急勾配河川の河床の工夫

都市河川の改修計画を担当する者です。縦断勾配1/100、計画高水位4m(計画高水流量200〜300m3/s)の河川で、環境に配慮するため、現在コンクリートである河床を土等にしたいと考えています。岩垣の式からは粒径50cm以上が必要となります。土で治めるような工夫(隠し護岸的な発想?土の下部にコンクリートの河床を設ける)は無理でしょうか。ご教示ください。
都市河川の改修計画を担当する者です。縦断勾配1/100、計画高水位4m(計画高水流量200〜300m3/s)の河川で、環境に配慮するため、現在コンクリートである河床を土等にしたいと考えています。岩垣の式からは粒径50cm以上が必要となります。土で治めるような工夫(隠し護岸的な発想?土の下部にコンクリートの河床を設ける)は無理でしょうか。ご教示ください。
1年目の発注者です。法枠の目地について施工指針など調べたのですが,よくわからず質問です。標準的な間隔は,何mが適当なのでしょうか。教えてくださいよろしくお願いします。
せん断変形を考慮したたわみを考える時についての質問ですが、せん断変形が無視できない基準があるのでしょうか??
支配率=せん断変形/全変形(曲げ変形+せん断変形) (単位(%)と考える)
上式を使いせん断変形が無視できるかどうか調べたいと考えています。
支配率がx(%)の時、せん断変形が無視できない、もしくは他にせん断変形が無視できない方法があるのでしょうか。よろしくお願いします。
20m以上の矢板圧入(?型)で設計されているが施工にあたり、実際に施工が出来るか心配です。皆様のご意見及び知恵を是非さずけていただきたいです。
現設計がウォータジェット併用圧入工法で、最大N値67.0 打込み長最大24.0mとなっていて締切工の目的として土留及び被圧水によるボイリング対策としたものですが、
心配されるのが文献(鋼管杭協会)からいけば打込み長20m以上となれば鋼矢板型式が?型以上になっている。
工事発注者側に変更の協議を上げているが?型による圧入不能となる根拠(計算書等)等の裏ずけが強くないと変更が難しいと言われ困っています。
どんな事でも構わないので、なにとぞよろしくお願いします。
ポータブル貫入試験のダイヤルゲージ(メモリ)から荷重値の換算の仕方を教えてください。そのときに較正係数が必要みたいですが、機器によってちがうものなのでしょうか。
特別講演 「ハリケーン・カトリーナによる災害とその教訓」
講 師: コーネル大学 Tom O'Rourke教授
日 時: 平成19年3月7日(水) 15:00−17:00
場 所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館3階W933室
(東急目黒線または大井町線大岡山駅下車5分)
言 語: 英語(同時通訳あり)
司 会: 東京工業大学 日下部 治 教授
参加費: 無料
申 込: 氏名、所属を記載し、下記のいずれかにより事前に申し込みください。
Mail: katrina@cuee.titech.ac.jp、Fax: 03-5734-3200
主 催: 文部科学省21世紀COE(Center Of Excellence)拠点
東工大都市地震工学センター(http://www.cuee.titech.ac.jp)
詳 細:http://www.cuee.titech.ac.jp/Japanese/Events/Data/event_070307.html
連絡先: 東京工業大学都市地震工学センター大岡山事務局
TEL:03-5734-3200
Mail: office@cuee.titech.ac.jp
講演概要:
2005年8月にアメリカ合衆国東南部を襲ったハリケーン・カトリーナは、ニューオルリンズ市の80%以上を水没させ、1800名以上の死者と250億ドル(2兆8千億円)の被害をもたらし、米国歴史上、最大の惨事となりました。本特別講演では、米国学士院ハリケーン・カトリーナ被害調査委員会委員を務め、第4回都市地震工学国際会議に来日されたTom O'Rourke教授を特別講師に迎えて、ハリケーン・カトリーナのもたらした災害の実態と歴史的背景、その社会基盤への影響と被害を拡大した要因、被害から学ぶ巨大複合災害への備えについて、専門家はもとより大学教職員、学生、一般市民の方々にとっても分かりやすくご講演頂く予定です。ふるって、ご参加頂ければ幸いです。
講師略歴:
同教授は、コーネル大学教授、米国学士院会員、前米国地震工学会(EERI)会長。専門は、ライフライン地震工学、地盤工学。その卓抜した業績と話術により、多数の国際会議で基調講演、招待講演を行なうとともに、学協会から様々な賞を授与されている。
腹起しの座屈スパンの取り方について教えてください。
水平方向の座屈スパンは,火打ちや切梁を考慮して,座屈スパンを設定しますが,鉛直方向の座屈スパンについては,腹起し全長となってしまうのでしょうか?
締切幅が広い場合,鉛直方向の座屈スパンが大きくなりすぎて,許容曲げ引張応力度がLb>30となり計算不能となります。
鉛直方向の座屈スパンを短くする方法等はあるのでしょうか?
構造物のフーチングや用排水構造物の均しコンクリートを施工する際は通常10〜20cm程度の基礎砕石を施工します。施工上の都合から基礎砕石の施工分を全て均しコンクリートで置換えする(均しコンクリートを厚く打設する意味です)という考え方は間違っているのでしょうか?そもそも基礎砕石の意味とは?
今、漁港改修工事を行っており、工事内容には浚渫工が含まれております。
浚渫工の余堀土量のことで教えて頂きたいのですが、設計積算上、浚渫は純土量と余堀土量が計上され、施工出来形管理基準値は設計水深以下となっております。
それであれば、浚渫出来形が設計水深以下となっていれば残りの余堀部分の掘削を行わなくても良いのでしょうか。
例 普通土砂、水深-5.5m未満でグラブ浚渫をバックホウ浚渫に変更して施工しようと考えております。(設計余堀厚は両方とも0.5mです)
もし残りの余堀部分を掘削しないでも良いと言うことになった場合、浚渫した土砂を使用して漁港内の用地盛土を行なう設計(用地盛土の数量に純土量と余堀土量が含まれる)であれば余堀部分の不足した土量はどういう扱いとなるのでしょうか。
どうか宜しくお願いします。