標準貫入試験結果からの支持層の特定方法について

補強土壁を設計する場合において、
標準貫入試験結果(ボーリング柱状図)から、
支持層を特定するための、根拠をお教え願いますでしょうか。
土質区分やN値の関係から、複雑なこととは思いますが、
よろしくお願い致します。
補強土壁を設計する場合において、
標準貫入試験結果(ボーリング柱状図)から、
支持層を特定するための、根拠をお教え願いますでしょうか。
土質区分やN値の関係から、複雑なこととは思いますが、
よろしくお願い致します。
ガス圧接について一般的にはD29以上から用い、D25以下では重ね継ぎ手が用いられることが多いかと思います。これは、コンクリートのゆきわたりが悪くなる、ブリージング水が溜まりやすくなる、継手強度の低下が考えられる、ことからだと思いますが、なぜD29での区分となったのでしょうか。また、いつごろから適用されているのでしょうか。何らかの文献に記載されているのでしょうか。ご存知の方がいましたら、教えて頂けますと幸いです。
シンポジウム
建築・土木構造物の要求性能と地震荷重
−現状の課題と将来への展望−
都市には、建築・土木構造物を始めとする多くの構造物が多様なかたちで共存し相互に密接に関連・依存しながら都市全体の安全性を確保しつつ都市の様々な活動を維持している。しかし、ひとたび大地震が到来すれば当初期待していたこれらの構造物間の相互依存性は破壊され長期間にわたり都市全体がマヒ状態となってしまう。こうしたことは95年の大震災で私たちが経験したことであり、それ以降、建築・土木分野では従来の耐震設計法の点検、見直しが実施され、各種構造物の要求性能を明確にするべく、性能に基づく耐震設計法の開発が精力的に検討されてきた。そもそも、大地震による地面の揺れは構造物の種類を問わず共通のものであるが、構造物の特性の違いや歴史的経緯の違いなどにより、材料・構造に共通部分があるにも係わらず建築・土木構造物の耐震設計の要求性能や設計用荷重も独自の改訂がなされ今日に至っている。一方、昨年には、国の地震調査推進本部から「全国を概観した地震動予測地図」が広く公開されており、構造物の種類を問わない地震環境の共通基盤も整備されつつある。
本シンポジウムでは、こうした背景を踏まえ、建築・土木構造物の現行耐震規定における要求性能および地震荷重を相互に比較しその課題を明らかにした上で、都市全体の防災の視点から、要求性能とそれを実現するための荷重のあり方について建築・土木分野の専門家を交えてパネル討論を行ない、将来に向けた地震荷重の在り方、方向性について議論する。
<主 催> 日本建築学会
<後 援> 土木学会
日 時:2006年10月19日(木)13:30〜17:30
会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
プログラム・申込み方法等
http://www.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=1397
情報利用技術委員会(委員長:高田知典)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる
研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第31回情報利用技術シンポジウム」を
開催いたします。
シンポジウムでは論文の講演やシステム展示のほか、「鉄道分野における土木構造物の維持管理
へのGISの適用」についての特別講演、ならびに、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」
で土木用語辞典を実現することを目指した活動に関するパネルディスカッションを行います。
特別講演、パネルディスカッションとも、最近話題のテーマについて直接お話を聞くことのできる
貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
● 期 日 : 2006年10月26日(木)・27日(金) の2日間
● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
● 参加方法: 参加自由。当日受付にて参加お申し込みください。
なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。
シンポジウムの内容については、以下をご参照ください
http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/sympo02/sympo31/31kaisai.html
土木学会認定技術者資格制度のホームページをみると
過去問と解答がアップされています。
ただし、2003年度 2級技術者試験は問題だけがアップされています。
2003年度についても解答を載せていただけると助かります。
公開勉強会のお知らせと参加者の募集
環境問題研究小委員会は、コンサルタン・エンジニアの立場から環境問題を捉えることを目的として毎月1度の会合を中心とした調査研究活動を続けています。 ここ数年は、「循環型社会」、「自然再生」について実在プロジェクトの事例収集、有効性の評価・検討を行ってきましたが、平成17〜18年度は、生活環境リスク、自然環境リスク及び自然災害リスクにかかわる諸問題をテーマとして活動を展開中です。
当委員会活動の一環として、学識経験者を講師に迎え公開勉強会を以下の要項により開催致します。 広く皆様の参加を募ります。
・日時 : 2006年10月16日(月) 14:00〜16:00
・場所 : 土木学会 A会議室
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
・講師 : 片谷教孝 氏
(山梨大学大学院助教授 医学工学総合研究部持続社会形成専攻)
・テーマ: 環境リスクに必要な確率論
参加を希望される方は下記宛、前日までにメールにてお申し込み下さい。
araoka.kuniaki@kiso.co.jp
基礎地盤コンサルタンツ株式会社 関東支社 技術2部 荒岡邦明
アスカーブの位置でわからないことがあります。
道路設計幅についてアスカーブは,有効幅員に含めるかどうか分かる方いらっしゃいますでしょうか?調べても発見できずにいます。車道側,歩道側どちらも有効幅員の中に入れてしまって問題ないのでしょうか?
初めて質問投稿させていただきます。
三軸圧縮試験におきまして、等方圧密中に外荷重は正の値を示すのですが、内荷重は負の値を示しております。このことは、まだ等方圧密されていないことを示しているのでしょうか?
また、そもそも供試体圧縮前に内荷重はどのような値を示すのでしょうか?
供試体圧縮が負の値から始まっても、その負の値を初期値として、圧縮荷重を算定してもよいのでしょうか?
諸先輩方の教えを乞いたく投稿させていただきました。ご教授くださいますようお願い申し上げます。