新着記事

質問広場

意見交換広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

型枠支保工のセパレータの間隔について

 はじめまして、皆さんのレヴェルがかなり高いのには驚いております。
 まだ、職歴の浅い私の質問が、この場に合わないかもしれないのでしょうが、どこへ相談したらよいのかわかりませんでしたので、非常に恐縮しますが、教えて下さい。
 さて、土木工事で重力式擁壁を施工するに当り、型枠支保工に用いる適当なセパレータと、設置間隔の計画をどのように行うべきかが分かりません。 大工さんに聞けば、経験による”カン”だとの返答ですが、安全に確実な施工をしたいので計算方法を是非教えて頂けないでしょうか?
 レヴェルの低い質問で申し訳ありません。
 概要:H3.0m W0.4/W2.6 の前面が垂直で背面に勾配があるものです。
 よろしくお願いいたします。
            27才 青い現場監督より

鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れ発生原因について

 鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れの発生原因として,どのようなことが考えられるでしょうか?
 延長は約2kmで,10mに1箇所の割合で目地板および止水板を設置しています.天端幅30cm,擁壁高1.5〜3.0m,その他の構造等の詳細は不明です.ひび割れが約80箇所,ヘアークラックで,クラックより白いゲル状の物質が析出しています.施工後約9年が経過しており,コンクリートの打設は秋から冬にかけてであったと聞いています.
 よろしくお願いします.

桟橋の杭の調査方法

みなさん、お忙しいところ大変申し訳ありません。 私は、オレゴン州立大学土木工学科修士課程に在学している金子といいます。 私は、現在桟橋の地震応答と復旧方法について調べているのですが、桟橋の杭の調査方法が目視調査以外見当たりませんでした。 質問なのですが、座屈した杭の支持力を求めることはできないでしょうか。 大変ご迷惑と思いますが、よろしくお願いします。

金子 拓也
オレゴン州立大学土木工学(土質工学専攻)

既設橋橋脚の液状化対策

橋に影響を与える流動化が生じると判定された地盤がある場合の耐震性能の照査、流動力の算定方法は道路橋示方書(?耐震設計編)に紹介されており、新設の橋梁については的確な設計が可能であるが、既設橋梁に液状化対策を実施する場合の補強方法・施工方法はどのようなものが考えられるのか、どなたか教えていただけませんでしょうか。

港湾工事に使用する基準面の高さについて

港湾工事の施工をしているものですが
工事に使用する基準面の高さについての質問です。
各港によって東京湾平均海面(T.P.+○.○○m)を
最寄の一等水準点からの高さにプラスして
現場仮ベンチマークとして使用していますが
なぜ直接水準点の高さからを使用しないのでしょうか?
また、東京湾での港湾工事を施工する場合にはやはり(T.P.+○.○○m)を
考慮して工事基準面の高さを決定しているのでしょうか。
陸上工事主体の現場との施工高さの兼ね合いに不都合は生じないのでしょうか。

ウォータージェット併用工法の環境に与える負荷について

セクション
|
タグ

環境影響評価の必要諸元としてウォータージェット工法の濁り原単位について調べています。
土木学会出版の「仮設構造物の計画と施工〔平成12年度版〕」のP307の表14.4.6の中に岩盤掘削用水のSSが掲載されていますが、これが適用できるかどうか教えてください。
本工事では、鋼管杭打設時に泥岩をウォータージェットで削孔する計画となっています。

ブリーディング試験について

今、高流動コンクリートの配合試験をしている者ですが、ブリーディング試験の際、計測2分前より容器を傾けるやり方と、傾けないやり方とでは試験結果に大きな違いが出てきます。試験方法に記載されている「傾ける」行為は、必ず行わなければならないのでしょうか?
もし同様な経験をされている方、もしくは試験方法の意図についてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

drop-in girderの和訳

橋に関する情報番組の和訳を行っているのですが、その中にdrop-in girderという橋桁が出てきます。
これは日本語ではどんな種類の橋桁を指しているか、お教えいただけますでしょうか。
具体的には、カナダのコンフェデレーション・ブリッジに使う橋桁としてcantilever main girderとdrop-in girderが出てきます。cantilever main girderは「カンチレバー主桁」としました。
よろしくお願いいたします。

アスファルト舗装の路床改良について

セクション
|
タグ

単純な質問なのかもしれません。
路床改良を行う際に、アスファルト舗装要綱では、上限値を20%としています。
この数値の根拠は何なのでしょうか?
実際、改良を行う際に、これ以上の数値になってしまいますよね?
たとえば、現況CBRが1%であった場合、20%を目標に30cm改良したとき、改良層のCBRは23%になってしまいます。
35cmの改良であれば、16.4%となり、採用する改良厚さは35cmとなります。
なぜ、20%を超えてはならないのか?
ということを知りたいのですが、お分かりになられる方、ぜひご教示願えませんか?
よろしくお願いいたします。