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一級土施工 実地試験

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トピックス

こんにちは。もし、ご存知であれば教えて下さい。
今、私は一級土木施工管理技士の実地試験の勉強中です。
必須問題と選択問題の点数比率や合格点について教えて下さい。
わかった所で、なんなんだと言うご意見もあるかとは思いますが、
受験する者として、ひとつの情報として、知りたく思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

空練りの作り方について

2次製品(U300)の据付時に空練りを使用するので、セメントと砂を1:3で混ぜて作っています。
しかし材料の砂は夏場のために乾燥しており、セメントを混ぜただけだと水分が全く無く、ぱさぱさの状態の空練りになっているのですが、このまま調整用として使用しても問題はないのでしょうか?
以前、購入した空練りは少し水分があったので、今回のこのぱさぱさ空練りを使っていいのか迷っています。
ちなみに現場は地山掘削後、RCを敷いた状態です。
ご回答いただけたら助かります。よろしくお願いいたします。

パイピングに対する安定条件

水理公式集[H11]P203のパイピングに対する安定条件について質問です。
レーンによる方法、ブライによる方法の説明文の中で「これらのクリープ比が表2-6.1に示した値より小さくなるように設計すれば、一応パイピングに対して安全であると考えられている」と記載されています。しかし、水理公式集昭和46年改訂版P.238ではパイピングに対して記載で、表の値以上であればパイピングに対して安全であるとなっています。また、算定式の意味合いから後者の方が納得できます。
よって、水理公式集[H11]P203の表現は間違っている(表に示した値より大きく)のではないでしょうか?水理公式集[H11]P203の単純な文章表現間違いだと思いますが、正誤表にも該当頁はなく、本当に正しいのはどちらか分りませんので、教えて下さい。

報告会開催のご案内

日本原子力研究開発機構は,北海道幌延町および岐阜県瑞浪市で進めている深地層の研究施設計画における第1段階(地上からの調査研究段階)の研究開発成果に関する報告会を開催いたします。

●テーマ:瑞浪,幌延における地上からの調査研究の成果報告
−地層処分の技術と信頼を支える研究開発:概要調査への技術基盤の確立−
●日時 : 2007年年9月18日(火) 13:00〜17:00 (受付開始 12:30)
●場所 : JAホール(東京都千代田区大手町1-8-3,JAビル9F)
●参加費 : 無料 (事前の登録をお願いします)
●主催 : 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
 
●プログラム
第1部:瑞浪,幌延における地上からの調査研究の成果報告
座長 小島圭二(地圏空間研究所)
(1)全体概要
(2)瑞浪超深地層研究所における花崗岩の調査研究
(3)幌延深地層研究所における堆積岩の調査研究
(4)地層処分システムの工学技術と安全評価手法への活用
(5)研究開発成果の知識化
(6)ポスターセッション
第2部:パネルディスカッション コーディネーター 西垣 誠(岡山大学)
テーマ:「瑞浪,幌延の今後の進め方−深地層の研究に何を期待するか?−」
パネリスト(予定):小島圭二(地圏空間研究所),杤山 修(東北大学),中村浩美(科学ジャーナリスト),北山一美(原子力発電環境整備機構),川上博人(原子力安全基盤機構),河田東海夫(日本原子力研究開発機構)

 
●申込方法
電子メールにて,氏名(フリガナ),所属(会社名),電話番号を明記の上,下記の報告会事務局宛にお申込下さい。日本原子力研究開発機構 地層処分研究開発部門
研究開発推進室 担当:島田,北谷
電子メール:chiso-hokokukai@jaea.go.jp

詳細は以下のURLをご覧ください。 http://www.jaea.go.jp/04/tisou/nendo_houkokukai/pdf/annai19.pdf

コンクリート表面の空気あなについて

先日打設したフーチンク゛コンクリートを脱枠したところ、空気あなが下から上まで満遍なく、あとコンクリが型枠にひっついて表面がぼろぼろになったコンクリが出てきました。型枠は2回目の使用でそんなによごれが目だっていたわけではないのですが、作業員にきいたところ剥離材を散布していなかったとのことでした。しかし振動機はφ50を4台使用し、充分締め硬めはしました。同様な形でおこなったところではこの症状は出ていません。打設要員もほぼ同じ人間がおこなっていました。しかも仕上げバイブもかけていました。なにか考えられる要因はなんでしょうか?寸法は、13m*9m*1.6mのフーチンク゛で外気温26℃、スランフ゜9、コン温28℃です。

第3回EACワークショップ

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8月20日(月)〜8月22日(水)の2泊3日の日程で金沢工業大学にて第3回EAC(Ethics across the Curriculum=教育課程全体を通じて行う倫理教育)ワークショップを開催いたします。

主催:金沢工業大学科学技術応用倫理研究所/(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
期間:2007年8月20日(月)午後3時30分(2時30分受付開始)〜8月22日(日)午後2時15分頃 2泊3日
場所:金沢工業大学ライブラリーセンター・7号館/金沢国際ホテル
参加条件: 高等教育機関、研究機関あるいは企業などで技術者倫理教育・研修を担当している方(あるいは今後担当予定の方および技術者倫理教育・研修に強い関心をお持ちの方)

参加者数: 40名程度(学外先着20名程度、学内20名を予定)
参加費:  無料(食事は各自ご負担ください) ※宿泊費相当分程度、旅費の一部を補助致します。
宿泊: 金沢国際ホテル

参加ご希望の方は、8月10日(金)までに下記参加申込票をE-メールまたはFAXでご送付ください。

お問合せ先: 金沢工業大学 科学技術応用倫理研究所
担当: 本木あや子

  tel: (03)5545-8197

プログラム(PDF)
申込書(PDF) / 申込書(MSWord)

第43回水工学に関する夏期研修会[2007年8月28日〜8月29日開催] のご案内

「第43回水工学に関する夏期研修会」を下記の要領で実施いたします。

期 日:2007年8月28日(火)〜29日(水)の2日間 (A,Bコース並行開催)
場 所:九州大学 筑紫キャンパス
総合テーマ
Aコース: 近年の水害と復旧
Bコース: 海岸工学における数値計算とモデリング

研修会案内ホームページ: http://www4.civil.kyushu-u.ac.jp/~seminar/
ご参加のご検討をよろしくお願い申し上げます。

ミネアポリスI35橋梁落下事故

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土木学会がアメリカ土木学会を通じた情報です。

「当該橋梁は点検を受けており、’構造的に欠陥がある(structurally deficit)'として分類されていたが落橋の危険があるとはされていなかった。NTSB - National Transportation Safety Boardが現在原因を調査中であり、結果を出すまでに1ヶ月かかるとのこと。結果がわかり次第お知らせします」とのこと。