無機質系浸透性塗布防水養護剤

液化石油ガス保安規則関係例示基準(経済産業省 https://www.lpgpro.go.jp/guest/hourei/04_reizi/reizi-2-19.html )の 貯槽室の防水措置 に、「地下水位が高いところ又は漏水のおそれのある場合は、コンクリートの打込み後、貯槽室の内面に無機質系浸透性塗布防水養護剤を塗布し防水すること」の記載があります。「無機質系浸透性塗布防水養護剤」をネット検索したところ、この基準以外に該当するものがありませんでした。「無機質系浸透性塗布防水養護剤」は、どのような防水工法を想定したものでしょうか?

クロソイド曲線で反向させることはありますか

反向するとはつまり始点側と終点側でRの向きが異なるS字カーブですが、クロソイド曲線で反向させることってあるでしょうか?
鉄道のサイン逓減曲線では反向をみたことがあります。
始点側と終点側でRの大きさが違う場合はありますが、符号が違うパターンにはこれまで遭遇したことがありません。
たまたまなんでしょうか?
あっても悪いというわけではないのですが、ぜんまい型をしたクロソイド曲線には当てはまらないような気もします

路床置換について

初心者で大変恐縮ですが質問させていただきます。
道路の路床置換の材料について、舗装施工便覧等を見ると修正CBR20以上の良質土等となっております。
良質土は山砂が一般的ですが、RC40でも修正CBR40以上なので問題ないと思います。
ここで質問ですが、便覧等ではなぜ単価の高い山砂をあえて置換の標準材料としているのでしょうか。
同じ道路で、水道、下水道の埋戻し材はRC-40なのに道路改良だと山砂なのも疑問です。

スランプ試験器とミニスランプ試験器を用いる場合の許容粗骨材寸法

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コンクリート初心者で大変恐縮です。
スランプ試験器とミニスランプ試験器を用いる場合の許容粗骨材寸法についてみなさまの知見をお聞きしたいです。
スランプ試験器の試料投入口が100mm、ミニスランプの場合は50mmですが、粗骨材の最大寸法は何らかの法令規定されてのでしょうか?
もしくは学会等で推奨されている文献等を紹介いただけますとありがたいです。
現在ミニスランプで20mm程度と大きい粗骨材径で試験をしているところ、試料が崩れてしまい、まともに試験がすすめれずに困っています。
みなさまのお知恵を拝借させていただきたく、なにとぞよろしくお願いいたします。

ヒューム管の許容土被りについて

ヒューム管(HP管)の土被りについてです。

・『カタログに、許容土被りは7.0m以上を示す』とありますが、
 7.0m以上の深さ、例えば土被りが管の頭から10mでも大丈夫という事でしょうか?

簡単ですみませんがご教授頂けますと幸いです。

地すべり観測孔の間隔について

地すべり調査時に設置する観測孔について、すべり面調査孔と地下水調査孔を別孔で行う場合、現地状況にもよるかと思いますが、これらの間隔はどの程度にすればよろしいでしょうか。

コンクリート打継部の強度試験について

新旧コンクリートの打継部を表現した供試体を作製し、強度試験を実施したいのですが、(圧縮・曲げ・引張・付着強度等)
①JIS等で定められている試験方法はあるのでしょうか。
②ある場合、文献を教えて頂けますでしょうか。

突然の質問で恐れ入りますが、ご回答の程何卒よろしくお願いいたします。

橋梁照査適合車両算定式について

現在、特車申請に係る計算書を作成中なのですが、計算書に用いる橋梁照査適合車両算定式?という計算式が載っている示方書や指針が見つからず困っています。
どなたかご存じの方、経験者の方、ご教授いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

地耐力について

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地耐力の算出に関して質問なのですが
舗装構成 密粒5cm 路盤5cm
交通区分 最低台数 S1

上記の諸条件で地耐力がどのくらいかかるのでしょうか
またこの場合、どのようにして計算を行えばよろしいのでしょうか?
回答お願いします。