道路設計に際し、長大切土法面とならないよう山留工としてブロック積を計画する場合がありますが、個人的に果たして構造的に問題ないのかと疑問を感じております。 例えばブロック積施工箇所の地質が土砂あるいは軟岩の場合、安定勾配上面の土塊が将来的に土圧としてかかって、不安定となるのではないでしょうか。 皆さんの見解をお聞かせください。
将来的に不安になるようなところ(背面に土圧がかかる恐れがある)について、ブロック積みなどを計画するのは問題があると思います。施工幅や工費等で制限はあるとは思いますが、何らかの対策(法面の吹付や待ち受け工)を講じておく必要があります。
たまに、山付きの新設の道路で翌年に斜面崩壊などがおきていることがありますが、非常にお粗末だと思います。(信用もなくすし、補修にお金もかかってしまいます。)
ご指導ありがとうございました。
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#3717 個人的な見解ですが
将来的に不安になるようなところ(背面に土圧がかかる恐れがある)について、ブロック積みなどを計画するのは問題があると思います。施工幅や工費等で制限はあるとは思いますが、何らかの対策(法面の吹付や待ち受け工)を講じておく必要があります。
たまに、山付きの新設の道路で翌年に斜面崩壊などがおきていることがありますが、非常にお粗末だと思います。(信用もなくすし、補修にお金もかかってしまいます。)
#3724 Re:個人的な見解ですが
ご指導ありがとうございました。