粘性土の主働土圧係数について

山留めの検討を行っていて、疑問点が生じたので投稿させていただきます。
粘性土の主働土圧係数は、掘削面以浅と掘削面以深で異なるのですが、
どのような実現象を考慮して、設定されているのでしょうか?
掘削面以浅の方が主働土圧係数は小さくなるのですが、
掘削によって、土留めが変形し作用する土圧が減少する等の理由があるのでしょうか?
お手数ですがよろしくお願いいたします。
山留めの検討を行っていて、疑問点が生じたので投稿させていただきます。
粘性土の主働土圧係数は、掘削面以浅と掘削面以深で異なるのですが、
どのような実現象を考慮して、設定されているのでしょうか?
掘削面以浅の方が主働土圧係数は小さくなるのですが、
掘削によって、土留めが変形し作用する土圧が減少する等の理由があるのでしょうか?
お手数ですがよろしくお願いいたします。
第47回論説(2011年4月版)を以下ホームページに公開いたしましたので
お知らせいたします。
http://committees.jsce.or.jp/editorial/
〔第47回論説 (2011年4月版)〕
■設計瑕疵の防止
大島 一哉 (株)建設技術研究所
■新たな建設事業のパラダイムへ
藤森 祥弘 国土交通省
<土木学会論説について>
土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、
国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、
あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに
取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説』
として、広く社会に発信しているものです。
東日本大震災の復旧・復興に向けて、がれきの早急な撤去や、被災地のごみ処理の早期回復が求められています。そこで廃棄物資源循環学会では、「東日本大震災の災害廃棄物に関する緊急報告会」(http://jsmcwm.or.jp/jimu/event/20110430.pdf)を4月30日(土)、東京・千代田区の「日本大学駿河台キャンパスCST ホール」にて開催します。
時間は10時から13時で、14時からはシンポジウム「ファッションと資源循環の共生」、「短中期的にみた資源循環と廃棄物に係る課題」も開催します。その後、参加者間で自由に意見交換していただける意見交換会も設けています。
廃棄物資源循環学会では、震災直後の3月18日に「災害廃棄物対策・復興タスクチーム」を設置、対策や復興に向けて様々な活動を行っています。報告会では、このタスクチームのメンバー4名が発表します。これまでの成果を関係者と共有、議論することで、今後の復興活動の推進を目指します。
チームでは、吉岡敏明・東北大学教授、平山修久・京都大学准教授、浅利美鈴・京都大学助教は、仙台市や岩手県など地元自治体と連携して現地を調査してきました。今回はその結果に基づき、被災地の廃棄物の実態、災害廃棄物の発生量、今後の分別・処理戦略などについて報告します。一方、震災対応ネットワーク(廃棄物・し尿等分野)の山田正人・国立環境研究所廃棄物適正処理処分研究室長は、環境省と連携し、学会タスクチームと共同で過去の研究成果などを整理・発信してきた取り組みについて報告します。
参加費は2万円(廃棄物資源循環学会員は1万円、市民会員・学生は5千円)で、参加費には14時以降のシンポ参加費、および義捐金5千円を含みます。なお意見交換会(軽食付)の参加には別途2千円が必要です。
参加をご希望の方は、事前申し込みをお願いします。4 月26 日(火) までに、①氏名、②所属、③メールアドレスまたは電話番号、④会員番号(廃棄物資源循環学会員のみ)、⑤意見交換会参加の有無、を書いて、メール(apply@jsmcwm.or.jp)またはFAX(03-3769-1492)でお申し込みください。定員は300名です。問い合わせは廃棄物資源循環学会(apply@jsmcwm.or.jp 、03-3769-5099)まで。
【この件に関するお問い合わせ先】
廃棄物資源循環学会 事務局長 原 雄(はら ゆう)
Tel: 03-3769-5099 E-mail: apply@jsmcwm.or.jp
・所属・職名・人員
開発科学専攻開発技術講座・教授・1名
・職務内容
1)地域・都市計画の分野において、国際環境協力に資する政策志向かつ実践的な研究・教育
2)学際的な教育・研究プロジェクトの推進
3)担当授業科目は、地域・都市計画、観光政策ほか
・応募資格
1)地域・都市計画あるいはその関連分野において優れた教育・研究能力を有すること
2)国際協力の実績があること
3)博士の学位を有すること
4)英語および日本語による研究指導および講義ができること
・採用予定日
平成23年10月1日
・提出書類(以下を各1部提出のこと)
1)履歴書(市販の様式により写真貼付のこと、英語能力検定結果があればその写しを添付すること)
2)研究業績一覧
① 学術雑誌掲載論文(審査付原著論文)
② 国際会議発表論文
③ 参考論文(①,②以外の論文)
④ 著書
⑤ 外部研究資金獲得状況
⑥ その他(総説,解説,特許,データベースなど)に分類し、各分類毎に通し番号を付して記載のこと
3)公表論文の別刷りまたはコピー(上記①~③のうち主要論文5編以内)
4)これまでの研究経歴と研究概要(A4判1枚程度)
5)採用後の研究計画と教育・国際貢献の抱負(A4判1〜2枚程度)
・応募期限
平成23年5月31日(火)(必着)
・問い合わせ先・応募書類の提出先
〒729−8529 東広島市鏡山一丁目5番1号
広島大学大学院国際協力研究科長 池田秀雄 宛
(応募書類は、封筒の表に「教員応募書類在中」と朱書きし、郵送の場合は書留で送付願います。問い合わせは、郵便、FAX、またはE-mailでお願いします。電話によるお問い合わせはご遠慮願います。)
ファックス 082−424−6947
E-mail koku-soumu@office.hiroshima-u.ac.jp
(付記1) 広島大学は、男女共同参画を推進しています。本学は、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献度)及び人物の評価において同等と認められた場合は女性を採用します。
(付記2) 応募書類により取得する個人情報は,候補者の選考を行う目的で利用するものであり、この目的以外で使用することはありません。なお、採用にいたらなかった方の応募書類は、当該採用選考業務終了後、適切な方法によって返却いたします。
独立行政法人港湾空港技術研究所理事長の公募のお知らせ
国土交通省では、独立行政法人港湾空港技術研究所 理事長について、
公募しておりますので、お知らせいたします。
以下のページに公募情報を掲載しておりますので、ご覧ください。
応募締切 平成23年5月10日(火)必着
国土交通省ホームページ 「 独立行政法人役員の公募について」
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo03_hy_000005
(財)日本建設情報総合センターから、本年度の研究助成応募要領のお知らせが届きましたので、掲載します。
(財)日本建設情報総合センターでは、財団の目的に合致した、情報技術を活用し建設マネジメントの向上に資する調査研究を対象に、研究助成を行っています。
この度平成23年度の研究助成を公募します。応募要領等は以下のページを参照願います。
鉄筋コンクリート床版橋の適用範囲について
お世話になります。
鉄筋コンクリート床版橋(以下RC橋)の適用範囲について、平成14年発行の「道路橋示方書」(P220・表-7.4.1)によると、単純版RC橋の支間適用範囲は4.00mまでとなっていますが、それを超える場合はPC橋で施工しなければならないということでしょうか?
最近、支間4.20mの床版橋を設計することになり、上記のことについて行政と協議をしたところ、(支間が4.00m以上であるが)鉄筋コンクリート床版橋でも構わないと言われました。
許可申請上は問題ないかと思いますが、構造耐力上、支障ないのでしょうか?
また、支間4.00m以上の床版橋の設計経験がない為、設計上の留意点等があればあわせて教えてください。
セメント協会では、セメント・コンクリート論文集No.65(2011 年度)に掲載するための論文を募集いたします。
受付期限:2011年5月27日(金)17:00
投 稿 料:無料
詳細はセメント協会ホームページをご確認ください(http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2a.html)
■日 時 2011年5月18日(水)~20日(金)
■会 場 ホテルメトロポリタン(東京都豊島区西池袋1-6-1)
■申込方法 事前の申込み手続はございません。当日会場にて入場確認をさせていただきます。
■参 加 費 無料
詳細はセメント協会ホームページをご確認ください。
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html
支持層を岩盤とする場所打杭の根入長についての質問です。設計ではTBH工法が選択されているのですが、支持層のN値が換算値で500~700となっています。杭打業者へ見積依頼したところ必要とされる杭の根入長1.5D(1.5m)まで掘削できるかどうかわからないと言われました。
仮に現工法にて、掘削を開始し支持層(岩盤)へ到達した後掘削不能に陥った場合の処置としては、何がなんでも1.5D貫入させなくてはならないのでしょうか?