新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

「〜アジアの大河の将来を語る〜メコン川流域の環境保全・開発と国際支援に関する国際シンポジウム」ご案内

アジアの代表的な国際河川であるメコン川流域について、流域の水資源、世界遺産保全、キャパシティビルディング、防災をテーマとするシンポジウムを開催いたしますのでご案内いたします。

◆主催:土木学会、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)

◆日時:2008年12月4日(木)、5日(金)

◆場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区、御茶ノ水駅から徒歩5分、地図

◆特別講演:
  丹保 憲仁氏(北大元総長)
  タイトル:「世界の水需要と防災に関する国際連携」

◆セッションテーマと講師
 1)メコン川流域の水資源と国際支援
   山田 正氏(中央大教授)
 2)メコン川流域の世界遺産保全と国際支援
   山口しのぶ氏(東工大教授、ユネスコ)
 3)メコン川流域の開発計画と国際支援
   石平 博氏(山梨大准教授)   
 4)メコン川流域のキャパシティビルディングと国際支援
   石渡幹夫氏(JICA)
 5)メコン川流域の防災と国際支援
   吉谷純一氏、三宅且人氏、深見和彦氏(土木研究所ICHARM)

※各セッションでは、メコン川流域国(タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー)からも講師をお招きし、ご講演いただきます。

◆参加費:無料

◆講演言語:日本人:日本語、外国講師:英語(※概要を和訳した資料を配布します)

◆詳細URL http://www.jsce.or.jp/committee/acecc/index.html

◆参加申し込み方法:
 申込フォームから送信いただくか、または氏名、所属、連絡先を下記担当者あてにFaxまたはEメールにてお送り下さい。

◆問合先:土木学会事務局 国際室 柳川
     E-mail:yanagawa@jsce.or.jp
     TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769

(このシンポジウムは、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けています。)
以上

たわみ性パイプカルバートの合成樹脂管の設置について

セクション
|
タグ

林道必携技術編には、たわみ性パイプカルバートの合成樹脂管は次の箇所に用いるとあり、その中に「剛性の呑吐口を必要としない箇所」とあります。これは、コンクリート擁壁の呑吐口がある場合、使用できないということですか?その理由は何ですか?施工事例がいくつかあるようですが、どういう対応策をすればよいとかあるのでしょうか?それともやはり使用できないのか。よろしくお願いします。

根固めブロックの転置の時期について

根固めブロックの転置(横持ち)の時期(所要強度)について教えて下さい。
根固めブロックの型枠脱型は、コンクリート標準示方書よりコンクリートの圧縮強度が5N/mm2以上であることを確認後してよい(もちろん、監督員の承諾後ですが)と思うのですが、転置の時期については根拠が見つかりません。自社の過去の打合せ簿の記録を見たところ、所要強度の1/3以上になったので転置しますとしか書いていませんでした。その現場の代理人に聞いても、根拠はないとのことだったのですが、それで監督員は納得するものなのでしょうか?過去の経験上、1/3以上の強度が確認できればOKということなのでしょうか?ご存じの方いらっしゃいましたら、ご教示下さい。

海中に打設したコンクリートの型枠脱型時期

 コンクリート標準仕様書によると、海陸の指定なく参考値として脱型時の強度が表記されています。
 また仕様書によると「材齢7日以上になるまで海水に洗われないように保護しなければならない」とあります。
 海中に打設したコンクリートの脱型時期として良い時期とはどう判断していいのでしょうか教えてください。