水中部RC橋脚の耐震補強工法について

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ダム湖に架かる橋梁のうち水中部RC橋脚の耐震補強工法についてです。

発注図面から読み取ると、水中補強工法としてPCコンファインド工法が採用されておりますが、他の工法での施工を検討しているところです。
橋脚の、1/3が常時水中下にあり、1つの橋脚については仮桟橋でのアクセス、もう一つは運搬台船(10tフロート)を連結させてアクセスするものです。

工期の短縮、工事費の抑制が図れることで採用されたと考えますが、これに替わる同等な工法をご教示願います。

橋脚高さ 約29m
水中部分 約11m(PCコンファインド工法)
地上部分 約18m(RC巻立て工)

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