昭和40年前のコンクリート設計強度

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下水構造物について耐震の計算を行っているのですが、
昭和31年のコンクリート標準示方書について、
コンクリート強度が120以上140未満、140以上160未満、160以上180未満
180以上200未満、200以上240未満、240以上の6段階に分かれていますが、
当時の標準的な土木構造物の設計として、
どの強度が用いられていたか、おわかりになりますでしょうか。

ほかの質問にて土木学会図書館アーカイブの
「最新コンクリート技術選書別巻コンクリートの歴史?設計編?材料・施工編:山海堂」
に掲載されているとあったのですが、当該ページにて見つからないのと、
書物が絶版で手に入らないので質問させて頂きました。

舗装道路の乳剤散布量について

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舗装道路の乳剤散布量について

国土交通省土木工事標準積算基準書(河川・道路編) 第1章 舗装工 ②-1 アスファルト舗装工 3-4-2 瀝青材料
瀝青材料の散布量は、次表による。
(100m2当り)
タックコート L 43
プライムコート L 126

というのは、他の質問によりわかりましたが
この、根拠の表?(昔見た記憶があるのですが)
舗装便覧、土木工事標準基準書などをネットにより探しましたが見当たりません
どなたか、できれば表がいいいのですが、その基準となるものがありましたら
教えていただけると助かります。

何卒よろしくお願い致します

ポンプ吐出配管の抵抗について

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水中ポンプの吐出し配管が逆L型で配管されており、鉛直方向に20mほど水を吸い上げたのち、90度エルボで水平方向に方向を変えて40mほどいった先で自由放流する形状となっていますが、ポンプ停止後には水平部の水が自然流下して空になります。
この後、ポンプを再運転すると水平部の空気部分を押し出しながら水を送ることになりますが、これによって通常より大きな損失が生じることがあるでしょうか?

床版の後の防水層及び舗装の施工について

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現場打ちの床版を打設した後に、数ヶ月間防水及び舗装を施工してはいけないという決まりはあるのでしょうか。

現場打ちの床版を打設した後、3ヶ月間防水及び舗装を行ってはいけないということを聞きました。
しかしその証拠となる資料がいただけず、便覧等を見ても分かりませんでした。

陥没原因となっているHPΦ300ほ補修方法

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港湾物揚場にて、岸壁へ排出しているヒューム管(Φ300)の破損が原因でエプロンが陥没しています。
ヒューム管破損部のみを除去し、健全なヒューム管に置き換える工法ってありますか。
塩ビ管だと伸縮継手にて差し込みが可能だと思うのですが調べたところ、ヒューム管用の伸縮継手はなく、困っています。
ちなみに塩ビ管だと土被りがありません。
例えば破損部(1.0m)を除去し、そこに90cmのHPを差し込む。
そして接続部は防護コンクリートで巻き立てるくらいしかないでしょうか。

水中ポンプ運転時に流れる電流値について

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水中ポンプの選定は各ポンプの性能グラフに対象流量と揚程を当てはめて行いますが、流量と全揚程、選定したポンプの性能から求まる効率から出力や電流値を試算すると、選定したポンプの定格値(出力や電流)を上回ることがあります。
このような場合には実際に運転すると不具合がでるでしょうか?それとも、計算は余裕が含まれているので、流量と揚程から選定しておけば問題なく運転できるでしょうか。

道路橋支承便覧

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道路橋支承便覧の改訂版について、発行が遅れている理由は何でしょうか?
どこかの項目でもめているんでしょうか。

桝の開口サイズ検討

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桝の箱抜きに関する質問です。

素掘水路の接続桝(一般的な現場打ちコンクリート桝)を施工予定です。

桝からの流出側の素掘水路が底幅1000、高さ1000、上幅3000(法勾配1割)の台形断面のケースで、桝の箱抜き(開口)を素掘水路の台形断面と同じにするのが排水能力からすれば理想的であると思うのですが、過大であるような気もします(感覚的に・・・)
そこで、
①桝躯体の強度を考慮し、可能な限り箱抜きサイズを小さくしたい
②現場施工性を考えると箱抜き形状を台形断面ではなく四角形にしたい
と考えています。

質問は、①②を実現できるかどうかの検証方法です。
具体的には流量計算ですかね?

そもそも①②はやめた方が良いですか?理由も教えていただければ施主にも説明できるので助かります。

宜しくお願い致します。

橋長が短い橋梁の桁かかり長確保について

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 橋梁の耐震補強の設計を担当しております。
現在、自治体の橋梁耐震補強設計を複数橋担当しており、その中で橋長4m程度の単径間橋について質問させて下さい。

 道路橋示方書に基づけば、この程度の短い橋梁においても、道路橋示方書耐震Ⅴ設計編P.305のとおり桁かかり長の算出が必要であると考えます。しかし、その場合4mの橋長に対して片側0.8m程度の縁端拡幅を行う必要が生じてしまいます。
 そのため、こうした橋長の短い橋の耐震設計では、道路管理者の判断によっては、道路橋示方書に全て従う必要は無い旨を何かの図書(国総研の報文だったと思います)で見た記憶がありその旨発注者様に報告したのですが、国総研資料が耐震補強を行わない根拠として正当性があるのか分からないので、示方書に基づき対策を検討するよう改めて指示されています。

 そこで質問なのですが、
  ①国総研資料に基づいて耐震補強を行わないと判断している事例はあるのでしょうか。
  ②厳密に整理すると、道路管理者が耐震補強をしないと判断した場合は、耐震性能は満足していないと評価されてしまうのでしょうか。

 上手くまとまっていなくて申し訳ありませんが、皆様の見解をお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。

たわみ量

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教えて下さい。
プレテンの単純桁において、設計計算で求めたたわみ量は何かに使いますか?

土木工学の概要とか入門を紹介したような英語の資料を教えてください。

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土木工学全体の概論とか入門に関する英語のサイトまたは書籍を教えてください。

水理学、構造力学、土質力学などの英語の教科書はすでに持っています。
土木工学の概論とか入門の書籍を教えてください。

別に海外の仕事をしているわけではありませんが、自分自身の勉強のために使いたいと思っております。

よろしくお願いします。

杭で支持された橋台直角方向

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単列杭で支持された橋台の直角方向の設計を行っています
杭は直角に2本で杭間隔は7m開いています
この場合底版だけでは鉄筋が密になるので竪壁も加えたT梁で設計しています
横梁の支持条件は杭をピンにした張り出し梁と杭を剛結としてみたものも行いました
(実際にはラーメン構造を簡略し)
剛結の場合、両端の上側引張が大きくなり逆T梁の橋座筋下の鉄筋がD29@250
としたのですが、不自然にみられるか不安に思います
両端は杭で完全に固定されているわけではないので、ピンの計算だけでいいのかとも
思いますがこのような場合どのようにされていますでしょうか

動的解析と静的解析

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土木コンサルタントの会社に勤めてる者です。教えて欲しいことがあります。地震の解析ですが、動的解析と静的解析は結果は、どちらとも違う結果がでるものなのですか?同じ解析結果がでるのでしょうか?また、地盤バネとは、どういうものなのでしょうか?また、解析でNGがでたら、どういった補修方法があるのでしょうか?
若輩者で申し訳ありませんが、教えていただければ幸いです。

安全旗と安全衛生旗の使い分けで

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現場に安全旗と社旗を掲げているのを見ますが、時々安全衛生旗を掲げている現場を見ます。
安全旗と色が反対の緑地に白十字の労働衛生旗も見ます。
使い分けはどのような時にどの旗を掲げるのが良いのでしょうか?
宜しくお願いします。

鋼橋の桁フランジ添接板の設計について

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お世話になっています。

メタルの橋の桁フランジの添接板ですが、長方形ではなく、端が台形になっています。

添接板の設計の際に母材の照査としてフランジが持つのかどうかを検討しますが、その際にボルト孔が、長方形部分で4列、台形部分で2列だとします。
その母材への作用力に対する照査では、ボルト孔は4列とせずに(4列部分の本数/全体の本数)を乗じて、作用力を減じています。

この方法はある橋団体が発行した計算例に準じているのですが、その団体にきいたところ添接板に応力が流れているからとの回答でした。
そもそも設計の団体ではないとのことなので、更問は控えたのですが、添接板に応力が伝わっているというのであれば、その前の段階の桁の応力度算出の段階で添接板を考慮するべきではないか、と思いました。

その疑問が消化できないので、どなたか教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

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