ、特に埋めコーンについてそのような記述はありませんでした。

しかし、コンクリート標準示方書[施工編]2012年制定 の10.4 鉄筋の組立 (4)に以下の記述がございました。

(4)型枠に接するスペーサはモルタル製あるいはコンクリート製を使用することを原則とする。

スペーサと埋めコーンとでは物自体は異なりますが、コンクリートの中に埋めたままになるという点では一致するので埋めコーンもプラスチック製は好ましくないという風潮になっているのでしょうか?

(4)の解説に記述があるように、熱膨張係数、耐荷力、耐久性に問題がなければプラスチック製の埋めコーンでも問題はありませんでしょうか?

最後に、コンクリート標準示方書以外に、プラスチック製埋めコーンをコンクリート内に埋めてはいけないことを裏付けるような文書は
ございますでしょうか?

コンクリート標準示方書(施工編)10.4鉄筋の組立(2)の鉄筋の交点の要所について

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鉄筋工事の結束についてお伺いします。
コンクリート標準示方書には「鉄筋の交点の要所は・・・・結束しなければならない」とありますが、鉄筋の交点の要所とは具体的にはどこでしょうか?また、その位置とか箇所数を数字で表すことは出来ないでしょうか?

公共工事の場合、発注者から多くの場合、全交点結束を要求され、手間も時間も多く掛ります。標準示方書、特記仕様書等に記載されておれば納得しますが、なんとか標準示方書に記載されている「鉄筋の交点の要所」を説明し納得させたいと思います。

以上、「鉄筋の交点の要所」についてご教示願います。

地覆と床版張り出しのひび割れ

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ひび割れの発生原因について質問させてください。
よく、地覆の外側に遊離石灰を伴うひび割れがあります。また、その張出し床版の下までそうなっていることがあります(結構ある)。
地覆と床版は鉄筋では一体なものの、コンクリートの打設も別だし、もしかすると強度も違うケースのよくあると思います。
ではなぜ、つながっているように同じ箇所でひび割れが発生するのでしょうか?
ご教授ください。

路床のセメント安定処置の最小厚について

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初めて投稿させていただきます。
経験が浅いため初歩的な質問ですがご教示ください。
舗装の設計を行っていますが、路床が軟弱(CBR=0.9)なためセメント安定処理を計画したいと考えています。
この安定処理の設計でですが、基準によると改良厚さは30~100cm(さらに軟弱な場合は50cm以上)とされているのですが、
あるセメントメーカーさんより改良体の割れ等を考慮し改良体の最小厚は50cmとしている場合が多いと聞きました。
これらのことから、今進めている設計では30cm以上とするべきか、または50cm以上とするべきなのか悩んでいます。
(設計での計算上では目標CBR=3とすると、改良必要厚さは40cmになるようです。)
事例等でも結構ですので、この改良最小厚の考え方を教えてください。
よろしくお願いします。

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