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品質管理の出題についての質問です。

今年コンクリート技士を受験する者ですが、どうしても品質管理の部分で苦闘しております。
よろしければご教授おねがいいたします。
12年度の出題問題でこのような問題がありました。

「ある工場で製造されたある種類のコンクリートについて、統計処理を行うのに十分な数の
供試体を採取し、標準養生を行って、材齢28日で圧縮強度をしけんした。試験結果は正規分布
で近似することができ、平均値は30.0N/mm3、変動係数は10.0%となった。
このコンクリートの圧縮強度が24.0N/mm3を下回る確率は?
ただし、正規分布では、σを標準偏差とした場合、試験値が、平均値±σ、平均値±2σ、
平均値±3σの範囲にはいる確率は、それぞれ0.6827、0.9545、0.9973である」

答えは2.28%となっておりますが解き方が、ぜんぜん解りません。
解りやすく教えていただくと助かります。
よろしくお願いいたします。

騒音規制について

先日、友人が災害発生現場の緊急処置の作業に向かいました。
その発生現場にて騒音規制の制限について施工計画を別途提出する事となりました。
規制に関して私も知りません。
下記の制限について全部守らなければいけないのでしょうか?
1.一日の作業時間の制限
2.深夜の作業禁止
3.騒音の大きさ
4.作業時間の制限
この4つの内守らなければいけないものがあるのでしょうか?

層状転圧1層の厚さの区分

層状転圧の1層の厚さが、仮に立坑復旧では路盤までが1層30cmですが、盛土の場合は路体は30cm、路床部は20cmと1層の厚さの区分が分かりません。路床部が路盤下1.0mだとすれば立坑の路盤も途中で1層の厚さが変るのでは・・・。また、下水の埋戻しでは、管頂30cmまでは、1層20cmという話も聞きます。最終の用途(道路になるか・・・)又は埋戻材料による区分か、理解できません。どなたかよろしくお願いします。

【RISS】「持続可能社会の実現に向けたEUの都市政策―2000年以降の展開を中心に」ワークショップ

◆◆
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構
デザインハウス・ワークショップ
持続可能な社会に向けたEU都市環境政策―2000年以降の展開を中心に―
◆◆

  【主催】 サステイナビリティ・サイエンス研究機構
  (企画推進室室長 盛岡 通教授,工学研究科環境・エネルギー工学専攻)

  【日 時】 2007年7月23日(月) 13:15  〜 16:00

  【場 所】 大阪大学 先端科学イノベーションセンター先導的研究棟2F会議室

          http://www.casi.osaka-u.ac.jp/org/access.html

                          (地図上赤い印の一番左側の建物になります。)

  【参加費・申込み】

  参加費は無料です.申し込みは,RISSホームページの申し込みフォームより登録してください.(http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/

  【開催趣旨】
持続可能な社会の実現を目標としたとき、技術開発と社会システムデザインのための政策はどうあるべきか。今回はEUの都市政策及び環境共生政策について学び、交流することで、とるべき政策のあり方について理解を深めていく。

【講 演】

  1. 講演
『持続可能な社会に向けたEU都市環境政策―2000年以降の展開を中心に―』
   千葉大学 工学部 准教授 岡部明子

  2.講演者(岡部准教授)と若手研究者・学生との懇談会
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熊澤輝一(くまざわてるかず)
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 特任助教
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
先端科学イノベーションセンター 先導的研究棟6F
Tel 06-6879-4150
Fax 06-6875-6271
E-mail : kumazawa@riss.osaka-u.ac.jp
http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/index.html

路床安定処理について

縦断勾配が7%ある道路の路床改良で、安定処理工をスタビライザで施工するのは可能ですか?
機械メーカーに問い合わせた所、登坂能力は20°あるということです。
単純に、機械が登れる範囲であれば施工は出来るという事で理解していいのか疑問なのでよろしくお願いします。

高視認性区画線非リブ式

高視性区画線の非リブ式について、最近は形状では分かりにくい物が出ているようですが
非リブの高視認性の規格みたいなものがないのでしょうか?ひと昔まえは警視庁認定品などカタログ等に載っていたのですが、最近は無くなっているみたいです。
路面標示ハンドブックには、定義は載っているみたいですが・・・・

第17回 土木学会トークサロン

土木学会トークサロン 第17回テーマ : 治水の歴史と新しい展開

講師 : 近藤 徹氏(財団法人 水資源協会 理事長)
日時 : 2007/07/10(火)18:00〜20:00
場所 : 土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円 (軽食と飲み物代・当日受付で申受けます)
申込方法 :トークサロン参加申込フォーム、または参加申込書を記入の上FAXでお申込みください。
概要 :
 利根川の東遷、木曽川のお囲堤等の拠点防御治水の江戸時代から、近代国家発足とともに国は、国土の発展に対応し、上下流紛争解決のため水系一貫の計画の下に治水事業を推進しました。高度経済成長期には、地方から都市へ大規模な人口移動があり、大都市周辺の浸水常襲地帯が住宅地に変貌するのに対応して、総合治水対策等の都市河川対策を展開しました。
 少子高齢化時代を迎え政府の投資力が減退する現在においては、地球温暖化により凶暴化する自然現象に対応して、今後の治水対策はいかにあるべきかが課題となっています。講師の近藤氏は、長年、河川行政に従事されており、その貴重なご経験から治水対策の新しい展開について皆様と共有していただける場となれば幸いです。
進行 : 安藤憲一(土木学会企画委員会委員、首都高速道路(株)建設事業部長 )

陸上サンドコンパクションによる液状化対策ついて

護岸背面地(埋立地)における液状化対策として陸上サンドコンパクションパイル工について次の2点について教えてください。

?杭の材料として砕砂(砕石くず)もしくは再生砕石を使用する場合の留意点
?杭の施工管理及び品質管理での失敗談と工夫点等