鉄筋の基本定着長

鉄筋の基本定着長の計算でfbodを求める計算は、コンクリート標準示方書のP21にある式3.2.2 0.28f'ck^2/3とありますが、これをΓc=1.3で除している場合があるようですが、なぜでしょうか。また、必ず1.3で除しなければならないのでしょうか。
鉄筋の基本定着長の計算でfbodを求める計算は、コンクリート標準示方書のP21にある式3.2.2 0.28f'ck^2/3とありますが、これをΓc=1.3で除している場合があるようですが、なぜでしょうか。また、必ず1.3で除しなければならないのでしょうか。
防風施設についてお伺いしたいと思います。
有孔版にて防風施設を整備したのですが、基礎と有孔版の間が空いてしまう箇所が発生しました。
隙間は他所と比べて10?ほどで、延長は6m程度です。
本来ならば、基礎を嵩上げとかしてふさいでしまえばいいと思うのですが、仮にふさがなくても効果は変わらないとするならば、費用対効果から考えても対策をしなくても良いと思っています。(効果がないのなら対策しなければなりませんが。。。)
前振りが長くなりましたが、質問です。
この10?の隙間に対する検討方法について、浅学な私に教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
年度末の道路工事について、未だに私の疑問は解消されません。
役所の予算は単年度予算で決められているわけですが、この予算を全部使い切らずに残すと、そんなに予算は要らないのだろうということになって、次年度以降予算を削られるという事は容易に想像できます。役所内のどこの部署でも予算を少しでも多く取ろうと躍起になっている訳ですから、予算を削られるとしたらその部署の縮小ということに繋がりかねずこれは大変なことで、それを避けるためにどの部署でも予算を残さずに年度内に何とか全部使い切ろうとするのは目に見えています。年度末の道路工事はほんの氷山の一角で、役所のどの部署を取っても同じことが行われているという事は用意に想像出来ます。
要はこの事態は単年度予算という制度そのものがもたらす弊害であり、残った予算があればその分を次年度からカットしたりして罰する事をせず、次年度予算にまわせるようにするとか、他の用途に使えるように制度を変えないと大切な国民の税金の無駄遣いになります。
一方ロンドンやパリでは電柱や、電線が地中に埋められており、景観もよくなっていますが、先進国である日本はこの点非常に遅れております。この不必要な道路の掘り起こしを最小限に留め、その資金を回して地下に大きなダクトを入れてその中に電線類を始め、水道管、ガス管、下水管を入れるようにすれば、住宅街の醜い電柱や電線を除くことが出来、狭い道路を広く使え、又交通・防犯の安全の面からも望ましい環境を作れると確信します。予算が足りないから電線類の地中化は出来ないという理屈は私には理解できません。無駄な道路掘り起こしに使われるお金を少しでも貯めて電線類の地中化に使うべきではないでしょうか?先進国の日本に何故これが出来ないのでしょうか?
無知な私に教えを頂きたいのですが。
アンカーボルトに高ナットを咬まして、ボルトを長くしたい(嵩上げしたい)のですが
、高ナットとボルトはどの程度咬み合っていればよいのでしょうか。
現在のアンカーボルトのサイズはM20
嵩上げは最低50mmです。
また、参考になるような書籍(頁も)がありましたら、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
道路土工のカルバート工指針によれば剛性パイプカルバートの設計の際に突出比は
突出比=hc(突出高)÷Bc(管の外径)となっており、選定表では突出比を1.0
として計算しているようです。しかし、コンクリート基礎の場合、90°120°180°固定基礎ではこの突出比の考え方(例えば180°の場合は0.5となるのでは?)が変わってくるのではと考えています。いろいろ文献を読みましたが明確に判定できるものがありませんでした。実際の設計時は突出比をどのように考えればよろしいのでしょうか?非常に初歩的な質問で申し訳有りませんが回答していただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
初めまして、素人の質問で恐縮ですがよろしく御願いします。
> 定尺、6Mの無垢の棒鋼、若しくは、厚肉のパイプで、一方の端を水平に固定
> しておいて、真ん中の3mの位置を支点として、もう一方の先端に20トンの力
> を垂直に加えた場合、変形を起こさない強度を持った棒鋼、バイプの必要サ
> イズを知りたいのですが、調べていただけませんでしょうか。必要最小限のサイズ
> を知りたいです。何卒よろしくお願いいたします。
>
受注した工事で、作業員の作業前後のダイオキシン血中濃度の測定が計上されており、共通仮設費の積み上げの単価が1検体9万円ほどです。
数社見積依頼しましたが、最低金額でも設計額の2倍以上となっております。ダイオキシンの血中濃度の測定方法には、いくつかの方法が有るのでしょうか。又は安価で実施していただける機関を紹介いただけませんでしょうか。
水理公式集の海岸・港湾編にある「台風の風域内の波の推算法で、マイヤーズの式を用いて、風速・風向を求める式がありますが、このうちの「β:対象地点の風向とその地点と台風中心への方向とのなす角度」の求め方がはっきりしません。
β=tan-1{(√3+2Mcosθ)/(1-2Msinθ)}
θが何なのか、具体的に風向をどのように求めたらよいのか、もう少し詳しく知りたいのですが・・・(最も近年このような式で求めようとするのは古いのでしょうが)
鋼矢板の施工でN値が50以上に打ち込まないと安定しない計算結果となりました。
高止まりしたときの対処方法は何かありますか。
幅広い意見をお聞きしたいと思いますので宜しくお願いいたします。