空練りの作り方について

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2次製品(U300)の据付時に空練りを使用するので、セメントと砂を1:3で混ぜて作っています。
しかし材料の砂は夏場のために乾燥しており、セメントを混ぜただけだと水分が全く無く、ぱさぱさの状態の空練りになっているのですが、このまま調整用として使用しても問題はないのでしょうか?
以前、購入した空練りは少し水分があったので、今回のこのぱさぱさ空練りを使っていいのか迷っています。
ちなみに現場は地山掘削後、RCを敷いた状態です。
ご回答いただけたら助かります。よろしくお願いいたします。

コメント

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 すみません、御質問の意味が良く分からないので、回答が頓珍漢でしたらご免なさい。調整用のから練りですよね。から練って、水を入れていないのをから練と標準的には呼称すると思っていましたが・・・
 水を入れたらモルタルです。
 マサカ強度がとか聞かれてるのではないですよね。

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おかしな質問をしてしまい申し訳ありません。

仰る通り、空練りとは「水を混ぜずにセメントと砂を混ぜたもの」なのですが、
人によっては、すごく少量の水を加えて作ることもあるそうです。その場合は
モルタルの様ににはならず、「ほんの少し水分が有るばっさばさの空練り」が
できます。

今回の様に、全く水分が含まれていない物だと、敷設・調整時にセメントが舞い
上がってしまい、施工はできますが煙たくて大変です。さらに、以前生コン屋
さんから購入したものは、「ほんの少し水分が有るばっさばさの空練り」だった
ので、もしかしたら、空練りとはいえども少しは水気が必要なのかなと思いました。

強度を質問しているのではありません。空練にもほんの少しの水分が必要なのか、
それとも全く水分は要らないのかという質問でした。

また、ご回答いただけたら助かります。よろしくお願いいたします。

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 その様なことは余り気にしたことがなかったので。

 使いにくければ少々水を含んでいる方がよいのでしょう。

 側溝の設置の場合などには部分的には水を加えていますから作業性がよいように水を加えて使用することことに問題はないと思います。

 ただ個人としての経験の中では、バッサバサと表現される程度のから練を使用したことはないので。
 今度機会があったら、現場で聞いて見ます。

 ただ、バッサバサと表現されるほど硬いと、全体に均一にひきならすのはかえって施工性が悪くなるように感じますが。

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ホームセンター等に売られている、粉モルタルは当然ながら完全に乾燥してます。湿っていたら硬化します。

同じホームセンターで、袋詰めの砂をみると、けっこう湿ってます。
セメントは完全に乾燥してます。

砂とセメントを混合すれば空練りモルタルになりますが、砂が湿っていればモルタルも湿ったものになります。こうやって作ったモルタルは、放置すれば固まってしまうので、速やかに使用する必要があります。
生コン屋から購入する空練りモルタルも同じです。

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>敷設・調整時にセメントが舞い 上がってしまい、施工はできますが煙たくて大変です。

とのことですが、少し値段が高い(10円〜30円位だったと)ですが、どうしてもとなら防塵セメントの利用も考えられては如何ですか?
 なお、生コン屋さんの空練りは少し水分が含まれてたのことですが、プラントの機械内に、前回の練り混ぜ時の水分が残ってるせいなのでは?